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Convano Inc. Earnings Release 2026

May 15, 2026

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Earnings Release

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FASF

2026年5月15日

各位

会社名 株式会社コンヴァノ

代表者名 代表取締役社長 上四元 絢

(コード: 6574 東証グロース)

問合せ先 代表取締役社長 上四元 絢

(TEL: 03 (3770) 1190 (代表))

個別決算における特別損失の計上及び個別業績の差異に関するお知らせ

当社は、本日、当社の前事業年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の個別業績実績値と本日公表の当事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の個別業績実績値との間に下記のとおり差異が生じましたこと、並びに当社が保有する暗号資産(ビットコイン)に係る期末時価評価に基づく評価損を「特別損失」として計上いたしましたことを、お知らせいたします。

なお、当該差異の主因は、当社が戦略的に保有する暗号資産(ビットコイン)の期末時価評価に伴う評価損4,804百万円(特別損失「減損損失」に計上)の計上であり、当社のネイル事業の収益基盤は、前事業年度実績比で大幅に改善しております。

1.当事業年度の個別業績実績値と前事業年度の個別業績実績値との差異

(2025年4月1日~2026年3月31日)

(単位:百万円、%)

| | 売上高 | 営業利益
(△は損失) | 経常利益
(△は損失) | 当期純利益
(△は損失) | 1株当たり当期純利益
(△は損失) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 前期実績(A)
2025年3月期 | 3,100 | △144 | △140 | △147 | △0円34銭 |
| 当期実績(B)
2026年3月期 | 3,420 | 69 | 940 | △3,890 | △8円07銭 |
| 増減額(B-A) | 320 | 213 | 1,080 | △3,743 | - |
| 増減率(%) | 10.3 | - | - | - | - |


(注)1.金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。
2.「営業利益」、「経常利益」及び「当期純利益」の増減率につきましては、前期実績が損失(赤字)であったため、又はマイナスの変動であるため、記載しておりません。
3.「1株当たり当期純利益(△は損失)」は、期中平均株式数(前期:433,450,800株、当期:482,201,542株)により算定しております。なお、当社は、2025年8月2日及び2025年9月1日付で普通株式1株につき各10株(合計1株につき100株)の株式分割を行っており、前期実績は当該株式分割を遡及適用したものを記載しております。

2. 差異の理由

当事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)における当社の個別業績は、前事業年度実績と比較して、売上高、営業利益及び経常利益はいずれも改善した一方、当期純損失は前事業年度実績比で3,743百万円悪化いたしました。当該悪化の主因は、当社が戦略的に保有する暗号資産(ビットコイン)の期末時価評価に伴う評価損4,804百万円(特別損失「減損損失」に計上)の計上であります。当該評価損は、現金支出を伴わない非資金性の損失であり、かつ将来における暗号資産価格の回復に応じて評価益として戻入れされる性質のものであります。

項目別の差異の発生理由は、以下のとおりであります。

(1) 売上高(前期比+320百万円・増減率10.3%)

ネイル事業における新規出店及び既存店舗の収益性向上等により、ネイル事業に係る売上が前事業年度3,100百万円に対し当事業年度3,420百万円となり、320百万円増加いたしました。

(2) 営業利益(前期△144百万円から当期69百万円へ転換/213百万円改善)

上記(1)に記載した売上高320百万円の増加に加え、販売費及び一般管理費が前事業年度3,113百万円から当事業年度3,205百万円とほぼ横ばいで推移(前期比92百万円の増加に止まる)した結果、営業損益は前事業年度の143百万円の損失から当事業年度は69百万円の利益へと213百万円改善し、黒字転換いたしました。

(3) 経常利益(前期△140百万円から当期940百万円へ転換/1,080百万円改善)

当社が戦略的に保有する暗号資産の一部売却に伴う暗号資産売却益667百万円、過年度法人税等の還付に伴う法人税等還付加算金208百万円、受取利息12百万円、為替差益7百万円、雑収入4百万円等を営業外収益に計上した結果、営業外収益は前事業年度11百万円から当事業年度897百万円となり、886百万円増加いたしました。一方、為替差損13百万円、支払利息8百万円、雑損失5百万円等を営業外費用に計上した結果、営業外費用は前事業年度8百万円から当事業年度27百万円となり、19百万円増加いたしました。これにより、経常損益は前事業年度の140百万円の損失から当事業年度は940百万円の利益へと1,080百万円改善し、大幅な黒字転換となりました。

(4) 特別損失の計上(4,806百万円)


当事業年度において、当社が戦略的投資・資金運用の一環として保有する暗号資産(主としてビットコイン)について、期末時点における暗号資産市場価格の下落を反映した期末評価により評価損が発生したことから、特別損失として暗号資産に係る減損損失4,804百万円を計上いたしました。これに加え、固定資産除却損1百万円を計上した結果、特別損失合計は4,806百万円となりました(前事業年度は特別損失3百万円)。特別損失の内訳は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

項目 前事業年度 (2025年3月期) 当事業年度 (2026年3月期)
減損損失(暗号資産期末時価評価損) 3 4,804
固定資産除却損 0 1
特別損失 合計 3 4,806

(5) 当期純損失(△3,890 百万円、前期比 3,743 百万円悪化)

上記(4)に記載した特別損失4,806百万円(うち暗号資産期末時価評価損に係る減損損失4,804百万円)の計上等により、税引前当期純損失は3,866百万円となりました。これに法人税等24百万円を加味した結果、当期純損失は3,890百万円(前事業年度は当期純損失147百万円)となり、前事業年度実績比で3,743百万円悪化いたしました。

なお、当該暗号資産に係る減損損失は、保有資産に係る期末評価から生じる非資金性の損益であり、当社の事業活動から生じるキャッシュ・フローには影響を及ぼしておりません。

以上