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FIRST BAKING CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 15, 2021

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年11月15日
【四半期会計期間】 第80期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
【会社名】 第一屋製パン株式会社
【英訳名】 FIRST BAKING CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長   細 貝 正 統
【本店の所在の場所】 東京都小平市小川東町三丁目6番1号
【電話番号】 042(348)0211(代表)
【事務連絡者氏名】 コーポレート本部長   矢 野 邦 彦
【最寄りの連絡場所】 東京都小平市小川東町三丁目6番1号
【電話番号】 042(348)0211(代表)
【事務連絡者氏名】 コーポレート本部長   矢 野 邦 彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00377 22150 第一屋製パン株式会社 FIRST BAKING CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2021-01-01 2021-09-30 Q3 2021-12-31 2020-01-01 2020-09-30 2020-12-31 1 false false false E00377-000 2021-11-15 E00377-000 2020-01-01 2020-09-30 E00377-000 2020-01-01 2020-12-31 E00377-000 2021-01-01 2021-09-30 E00377-000 2020-09-30 E00377-000 2020-12-31 E00377-000 2021-09-30 E00377-000 2020-07-01 2020-09-30 E00377-000 2021-07-01 2021-09-30 E00377-000 2021-11-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00377-000 2021-09-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0350047503310.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第79期

第3四半期

連結累計期間 | 第80期

第3四半期

連結累計期間 | 第79期 |
| 会計期間 | | 自  2020年1月1日

至  2020年9月30日 | 自  2021年1月1日

至  2021年9月30日 | 自  2020年1月1日

至  2020年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 17,870 | 17,529 | 24,021 |
| 経常損失(△) | (百万円) | △284 | △449 | △354 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △289 | △483 | △368 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △165 | △522 | △235 |
| 純資産額 | (百万円) | 8,248 | 7,655 | 8,178 |
| 総資産額 | (百万円) | 17,611 | 17,505 | 18,537 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | △41.74 | △69.85 | △53.18 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 46.8 | 43.7 | 44.1 |

回次 第79期

第3四半期

連結会計期間
第80期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2020年7月1日

至  2020年9月30日
自  2021年7月1日

至  2021年9月30日
1株当たり四半期純損失金額(△) (円) △29.08 △38.87

(注) 1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

  1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。

  2. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。  

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

継続企業の前提に関する重要事象等

当社は、前事業年度(2020年1月1日~2020年12月31日)において、営業損失727百万円、経常損失423百万円、当期純損失369百万円を計上しました。また連結業績においても前連結会計年度(2020年1月1日~2020年12月31日)において、営業損失462百万円、経常損失354百万円、親会社株主に帰属する当期純損失368百万円を計上しました。この結果、連結財務諸表及び個別財務諸表ともに、継続して営業損失を計上しており、また、以下に示すコミットメントラインの財務制限条項に抵触しました。このような状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

しかしながら、以下の資金面を中心とした手当及び改善策の実施により、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性はないものと判断しております。

当社は、連結での営業キャッシュ・フローはプラスです。また2019年12月26日に主力行の株式会社みずほ銀行と他の参加行の合意を得て総貸付極度額22億円のコミットメントライン契約(コミットメント期間:2019年12月30日から2022年12月30日)を締結しました。その財務制限条項は以下のとおりです。

①2019年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。

②2019年12月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。

当該コミットメントラインについて前事業年度末に上記②の条項に抵触しましたが、その継続使用について2021年2月9日に参加行の書面による承諾を得ております。当社は、当連結会計年度末においても上記②の条項に抵触するおそれがあります。従来より、主要取引銀行及びコミットメントライン参加行に対して、業績の回復に向けた施策を説明し、一定の理解も得られ、良好な関係を築いております。契約の変更及び取引の継続に向けて協議を進めてまいります。これらにより、当座貸越極度額も含め、主要取引銀行及びコミットメントライン参加行の支援体制も十分に確保できております。

また、売上面につきましては、2019年3月に発売した食事パンブランド「emini」を中心に定番性のあるNB商品の開発を磨くとともに、当社の強みであるキャラクター商品に注力し売上の増大を図ってまいります。また、グループ内のリソースを活かし、ロングライフ商品・冷凍品のジャンル、具体的には焼き菓子や冷凍ケーキ、冷凍生地等の非日配商品群の開発に注力し、新たな売上の上乗せを図ってまいります。

生産面につきましては、DPS(Daiichi-pan Production System:第一パン生産方式)活動の継続による品質の安定化と生産効率の改善並びに新規投資を行うことで生産性を上げ、上昇を続ける労務費等の削減を図ってまいります。

販売管理費の管理面につきましては、人件費・配送費も含めたあらゆる経費の見直しを行い、コスト抑制に繋げてまいります。

今後、原材料の調達価格や労務費・人件費・配送費の上昇等厳しい環境が見込まれますが、これらの施策により、早期の通期黒字化を目指してまいります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当グループが判断したものであります。

また、当グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

①財政状態の状況

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ1,032百万円減少し、17,505百万円となりました。負債につきましては、支払手形及び買掛金等の減少などにより、前連結会計年度末に比べ509百万円減少し、9,850百万円となりました。また、純資産は、利益剰余金の減少などにより前連結会計年度末に比べ522百万円減少し、7,655百万円となりました。

②経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が積極的に進められ、経済活動の回復に期待が高まるものの、繰り返される感染拡大や変異ウイルスの発生などにより、社会活動への制限が長期化し、先行き不透明な状況が続きました。

製パン業界におきましては、コロナ禍における外出自粛や移動制限の影響による消費者の買い控えや同業他社間競争の激化などに加え、原材料価格の高騰は深刻な問題であり、依然として厳しい環境が続いております。

このような状況の中、当第3四半期連結累計期間のパン部門の売上高は12,922百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ215百万円の減収、和洋菓子部門の売上高は2,751百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ159百万円の増収、その他の売上高は1,855百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ283百万円の減収となりました。

よって、当第3四半期連結累計期間の売上高は17,529百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ340百万円の減収(1.9%減)となりました。

また、当第3四半期連結累計期間の営業損益は、DPS(Daiichi-pan Production System:第一パン生産方式)活動の継続による生産効率の向上、原価管理の強化、配送コース等の見直しなどに努めましたが、売上の減少などにより、519百万円の損失(前年同四半期は369百万円の営業損失)を計上いたしました。経常損益につきましては、賃貸収入など営業外収益が161百万円、支払利息など営業外費用91百万円を計上した結果、449百万円の損失(前年同四半期は284百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は483百万円の損失(前年同四半期は289百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

(2) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報

①主要な資金需要

当グループの資金需要のうち主なものは、製品製造のための原材料の購入、商品の仕入及び、製造経費、販売費及び一般管理費等の営業経費によるものであります。営業経費の主なものは、委託運送費、広告宣伝費などであります。

また、当グループは、生産設備の合理化・更新など継続的に設備投資を実施しております。

②重要な資本的支出の予定

重要な資本的支出の予定はありませんが、空調設備及び生産設備などの更新275百万円の設備投資を計画しております。

これらの資金需要につきましては、自己資金及び金融機関からの借入及び社債発行等による資金調達にて充当する予定であります。

また、突発的な資金需要に対しては、迅速かつ確実に資金を調達できるようにコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクに備えております。

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、119百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 13,200,000
13,200,000
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(2021年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2021年11月15日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 6,929,900 6,929,900 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株

であります。
6,929,900 6,929,900

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(千株)
発行済株式

総数残高

(千株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2021年7月1日~

2021年9月30日
6,929 3,305 3,659

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

2021年6月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 6,200

完全議決権株式(その他)

普通株式
6,912,700

69,127

単元未満株式

普通株式 11,000

発行済株式総数

6,929,900

総株主の議決権

69,127

(注) 1「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式100株(議決権1個)が含まれております。

2「単元未満株式」には当社所有の自己株式53株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2021年6月30日現在

所有者の氏名

  又は名称
所有者の住所 自己名義

 所有株式数

 (株)
他人名義

 所有株式数

 (株)
所有株式数

 の合計

 (株)
発行済株式

 総数に対する

 所有株式数

 の割合(%)
(自己保有株式)

  第一屋製パン株式会社
東京都小平市小川東町

3─6─1
6,200 6,200 0.09
6,200 6,200 0.09

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2020年12月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,920 2,063
受取手形及び売掛金 3,281 2,376
商品及び製品 56 113
仕掛品 28 34
原材料及び貯蔵品 379 275
未収入金 72 44
その他 152 81
貸倒引当金 △30 △18
流動資産合計 5,860 4,969
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,329 2,254
機械装置及び運搬具(純額) 2,801 2,867
工具、器具及び備品(純額) 158 141
土地 2,468 2,468
リース資産(純額) 266 221
建設仮勘定 0 18
有形固定資産合計 8,024 7,971
無形固定資産 72 71
投資その他の資産
投資有価証券 1,351 1,280
賃貸固定資産(純額) 3,165 3,151
その他 63 60
投資その他の資産合計 4,580 4,492
固定資産合計 12,677 12,535
資産合計 18,537 17,505
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2020年12月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 993 825
短期借入金 3,533 3,717
1年内償還予定の社債 188 138
リース債務 74 72
未払消費税等 35 80
未払費用 1,224 1,017
未払法人税等 68 45
賞与引当金 49 155
その他 241 148
流動負債合計 6,409 6,199
固定負債
社債 175 115
長期借入金 208
リース債務 157 108
繰延税金負債 851 827
退職給付に係る負債 2,210 2,255
長期預り金 207 178
資産除去債務 113 115
その他 25 50
固定負債合計 3,949 3,650
負債合計 10,359 9,850
純資産の部
株主資本
資本金 3,305 3,305
資本剰余金 3,658 3,658
利益剰余金 607 124
自己株式 △9 △9
株主資本合計 7,562 7,078
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 622 566
退職給付に係る調整累計額 △6 10
その他の包括利益累計額合計 615 576
純資産合計 8,178 7,655
負債純資産合計 18,537 17,505

 0104020_honbun_0350047503310.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)
売上高 17,870 17,529
売上原価 13,079 12,947
売上総利益 4,790 4,582
販売費及び一般管理費 5,160 5,102
営業損失(△) △369 △519
営業外収益
受取利息及び配当金 14 15
賃貸収入 121 121
その他 44 25
営業外収益合計 179 161
営業外費用
支払利息 23 23
賃貸費用 33 28
その他 37 39
営業外費用合計 94 91
経常損失(△) △284 △449
特別利益
投資有価証券売却益 51
特別利益合計 51
特別損失
減損損失 18
特別損失合計 18
税金等調整前四半期純損失(△) △250 △449
法人税、住民税及び事業税 39 35
法人税等調整額 △1 △1
法人税等合計 38 34
四半期純損失(△) △289 △483
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △289 △483

 0104035_honbun_0350047503310.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)
四半期純損失(△) △289 △483
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 110 △55
退職給付に係る調整額 12 16
その他の包括利益合計 123 △39
四半期包括利益 △165 △522
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △165 △522

 0104100_honbun_0350047503310.htm

【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い当グループの売上高が減少しております。

新型コロナウイルス感染症の影響は当連結会計年度末まで継続するものとの仮定に基づき、継続企業の前提に係る将来キャッシュ・フローの見積りを行っております。

なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期及び経営環境への影響が変化した場合には、上記の見積りの結果に影響し、当連結会計年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年9月30日)

減価償却費 514百万円
減価償却費 448百万円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2020年1月1日  至  2020年9月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第3四半期連結累計期間(自  2021年1月1日  至  2021年9月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

 0104110_honbun_0350047503310.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2020年1月1日  至  2020年9月30日)

当グループは、食品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2021年1月1日  至  2021年9月30日)

当グループは、食品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

至  2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年1月1日

至  2021年9月30日)
1株当たり四半期純損失金額(△) △41円74銭 △69円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (百万円) △289 △483
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (百万円) △289 △483
普通株式の期中平均株式数(千株) 6,923 6,923

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0350047503310.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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