Quarterly Report • May 19, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年5月19日 |
| 【四半期会計期間】 | 第58期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
| 【会社名】 | 興研株式会社 |
| 【英訳名】 | KOKEN LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 村川 勉 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区四番町7番地 |
| 【電話番号】 | 03(5276)1911(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部長 長坂 利明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区四番町7番地 |
| 【電話番号】 | 03(5276)1911(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部長 長坂 利明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02396 79630 興研株式会社 KOKEN LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-01-01 2020-03-31 Q1 2020-12-31 2019-01-01 2019-03-31 2019-12-31 1 false false false E02396-000 2020-05-19 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02396-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02396-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02396-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02396-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp040300-q1r_E02396-000:MaskRespiratorBusinessReportableSegmentsMember E02396-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02396-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02396-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02396-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp040300-q1r_E02396-000:MaskRespiratorBusinessReportableSegmentsMember E02396-000 2020-05-19 E02396-000 2020-03-31 E02396-000 2020-01-01 2020-03-31 E02396-000 2019-03-31 E02396-000 2019-01-01 2019-03-31 E02396-000 2019-12-31 E02396-000 2019-01-01 2019-12-31 E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02396-000 2020-03-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20200518151043
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第57期 第1四半期 連結累計期間 |
第58期 第1四半期 連結累計期間 |
第57期 | |
| 会計期間 | 自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 |
自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 |
自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 2,111,581 | 2,598,391 | 8,605,330 |
| 経常利益 | (千円) | 148,716 | 353,217 | 528,689 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 98,196 | 254,392 | 371,610 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 52,319 | 264,683 | 347,796 |
| 純資産額 | (千円) | 9,499,512 | 9,934,839 | 9,796,310 |
| 総資産額 | (千円) | 18,523,541 | 18,864,271 | 18,338,348 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 19.59 | 50.82 | 74.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 51.3 | 52.7 | 53.4 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。
第1四半期報告書_20200518151043
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年1~3月)は、新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の経済活動が急速に縮小し、景気は悪化の一途を示して推移しました。
こうした状況の中、当社グループでは、感染症の拡大を防ぐため、使い捨て式防じんマスク(国家検定規格DS2・米国NIOSH規格N95合格品)をフル生産対応で増産し、医療機関への供給を行いました。また、その他事業におきましては、訪問営業の機会確保が難しい状況下ではありましたが、オープンクリーンシステム「KOACH」と自動ブラッシング機能付き内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍ⅡG」につきましては、期初の予定先に漏れなく納品を済ませました。
その結果、売上高は25億98百万円(前年同四半期比23.1%増)、営業利益3億47百万円(同168.8%増)、経常利益3億53百万円(同137.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億54百万円(同159.1%増)となり、売上高、利益ともに、期初計画、前年度実績を上回りました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
(マスク関連事業)
DS2、N95の両規格に合格している使い捨て式防じんマスク「サカヰ式ハイラック350型」の新型コロナウイルス患者受入病院をはじめとした医療機関への供給など、医療崩壊を防ぐため最大限の増産・出荷を行いました。
また、産業用の防じんマスク、防毒マスク等の需要については、当第1四半期において目立った落ち込みは見られず堅調に推移しました。
これらの結果、当事業の売上高は22億21百万円(前年同四半期比20.9%増)となりました。
なお、当社グループは、医療機関における供給不足の状況に鑑み、当該マスクの国内生産設備の増設を決定しました(詳細は4月16日開示の「医療機関向け使い捨て式防じんマスク用生産設備の増設に関するお知らせ」をご参照ください)。当期8月頃より順次稼働させる予定であります。
(その他事業/環境関連事業等を含む)
オープンクリーンシステム「KOACH」につきましては、営業機会損失の影響は避けられず、販売件数は前年度の2割減となりましたが、大型機種「フロアーコーチ」の納入が続いたため、販売台数は逆に前年を上回り、売上高は2割増の成果を得ることが出来ました。
自動ブラッシング機能付き内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍ⅡG」につきましては、目標としていた販売台数を達成し売上を伸ばしました。
これらの結果、当事業の売上高は3億76百万円(前年同四半期比37.1%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、188億64百万円(前連結会計年度末183億38百万円)となり5億25百万円増加致しました。これは主に現金及び預金の増加等により流動資産が5億97百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、89億29百万円(前連結会計年度末85億42百万円)となり3億87百万円増加致しました。これは主に、流動負債が1年内返済予定の長期借入金の減少等により4億50百万円減少したことと、固定負債が長期借入金の増加等により8億37百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、99億34百万円(前連結会計年度末97億96百万円)となり、自己
資本比率52.7%(前連結会計年度末53.4%)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200518151043
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2020年5月19日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 5,104,003 | 5,104,003 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数100株 |
| 計 | 5,104,003 | 5,104,003 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年1月1日~ 2020年3月31日 |
- | 5,104,003 | - | 674,265 | - | 527,936 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 57,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,043,400 | 50,434 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,803 | - | - |
| 発行済株式総数 | 5,104,003 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 50,434 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株(議決権の数20個)含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」欄には、「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」導入に伴い資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式が40,300株(議決権の数403個)含まれております。
| 2020年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 興研株式会社 | 東京都千代田区四番町7番地 | 57,800 | - | 57,800 | 1.13 |
| 計 | - | 57,800 | - | 57,800 | 1.13 |
(注)「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」導入に伴い資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式40,300株は、上記自己株式に含めておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200518151043
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,492,229 | 2,306,253 |
| 受取手形及び売掛金 | ※1 2,753,076 | 2,520,592 |
| 電子記録債権 | ※1 415,008 | 464,079 |
| 商品及び製品 | 686,201 | 544,950 |
| 仕掛品 | 343,527 | 378,201 |
| 原材料及び貯蔵品 | 569,719 | 636,535 |
| その他 | 125,880 | 128,913 |
| 貸倒引当金 | △4,000 | - |
| 流動資産合計 | 6,381,644 | 6,979,527 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 3,465,156 | 3,424,733 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 492,360 | 466,584 |
| 土地 | 5,956,545 | 5,958,727 |
| 建設仮勘定 | 56,440 | 64,505 |
| その他(純額) | 483,888 | 492,926 |
| 有形固定資産合計 | 10,454,390 | 10,407,477 |
| 無形固定資産 | 44,666 | 43,689 |
| 投資その他の資産 | ||
| 繰延税金資産 | 427,618 | 423,537 |
| 保険積立金 | 860,882 | 861,353 |
| その他 | 175,145 | 152,687 |
| 貸倒引当金 | △6,000 | △4,000 |
| 投資その他の資産合計 | 1,457,646 | 1,433,577 |
| 固定資産合計 | 11,956,704 | 11,884,744 |
| 資産合計 | 18,338,348 | 18,864,271 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年3月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 218,197 | 334,975 |
| 短期借入金 | 1,400,000 | 1,500,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,632,000 | 1,127,000 |
| 賞与引当金 | 235,000 | 227,000 |
| 役員賞与引当金 | 27,650 | 18,000 |
| 未払法人税等 | 154,012 | 100,228 |
| その他 | 853,682 | 762,870 |
| 流動負債合計 | 4,520,543 | 4,070,074 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,984,500 | 3,801,500 |
| 役員退職慰労引当金 | 646,200 | 655,500 |
| 株式給付引当金 | 46,199 | 54,218 |
| 役員株式給付引当金 | 16,782 | 19,351 |
| その他 | 327,812 | 328,787 |
| 固定負債合計 | 4,021,494 | 4,859,358 |
| 負債合計 | 8,542,038 | 8,929,432 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 674,265 | 674,265 |
| 資本剰余金 | 527,963 | 534,375 |
| 利益剰余金 | 8,707,097 | 8,835,335 |
| 自己株式 | △146,557 | △152,970 |
| 株主資本合計 | 9,762,768 | 9,891,005 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 18,227 | 1,835 |
| 繰延ヘッジ損益 | △37,626 | △38,820 |
| 為替換算調整勘定 | 52,941 | 80,818 |
| その他の包括利益累計額合計 | 33,542 | 43,833 |
| 純資産合計 | 9,796,310 | 9,934,839 |
| 負債純資産合計 | 18,338,348 | 18,864,271 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| 売上高 | 2,111,581 | 2,598,391 |
| 売上原価 | 1,094,275 | 1,321,555 |
| 売上総利益 | 1,017,306 | 1,276,836 |
| 販売費及び一般管理費 | 888,145 | 929,709 |
| 営業利益 | 129,160 | 347,127 |
| 営業外収益 | ||
| 補助金収入 | - | 21,163 |
| 保険返戻金 | 19,374 | - |
| 受取保険金 | 7,825 | - |
| その他 | 9,309 | 5,117 |
| 営業外収益合計 | 36,509 | 26,281 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 11,674 | 11,378 |
| 為替差損 | - | 4,184 |
| その他 | 5,278 | 4,627 |
| 営業外費用合計 | 16,953 | 20,191 |
| 経常利益 | 148,716 | 353,217 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 0 | 185 |
| 特別損失合計 | 0 | 185 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 148,716 | 353,032 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 27,000 | 90,000 |
| 法人税等調整額 | 23,519 | 8,639 |
| 法人税等合計 | 50,519 | 98,639 |
| 四半期純利益 | 98,196 | 254,392 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 98,196 | 254,392 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| 四半期純利益 | 98,196 | 254,392 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △4,175 | △16,392 |
| 繰延ヘッジ損益 | △20,564 | △1,194 |
| 為替換算調整勘定 | △21,136 | 27,877 |
| その他の包括利益合計 | △45,877 | 10,291 |
| 四半期包括利益 | 52,319 | 264,683 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 52,319 | 264,683 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
※1.四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。 なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末日残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 受取手形 | 27,074千円 | -千円 |
| 電子記録債権 | 1,108千円 | -千円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 139,615千円 | 143,814千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 126,154 | 25 | 2018年12月31日 | 2019年3月27日 | 利益剰余金 |
(注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式30,700株に対する配当金767千円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 126,154 | 25 | 2019年12月31日 | 2020年3月27日 | 利益剰余金 |
(注)「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式40,300株に対する配当金1,007千円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告 セグメント |
その他事業 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 |
|
| マスク 関連事業 |
|||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,836,806 | 274,774 | 2,111,581 | - | 2,111,581 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,836,806 | 274,774 | 2,111,581 | - | 2,111,581 |
| セグメント利益又は損失(△) | 884,429 | 115,272 | 999,702 | △870,541 | 129,160 |
(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境関連事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△870,541千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は当社の販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告 セグメント |
その他事業 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 |
|
| マスク 関連事業 |
|||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,221,576 | 376,814 | 2,598,391 | - | 2,598,391 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 2,221,576 | 376,814 | 2,598,391 | - | 2,598,391 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,106,566 | 151,415 | 1,257,982 | △910,854 | 347,127 |
(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境関連事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△910,854千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は当社の販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下の通りであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 19円59銭 | 50円82銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 98,196 | 254,392 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
98,196 | 254,392 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,012,885 | 5,005,895 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当第1四半期連結累計期間における1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、「株式給付信託(BBT)」は11,153株であり、「株式給付信託(J-ESOP)」30,508株であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200518151043
該当事項はありません。
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