Interim / Quarterly Report • Nov 14, 2024
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の５第１項の表の第１号 |
| 【提出先】 | 北海道財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月14日 |
| 【中間会計期間】 | 第19期中（自 2024年４月１日 至 2024年９月30日） |
| 【会社名】 | 株式会社伸和ホールディングス |
| 【英訳名】 | Shinwa-holdings Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐々木 稔之 |
| 【本店の所在の場所】 | 北海道札幌市西区二十四軒二条三丁目２番36号 |
| 【電話番号】 | 011-624-7871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 大野 誠 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 北海道札幌市西区二十四軒二条三丁目２番36号 |
| 【電話番号】 | 011-624-7871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 大野 誠 |
| 【縦覧に供する場所】 | 証券会員制法人札幌証券取引所 （札幌市中央区南一条西五丁目14番地の１） |
E38382 71180 株式会社伸和ホールディングス Shinwa-holdings Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-04-01 2024-09-30 Q2 2025-03-31 2023-04-01 2024-03-31 1 false false false E38382-000 2023-04-01 2024-03-31 E38382-000 2024-03-31 E38382-000 2024-09-30 E38382-000 2024-11-14 E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 E38382-000 2024-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E38382-000:FoodAndBeverageBusinessReportableSegmentsMember E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E38382-000:PreparedFoodSalesBusinessReportableSegmentsMember E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E38382-000:WholesaleBusinessReportableSegmentsMember E38382-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E38382-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure
第２四半期報告書_20241112153637
| 回次 | 第19期 中間連結会計期間 |
第18期 | |
| 会計期間 | 自 2024年４月１日 至 2024年９月30日 |
自 2023年４月１日 至 2024年３月31日 |
|
| 売上高 | （千円） | 3,059,760 | 5,871,694 |
| 経常利益 | （千円） | 107,925 | 208,818 |
| 親会社株主に帰属する 中間（当期）純利益 |
（千円） | 76,816 | 140,094 |
| 中間包括利益又は包括利益 | （千円） | 76,816 | 140,094 |
| 純資産額 | （千円） | 544,998 | 511,081 |
| 総資産額 | （千円） | 1,950,707 | 2,074,747 |
| １株当たり中間（当期）純利益 | （円） | 59.09 | 107.76 |
| 潜在株式調整後１株当たり中間（当期）純利益 | （円） | 57.62 | 104.92 |
| 自己資本比率 | （％） | 27.9 | 24.6 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
（千円） | 159,963 | 225,607 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
（千円） | △34,364 | △54,383 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
（千円） | △132,636 | △1,172,270 |
| 現金及び現金同等物の 中間期末（期末）残高 |
（千円） | 737,806 | 744,844 |
（注）１．当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
２．第18期及び第19期中間連結会計期間の潜在株式調整後１株当たり中間（当期）純利益については、2023年１月26日に東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場したため、TOKYO PRO Marketでの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
３．当社は、第18期中間連結会計期間については中間連結財務諸表を作成していないため、第18期中間連結会計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
当中間連結会計期間において、当社グループ（当社及び当社の関係会社）が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第２四半期報告書_20241112153637
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、有価証券届出書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前中間連結会計期間については、中間連結財務諸表を作成していないため、前年同中間期との比較分析は行っておりません。
（1）財政状態の状況
（資産）
当中間連結会計期間末における資産合計は1,950,707千円となり、前連結会計年度末に比べ124,040千円減少いたしました。これは主に、工具、器具及び備品が7,566千円、原材料及び貯蔵品が7,135千円増加した一方で、商品及び製品が66,864千円、売掛金が22,312千円減少したこと等によるものであります。
（負債）
当中間連結会計期間末における負債合計は1,405,708千円となり、前連結会計年度末に比べ157,957千円減少いたしました。これは主に、買掛金が13,007千円、資産除去債務（固定負債）が706千円増加した一方で、長期借入金が56,655千円、１年内返済予定の長期借入金が26,936千円減少したこと等によるものであります。
（純資産）
当中間連結会計期間末における純資産合計は544,998千円となり、前連結会計年度末に比べ33,916千円増加いたしました。これは配当金の支払いにより利益剰余金が42,900千円減少した一方で、親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が76,816千円増加したことによるものであります。
（2）経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等により緩やかな回復傾向が続いております。一方で、不安定さが続く国際情勢、原材料・エネルギー価格の高止まりがもたらす物価高の影響により、景気の先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中で当社グループが運営する飲食事業、物販事業の店舗では、宴会需要の増加及び新規メニューの積極的な投入により売上単価が上昇しております。また、原価率及び人件費率の管理を適正に行いつつ、固定費の圧縮のための施策を継続的に講じるとともに、原材料価格の高騰を踏まえた自社工場における製造の効率化等、収益性の改善に向けた取り組みを推し進めてまいりました。
併せて、コーポレートスローガンである「食を通じてあふれる感動」に基づき、飲食事業及び物販事業における販売及び店舗展開の強化、人材の確保及び育成を引き続き積極的に進めるとともに、卸売事業の拡充にも注力してまいりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
＜飲食事業＞
飲食事業におきましては、当中間連結会計期間末の店舗数は新たに１店舗出店し、１店舗退店した結果、41店舗となりました。当中間連結会計期間においては、新規の単品・宴会メニューを積極的に投入したことにより繁華街の店舗を中心に来店客数が増加し、原価及び人件費管理を適正に行ったことにより、飲食事業における売上高は1,927,252千円、セグメント利益は226,750千円となりました。
＜物販事業＞
物販事業におきましては、当中間連結会計期間末の店舗数は新たに３店舗出店した結果、56店舗となりました。当中間連結会計期間においては、新規商品を積極的に投入したことにより既存店舗における来店客数が堅調に推移し、原価及び人件費管理を適正に行ったことにより、物販事業における売上高は1,057,666千円、セグメント利益は105,120千円となりました。
＜卸売事業＞
卸売事業におきましては、新規取引先の開拓及び既存取引先からの追加受注等が堅調に推移したことにより、売上高は74,841千円、セグメント利益は4,470千円となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高3,059,760千円、営業利益106,778千円、経常利益107,925千円、親会社株主に帰属する中間純利益76,816千円となりました。
（3）キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）の残高は、前連結会計年度末に比べ7,037千円減少し、737,806千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は、次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
当中間連結会計期間において営業活動により得られた資金は、159,963千円となりました。これは主に、法人税等の支払額47,946千円、未払又は未収消費税等の増減額45,813千円があった一方、税金等調整前中間純利益112,525千円、棚卸資産の減少額59,729千円、減価償却費39,869千円等があったことによるものです。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
当中間連結会計期間において投資活動により使用した資金は、34,364千円となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入4,600千円があった一方、有形固定資産の取得による支出36,194千円等があったことによるものです。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
当中間連結会計期間において財務活動により使用した資金は、132,636千円となりました。これは、長期借入金の返済による支出83,591千円、配当金の支払額42,900千円等があったことによるものです。
（4）会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
有価証券届出書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
（5）経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
（6）優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
（7）研究開発活動
該当事項はありません。
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第２四半期報告書_20241112153637
| 種類 | 発行可能株式総数（株） |
|---|---|
| 普通株式 | 5,200,000 |
| 計 | 5,200,000 |
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数（株） （2024年９月30日） |
提出日現在発行数（株） （2024年11月14日） |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 1,300,000 | 1,350,000 | 札幌証券取引所 アンビシャス |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 1,300,000 | 1,350,000 | － | － |
（注）１．2024年10月18日を払込期日とする有償一般募集（ブックビルディング方式）により、発行済株式総数が50,000株増加しております。
２．当社株式は、2024年10月21日付で、札幌証券取引所アンビシャスに上場いたしました。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 （株） |
発行済株式総数残高（株） | 資本金増減額 （千円） |
資本金残高 （千円） |
資本準備金増減額（千円） | 資本準備金残高（千円） |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年４月１日～ 2024年９月30日 |
- | 1,300,000 | - | 13,000 | - | - |
（注）2024年10月18日を払込期日とする公募増資（ブックビルディング方式）による新株式50,000株の発行により、発行済株式総数が1,350,000株となり、資本金及び資本準備金がそれぞれ37,950千円増加しております。
| 2024年９月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 （株） |
発行済株式（自己株式を除く。）の総数に対する所有株式数の割合（％） |
| 株式会社ＳＴＴ | 北海道札幌市中央区南二十一条西十三丁目２番17号 | 599,900 | 46.15 |
| 佐々木 稔之 | 北海道札幌市中央区 | 350,000 | 26.92 |
| 佐々木 智範 | 北海道札幌市中央区 | 350,000 | 26.92 |
| 合同会社Soffice | 北海道札幌市中央区北二条西十丁目１番地14 | 100 | 0.01 |
| 計 | － | 1,300,000 | 100.00 |
（注）株式会社ＳＴＴは、代表取締役社長佐々木稔之、取締役副社長佐々木智範が50:50の出資比率で共同所有している資産管理会社であります。
| 2024年９月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数（株） | 議決権の数（個） | 内容 | |
| 無議決権株式 | － | － | － | |
| 議決権制限株式（自己株式等） | － | － | － | |
| 議決権制限株式（その他） | － | － | － | |
| 完全議決権株式（自己株式等） | － | － | － | |
| 完全議決権株式（その他） | 普通株式 | 1,300,000 | 13,000 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | － | － | － | |
| 発行済株式総数 | 1,300,000 | － | － | |
| 総株主の議決権 | － | 13,000 | － |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第２四半期報告書_20241112153637
１．中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」（昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。）に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の５第１項の表の第１号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第１編及び第３編の規定により第１種中間連結財務諸表を作成しております。
２．監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、中間連結会計期間（2024年４月１日から2024年９月30日まで）に係る中間連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。
| （単位：千円） | ||
| 前連結会計年度 （2024年３月31日） |
当中間連結会計期間 （2024年９月30日） |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 744,844 | 737,806 |
| 売掛金 | 283,547 | 261,234 |
| 商品及び製品 | 264,050 | 197,186 |
| 原材料及び貯蔵品 | 12,493 | 19,628 |
| その他 | 96,530 | 67,121 |
| 貸倒引当金 | △1,500 | △1,500 |
| 流動資産合計 | 1,399,967 | 1,281,479 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物（純額） | 127,208 | 132,659 |
| 機械装置及び運搬具（純額） | 132,206 | 123,618 |
| 工具、器具及び備品（純額） | 50,434 | 58,000 |
| 土地 | 91,479 | 91,479 |
| リース資産（純額） | 25,365 | 20,169 |
| 有形固定資産合計 | 426,694 | 425,928 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 0 | 0 |
| 敷金及び保証金 | 170,573 | 173,701 |
| 繰延税金資産 | 63,341 | 55,303 |
| その他 | 14,170 | 14,294 |
| 投資その他の資産合計 | 248,086 | 243,299 |
| 固定資産合計 | 674,780 | 669,228 |
| 資産合計 | 2,074,747 | 1,950,707 |
| （単位：千円） | ||
| 前連結会計年度 （2024年３月31日） |
当中間連結会計期間 （2024年９月30日） |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 209,170 | 222,178 |
| 短期借入金 | 100,000 | 100,000 |
| １年内返済予定の長期借入金 | 138,250 | 111,314 |
| リース債務 | 11,802 | 11,313 |
| 未払金 | 229,843 | 218,686 |
| 未払費用 | 53,795 | 50,493 |
| 未払法人税等 | 48,119 | 27,844 |
| 賞与引当金 | 10,638 | 8,945 |
| 資産除去債務 | 177 | - |
| その他 | 103,917 | 58,589 |
| 流動負債合計 | 905,716 | 809,364 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 554,378 | 497,723 |
| リース債務 | 16,709 | 11,053 |
| 資産除去債務 | 85,862 | 86,568 |
| その他 | 1,000 | 1,000 |
| 固定負債合計 | 657,949 | 596,344 |
| 負債合計 | 1,563,666 | 1,405,708 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,000 | 13,000 |
| 利益剰余金 | 498,081 | 531,998 |
| 株主資本合計 | 511,081 | 544,998 |
| 純資産合計 | 511,081 | 544,998 |
| 負債純資産合計 | 2,074,747 | 1,950,707 |
| | |
| --- | --- |
| | （単位：千円） |
| | 当中間連結会計期間
（自 2024年４月１日
至 2024年９月30日） |
| 売上高 | 3,059,760 |
| 売上原価 | 1,174,689 |
| 売上総利益 | 1,885,071 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,778,293 |
| 営業利益 | 106,778 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息及び配当金 | 67 |
| 受取保険金 | 2,130 |
| 協賛金収入 | 2,156 |
| 受取返戻金 | 1,896 |
| その他 | 375 |
| 営業外収益合計 | 6,626 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 2,759 |
| 現金過不足 | 2,333 |
| その他 | 385 |
| 営業外費用合計 | 5,478 |
| 経常利益 | 107,925 |
| 特別利益 | |
| 固定資産売却益 | 4,599 |
| 特別利益合計 | 4,599 |
| 税金等調整前中間純利益 | 112,525 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 27,671 |
| 法人税等調整額 | 8,037 |
| 法人税等合計 | 35,708 |
| 中間純利益 | 76,816 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 76,816 |
| | |
| --- | --- |
| | （単位：千円） |
| | 当中間連結会計期間
（自 2024年４月１日
至 2024年９月30日） |
| 中間純利益 | 76,816 |
| 中間包括利益 | 76,816 |
| （内訳） | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 76,816 |
| （単位：千円） | |
| 当中間連結会計期間 （自 2024年４月１日 至 2024年９月30日） |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |
| 税金等調整前中間純利益 | 112,525 |
| 減価償却費 | 39,869 |
| 賞与引当金の増減額（△は減少） | △1,693 |
| 受取利息及び受取配当金 | △67 |
| 支払利息 | 2,759 |
| 固定資産売却益 | △4,599 |
| 売上債権の増減額（△は増加） | 22,312 |
| 棚卸資産の増減額（△は増加） | 59,729 |
| 仕入債務の増減額（△は減少） | △2,489 |
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △45,813 |
| 未払金及び未払費用の増減額（△は減少） | △2,051 |
| 受取保険金 | △2,130 |
| 受取返戻金 | △1,896 |
| 協賛金収入 | △2,156 |
| その他の流動資産の増減額（△は増加） | 6,414 |
| その他の固定資産の増減額（△は増加） | △262 |
| その他の流動負債の増減額（△は減少） | △1,828 |
| その他の固定負債の増減額（△は減少） | 706 |
| その他 | 221 |
| 小計 | 179,550 |
| 利息及び配当金の受取額 | 67 |
| 利息の支払額 | △2,906 |
| 保険金の受取額 | 2,130 |
| 受取返戻金の受取額 | 1,896 |
| 協賛金の受取額 | 27,171 |
| 法人税等の支払額 | △47,946 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 159,963 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △36,194 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 4,600 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △4,196 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 1,619 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △108 |
| その他 | △83 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △34,364 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |
| 長期借入金の返済による支出 | △83,591 |
| リース債務の返済による支出 | △6,145 |
| 配当金の支払額 | △42,900 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △132,636 |
| 現金及び現金同等物の増減額（△は減少） | △7,037 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 744,844 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 737,806 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 当中間連結会計期間 （自 2024年４月１日 至 2024年９月30日） |
|
| 給料及び手当 | 183,399千円 |
| 雑給 | 543,800 |
| 賞与引当金繰入額 | 6,118 |
| 地代家賃 | 221,272 |
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 当中間連結会計期間 （自 2024年４月１日 至 2024年９月30日） |
|
|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 737,806千円 |
| 現金及び現金同等物 | 737,806 |
当中間連結会計期間（自 2024年４月１日 至 2024年９月30日）
１．配当金支払額
| （決議） | 株式の種類 | 配当金の総額 （千円） |
１株当たり 配当額（円） |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2024年６月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 42,900 | 33 | 2024年３月31日 | 2024年６月28日 | 利益剰余金 |
２．基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
３．株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当中間連結会計期間（自 2024年４月１日 至 2024年９月30日）
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| （単位：千円） | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 （注）１ |
中間連結 損益計算書 計上額 （注）２ |
||||
| 飲食事業 | 物販事業 | 卸売事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,927,252 | 1,057,666 | 74,841 | 3,059,760 | - | 3,059,760 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,927,252 | 1,057,666 | 74,841 | 3,059,760 | - | 3,059,760 |
| セグメント利益 | 226,750 | 105,120 | 4,470 | 336,340 | △229,562 | 106,778 |
（注）１．セグメント利益の調整額△229,562千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
２．セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当中間連結会計期間（自 2024年４月１日 至 2024年９月30日）
（単位：千円）
| 売上高 | |
| 飲食事業 | 1,927,252 |
| 物販事業 | 1,057,666 |
| 卸売事業（総額） | 52,993 |
| 卸売事業（純額） | 20,650 |
| 卸売事業（ロイヤリティ） | 1,197 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,059,760 |
| その他の収益 | - |
| 外部顧客への売上高 | 3,059,760 |
１株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後１株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当中間連結会計期間 （自 2024年４月１日 至 2024年９月30日） |
|
|---|---|
| （１）１株当たり中間純利益 | 59円09銭 |
| （算定上の基礎） | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益（千円） | 76,816 |
| 普通株主に帰属しない金額（千円） | － |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益（千円） | 76,816 |
| 普通株式の期中平均株式数（株） | 1,300,000 |
| （２）潜在株式調整後１株当たり中間純利益 | 57円62銭 |
| （算定上の基礎） | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益調整額（千円） | － |
| 普通株式増加数（株） | 33,082 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後１株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | － |
（一般募集による新株式の発行）
当社は、2024年10月21日付で札幌証券取引所アンビシャスに株式を上場いたしました。この上場にあたり、2024年９月12日及び2024年９月30日開催の取締役会において、次のとおり新株式の発行を決議し、2024年10月18日に払込が完了いたしました。
この結果、資本金は50,950千円、発行済株式総数1,350,000株となっております。
| ① | 募集方法 | ：一般募集（ブックビルディング方式による募集） |
| ② | 発行する株式の種類及び数 | ：普通株式 50,000株 |
| ③ | 発行価格 | ：１株につき 1,650円 |
| ④ | 引受価額 | ：１株につき 1,518円 |
| ⑤ | 資本組入額 | ：１株につき 759円 |
| ⑥ | 発行価格の総額 | ：82,500千円 |
| ⑦ | 引受価額の総額 | ：75,900千円 |
| ⑧ | 資本組入額の総額 | ：37,950千円 |
| ⑨ | 払込期日 | ：2024年10月18日 |
| ⑩ | 資金の使途 | ：新店出店のための設備投資資金 |
該当事項はありません。
第２四半期報告書_20241112153637
該当事項はありません。
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