Notes - Segment Information, Etc.
| Concept |
2016-04-01 to 2017-03-31 |
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| Notes - Segment information, etc. | |
| Notes - Segment information, etc. | |
| Segment information | |
| Description of reportable segments |
1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に事業部門を統括する事業統括本部を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「菓子部門」、「冷菓部門」、「食品部門」、「牛乳・乳製品部門」及び「食品原料部門」の5つを報告セグメントとしております。 「菓子部門」は、チョコレート・ガム・ビスケット・スナック等を製造・販売しております。 「冷菓部門」は、アイスクリーム等を製造・販売しております。 「食品部門」は、カレールウ・レトルト製品等を製造・販売しております。 「牛乳・乳製品部門」は、乳飲料・洋生菓子等を製造・販売しております。 「食品原料部門」は、澱粉・色素等を製造・販売しております。
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| Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準及び固定資産の減価償却方法を除き、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 棚卸資産の評価基準については、一部、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の社内振替高により評価しております。 固定資産の減価償却方法については、一部を定額法により計算しております。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 (減価償却方法の変更) (会計方針の変更)に記載のとおり、法人税法の改正に伴い、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度のセグメント利益が「菓子」14百万円、「冷菓」143百万円、「食品」0百万円、「牛乳・乳製品」2百万円、「食品原料」0百万円、「その他」12百万円、それぞれ増加しております。
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