Notes - Segment Information, Etc.
| Concept |
2018-04-01 to 2019-03-31 |
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| Notes - Segment information, etc. | |
| Notes - Segment information, etc. | |
| Segment information | |
| Description of reportable segments |
1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。 当社グループは、持株会社である当社の下に並列的に配置された事業会社を「造船事業」、「M&T事業」の2つの事業グループに分類し、事業分野ごとの特性に応じた業務執行体制をとっている。 当社グループの報告セグメントは、「造船事業」、「M&T事業」の2つとしており、それらに属する製品・サービス別により識別されている。 「造船事業」は、国内外の船主向けに主としてばら積船建造と民間並びに官公庁船の修繕等を行っている。「M&T事業」は、管理運営、建設工事用機械製造・レンタル、機械式駐車装置の製造保守、機械部品・自動車部品製造、化粧品製造用機械製造、空調・給排水・環境工事、鋳造機製造、船舶機材売買・警備業・不動産管理、ソフトウェア開発、遊園機械の製造・遊園地運営、遊戯施設運営保守、観覧車及び付随施設の所有・運営を行っている。
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| Changes in reportable segments |
2 報告セグメントの変更等に関する事項 当社グループは、当連結会計年度において、経営管理区分の一部変更を行ったため、「陸上事業」及び「レジャー事業」を「M&T事業」に統合している。 なお、2018年4月より「M&T事業」を統括するサノヤスMTG㈱を設立したことから、前連結会計年度のセグメント情報を、当連結会計年度におけるセグメント区分に基づいて作成するための情報を、遡って入手することは困難なため、当連結会計年度については、前連結会計年度の報告セグメントの区分についても作成している。
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| Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment |
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。 事業セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。 |