Notes - Segment Information, Etc.

RUNSYSTEM CO.,LTD. - Filing #7609054

Concept 2021-07-01 to
2022-03-31
2020-07-01 to
2021-03-31
Notes - Segment information, etc.
Notes - Segment information, etc.
Segment information
Footnotes regarding segment information table

 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、研修事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△217,679千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。

3.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、研修事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△255,669千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。

3.セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

Disclosure of changes, etc. in reportable segments

2.報告セグメントの変更等に関する事項

   第3四半期連結会計期間から、「その他事業」に含まれていた「児童発達支援事業」、「放課後等デイサービス事業」について量的な重要性が増したため、「児童発達支援事業」として統合し、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。

   なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

   (会計方針の変更)に記載の通り、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高及び利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。

   当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は、「直営店舗事業」で4,127千円減少し、「外販事業」で136,438千円減少し、「不動産事業」では77,479千円減少し、「その他」では12千円減少しておりますが、セグメント利益又は損失に与える影響はありません。

Information about impairment losses of non-current assets or goodwill, etc. for each reportable segment

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

「直営店舗事業」セグメントにおいて、継続的に営業損失を計上し収益性が低下している店舗について減損損失を認識しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、106千円であります。

上記の他、全社資産の一部であるソフトウエアのうち、使用見込みのないものにつき、回収可能価額がないものとして減損損失として計上しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、2,496千円であります。

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

「直営店舗事業」セグメントにおいて、継続的に営業損失を計上し収益性が低下している店舗、及び、閉店が決まった店舗について減損損失を認識しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、156,919千円であります。

「不動産事業」セグメントにおいて、今後の事業環境等を踏まえ、固定資産に係る回収可能性等を検討した結果、当社が保有する固定資産等について減損損失を認識しております。当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、26,260千円であります。

 

 

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.