Notes - Segment Information, Etc.

SEIKO GROUP CORPORATION - Filing #7599170

Concept 2021-04-01 to
2022-03-31
2020-04-01 to
2021-03-31
Notes - Segment information, etc.
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Segment information
Footnotes regarding segment information table

(注) 1.第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったセイコークロック㈱が、連結子会社セイコータイムシステム㈱を存続会社とする吸収合併により消滅し、存続会社であるセイコータイムシステム㈱はセイコータイムクリエーション㈱へ商号変更いたしました。これに伴い、従来「その他」の区分にて表示しておりましたセグメント名称をより具体的に表記するため「タイムクリエーション・和光事業他」へ名称変更しております。当該変更による集計範囲の変更等はございません。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△9,348百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等10百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△8,792百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

(2) セグメント資産の調整額73,126百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△72,545百万円、各セグメントに配分していない全社資産212,462百万円及び投資と資本の相殺消去等△66,790百万円が含まれております。全社資産は、親会社(持株会社)での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

(3) 持分法適用会社への投資額の調整額11,368百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4. 報告セグメントの変更等に関する事項

    会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、 収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の外部顧客への売上高は「ウオッチ事業」で3,413百万円増加し、ウオッチ事業以外で579百万円減少しております。セグメント利益は「ウオッチ事業」で174百万円増加し、ウオッチ事業以外で60百万円増加しております。またセグメント資産は「ウオッチ事業」で1,571百万円増加し、ウオッチ事業以外で96百万円増加しております。

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クロック事業等を含んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△8,207百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等303百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,944百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。

(2) セグメント資産の調整額75,062百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△85,914百万円、各セグメントに配分していない全社資産211,958百万円及び投資と資本の相殺消去等△50,980百万円が含まれております。全社資産は、親会社(持株会社)での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。

(3) 持分法適用会社への投資額の調整額11,073百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

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