Notes - Significant Accounting Policies For Preparation Of Consolidated Financial Statements

AXXZIA Inc. - Filing #7572540

Concept 2021-08-01 to
2022-07-31
As at
2022-07-31
Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements
Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements
Disclosure of scope of consolidation
Number of consolidated subsidiaries and names of major consolidated subsidiaries

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数  3社

 

連結子会社の名称

Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.

AXXZIA (HongKong) International Limited

株式会社ユイット・ラボラトリーズ

AXXZIA (HongKong) International Limitedは休眠中であり、実質的な営業は行っておりません。

 

連結範囲の変更

当連結会計年度から株式会社ユイット・ラボラトリーズを連結範囲に含めております。これは、株式会社ユイット・ラボラトリーズの全株式を取得したことによるものであります。

 

Number of consolidated subsidiaries
3 xbrli:pure
Changes in scope of consolidation

連結範囲の変更

当連結会計年度から株式会社ユイット・ラボラトリーズを連結範囲に含めております。これは、株式会社ユイット・ラボラトリーズの全株式を取得したことによるものであります。

Names of major unconsolidated subsidiaries and reasons for exclusion from scope of consolidation

非連結子会社の状況

該当事項はありません。

Disclosure about fiscal years, etc. of consolidated subsidiaries

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

すべての連結子会社の事業年度の末日は12月31日であります。

連結財務諸表を作成するに当たっては、Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.及びAXXZIA (HongKong) International Limitedは、連結決算日で実施した正規の決算に準ずる合理的な手続による決算に基づく財務諸表を基礎としております。また、株式会社ユイット・ラボラトリーズは、6月30日で実施した正規の決算に準ずる合理的な手続による決算に基づく財務諸表を使用しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

 

Disclosure of accounting policies
Disclosure of accounting policies

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

棚卸資産

製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品

主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法によ

り算定)を採用しております。

 

デリバティブ

時価法を採用しております。

なお、ヘッジ会計の要件を満たす為替予約取引については「(6)重要なヘッジ会計の方法」のとお

り、ヘッジ会計を適用しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

当社は建物及び構築物については定額法を、その他の資産については定率法を採用しております。また、在外子会社については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は下記のとおりです。

建物及び構築物 3~40年

その他     2~20年

 

② 無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は下記のとおりです。

ソフトウエア 5年

商標権    10年

意匠権    7年

 

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特

定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。

 

② 賞与引当金

従業員への賞与支給に備えるため、支給見込み額のうち当連結会計年度における負担額を計上して

おります。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び

当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

当社グループは、主に化粧品及び健康補助食品の製造・販売を事業として営んでおり、顧客への製品

の引渡し時点で製品に対する支配が顧客に移転し、履行義務が充足されたと判断して収益を認識しております。

国内販売においては、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である

場合には、出荷時に収益を認識しております。

 

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理

しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算

し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘

定に含めて計上しております。

 

(6) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法       繰延ヘッジ処理によっております。

 

② ヘッジ手段とヘッジ対象    ヘッジ手段…為替予約

ヘッジ対象…外貨建債権または債務取引

 

③ ヘッジ方針          為替予約取引に関する規程に基づき通常の取引の範囲内で、将

来の為替レートの変動リスクを回避する目的で為替予約取引を

行っております。

 

④ へッジの有効性評価の方法   ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。ヘッジ対象とヘッジ手段の重要な条件が一致し、継続して為替変動の相関関係が確保されていると見込まれるため有効性の判定は省略しております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、7年間で均等償却しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

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