Notes - Segment Information, Etc.

Shobunsha Holdings, Inc. - Filing #7353589

Concept 2023-04-01 to
2023-12-31
2022-04-01 to
2022-12-31
Notes - Segment information, etc.
Notes - Segment information, etc.
Segment information
Footnotes regarding segment information table

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び販売代理事業であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額79千円は、セグメント間取引消去107千円及び報告セグメントに配分していない全社収益・全社費用の純額△27千円であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業等であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額34,068千円は、セグメント間取引消去261千円及び報告セグメントに配分していない全社収益・全社費用の純額33,806千円であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

Information about impairment losses of non-current assets or goodwill, etc. for each reportable segment

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

当社グループの業績に多大な影響を及ぼした新型コロナウイルス感染症流行は、ワクチンの追加接種や治療薬の普及により、経済環境に及ぼす影響が次第に軽微なものになっていくと見込まれるものの、なお新変異株の出現による流行の波が訪れる懸念は完全に払しょくされてはおりません。さらに供給制約の下での経済復興により世界中で進行するインフレーション、ロシアによるウクライナ軍事侵攻に対し西側諸国が実施する経済制裁等、様々な要因がアフターコロナの経済復興に影を落とすことも危ぶまれております。

今後においても、上記のような不安定な事業環境下にあることを踏まえ、当社グループが保有する固定資産につきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、「メディア事業」セグメント及び「ソリューション事業」セグメントにおいて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として計上いたしました。

なお、当第3四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は、「メディア事業」セグメントで7,442千円、「ソリューション事業」セグメントで28,978千円であります。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.