Notes - Significant Accounting Policies For Preparation Of Consolidated Financial Statements
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2023-03-01 to 2024-02-29 |
As at 2024-02-29 |
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Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements | ||
Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements | ||
Disclosure of scope of consolidation | ||
Number of consolidated subsidiaries and names of major consolidated subsidiaries |
(1) 連結子会社の数 27社 連結子会社名は「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載のとおりであります。 当連結会計年度において、㈱あまいけの発行済株式の100%を取得したため、新たに連結の範囲に加えております。また、商号を「㈱OSCあまいけ」に変更しております。 |
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Number of consolidated subsidiaries | — |
27
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Changes in scope of consolidation |
当連結会計年度において、㈱あまいけの発行済株式の100%を取得したため、新たに連結の範囲に加えております。また、商号を「㈱OSCあまいけ」に変更しております。
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Names of major unconsolidated subsidiaries and reasons for exclusion from scope of consolidation |
(2) 非連結子会社の名称等 ㈱OSCライフプロダクツ (連結の範囲から除いた理由) 小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。 |
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Disclosure about application of equity method | ||
Number of unconsolidated subsidiaries and associates accounted for using equity method and names of major entities accounted for using equity method |
(1) 持分法を適用している非連結子会社又は関連会社はありません。
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Names of major unconsolidated subsidiaries and associates not accounted for using equity method and reasons for this treatment |
(2) 持分法を適用していない非連結子会社又は関連会社の名称 非連結子会社 ㈱OSCライフプロダクツ 関連会社 ㈱FREE POWER (3) 持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社について持分法を適用していない理由 ㈱OSCライフプロダクツ及び㈱FREE POWERは、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性が無いため、持分法の適用範囲から除外しております。 |
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Disclosure about fiscal years, etc. of consolidated subsidiaries |
3.連結子会社の事業年度等に関する事項 すべての連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。 |
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Disclosure of accounting policies | ||
Disclosure of accounting policies |
4.会計方針に関する事項 (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券 その他有価証券 市場価格のない株式等以外のもの 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定) 市場価格のない株式等 移動平均法による原価法 ② デリバティブ 時価法 ③ 棚卸資産 生鮮食品及びデリカテッセン等 最終仕入原価法による原価法 (貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法) 店舗在庫商品 売価還元法による原価法 (貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法) センター在庫商品 先入先出法による原価法 (貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産(リース資産を除く) 定率法 ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物及び構築物 7~39年 機械装置及び運搬具 4~17年 ② 無形固定資産(リース資産を除く) ・ソフトウエア 社内における利用可能期間(5年以内)に基づく定額法 ・特許権 定額法(8年) ③ リース資産 所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産 自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 ④ 長期前払費用 定額法 (3) 重要な引当金の計上基準 賞与引当金 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法 一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末要支給額を退職給付債務とする簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準 ・商品の販売に係る収益認識 当社グループの顧客との契約から生じる収益は、小売業及び小売周辺事業での商品販売によるものであり、これらの商品の販売は、顧客に商品を引渡した時点で収益を認識しております。 なお、商品の販売のうち、委託を受け販売を行う受託販売については、当社グループの役割が代理人に該当すると判断し、顧客より受け取る額から、仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法 ① ヘッジ会計の方法 金利スワップ及び金利キャップについては特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しております。 ② ヘッジ手段とヘッジ対象 ヘッジ手段・・・金利スワップ 金利キャップ ヘッジ対象・・・借入金 ③ ヘッジ方針 デリバティブ取引は金利の変動によるリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わない方針であります。 デリバティブの執行・管理については取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従っております。 ④ ヘッジ有効性評価の方法 金利スワップ及び金利キャップ取引の特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価に代えております。 (7) のれんの償却方法及び償却期間 のれんの償却期間については、その効果の発現する期間を個別に見積り、償却期間を決定した上で均等償却することとしております。 (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項 ・グループ通算制度の適用 グループ通算制度を適用しております。 |
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