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Izu Shaboten Resort Co.,Ltd - Filing #7323696

Concept 2023-04-01 to
2024-03-31
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Segment information
Description of reportable segments

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、これまでレジャー事業のみの単一セグメントでありました。当期においてアニタッチみなとみらいの好調を機にアニタッチは全国5店舗まで増加しました。また2023年4月に株式会社伊豆ドリームビレッジを子会社化することにより宿泊業へ参入いたしました。

これに伴い、これまでのレジャー事業のみの単一セグメントを改め、これまでのレジャー事業の中で伊豆半島に所在する各公園が提供するサービスを「レジャー事業」、レジャー事業の中で各アニタッチ施設が提供するサービスを「アニタッチ事業」、株式会社伊豆ドリームビレッジが運営するホテルが提供するサービスを「ホテル事業」として、報告セグメントとしております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「レジャー事業」は、主に、株式会社伊豆シャボテン公園が運営する伊豆シャボテン動物公園をはじめとする伊豆半島に所在する各公園でサービスを提供しております。

「アニタッチ事業」は、主に、株式会社伊豆シャボテン公園が運営するアニタッチみなとみらいをはじめとする全国5カ所にある動物ふれあい施設であるアニタッチ各店舗でサービスを提供しております。

「ホテル事業」は、主に、株式会社伊豆ドリームビレッジが運営する伊豆シャボテンヴィレッジをはじめとする各宿泊施設でサービスを提供しております。

なお、2023年4月4日開催の臨時株主総会において、株主交換による株式会社伊豆ドリームビレッジの完全子会社について承認可決され、2023年4月5日にその効力が発生しました。同社及び同社の連結子会社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めたことで、当連結会計年度より「ホテル事業」に追加しております。

 

Changes in reportable segments

当社は、これまでレジャー事業のみの単一セグメントでありました。当期においてアニタッチみなとみらいの好調を機にアニタッチは全国5店舗まで増加しました。また2023年4月に株式会社伊豆ドリームビレッジを子会社化することにより宿泊業へ参入いたしました。

これに伴い、これまでのレジャー事業のみの単一セグメントを改め、これまでのレジャー事業の中で伊豆半島に所在する各公園が提供するサービスを「レジャー事業」、レジャー事業の中で各アニタッチ施設が提供するサービスを「アニタッチ事業」、株式会社伊豆ドリームビレッジが運営するホテルが提供するサービスを「ホテル事業」として、報告セグメントとしております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「レジャー事業」は、主に、株式会社伊豆シャボテン公園が運営する伊豆シャボテン動物公園をはじめとする伊豆半島に所在する各公園でサービスを提供しております。

「アニタッチ事業」は、主に、株式会社伊豆シャボテン公園が運営するアニタッチみなとみらいをはじめとする全国5カ所にある動物ふれあい施設であるアニタッチ各店舗でサービスを提供しております。

「ホテル事業」は、主に、株式会社伊豆ドリームビレッジが運営する伊豆シャボテンヴィレッジをはじめとする各宿泊施設でサービスを提供しております。

なお、2023年4月4日開催の臨時株主総会において、株主交換による株式会社伊豆ドリームビレッジの完全子会社について承認可決され、2023年4月5日にその効力が発生しました。同社及び同社の連結子会社を当社の子会社とし、連結の範囲に含めたことで、当連結会計年度より「ホテル事業」に追加しております。

 

Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

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