Notes - Segment Information, Etc.
Concept |
2023-04-01 to 2024-03-31 |
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Notes - Segment information, etc. | |
Notes - Segment information, etc. | |
Segment information | |
Description of reportable segments |
1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、事業の種類ごとに区分された損益情報に基づいて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがいまして当社の事業は、「ガス機器事業」、「汎用機器事業」、「自動車機器事業」、「産業機器事業」及び「不動産賃貸事業」の5つを報告セグメントとしております。 「ガス機器事業」では、主にECU(電子制御装置)、インジェクター及び噴射システム、ミキサ、ベーパーライザ、レギュレータ等の製造及び販売を行っております。 「汎用機器事業」では、主に汎用気化器(農業用、産業用)、船舶用気化器、二輪噴射システム等の製造及び販売を行っております。 「自動車機器事業」では、主にスロットルボディ、自動車用気化器、アクセルワイヤユニット、アクチュエータ等の製造及び販売を行っております。 「産業機器事業」では、主に空圧制御機器部品等の製造及び販売を行っております。 「不動産賃貸事業」では、当社所有不動産の賃貸を行っております。 なお、当連結会計年度において、株式会社神奈川精工の株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めております。これに伴い、当連結会計年度より「産業機器事業」を新たに報告セグメントに追加しております。この変更が、前連結会計年度のセグメント情報に与える影響はありません。
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Changes in reportable segments |
なお、当連結会計年度において、株式会社神奈川精工の株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めております。これに伴い、当連結会計年度より「産業機器事業」を新たに報告セグメントに追加しております。この変更が、前連結会計年度のセグメント情報に与える影響はありません。
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Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益又は損失(△)は、営業利益ベースの数値であります。 |