Notes - Significant Accounting Policies For Preparation Of Consolidated Financial Statements
Concept |
2023-05-01 to 2024-04-30 |
As at 2024-04-30 |
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Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements | ||
Notes - Significant accounting policies for preparation of consolidated financial statements | ||
Disclosure of scope of consolidation | ||
Number of consolidated subsidiaries and names of major consolidated subsidiaries |
1.連結の範囲に関する事項 連結子会社の数 1社 連結子会社の名称 非連結子会社の状況 該当事項はありません。 |
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Number of consolidated subsidiaries | — |
1
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Disclosure about fiscal years, etc. of consolidated subsidiaries |
4.連結子会社の事業年度等に関する事項 株式会社KHフードサービスの決算日は、連結決算日と一致しております。 |
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Disclosure of accounting policies | ||
Disclosure of accounting policies |
5.会計方針に関する事項 (1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券 その他有価証券 市場価格のない株式等以外のもの 市場価格のない株式等 ② 棚卸資産 製品、原材料、仕掛品 商品、貯蔵品 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産(リース資産を除く。) 建物(建物附属設備は除く。) 定額法 その他 定率法(ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法) 主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物及び構築物 2~50年 機械装置及び運搬具 2~10年 工具、器具及び備品 2~20年 ② 無形固定資産(リース資産を除く。) ③ リース資産 リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準 ① 貸倒引当金 売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 ② 賞与引当金 従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。 ③ 役員賞与引当金 役員に対する賞与の支給に備えるため、役員賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法 ① 退職給付見込額の期間帰属方法 退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。 ② 過去勤務費用及び数理計算上の差異の費用処理方法 過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を費用処理することとしております。 数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。 (5)重要な収益及び費用の計上基準 当社グループは、精肉、惣菜、和菓子、牛肉しぐれ煮の製造販売及びレストランの運営を行っております。当社グループは約束した財又はサービスが顧客に引渡された時点で顧客が支配を獲得することから顧客への引渡し時点で履行義務が充足されると判断して収益を認識しております。なお、製品の国内出荷販売においては「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、出荷時から顧客への製品移転時までの期間が通常の期間である場合は、出荷時点で収益を認識しております。返品については、過去のデータ等に基づいて予想返品率を見積り、値引き及びリベートについては、実績が確定するまで契約等に基づいて将来の支払額を見積り算出しております。これに伴い、期末日時点で返品等が見込まれる対価を返金負債として計上し、返金負債の決済時に顧客から商品等を回収する権利について返品資産を計上しております。 また、これらの履行義務に対する対価は、履行義務充足後、別途定める支払条件によって概ね1年以内に受領しており、重大な金融要素はありません。 (6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 |
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