Notes - Segment Information, Etc.
| Concept |
2023-07-01 to 2024-06-30 |
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| Notes - Segment information, etc. | |
| Notes - Segment information, etc. | |
| Segment information | |
| Description of reportable segments |
1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の分配の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は販売先別にセグメントを位置付け、一般顧客向け、事業者向けに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。 従って当社は販売先別のセグメントから構成されており「キーパー製品等関連事業」「キーパーLABO運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「キーパー製品等関連事業」は自動車のコーティング用ケミカル製品をはじめとした、道具機器類の開発・製造、販売を行っております。「キーパーLABO運営事業」は一般のカー・ユーザー向けに自動車のコーティングを中心とした「車の美装を提供する店舗」をコンセプトとして「キーパーLABO」店舗を運営しております。
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| Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であります。 報告セグメントごとの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は、セグメント別の原価に基づいております。
(報告セグメントの利益又は損失の測定方法の変更) 当事業年度末より、各セグメント損益の業績をより適切に反映させるため、セグメント間の内部売上高又は振替高を市場価格等を勘案して決定する方法からセグメント別の原価に基づく方法に変更するとともに、全社費用の配賦基準の見直し等を行っております。なお、前事業年度のセグメント情報については、変更後の方法により作成したものを記載しております。
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