Notes - Significant Accounting Policies For Preparation Of Semi-Annual Consolidated Financial Statements

MEIKO NETWORK JAPAN CO.,LTD. - Filing #7294941

Concept As at
2024-08-31
2023-09-01 to
2024-08-31
As at
2023-08-31
Notes - Significant accounting policies for preparation of semi-annual consolidated financial statements
Notes - Significant accounting policies for preparation of semi-annual consolidated financial statements
Disclosure of scope of consolidation
Number of consolidated subsidiaries and names of major consolidated subsidiaries

(1)連結子会社の数及び連結子会社の名称

連結子会社の数 13社(前連結会計年度 10社)

連結子会社の名称

株式会社MAXISエデュケーション

株式会社ケイライン

株式会社TOMONI

株式会社One link

株式会社早稲田EDU

国際人材開発株式会社

株式会社古藤事務所

株式会社クース・コーポレーション

Simple株式会社

Go Good株式会社

株式会社明光キャリアパートナーズ

株式会社Reverse

株式会社明光ウェルネス

 (株式会社明光キャリアパートナーズ及び株式会社Reverseは重要性が増したため、当連結会計年度より連結子会社となりました。

 また、株式会社ランウェルネスは、2024年3月26日の株式取得に伴い、当連結会計年度より連結子会社となりました。

 なお、株式会社ランウェルネスは、2024年5月31日付で社名を株式会社明光ウェルネスに変更しております。)

Number of consolidated subsidiaries
13 xbrli:pure
10 xbrli:pure
Changes in scope of consolidation

 (株式会社明光キャリアパートナーズ及び株式会社Reverseは重要性が増したため、当連結会計年度より連結子会社となりました。

 また、株式会社ランウェルネスは、2024年3月26日の株式取得に伴い、当連結会計年度より連結子会社となりました。

Names of major unconsolidated subsidiaries and reasons for exclusion from scope of consolidation

(2)非連結子会社の名称

MEIKO NETWORK VIETNAM COMPANY LIMITED

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

Disclosure about application of equity method
Number of unconsolidated subsidiaries and associates accounted for using equity method and names of major entities accounted for using equity method

(1)持分法を適用した関連会社数 2社(前連結会計年度 1社)

会社等の名称

NEXCUBE Corporation, Inc.

明光文教事業股份有限公司

 (明光文教事業股份有限公司は重要性が増したため、当連結会計年度より持分法適用関連会社となりました。)

Number of unconsolidated subsidiaries and associates accounted for using equity method
2 xbrli:pure
Changes in scope of application of equity method

明光文教事業股份有限公司

 (明光文教事業股份有限公司は重要性が増したため、当連結会計年度より持分法適用関連会社となりました。)

Number of associates accounted for using equity method
1 xbrli:pure
Names of major unconsolidated subsidiaries and associates not accounted for using equity method and reasons for this treatment

(2)持分法を適用しない非連結子会社の名称

MEIKO NETWORK VIETNAM COMPANY LIMITED

持分法を適用しない理由

 持分法を適用していない会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体として重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

Other specific information if deemed necessary about application of equity method

(3)持分法の適用の手続について特に記載すべき事項

 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。また、一部の会社については、その他の基準日に実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

Disclosure about fiscal years, etc. of consolidated subsidiaries

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

Disclosure of accounting policies
Disclosure of accounting policies

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

a.満期保有目的の債券

 償却原価法(定額法)によっております。

 

b.その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

 

市場価格のない株式等

 主として移動平均法による原価法によっております。

 なお、投資事業有限責任組合及びこれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

 

② 棚卸資産の評価基準及び評価方法

a.商品

 総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

 

b.仕掛品

 個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

 

c.貯蔵品

 総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産除く)

 定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

 なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。

建物及び構築物   2年~18年

工具、器具及び備品 2年~20年

 

② 無形固定資産(リース資産除く)

 自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

④ 長期前払費用

 定額法によっております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

② 賞与引当金

 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

 

③ 役員株式給付引当金

 取締役向け株式交付規程に基づく役員への当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

小規模企業等における簡便法の採用

 一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を基礎とした額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5)重要な収益及び費用の計上基準

 当社グループ(当社及び連結子会社)の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における履行義務の内容及び履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する時点)は以下の通りであります。

 当社グループでは、下記の5ステップアプローチに基づいて、収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する

ステップ2:契約における履行義務を識別する

ステップ3:取引価格を算定する

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する

 なお、当社グループの取引に関する支払条件は、通常、短期のうちに支払条件が到来し、契約に重大な金融要素は含まれておりません。また、対価の金額が変動しうる重要な変動対価はありません。

 

① 学習サービスの提供

i.授業・講習等のサービスに係る収益認識

 当該サービスの提供については、主として顧客への授業・講習等の実施、映像授業の配信等を行っており、これらに関して当社グループが提供する業務を履行義務として識別しております。当社グループでは、顧客との契約に基づく受講期間にわたり受講サービスを提供する義務を負っており、受講期間が経過するにつれ履行義務が充足するため、当該期間に応じて収益を認識しております。

 

ⅱ.教材・備品等の販売に係る収益認識

 当該サービスの提供については、主として顧客への教材・備品等の販売を行っており、これらに関して当社グループが提供する業務を履行義務として識別しております。教材・備品等の販売においては顧客への引渡完了時に物品に対する支配が顧客へ移転し、履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。

 

② 契約加盟金・更新料収入

 当社がフランチャイズ本部としてフランチャイズ加盟者から収受する加盟金については、教室等の開校に至るまでの各種サポート(市場調査、物件選定、教室運営マニュアルの提供、情報システムを通じた各種データ等の提供、各種研修の実施等)を履行義務として識別しております。履行義務の充足に従い教室等の開校時点で収益を認識しております。なお加盟教室の更新料については当社による審査および更新手続きに係る対価であることから更新時点で収益を認識しております。

 

③ ロイヤルティ収入

 当社がフランチャイズ本部としてフランチャイズ加盟者から収受するロイヤルティについては、事業ライセンスの供与、学習指導に係る一連のノウハウやシステム等へのアクセス及び使用権の一連の提供を履行義務として識別しております。フランチャイズ加盟者は、ライセンスが供与される時点で存在する当社の知的財産を使用する権利を有するため、その便益を享受できるようになる時点で収益を認識しております。

 

(6)のれんの償却方法及び償却期間

 のれんは、合理的に見積もった期間(3年~10年)で均等償却しております。

 

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.