Concept 2023-10-01 to
2024-09-30
2022-10-01 to
2023-09-30
Audits
Note on change of independent auditors

(f)監査法人の異動

当社の監査法人は次のとおり異動しております。

前連結会計年度及び前事業年度   監査法人ウィズ

前々連結会計年度及び前々事業年度 仁智監査法人

 

なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

監査法人ウィズ

② 退任する監査公認会計士等の名称

仁智監査法人

(2)当該異動の年月日

2022年12月22日(第49期定時株主総会開催予定日)

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2021年2月26日

(4)退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である仁智監査法人は、2022年12月22日開催予定の第49期定時株主総会の終結の時をもって任期満了になること、並びに2022年5月31日付で金融庁より契約の新規締結に関する業務停止(1年)及び業務改善命令を出されたことに鑑み、当社の監査の相当性を確保する観点から、複数の監査法人の比較検討を行ってまいりました。

 この結果、当社の会計監査人評価・選定基準に照らして、会計監査人に必要とされる専門性、監査体制、独立性及び品質管理体制等を有していること、並びに監査報酬額が相当であることなどを総合的に勘案した結果、監査法人ウィズを会計監査人の候補者として決定いたしました。

 なお、監査法人ウィズは2022年1月に設立されたばかりではあるものの、既に日本公認会計士協会の上場会社監査事務所登録制度において準登録となっていること、さらには設立メンバーが当社の事業及び事業環境に精通しており、また大手監査法人で上場会社の監査経験が豊富であることから効果的かつ効率的に監査業務の運営が期待できると判断したものであります。

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

 妥当であると判断しております。

Fees to primary auditor
Audit fees - Reporting company
54,000,000 JPY
53,000,000 JPY
Non-audit fees - Reporting company
JPY
JPY
Audit fees - Consolidated subsidiaries
JPY
JPY
Non-audit fees - Consolidated subsidiaries
JPY
JPY
Audit fees - Total
54,000,000 JPY
53,000,000 JPY
Non-audit fees - Total
JPY
JPY

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