Notes - Segment Information, Etc.
Concept |
2024-04-01 to 2025-03-31 |
2023-04-01 to 2024-03-31 |
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Notes - Segment information, etc. | ||
Notes - Segment information, etc. | ||
Segment information | ||
Description of reportable segments |
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「住宅DX事業」、「ソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「住宅DX事業」は、住宅設備機器のチェンジ領域においてWeb完結型の見積もりで交換工事のデジタル変革(DX)を進めており、工事、アフターサポートまでワンストップで行っております。 「ソリューション事業」は、要件定義から運用保守まで一気通貫して様々なITシステムの提供を行っております。
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Changes in reportable segments |
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項 前第4四半期連結会計期間より株式会社アイピーエスを取得し連結子会社化しておりましたが、前連結会計年度においては重要性が乏しいため住宅設備機器のeコマース事業の単一セグメントとして記載を省略しておりました。当連結会計年度より当該会社事業の当連結会計年度における重要性が高まったため、新たに「ソリューション事業」として記載しております。また、従来の株式会社交換できるくん及び株式会社KDサービスの事業につきましては、「住設DX事業」として記載しております。 また、当連結会計年度における主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。 (住設DX事業) 当連結会計年度において、株式会社ハマノテクニカルワークス及び有限会社エボリューションの全株式を取得し子会社化したことから、連結の範囲に含めております。また、KOUKANDEKIRUKUN ASIA PTE. LTD.を新規設立したため、連結の範囲に含めております。 なお、株式会社KDサービスを存続会社とし、株式会社ハマノテクニカルワークス、有限会社エボリューションを消滅会社とする吸収合併をしております。 (ソリューション事業) 当連結会計年度において、有限会社クリエイションの全株式を取得し子会社化したことから、連結の範囲に含めております。 なお、株式会社アイピーエスを存続会社とし、有限会社クリエイションを消滅会社とする吸収合併しております。
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Description of fact that company's business comprises single segment | — |
当社グループは住宅設備機器のeコマース事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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Explanation of measurements of sales, profit (loss), asset, liability, and other items for each reportable segment |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
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