Notes - Semi-Annual Consolidated Statement Of Income
Concept |
2024-04-01 to 2025-03-31 |
2024-04-01 to 2025-03-31 |
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Notes - Semi-annual consolidated statement of income | ||
Notes - Semi-annual consolidated statement of income | ||
Major components of selling, general and administrative expenses | ||
Notes regarding impairment losses |
※7.減損損失 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当社グループは減損会計の適用にあたり、事業部単位や工場単位を基準として資産のグルーピングを行っております。 中国子会社の一部事業用資産については、自社での使用見込みがなくなったため、帳簿価額を全額減額し、当該減少額を減損損失(311百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は建設仮勘定311百万円であります。 英国子会社の事業用資産については、時価が著しく低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(234百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は機械装置234百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値により測定しております。 また当社の旧本社については、建て替えにより使用見込みがなくなったため、帳簿価額を備忘価額(1円)まで減額し、当該減少額を減損損失(135百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は建物134百万円、構築物0百万円であります。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社グループは減損会計の適用にあたり、事業部単位や工場単位を基準として資産のグルーピングを行っております。 英国子会社の事業用資産については、時価が著しく低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(262百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は機械装置262百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。
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Notes regarding gain on sale of property, plant and equipment | — |