Notes - Significant Accounting Policies For Preparation Of Semi-Annual Consolidated Financial Statements
Concept |
As at 2025-03-31 |
2024-04-01 to 2025-03-31 |
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Notes - Significant accounting policies for preparation of semi-annual consolidated financial statements | ||
Notes - Significant accounting policies for preparation of semi-annual consolidated financial statements | ||
Disclosure of scope of consolidation | ||
Number of consolidated subsidiaries and names of major consolidated subsidiaries | — |
連結子会社の数 31社 主要な連結子会社の名称 ㈱オリンピア パシフィックゴルフマネージメント㈱ PGMプロパティーズ㈱ ㈱アコーディア・ゴルフホールディングス ㈱アコーディア・ゴルフ 他 26社 当連結会計年度において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)の全株式を取得したことにより、同社とその連結子会社17社を連結の範囲に含めております。なお、みなし取得日を2025年3月31日としております。 また、㈱一志ゴルフ倶楽部については2024年10月1日付で全株式の取得、竜王ゴルフ(同)については2025年3月6日付で、全出資持分を取得したため、連結の範囲に含めております。 |
Number of consolidated subsidiaries |
31
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Changes in scope of consolidation | — |
当連結会計年度において、2025年1月31日付でPJC Investments㈱(現㈱アコーディア・ゴルフホールディングス)の全株式を取得したことにより、同社とその連結子会社17社を連結の範囲に含めております。なお、みなし取得日を2025年3月31日としております。 また、㈱一志ゴルフ倶楽部については2024年10月1日付で全株式の取得、竜王ゴルフ(同)については2025年3月6日付で、全出資持分を取得したため、連結の範囲に含めております。 |
Disclosure about application of equity method | ||
Number of unconsolidated subsidiaries and associates accounted for using equity method and names of major entities accounted for using equity method | — |
持分法を適用した関連会社はありません。
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Names of major unconsolidated subsidiaries and associates not accounted for using equity method and reasons for this treatment | — |
持分法を適用していない関連会社(㈱ジャパンセットアップサービス)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
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Disclosure about fiscal years, etc. of consolidated subsidiaries | — |
3.連結子会社の事業年度等に関する事項 すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。 なお、㈱アコーディア・ゴルフホールディングスとその連結子会社17社のみなし取得日は2025年3月31日のため、当連結会計年度は連結貸借対照表のみ連結しております。 |
Disclosure of accounting policies | ||
Disclosure of accounting policies | — |
4.会計方針に関する事項 (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 イ.有価証券 ・その他有価証券 (イ)市場価格のない株式等以外のもの 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。 (ロ)市場価格のない株式等 移動平均法による原価法を採用しております。 なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。 ロ.棚卸資産 (イ)商品 主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)及び先入先出法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。 (ロ)販売用不動産 個別法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。 (ハ)製品 主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
(ニ)原材料 主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。 (ホ)貯蔵品 主として最終仕入原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)及び移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 イ.有形固定資産(リース資産を除く) (イ)遊技機事業 定率法を採用しております。 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。 建物及び構築物 7~50年 機械装置及び運搬具 3~17年 工具、器具及び備品 2~20年 (ロ)ゴルフ事業 定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。 建物及び構築物 2~65年 機械装置及び運搬具 2~30年 工具、器具及び備品 2~23年 ロ.無形固定資産(リース資産を除く) 定額法を採用しております。 ソフトウエアについては社内における利用可能期間(3~5年)に基づいております。 ハ.リース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 (3) 重要な引当金の計上基準 イ.貸倒引当金 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 ロ.賞与引当金 従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見込額基準により計上しております。 ハ.役員賞与引当金 役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。 ニ.株主優待引当金 株主優待利用の負担に充てるため、負担見込額に基づき計上しております。 ホ.災害損失引当金 自然災害により損傷を受けた設備の復旧費用の支出等に備えるため、当該見積額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法 イ.退職給付見込額の期間帰属方法 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。 ロ.数理計算上の差異の費用処理方法 数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準 当社グループの主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。 ・遊技機事業 遊技機事業においては、顧客であるパチンコホールに対してパチンコ・パチスロ機の販売を行っております。これら製品の販売は、完成した製品を顧客に提供することを履行義務としており、顧客が当該製品に対する支配を獲得する製品の引渡時点において、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。 なお、パチンコ・パチスロ機の販売に関する対価は、製品の引き渡し後、概ね6か月以内に受領しております。 ・ゴルフ事業 ゴルフ事業においては、主にゴルフ場に来場する顧客及びゴルフ場会員へのサービス提供を行っております。 イ.ゴルフ場及びゴルフ練習場に来場する顧客へのサービス提供による収益認識 ゴルフプレー、飲食等のサービスを提供し、対価を収受した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。 なお、ゴルフ場におけるサービス提供に関する対価は、利用者により選択された決済手段に従って、短期のうちに受領しております。 ロ.ポイント制度に係る収益認識 主にゴルフ場でのサービスの提供に伴い、自社ポイントを付与しております。付与した自社ポイントについては、履行義務として識別し、将来の使用見込み等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行い、自社ポイントが使用または失効された時点で収益を認識しております。 ハ.ゴルフ場会員へのサービス提供による収益認識 主に会員から受領する年会費、入会金及び名義変更料から構成されております。ゴルフ場会員に対しては、ゴルフ場施設の優先的利用等のサービスを提供する義務を負っていることから年会費等の収入は、受領時点では契約負債として計上し、当該サービスを提供すると見込まれる期間にわたり収益を認識しております。 (6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 (7) のれんの償却に関する事項 のれんの償却については、20年以内の合理的な年数で定額法により償却しております。 (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
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