Quarterly Report • Nov 13, 2015
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年 11月 13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第31期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヨシックス |
| 【英訳名】 | Yossix Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 吉岡 昌成 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区徳川町502番地 |
| 【電話番号】 | 052-932-8431 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部本部長 兼 経営企画室室長 大﨑 篤彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市東区徳川町502番地 |
| 【電話番号】 | 052-932-8431 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部本部長 兼 経営企画室室長 大﨑 篤彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E3065632210株式会社ヨシックスYossix Co., Ltd.企業内容等の開示に関する内閣府令第四号の三様式Japan GAAPfalsecte2015-04-012015-09-30Q22016-03-312014-04-012014-09-302015-03-311falsefalsefalseE30656-0002015-11-13E30656-0002014-04-012014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002014-04-012015-03-31jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002015-04-012015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002015-03-31jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002014-07-012014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002015-07-012015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMemberE30656-0002015-09-30E30656-0002015-04-012015-09-30E30656-0002014-03-31jppfs_cor:NonConsolidatedMemberiso4217:JPYxbrli:sharesiso4217:JPYxbrli:sharesxbrli:pure
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第30期
第2四半期累計期間 | 第31期
第2四半期累計期間 | 第30期 |
| 会計期間 | | 自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日 | 自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日 | 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 4,307,153 | 5,206,542 | 9,001,880 |
| 経常利益 | (千円) | 456,685 | 631,780 | 939,641 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 280,741 | 377,572 | 517,253 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 44,050 | 327,908 | 320,150 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,250,000 | 2,557,350 | 2,535,000 |
| 純資産額 | (千円) | 2,104,948 | 3,236,643 | 2,893,941 |
| 総資産額 | (千円) | 3,883,351 | 5,268,611 | 5,042,130 |
| 1株当たり四半期
(当期)純利益金額 | (円) | 124.77 | 148.62 | 223.58 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | 146.83 | 214.71 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 10.00 | 20.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 54.2 | 61.4 | 57.4 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 454,733 | 399,749 | 1,205,929 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △293,782 | △338,922 | △567,476 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △23,396 | △81,884 | 495,718 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,150,501 | 2,126,059 | 2,147,116 |
| 回次 | 第30期 第2四半期会計期間 |
第31期 第2四半期会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日 |
自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 67.07 | 84.18 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、当社は持分法適用会社がないため記載しておりません。
4 当社は、平成26年5月13日付で普通株式1株につき普通株式2.5株の割合で株式分割を行っております。第30期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
5 第30期第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
6 当社は平成26年12月24日に株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)及び株式会社名古屋証券取引所市場第二部に上場しているため、第30期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は新規上場日から第30期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券届出書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、日銀による金融政策や政府による経済対策の効果もあり、それらによる期待感から円安及び株高が進行するとともに、景気の回復期待が高まることで、企業収益及び雇用情勢の改善が見受けられる等、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇や個人消費低迷への懸念、中国経済の不透明感の強まりによる海外経済の下振れリスク等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、円安による原材料価格の高騰や人材需給の逼迫に伴う人件費の増加、更には消費者の節約志向の高まりや業界内の顧客獲得競争が激化の一途を辿っている等、経営環境は引続き厳しい状況にありました。
このような環境のもと、当社の当第2四半期累計期間の売上高は、5,206百万円となりました。当社の主力業態は「や台や」業態、「や台ずし」業態及び「ニパチ」業態であり、その中でも「や台ずし」業態を中心に新規出店に努めてまいりました。
「や台ずし」業態は新規出店16店舗を実施し、店舗数が107店舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の57.5%を占めております。新鮮な魚介類をお値打ち感の高いメニューで提供することにより、当業態の売上高は3,163百万円(前年同期比35.3%増)となりました。「や台ずし」業態は全国的に業績が好調に推移しております。当業態は本格職人にぎりの新鮮な魚介類を用いたすしを低価格で食すことができ、且つ居酒屋メニューも合わせて食すことができるという”寿司屋が居酒屋メニューを提供する”業態であります。良い商材を使い、お値打ち感の高い商品の提供を徹底することで、お客様からのご支持を頂いたものと考えております。そのため新規出店店舗の他、既存店売上高も前期対比で上回り、好調に推移いたしました。
また「ニパチ」業態は低価格均一価格でコストパフォーマンスの高い料理を提供する業態であります。当業態は新規出店2店舗を実施したことから店舗数が63店舗となり、総店舗数の33.9%を占めております。当業態へのニーズは特に地方都市において見直され、団体客獲得強化に伴う広告宣伝等の施策を実行したことから、既存店売上高も好調に推移し、売上高は1,642百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
更に「や台や」業態はお好み焼き・鉄板焼き居酒屋であり、大きな鉄板で調理された料理をお値打ち価格で食すことができる業態であります。当業態は店舗数が13店店舗(フランチャイズ含む)となり、総店舗数の7.0%を占めております。当業態は店舗数こそ多くはありませんが、お値打ち感の高い商品の提供を徹底することで既存店強化に努めたことから、売上高は285百万円(前年同期比11.3%増)となりました。
以上の結果、店舗数につきましては、新規出店18店舗、退店2店舗、業態転換2店舗を実施し、平成27年9月30日現在の店舗数は186店舗(フランチャイズ含む)となりました。また、当第2四半期累計期間における売上高は5,206百万円(前年同期比20.9%増)、営業利益は517百万円(同46.6%増)、経常利益は631百万円(同38.3%増)となり、四半期純利益は377百万円(同34.5%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における資産の部は5,268百万円、負債の部は2,031百万円、純資産の部は3,236百万円であり、自己資本比率は61.4%となりました。
(流動資産)
流動資産につきましては前事業年度末に比べ40百万円増加し、3,079百万円となりました。これは主に現金及び預金が38百万円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産につきましては前事業年度末に比べ185百万円増加し、2,189百万円となりました。これは主に建物が99百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
流動負債につきましては前事業年度末に比べ99百万円減少し、1,418百万円となりました。これは主に未払消費税等が90百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
固定負債につきましては前事業年度末に比べ16百万円減少し、613百万円となりました。これは主に長期借入金が38百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては前事業年度末に比べ342百万円増加し、3,236百万円となりました。これは主に利益剰余金が326百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同四半期に比べて975百万円増加し、2,126百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は前年同四半期に比べ54百万円減少し、399百万円となりました。これは主に、未払消費税等の増減額141百万円及び法人税等の支払121百万円の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は前年同四半期に比べ45百万円増加し、338百万円となりました。これは主に、定期預金の預入による支出130百万円及び定期預金の払戻による収入160百万円の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は前年同四半期に比べ58百万円増加し、81百万円となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出50百万円及びストック・オプションの行使による収入15百万円によるものであります。
当第2四半期累計期間は、営業活動によるキャッシュ・フローで、新規出店のための固定資産を取得するとともに、長期借入金の返済を着実に実施することで負債比率の圧縮に努めております。
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 7,000,000 |
| 計 | 7,000,000 |
(注) 平成27年8月7日開催の取締役会の決議により、平成27年10月1日付で株式分割に伴う定款の変更を行い、発行可能株式総数は7,000,000株増加し、14,000,000株となっております。 ##### ② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成27年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成27年11月13日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,557,350 | 5,116,700 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) 名古屋証券取引所 (市場第二部) |
当社の単元株式数は 100株であります。 |
| 計 | 2,557,350 | 5,116,700 | ― | ― |
(注)1 平成27年8月7日開催の取締役会の決議により、平成27年10月1日付で普通株式1株を普通株式2株に株式分割いたしました。これにより発行済株式総数は2,557,350株増加し5,114,700株となっております。
2 提出日現在において、新株予約権の権利行使により第2四半期会計期間末より発行済株式数が2,000株増加しております。 #### (2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 平成27年7月1日~ 平成27年9月30日 |
19,850 | 2,557,350 | 7,543 | 327,908 | 7,543 | 356,013 |
(注)1 新株予約権の行使による増加であります。
2 平成27年8月7日開催の取締役会の決議により、平成27年10月1日付で普通株式1株を普通株式2株に株式分割いたしました。これにより発行済株式総数は2,557,350株増加し5,114,700株となっております。 #### (6) 【大株主の状況】
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社吉岡 | 名古屋市東区徳川町1212番地 | 755,000 | 29.52 |
| 吉岡 昌成 | 名古屋市東区 | 708,000 | 27.68 |
| 吉岡 光代 | 名古屋市東区 | 281,800 | 11.02 |
| 吉岡 裕太郎 | 名古屋市東区 | 100,000 | 3.91 |
| アサヒビール株式会社 | 東京都墨田区吾妻橋1丁目23-1 | 92,000 | 3.60 |
| サントリー酒類株式会社 | 東京都港区台場2丁目3-3 | 92,000 | 3.60 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 晴海トリトンスクエアタワーZ |
66,000 | 2.58 |
| 瀬川 雅人 | 名古屋市中川区 | 50,000 | 1.96 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 45,200 | 1.77 |
| ヨシックス社員持株会 | 名古屋市東区徳川町502番地 | 15,700 | 0.61 |
| 計 | ― | 2,205,700 | 86.25 |
(注) 有限会社吉岡は、平成27年7月1日付で株式会社吉岡に商号変更しております。
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 2,555,500 |
25,555 | (注)1 |
| 単元未満株式 | 1,850 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 2,557,350 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 25,555 | ― |
(注)1 権利制限に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。 ##### ② 【自己株式等】
| 平成27年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | ― | ― | ― | ― | ― |
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の移動はありません。
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1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号。以下「四半期財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(平成27年7月1日から平成27年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (平成27年9月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,747,116 | 2,786,059 | |||||||||
| 売掛金 | 61,948 | 62,468 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | 16,853 | 179 | |||||||||
| たな卸資産 | ※1 70,162 | ※1 74,862 | |||||||||
| その他 | 142,419 | 155,776 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △57 | △56 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,038,442 | 3,079,290 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 1,134,796 | 1,234,632 | |||||||||
| その他 | 363,057 | 411,064 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,497,854 | 1,645,697 | |||||||||
| 無形固定資産 | 8,934 | 7,988 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ※2 496,899 | ※2 535,634 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,003,687 | 2,189,320 | |||||||||
| 資産合計 | 5,042,130 | 5,268,611 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 322,709 | 315,920 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 91,694 | 83,340 | |||||||||
| 未払金 | 333,303 | 371,443 | |||||||||
| 未払法人税等 | 284,903 | 290,332 | |||||||||
| その他 | 485,509 | 357,111 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,518,120 | 1,418,147 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 168,368 | 130,022 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 281,382 | 292,094 | |||||||||
| その他 | 180,319 | 191,704 | |||||||||
| 固定負債合計 | 630,069 | 613,820 | |||||||||
| 負債合計 | 2,148,189 | 2,031,967 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 320,150 | 327,908 | |||||||||
| 資本剰余金 | 348,255 | 356,013 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,224,799 | 2,551,671 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,893,204 | 3,235,592 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 736 | 1,051 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 736 | 1,051 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,893,941 | 3,236,643 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,042,130 | 5,268,611 |
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(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 4,307,153 | 5,206,542 | |||||||||
| 売上原価 | 1,422,334 | 1,683,203 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,884,818 | 3,523,339 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,532,082 | ※ 3,006,247 | |||||||||
| 営業利益 | 352,735 | 517,091 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 協賛金収入 | 98,161 | 111,494 | |||||||||
| その他 | 6,436 | 3,557 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 104,597 | 115,052 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 598 | 353 | |||||||||
| その他 | 49 | 10 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 648 | 363 | |||||||||
| 経常利益 | 456,685 | 631,780 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 4,074 | - | |||||||||
| 受取補償金 | - | 22,880 | |||||||||
| 特別利益合計 | 4,074 | 22,880 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 2,012 | 568 | |||||||||
| 保険解約損 | 840 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 2,853 | 568 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 457,906 | 654,092 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 175,498 | 272,823 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 1,666 | 3,697 | |||||||||
| 法人税等合計 | 177,164 | 276,520 | |||||||||
| 四半期純利益 | 280,741 | 377,572 |
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(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前四半期純利益 | 457,906 | 654,092 | |||||||||
| 減価償却費 | 108,501 | 126,603 | |||||||||
| 長期前払費用償却額 | 5,811 | 3,669 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 10,336 | 10,712 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △20 | △0 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △330 | △625 | |||||||||
| 支払利息 | 598 | 353 | |||||||||
| 固定資産売却益 | △4,074 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | 2,012 | 568 | |||||||||
| 保険解約損 | 840 | - | |||||||||
| 受取補償金 | - | △22,880 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 5,831 | 16,153 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,874 | △4,699 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △31,016 | △34,843 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △2,763 | 38,139 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 50,377 | △90,842 | |||||||||
| 前受収益の増減額(△は減少) | 4,698 | 1,663 | |||||||||
| 長期前受収益の増減額(△は減少) | △9,495 | 11,384 | |||||||||
| その他 | △8,558 | △45,108 | |||||||||
| 小計 | 588,780 | 664,340 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 330 | 625 | |||||||||
| 利息の支払額 | △647 | △373 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △143,226 | △264,842 | |||||||||
| 保険金の受取額 | 9,497 | - | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 454,733 | 399,749 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | - | △102 | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △350,000 | △480,000 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 260,000 | 420,000 | |||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △185,664 | △238,854 | |||||||||
| 固定資産の売却による収入 | 4,074 | - | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △22,833 | △32,824 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 5,440 | 3,312 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 144 | 2 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △3,880 | △10,333 | |||||||||
| その他 | △1,062 | △123 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △293,782 | △338,922 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 50,000 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △63,396 | △46,700 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △10,000 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | - | △50,700 | |||||||||
| ストックオプションの行使による収入 | - | 15,516 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △23,396 | △81,884 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 137,555 | △21,057 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,012,945 | 2,147,116 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,150,501 | ※ 2,126,059 |
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※1 たな卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (平成27年9月30日) |
|||
| 原材料及び貯蔵品 | 70,162 | 千円 | 74,862 | 千円 |
※2 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
| 前事業年度 (平成27年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (平成27年9月30日) |
|||
| 投資その他の資産 | 135 | 千円 | 135 | 千円 |
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費の主な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
|||
| 役員報酬及び給与手当 | 1,289,172 | 千円 | 1,544,292 | 千円 |
| 法定福利費 | 121,854 | 千円 | 135,706 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 10,336 | 千円 | 10,712 | 千円 |
| 消耗品費 | 141,147 | 千円 | 182,581 | 千円 |
| 水道光熱費 | 209,282 | 千円 | 225,962 | 千円 |
| 減価償却費 | 108,501 | 千円 | 126,603 | 千円 |
| 地代家賃 | 318,253 | 千円 | 363,116 | 千円 |
| 長期前払費用償却 | 5,811 | 千円 | 3,669 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △20 | 千円 | △0 | 千円 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
|||
| 現金及び預金 | 1,690,501 | 千円 | 2,786,059 | 千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 | △ 540,000 | 千円 | △660,000 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,150,501 | 千円 | 2,126,059 | 千円 |
前第2四半期累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年 6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 50,700 | 20.00 | 平成27年 3月31日 |
平成27年 6月29日 |
利益剰余金 |
2 基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年 11月6日 臨時取締役会 |
普通株式 | 25,573 | 10.00 | 平成27年 9月30日 |
平成27年 11月30日 |
利益剰余金 |
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【セグメント情報】
当社は、飲食事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は次のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
| (1) 1株当たり四半期純利益金額 | 124円 77銭 | 148円 62銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 280,741 | 377,572 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 280,741 | 377,572 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,250,000 | 2,540,438 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | ― | 146円 83銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益調整額(千円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | ― | 31,055 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(注)1 当社は、平成26年5月13日付で普通株式1株につき普通株式2.5株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
2 前第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
平成27年8月7日開催の当社取締役会決議に基づき、次のように株式分割による新株式を発行しております。
平成27年10月1日をもって普通株式1株につき2株に分割します。
(1) 分割により増加する株式数
普通株式 2,557,350株
(2) 分割方法
平成27年9月30日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有株式数を、1株につき2株の割合をもって分割します。
当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における1株当たり情報の各数値はそれぞれ次のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 62円 38銭 | 74円 31銭 |
| 潜在株式調整後 1株当たり四半期純利益金額 |
― | 73円 41銭 |
(注) 前第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。 ### 2 【その他】
第31期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)中間配当について、平成27年8月7日開催の取締役会において、平成27年9月30日の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
| ① 配当金の総額 | 25百万円 |
| ② 1株当たりの金額 | 10円00銭 |
| ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 | 平成27年11月30日 |
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該当事項はありません。
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