Quarterly Report • Nov 13, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第6期第2四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日) |
| 【会社名】 | ウイン・パートナーズ株式会社 |
| 【英訳名】 | WIN-Partners Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 秋沢 英海 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都台東区台東四丁目24番8号 (同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | (03)3548-0790(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員総務部長 松本 啓二 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E27210 31830 ウイン・パートナーズ株式会社 WIN-Partners Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-09-30 Q2 2019-03-31 2017-04-01 2017-09-30 2018-03-31 1 false false false E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E27210-000 2018-11-13 E27210-000 2018-09-30 E27210-000 2018-07-01 2018-09-30 E27210-000 2018-04-01 2018-09-30 E27210-000 2017-09-30 E27210-000 2017-07-01 2017-09-30 E27210-000 2017-04-01 2017-09-30 E27210-000 2018-03-31 E27210-000 2017-04-01 2018-03-31 E27210-000 2017-03-31 E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E27210-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20181107174011
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第5期 第2四半期 連結累計期間 |
第6期 第2四半期 連結累計期間 |
第5期 | |
| 会計期間 | 自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日 |
自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日 |
自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 29,753,582 | 31,863,568 | 62,832,480 |
| 経常利益 | (千円) | 1,499,772 | 1,273,799 | 3,148,130 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 1,018,982 | 896,302 | 3,005,542 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,019,529 | 896,347 | 3,017,302 |
| 純資産額 | (千円) | 15,766,742 | 17,828,158 | 17,764,353 |
| 総資産額 | (千円) | 33,621,086 | 35,892,955 | 36,188,361 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 35.49 | 31.22 | 104.69 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 46.9 | 49.7 | 49.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △562,115 | 1,327,509 | 1,343,723 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,363,147 | △59,140 | 764,973 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △746,417 | △832,542 | △746,579 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 9,283,308 | 13,752,934 | 13,317,107 |
| 回次 | 第5期 第2四半期 連結会計期間 |
第6期 第2四半期 連結会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日 |
自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 16.85 | 17.79 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は以下のとおりであります。
当社の連結子会社であるテスコ株式会社は、同社の100%子会社であるテスコ秋田販売株式会社を平成30年7月1日付で吸収合併いたしました。
第2四半期報告書_20181107174011
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、政府による経済政策の効果を背景に景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外経済の不確実性や相次ぐ自然災害の経済への影響等により、先行きは不透明な状況が続いております。
医療業界においては、平成30年4月に診療報酬改定が行われました。今改定では医療機能や患者の状態に応じた診療報酬体系の見直しが導入されたこと等から、医療機関にとって厳しい改定内容となっております。こうした状況を背景に、医療機関においては、経営の合理化・効率化が進められており、納入業者に対する値下げ要請や大学系列病院・グループ系列病院等で商品の集約化や価格の統一化が進められております。また、特定保険医療材料の償還価格改定も行われ、当社グループの主力商品であるステントやPTCAバルーンカテーテル、ペースメーカ等の販売価格が下落しております。
このような環境のもと、当社グループといたしましては、顧客が持つ課題の解決に向けた付加価値の高い提案を行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年下期にグループ化したテスコ秋田販売株式会社(現テスコ株式会社)の売上高が寄与した他、心臓律動管理関連と心臓血管外科関連において販売数量が伸長したこと等により31,863,568千円(前年同四半期比7.1%増)となりました。利益につきましては、仕入先との仕切価格交渉や目標販売数量を設定した上でのリベートプログラムの実施等により利益改善に取組んだことで第1四半期累計期間から減益率は改善しましたが、第2四半期累計期間においては償還価格下落の影響を吸収しきれていないため、経常利益は1,273,799千円(前年同四半期比15.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は896,302千円(前年同四半期比12.0%減)となりました。
分類別の経営成績は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当連結会計年度 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
増減 | ||||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 増減率(%) | |
| 虚血性心疾患関連 | 11,055,959 | 37.2 | 10,204,013 | 32.0 | △851,946 | △7.7 |
| 心臓律動管理関連 | 7,034,336 | 23.6 | 8,707,007 | 27.3 | 1,672,670 | 23.8 |
| 心臓血管外科関連 | 3,787,726 | 12.7 | 4,641,212 | 14.6 | 853,486 | 22.5 |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 2,553,068 | 8.6 | 2,777,722 | 8.7 | 224,653 | 8.8 |
| 大型医療機器関連 | 2,307,128 | 7.8 | 1,530,256 | 4.8 | △776,871 | △33.7 |
| その他 | 3,015,363 | 10.1 | 4,003,355 | 12.6 | 987,992 | 32.8 |
| 合計 | 29,753,582 | 100.0 | 31,863,568 | 100.0 | 2,109,986 | 7.1 |
・虚血性心疾患関連
集患支援の提案を積極的に実施し、既存顧客の深耕に努めましたが、償還価格改定に伴う販売価格下落の影響により、虚血性心疾患関連の売上高は10,204,013千円(前年同四半期比7.7%減)となりました。
・心臓律動管理関連
不整脈の治療で使用するEPアブレーション関連商品や植込型除細動器(ICD)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)の販売数量が伸長したことにより、心臓律動管理関連の売上高は8,707,007千円(前年同四半期比23.8%増)となりました。
・心臓血管外科関連
経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)関連商品やステントグラフト関連商品の販売数量が伸長したことにより、心臓血管外科関連の売上高は4,641,212千円(前年同四半期比22.5%増)となりました。
・末梢血管疾患関連及び脳外科関連
経皮的シャント拡張術で使用するPTAバルーンカテーテルや脳外科関連商品の販売数量が伸長したことにより、末梢血管疾患関連及び脳外科関連の売上高は2,777,722千円(前年同四半期比8.8%増)となりました。
・大型医療機器関連
医療施設の新築・増改築の情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行いました。しかしながら、前年同期に比べ大型案件が減少したため、大型医療機器関連の売上高は1,530,256千円(前年同四半期比33.7%減)となりました。
・その他
循環器領域以外の診療科に対する営業活動を強化し、顧客医療機関における当社グループの取扱商品の拡大を図りました。この結果、糖尿病関連商品であるインスリンポンプのレンタルの普及が進んだこと等から、その他の売上高は4,003,355千円(前年同四半期比32.8%増)となりました。
主な分類別の取扱商品は以下のとおりであります。
| 分類 | 取扱商品 |
| --- | --- |
| 虚血性心疾患関連 | 当社グループの主要商品群であり、心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器であります。これらの医療機器を使用した治療は、患者の身体に対する負担が少ないことから、「低侵襲治療」と呼ばれております。 <薬剤溶出型ステント(DES)、PTCAバルーンカテーテル、血管内超音波(IVUS)診断カテーテル等> |
| 心臓律動管理関連 | 不整脈の治療に使用される医療機器であります。 <ペースメーカ、植込型除細動器(ICD)、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、電気生理検査用カテーテル、心筋焼灼術用カテーテル等> |
| 心臓血管外科関連 | 心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器であります。 <ステントグラフト、経カテーテル生体弁、人工血管、人工心肺等> |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器であります。 <PTAバルーンカテーテル、末梢血管用ステント、塞栓用コイル等> |
| 大型医療機器関連 | 放射線科や手術室等で使用される医療機器であります。 <X線血管撮影装置、コンピュータ断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像診断装置(MRI)、麻酔器等> |
| その他 | 上記以外の医療機器等であります。 <インスリンポンプ、血圧トランスデューサーセット、血圧モニター用チューブ等> |
(2)財政状態の状況
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べ295,406千円減少し、35,892,955千円となりました。これは、受取手形及び売掛金が1,468,237千円減少した一方、商品が512,838千円、現金及び預金が435,826千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ359,211千円減少し、18,064,796千円となりました。これは、支払手形及び買掛金が159,788千円、流動負債のその他が155,395千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ63,805千円増加し、17,828,158千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益により896,302千円増加した一方、前期の配当金の支払により832,539千円減少したこと等によるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、13,752,934千円となりました。
主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が1,272,639千円、売上債権の減少が1,468,237千円あった一方、たな卸資産の増加が512,990千円、法人税等の支払が490,775千円あったこと等により1,327,509千円の収入(前年同四半期は562,115千円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が53,644千円あったこと等により59,140千円の支出(前年同四半期は1,363,147千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の配当金の支払が832,539千円あったこと等により832,542千円の支出(前年同四半期は746,417千円の支出)となりました。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成30年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成30年11月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 30,503,310 | 30,503,310 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 30,503,310 | 30,503,310 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年7月1日~ 平成30年9月30日 |
- | 30,503,310 | - | 550,000 | - | 150,000 |
| 平成30年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (有)オフィスA | 東京都新宿区西落合3-6-15 | 5,500,000 | 19.16 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) (常任代理人(株)三菱UFJ銀行) |
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
1,990,800 | 6.93 |
| (株)キエマ企画 | 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町3-18-904 | 1,891,000 | 6.59 |
| 秋田 裕二 | 宮城県仙台市青葉区 | 1,713,790 | 5.97 |
| グリーンホスピタルサプライ(株) | 大阪府吹田市春日3-20-8 | 1,600,000 | 5.57 |
| 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 1,321,000 | 4.60 |
| BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人(株)三菱UFJ銀行) |
225 LIBERTY STREET, NEW YORK, NY 10286, UNITED STATES (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
970,265 | 3.38 |
| 秋沢 英海 | 東京都新宿区 | 900,500 | 3.14 |
| (株)三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 800,000 | 2.79 |
| 古川 國久 | 大阪府吹田市 | 726,000 | 2.53 |
| 計 | - | 17,413,355 | 60.66 |
(注)フィデリティ投信株式会社から、平成25年12月19日付の大量保有報告書の写しの送付があり、平成25年12月13日現在で1,457,000株を保有している旨の報告を受けております。平成25年12月26日に臨時報告書にて、エフエムアール エルエルシーが主要株主になった旨を報告しておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認が出来ませんので、上記大株主の状況には含めておりません。大量保有報告書の内容は下記の通りです。
なお、平成29年1月1日付で普通株式1株を2株に株式分割を行っておりますが、下記の保有株券等の数は株式分割前の株式数にて記載しております。
大量保有者 エフエムアール エルエルシー
住所 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245
保有株券等の数 1,457,000株
株券等保有割合 9.55%
| 平成30年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,795,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 28,705,700 | 287,057 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 2,610 | - | - |
| 発行済株式総数 | 30,503,310 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 287,057 | - |
| 平成30年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ウイン・パートナーズ (株) |
東京都台東区台東 四丁目24番8号 |
1,795,000 | - | 1,795,000 | 5.89 |
| 計 | - | 1,795,000 | - | 1,795,000 | 5.89 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20181107174011
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,317,107 | 13,752,934 |
| 受取手形及び売掛金 | 17,377,571 | 15,909,333 |
| 商品 | 1,646,779 | 2,159,618 |
| その他 | 701,179 | 1,001,333 |
| 貸倒引当金 | △8,828 | △10,189 |
| 流動資産合計 | 33,033,809 | 32,813,029 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 2,321,898 | 2,272,484 |
| 無形固定資産 | 127,629 | 107,882 |
| 投資その他の資産 | 705,023 | 699,558 |
| 固定資産合計 | 3,154,551 | 3,079,925 |
| 資産合計 | 36,188,361 | 35,892,955 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 16,388,987 | 16,229,198 |
| 未払法人税等 | 485,853 | 420,927 |
| 賞与引当金 | 290,917 | 282,284 |
| その他 | 469,402 | 314,006 |
| 流動負債合計 | 17,635,160 | 17,246,417 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 786,847 | 816,378 |
| その他 | 2,000 | 2,000 |
| 固定負債合計 | 788,847 | 818,378 |
| 負債合計 | 18,424,008 | 18,064,796 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 550,000 | 550,000 |
| 資本剰余金 | 2,272,369 | 2,272,369 |
| 利益剰余金 | 15,476,998 | 15,540,760 |
| 自己株式 | △538,034 | △538,037 |
| 株主資本合計 | 17,761,333 | 17,825,092 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 97 | 127 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 2,922 | 2,938 |
| その他の包括利益累計額合計 | 3,020 | 3,065 |
| 純資産合計 | 17,764,353 | 17,828,158 |
| 負債純資産合計 | 36,188,361 | 35,892,955 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 売上高 | 29,753,582 | 31,863,568 |
| 売上原価 | 25,914,231 | 27,890,426 |
| 売上総利益 | 3,839,350 | 3,973,141 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,341,727 | ※ 2,696,855 |
| 営業利益 | 1,497,623 | 1,276,285 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 43 | 54 |
| 受取配当金 | - | 5 |
| 不動産賃貸料 | 977 | 1,005 |
| その他 | 1,198 | 1,844 |
| 営業外収益合計 | 2,219 | 2,909 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 35 | - |
| その他 | 35 | 5,396 |
| 営業外費用合計 | 71 | 5,396 |
| 経常利益 | 1,499,772 | 1,273,799 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 666 |
| 特別利益合計 | - | 666 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | 1,826 |
| 事務所移転費用 | 16,714 | - |
| 特別損失合計 | 16,714 | 1,826 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,483,057 | 1,272,639 |
| 法人税等 | 464,075 | 376,337 |
| 四半期純利益 | 1,018,982 | 896,302 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,018,982 | 896,302 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 1,018,982 | 896,302 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | - | 29 |
| 退職給付に係る調整額 | 547 | 16 |
| その他の包括利益合計 | 547 | 45 |
| 四半期包括利益 | 1,019,529 | 896,347 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,019,529 | 896,347 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,483,057 | 1,272,639 |
| 減価償却費 | 120,344 | 115,693 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,844,065 | 1,468,237 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △118,762 | △512,990 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 253,781 | △151,971 |
| その他 | 31,874 | △373,383 |
| 小計 | △73,769 | 1,818,224 |
| 法人税等の支払額 | △488,353 | △490,775 |
| その他 | 7 | 60 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △562,115 | 1,327,509 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △98,487 | △53,644 |
| 投資有価証券等の取得による支出 | △1,250,000 | - |
| その他 | △14,660 | △5,496 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,363,147 | △59,140 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 配当金の支払額 | △746,417 | △832,539 |
| その他 | - | △2 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △746,417 | △832,542 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △2,671,680 | 435,826 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,954,989 | 13,317,107 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 9,283,308 | ※ 13,752,934 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
該当事項はありません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 給与手当 | 1,045,073千円 | 1,182,436千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 207,356 | 282,284 |
| 退職給付費用 | 44,465 | 46,760 |
| 法定福利費 | 189,506 | 221,917 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 9,283,308千円 | 13,752,934千円 |
| 現金及び現金同等物 | 9,283,308 | 13,752,934 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 746,417 | 26 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日以後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 832,539 | 29 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額には、設立5周年記念配当2円を含んでおります。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日以後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(連結子会社による孫会社の吸収合併)
当社の連結子会社であるテスコ株式会社は、同社の100%子会社であるテスコ秋田販売株式会社を平成30年7月1日付で吸収合併いたしました。
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業内容
①結合企業(存続会社)
名称 テスコ株式会社
事業内容 医療機器の販売、賃貸、修理及び保守
②被結合企業(消滅会社)
名称 テスコ秋田販売株式会社
事業内容 医療機器の販売、賃貸、修理及び保守
(2) 企業結合日
平成30年7月1日
(3) 企業結合の法的形式
テスコ株式会社を存続会社、テスコ秋田販売株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
テスコ株式会社
(5) その他取引の概要に関する事項
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念の下、M&Aによる業容拡大を経営目標に掲げ、平成29年10月1日にテスコ秋田販売株式会社をグループに迎え入れました。
グループシナジーの創出には、テスコ株式会社との一体的な事業運営が不可欠との判断に至り、本合併を実施することといたしました。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 35円49銭 | 31円22銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 1,018,982 | 896,302 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
1,018,982 | 896,302 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 28,708,362 | 28,708,262 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
取得による企業結合
当社は、当社の連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、株式会社エムシーアイの全株式を取得することを決議し、平成30年11月6日付で株式譲渡契約の締結を行いました。なお、株式譲渡の実行は平成30年12月1日を予定しております。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社エムシーアイ
事業の内容 :医療機器の販売、賃貸、修理及び保守
(2)企業結合を行う主な理由
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念の下、M&Aによる業容拡大を経営目標の一つに掲げております。
株式会社エムシーアイは、山形県を中心に医療機器販売業を展開しており、東北エリアで事業展開するテスコ株式会社と地理的補完関係にあります。
本件株式取得により、当社グループの東北エリアの更なる顧客基盤強化及び事業規模拡大を図ってまいります。
(3)企業結合日
平成30年12月1日(予定)
(4)企業結合の法的形式
現金による株式取得
(5)結合後企業の名称
変更ありません。
(6)取得後の議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
テスコ株式会社が現金を対価として株式を取得することによるものであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 1,000百万円 |
| 取得原価 | 1,000 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20181107174011
該当事項はありません。
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