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UP GARAGE GROUP Co., Ltd.

Quarterly Report Feb 13, 2024

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月13日
【四半期会計期間】 第10期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
【会社名】 株式会社アップガレージグループ

(旧会社名 株式会社クルーバー)
【英訳名】 UP GARAGE GROUP Co., Ltd.

(旧英訳名 Croooober Co., Ltd.)
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 河野 映彦
【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市青葉区榎が丘7番地22
【電話番号】 045-988-5777
【事務連絡者氏名】 上席執行役員管理本部長 大口 智文
【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市青葉区榎が丘7番地22
【電話番号】 045-988-5777
【事務連絡者氏名】 上席執行役員管理本部長 大口 智文
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(注) 2023年3月30日開催の臨時株主総会の決議により、2023年4月1日から会社名を上記のとおり変更いたしました。

E37143 71340 株式会社アップガレージグループ UP GARAGE GROUP Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E37143-000 2024-02-13 E37143-000 2024-02-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37143-000 2023-10-01 2023-12-31 E37143-000 2023-12-31 E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37143-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37143-000 2023-04-01 2023-12-31 E37143-000 2022-10-01 2022-12-31 E37143-000 2022-12-31 E37143-000 2022-04-01 2023-03-31 E37143-000 2023-03-31 E37143-000 2022-04-01 2022-12-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第9期

第3四半期

連結累計期間 | 第10期

第3四半期

連結累計期間 | 第9期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日

至 2022年12月31日 | 自 2023年4月1日

至 2023年12月31日 | 自 2022年4月1日

至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 8,447,947 | 9,121,005 | 11,355,991 |
| 経常利益 | (千円) | 696,388 | 717,539 | 874,788 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 449,852 | 479,744 | 559,266 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 446,436 | 477,288 | 558,062 |
| 純資産額 | (千円) | 3,422,267 | 3,852,996 | 3,534,912 |
| 総資産額 | (千円) | 5,345,509 | 5,979,353 | 5,520,942 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 57.14 | 60.82 | 71.03 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 56.63 | 60.17 | 70.36 |
| 自己資本比率 | (%) | 64.0 | 64.4 | 64.0 |

回次 第9期

第3四半期

連結会計期間
第10期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自 2022年10月1日

至 2022年12月31日
自 2023年10月1日

至 2023年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 33.12 38.42

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。第9期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

なお、当社の連結子会社でありました株式会社アップガレージ及び株式会社ネクサスジャパンは、2023年4月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

①  経営成績

当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する規制が緩和され、経済社会活動の正常化が進んだものの、原材料費等の高騰や為替の影響による物価上昇など個人消費への影響が懸念され、先行きが不透明な状況が続きました。

国内の自動車関連市場に関しては、コロナ禍において世界的な半導体不足等の影響により低迷していた新車登録台数が回復し、前年同期を上回る結果となりました。中古車登録台数についても、新車販売の増加に伴って前年同期を上回る結果となりました。

こうした市場環境の中、リユース業態においては前期に引き続き、原材料費や燃料費等の高騰による物価高や新品カー用品・バイク用品の値上げが続いている中で、中古用品やリユース市場に対する需要の高まりによって買取及び販売が好調に推移いたしました。

新車供給の回復及び中古車流通の増加に伴い、自家用車の乗り換えの動きが活性化されたことによって、乗り換え前の車体のカー用品の買取及び乗り換え後の車体のカー用品の販売が増加いたしました。

直営店舗においては、買取及び販売のマーケティング強化と取付サービスの拡充等によって利益率の改善を進めました。また、2022年11月にリリースしたアップガレージ公式アプリでは、買取や取付の予約をアプリ上で管理できる機能を開発いたしました。実店舗とお客様を繋ぐOMO戦略の拡大とサービスの利便性の向上を図ることで買取や取付の予約件数は順調に増加しております。

冬シーズンのスタッドレスタイヤレンタルサービスについては対象車種を前年よりも拡充したことで、帰省や雪山でのレジャーなどの短期利用目的のお客様にご好評を頂き、サービス件数が順調に増加いたしました。更に一部店舗においてタイヤ交換時の新サービスとしてタイヤ預かりサービスを開始いたしました。

新業態の中古自転車の買取・販売ブランドの「アップガレージ サイクルズ」及び中古カスタムカーの販売を行うブランドの「アップガレージ カーズ」についても、新たな顧客層の開拓に寄与いたしました。

これらの施策により、直営店舗における既存店売上高の対前年同期比は102.1%となりました。

フランチャイズ関連についても、新規出店及びフランチャイズ店舗の増収によるロイヤリティ、EC手数料、その他付帯収入が順調に増加いたしました。

この結果、リユース業態(直営店舗運営、フランチャイズシステムの運営、ECサイト運営)による収入は5,693百万円(前年同期比9.6%増)となりました。

当第3四半期連結会計期間末時点の直営店及びフランチャイズ店の業態別の合計店舗数は、232店舗となり、その内訳は、「アップガレージ」137店舗、「アップガレージ ライダース」73店舗、「アップガレージ ホイールズ」11店舗、「アップガレージ ツールズ」2店舗、「パーツまるごとクルマ&バイク買取団」5店舗、「アップガレージ サイクルズ」3店舗、「アップガレージ カーズ」1店舗となっております。なお、直営店及びフランチャイズ店の拠点数の合計は172拠点となっております。

当第3四半期連結会計期間末時点の各業態別の店舗数は次のとおりであります。

(単位:店)
アップガレージ アップガレージ

ライダース
アップガレージ

ホイールズ
専門店ブランド 合計
直営店 25 16 53
FC店 112 57 179
合計 137 73 11 11 232

(注)専門店ブランド内訳:「アップガレージ ツールズ」(直営店:2)、「パーツまるごとクルマ&バイク買取団」(直営店:3、FC店:2)「アップガレージ サイクルズ」(直営店:3)、「アップガレージ カーズ」(直営店:1)

流通卸売業態においては、前期から引き続きタイヤメーカーや各メーカーの値上げによる消費者の買い控え等の懸念があるものの、「ネクスリンク」(受発注プラットフォーム)においては中古車市場の好調に伴う既存取引先の受注増加及び新規取引先の拡大により好調に推移いたしました。また、「タイヤ流通センター」も、加盟店の増加により堅調に推移いたしました。

この結果、流通卸売業態による収入は3,409百万円(前年同期比5.5%増)となりました。

当第3四半期連結会計期間末時点の「タイヤ流通センター」ブランドの直営店及びフランチャイズ店の加盟店合計は185店舗となっております。

自動車関連業界に専門特化した人材紹介業態「BoonBoonJob(ブーンブーンジョブ)」も、企業の採用活動活性化に伴い契約企業及び登録者数が共に増加いたしました。

この結果、その他の収入は17百万円(前年同期比16.6%減)となりました。

販売費及び一般管理費としては、全社的にコスト削減に努めたものの、ベースアップや福利厚生・人事制度改革に伴う人件費等の増加、新規出店や既存店舗の改修、及び設備投資があったことにより前年同期比で大きく増加いたしました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高9,121百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益696百万円(前年同期比3.0%増)、経常利益717百万円(前年同期比3.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益479百万円(前年同期比6.6%増)となりました。

②  財政状態

(資産)

流動資産は3,974百万円となり、前連結会計年度末に比べ363百万円増加いたしました。これは主に、売掛金が156百万円、現金及び預金が103百万円、商品が77百万円増加したことによるものであります。

固定資産は2,004百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円増加いたしました。これは主に、繰延税金資産が40百万円減少した一方で、ソフトウエア開発に伴い無形固定資産が68百万円、新規出店等による設備投資に伴い有形固定資産が48百万円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は5,979百万円となり、前連結会計年度末に比べ458百万円増加いたしました。

(負債)

流動負債は1,743百万円となり、前連結会計年度末に比べ139百万円増加いたしました。これは主に、借入金の返済によって短期借入金が100百万円、法人税等の税金納付によって未払法人税等が66百万円減少した一方で、その他流動負債が339百万円増加したことによるものであります。

固定負債は383百万円となり、前連結会計年度末に比べ0百万円増加いたしました。これは主に、リース債務が9百万円減少した一方で、資産除去債務が12百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は2,126百万円となり、前連結会計年度末に比べ140百万円増加いたしました。

(純資産)

純資産合計は3,852百万円となり、前連結会計年度末に比べ318百万円増加いたしました。これは主に、剰余金の配当165百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益479百万円の計上によるものであります。

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(3) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 25,344,000
25,344,000
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2023年12月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年2月13日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 7,897,800 7,899,000 東京証券取引所

スタンダード市場
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
7,897,800 7,899,000

(注) 「提出日現在発行数」欄には、2024年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2023年10月1日~

2023年12月31日(注)1
3,600 7,897,800 540 522,865 540 512,865

(注) 1.新株予約権の行使による増加であります。

2.2024年1月1日から2024年1月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が1,200株、資本金及び資本準備金がそれぞれ18千円増加しております。 #### (5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2023年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 200
完全議決権株式(その他) 普通株式 7,894,900 78,949 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 2,700
発行済株式総数 7,897,800
総株主の議決権 78,949

(注) 「単元未満株式」には当社所有の自己株式7株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2023年12月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(株)アップガレージグループ 神奈川県横浜市青葉区榎が丘7-22 200 200 0.00
200 200 0.00

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,858,587 1,961,960
売掛金 807,816 964,017
商品 794,654 872,087
その他 149,584 176,410
流動資産合計 3,610,642 3,974,477
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,035,830 1,081,064
減価償却累計額 ※1 △461,331 ※1 △494,264
建物及び構築物(純額) 574,498 586,799
機械装置及び運搬具 278,001 329,109
減価償却累計額 ※1 △200,537 ※1 △210,834
機械装置及び運搬具(純額) 77,464 118,275
工具、器具及び備品 362,399 396,934
減価償却累計額 ※1 △297,401 ※1 △323,680
工具、器具及び備品(純額) 64,998 73,253
土地 167,908 167,908
リース資産 74,094 58,546
減価償却累計額 △32,653 △30,011
リース資産(純額) 41,440 28,534
有形固定資産合計 926,310 974,772
無形固定資産
ソフトウエア 356,777 397,165
その他 54,077 82,606
無形固定資産合計 410,855 479,771
投資その他の資産
投資有価証券 18,799 19,349
長期貸付金 161,098 156,449
繰延税金資産 41,652 1,303
敷金及び保証金 330,285 346,438
その他 21,297 26,790
投資その他の資産合計 573,133 550,332
固定資産合計 1,910,299 2,004,876
資産合計 5,520,942 5,979,353
(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 556,930 560,479
短期借入金 ※2 450,000 ※2 350,000
1年内返済予定の長期借入金 35,055 3,353
リース債務 9,634 5,444
未払金 172,339 185,945
未払法人税等 167,052 100,592
賞与引当金 24,176 15,430
ポイント引当金 19,532 12,860
その他 168,976 508,932
流動負債合計 1,603,697 1,743,038
固定負債
リース債務 35,894 25,934
長期預り保証金 175,220 174,120
資産除去債務 171,217 183,263
固定負債合計 382,331 383,318
負債合計 1,986,029 2,126,357
純資産の部
株主資本
資本金 519,760 522,865
資本剰余金 886,985 890,090
利益剰余金 2,129,977 2,444,306
自己株式 △122 △122
株主資本合計 3,536,600 3,857,139
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,933 3,484
為替換算調整勘定 △4,620 △7,627
その他の包括利益累計額合計 △1,687 △4,142
純資産合計 3,534,912 3,852,996
負債純資産合計 5,520,942 5,979,353

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)
売上高 8,447,947 9,121,005
売上原価 4,930,180 5,335,407
売上総利益 3,517,767 3,785,598
販売費及び一般管理費 2,841,545 3,089,371
営業利益 676,222 696,226
営業外収益
受取利息及び配当金 1,236 1,195
受取手数料 5,543 6,117
受取保険料 8,495 8,157
為替差益 8,385 8,899
その他 6,418 6,131
営業外収益合計 30,080 30,501
営業外費用
支払利息 2,279 1,670
支払補償費 6,527 6,804
その他 1,107 714
営業外費用合計 9,914 9,188
経常利益 696,388 717,539
特別利益
固定資産売却益 2,691 3,307
特別利益合計 2,691 3,307
特別損失
固定資産除却損 692 453
リース解約損 1,634 99
特別損失合計 2,326 552
税金等調整前四半期純利益 696,752 720,293
法人税、住民税及び事業税 216,971 200,199
法人税等調整額 29,929 40,350
法人税等合計 246,900 240,549
四半期純利益 449,852 479,744
親会社株主に帰属する四半期純利益 449,852 479,744

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【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)
四半期純利益 449,852 479,744
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △313 551
為替換算調整勘定 △3,102 △3,006
その他の包括利益合計 △3,415 △2,455
四半期包括利益 446,436 477,288
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 446,436 477,288
非支配株主に係る四半期包括利益

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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の変更)

当社の連結子会社でありました株式会社アップガレージ及び株式会社ネクサスジャパンは、2023年4月1日付で、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。 ※2 当座貸越契約

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
当座貸越極度額 2,050,000 千円 2,050,000 千円
借入実行残高 450,000 250,000
差引額 1,600,000 1,800,000
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)
減価償却費 140,118 千円 176,730 千円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年6月28日

定時株主総会
普通株式 124,663 47.5 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年6月27日

定時株主総会
普通株式 165,414 63.0 2023年3月31日 2023年6月28日 利益剰余金

(注) 2023年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

当社グループはカー&バイク用品関連の買取、販売及びその付随業務からなる単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

当社グループはカー&バイク用品関連の買取、販売及びその付随業務からなる単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

(単位:千円)
売上区分 合計
リユース業態 流通卸売業態 その他
一時点で移転される財又はサービス 4,343,468 3,230,867 21,150 7,595,485
一定の期間にわたり移転される財

又はサービス
852,461 852,461
顧客との契約から生じる収益 5,195,930 3,230,867 21,150 8,447,947
外部顧客への売上高 5,195,930 3,230,867 21,150 8,447,947

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

(単位:千円)
売上区分 合計
リユース業態 流通卸売業態 その他
一時点で移転される財又はサービス 4,771,447 3,409,741 17,635 8,198,823
一定の期間にわたり移転される財

又はサービス
922,181 922,181
顧客との契約から生じる収益 5,693,628 3,409,741 17,635 9,121,005
外部顧客への売上高 5,693,628 3,409,741 17,635 9,121,005

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益 57.14円 60.82円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 449,852 479,744
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

(千円)
449,852 479,744
普通株式の期中平均株式数(株) 7,873,450 7,888,216
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 56.63円 60.17円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 70,594 84,420
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。 

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2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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