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UNIVERSAL ENGEISHA CO.,LTD

Quarterly Report Nov 14, 2016

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 第1四半期報告書_20161114102317

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 平成28年11月14日
【四半期会計期間】 第44期第1四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
【会社名】 株式会社ユニバーサル園芸社
【英訳名】 UNIVERSAL ENGEISHA CO.,LTD
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  森坂 拓実
【本店の所在の場所】 大阪府茨木市大字佐保193番地の2
【電話番号】 072-649-2266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  安部 豪
【最寄りの連絡場所】 大阪府茨木市大字佐保193番地の2
【電話番号】 072-649-2266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  安部 豪
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E26446 60610 株式会社ユニバーサル園芸社 UNIVERSAL ENGEISHA CO.,LTD 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-07-01 2016-09-30 Q1 2017-06-30 2015-07-01 2015-09-30 2016-06-30 1 false false false E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:OverseasGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:OverseasGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:KansaiAreaGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:KansaiAreaGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:KantoAreaGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:KantoAreaGreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:RetailBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:RetailBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:WholesaleReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:WholesaleReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:GreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E26446-000:GreenBusinessReportableSegmentsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E26446-000 2016-11-14 E26446-000 2016-09-30 E26446-000 2016-07-01 2016-09-30 E26446-000 2015-09-30 E26446-000 2015-07-01 2015-09-30 E26446-000 2016-06-30 E26446-000 2015-07-01 2016-06-30 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares

 第1四半期報告書_20161114102317

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
--- --- --- --- ---
回次 第43期

第1四半期

連結累計期間
第44期

第1四半期

連結累計期間
第43期
会計期間 自 平成27年7月1日

至 平成27年9月30日
自 平成28年7月1日

至 平成28年9月30日
自 平成27年7月1日

至 平成28年6月30日
売上高 (千円) 1,324,958 1,557,095 5,846,871
経常利益 (千円) 184,318 136,579 741,144
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 118,445 90,421 494,612
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 124,617 71,399 386,786
純資産額 (千円) 5,316,093 5,565,485 5,578,168
総資産額 (千円) 6,163,998 7,252,297 7,365,193
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 49.30 37.64 205.88
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
自己資本比率 (%) 86.2 76.7 75.7

(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第1四半期報告書_20161114102317

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、経済政策等の効果による雇用や所得環境の改善を背景に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いているものの、新興国の景気減速の懸念もあり、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。

このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力したほか、グリーン事業の更なる拡大を図るために、生花店及び園芸雑貨店の経営を中心とした小売事業の初期投資の回収に向け、経費削減などの収益力強化に係る取組を進めてまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,557,095千円(前年同四半期比17.5%増)、営業利益は136,046千円(同21.6%減)、経常利益は136,579千円(同25.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90,421千円(同23.7%減)となりました。

各セグメントの業績は次のとおりであります。

なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。

〔グリーン事業〕

グリーン事業の国内エリアにつきましては、引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加等により増収となり、また経費削減に積極的に取り組んだ結果、増益となりました。海外エリアにつきましては、米国のローリング・グリーンズ・インク社が事業譲受したこと等により増収となりましたが、M&A関連費用や人件費の増加等により減益となり、海外エリアの影響によりグリーン事業全体では増収減益となりました。

以上の結果、当セグメントの売上高は1,122,726千円(前年同四半期比24.2%増)、営業利益は138,912千円(同24.9%減)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは23.2%(前年同四半期23.8%)、関西エリアは21.8%(同24.9%)、海外エリアは△14.5%(同3.9%)となりました。

〔卸売事業〕

卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組みましたが、既存顧客の取引の減少等により減収となりました。一方で営業利益は、造花や石材の輸入において円高による為替の影響等による仕入単価の減少もあり、増益となりました。

以上の結果、当セグメントの売上高は189,427千円(前年同四半期比6.2%減)、営業利益は7,987千円(同62.5%増)となりました。

〔小売事業〕

小売事業につきましては、前連結会計年度におけるガーデンセンターthe Farm UNIVERSAL千葉がリニューアルオープンしたこと等により増収となり、また設備投資に係る費用や償却負担等の減少に伴い営業損失は改善されました。

以上の結果、当セグメントの売上高は261,578千円(前年同四半期比9.0%増)、営業損失は17,036千円(前年同四半期は20,260千円の営業損失)となりました。

(2)財政状態の分析

(総資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,252,297千円となり、前連結会計年度末に比べて112,896千円の減少(1.5%減)となりました。

このうち流動資産は2,893,410千円となり、前連結会計年度末に比べて487,140千円の減少(14.4%減)となりました。これは主に現金及び預金が410,877千円減少したこと等によるものであります。また、固定資産は4,358,886千円となり、前連結会計年度末に比べて374,243千円の増加(9.4%増)となりました。これは主に無形固定資産が244,438千円増加したこと等によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は1,686,812千円となり、前連結会計年度末に比べて100,213千円の減少(5.6%減)となりました。これは主に未払法人税等が64,892千円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は5,565,485千円となり、前連結会計年度末に比べて12,683千円の減少(0.2%減)となりました。これは主に、為替換算調整勘定が19,193千円減少したこと等によるものであります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20161114102317

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 8,000,000
8,000,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成28年9月30日)
提出日現在発行数

(株)

(平成28年11月14日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 2,512,500 2,512,500 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
単元株式数は100株であります。
2,512,500 2,512,500

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年7月1日~

平成28年9月30日
2,512,500 172,770 122,488

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容の確認ができないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

①【発行済株式】
平成28年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式   110,100
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
完全議決権株式(その他) 普通株式  2,401,800 24,018 同上
単元未満株式 普通株式     600
発行済株式総数 2,512,500
総株主の議決権 24,018
②【自己株式等】
平成28年6月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)
--- --- --- --- --- ---
株式会社ユニバーサル園芸社 大阪府茨木市大字佐保

193番地の2
110,100 110,100 4.38
110,100 110,100 4.38

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20161114102317

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、桜橋監査法人による四半期レビューを受けております。 

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年6月30日)
当第1四半期連結会計期間

(平成28年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,132,920 1,722,043
受取手形及び売掛金 590,531 648,677
有価証券 260,577 110,443
商品及び製品 283,588 281,091
原材料及び貯蔵品 758 758
その他 118,699 136,198
貸倒引当金 △6,524 △5,802
流動資産合計 3,380,550 2,893,410
固定資産
有形固定資産
土地 946,274 946,274
その他 1,643,201 1,775,132
減価償却累計額 △1,008,232 △1,043,051
その他(純額) 634,969 732,081
有形固定資産合計 1,581,243 1,678,355
無形固定資産
のれん 413,883 660,687
その他 24,019 21,653
無形固定資産合計 437,903 682,341
投資その他の資産
投資有価証券 657,854 507,476
繰延税金資産 400,055 587,558
投資不動産 506,735 506,735
減価償却累計額 △101,713 △103,572
投資不動産(純額) 405,022 403,162
その他 507,282 504,709
貸倒引当金 △4,717 △4,717
投資その他の資産合計 1,965,496 1,998,189
固定資産合計 3,984,643 4,358,886
資産合計 7,365,193 7,252,297
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年6月30日)
当第1四半期連結会計期間

(平成28年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 194,715 191,552
短期借入金 200,000 200,000
1年内返済予定の長期借入金 199,992 199,992
未払法人税等 126,237 61,344
賞与引当金 34,404
その他 280,176 259,784
流動負債合計 1,001,121 947,077
固定負債
長期借入金 358,343 308,345
退職給付に係る負債 168,485 172,608
長期未払金 210,571 210,295
その他 48,504 48,484
固定負債合計 785,903 739,734
負債合計 1,787,025 1,686,812
純資産の部
株主資本
資本金 172,770 172,770
資本剰余金 122,488 122,488
利益剰余金 5,541,276 5,547,615
自己株式 △153,678 △153,678
株主資本合計 5,682,857 5,689,195
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △526 △354
為替換算調整勘定 △104,162 △123,355
その他の包括利益累計額合計 △104,688 △123,710
純資産合計 5,578,168 5,565,485
負債純資産合計 7,365,193 7,252,297

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年7月1日

 至 平成27年9月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年7月1日

 至 平成28年9月30日)
売上高 1,324,958 1,557,095
売上原価 503,305 595,482
売上総利益 821,652 961,612
販売費及び一般管理費 648,135 825,565
営業利益 173,517 136,046
営業外収益
受取利息 3,766 2,807
受取配当金 189 226
投資不動産賃貸料 6,988 8,604
その他 5,216 1,415
営業外収益合計 16,160 13,054
営業外費用
不動産賃貸原価 4,210 4,062
為替差損 7,181
その他 1,149 1,276
営業外費用合計 5,360 12,521
経常利益 184,318 136,579
税金等調整前四半期純利益 184,318 136,579
法人税等 65,872 46,158
四半期純利益 118,445 90,421
親会社株主に帰属する四半期純利益 118,445 90,421
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年7月1日

 至 平成27年9月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年7月1日

 至 平成28年9月30日)
四半期純利益 118,445 90,421
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △44 171
為替換算調整勘定 6,216 △19,193
その他の包括利益合計 6,171 △19,021
四半期包括利益 124,617 71,399
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 124,617 71,399
非支配株主に係る四半期包括利益

【注記事項】

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
---
(税金費用の計算)

 当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年7月1日

至 平成27年9月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年7月1日

至 平成28年9月30日)
--- --- ---
減価償却費 19,188千円 28,146千円
のれんの償却額 13,320千円 19,171千円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成27年9月26日定時株主総会 普通株式 72,072 60.00 平成27年6月30日 平成27年9月28日 利益剰余金

(注) 提出会社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っております。1株当たり配当額は、当該株式分割前の実際の配当額を記載しております。

2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3 株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

当第1四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年9月24日定時株主総会 普通株式 84,082 35.00 平成28年6月30日 平成28年9月26日 利益剰余金

2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3 株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連

結損益計

算書計上



(注)2
グリーン事業 卸売事業 小売事業
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計
売上高
外部顧客への売上高 390,286 342,387 170,947 903,621 181,755 239,581 1,324,958 1,324,958
セグメント間の内部売上高又は振替高 20,285 305 20,590 △20,590
390,286 342,387 170,947 903,621 202,040 239,886 1,345,549 △20,590 1,324,958
セグメント利益(△は損失) 92,846 85,330 6,732 184,909 4,914 △20,260 169,562 3,954 173,517

(注)1 セグメント利益の調整額3,954千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連

結損益計

算書計上



(注)2
グリーン事業 卸売事業 小売事業
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計
売上高
外部顧客への売上高 434,361 379,670 308,661 1,122,693 173,081 261,320 1,557,095 - 1,557,095
セグメント間の内部売上高又は振替高 - 33 - 33 16,346 258 16,637 △16,637 -
434,361 379,703 308,661 1,122,726 189,427 261,578 1,573,732 △16,637 1,557,095
セグメント利益(△は損失) 100,774 82,892 △44,755 138,912 7,987 △17,036 129,863 6,183 136,046

(注)1 セグメント利益の調整額6,183千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

当第1四半期連結会計期間において、当社連結子会社であるローリング・グリーンズ・インクが、プレミア・プラントスケープス・エルエルシーから全事業を譲り受けております。

その結果、前連結会計年度の末日に比べ、当第1四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、「グリーン事業(海外エリア)」セグメントにおいて、583,714千円増加しております。

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

「グリーン事業(海外エリア)」セグメントにおいて、プレミア・プラントスケープス・エルエルシーからの事業譲受により、のれんが289,698千円増加しております。 

(企業結合等関係)

重要な事業の譲受

1.企業結合の概要

当社連結子会社であるローリング・グリーンズ・インク(以下RGI社)は、平成28年5月14日にプレミア・プラントスケープス・エルエルシー(アメリカ合衆国メリーランド州、以下プレミア社))の事業の譲受に関する契約を締結し、平成28年5月31日付で事業を譲り受けております。

(1) 事業を譲り受ける相手企業の名称及びその事業内容

相手企業の名称  プレミア・プラントスケープス・エルエルシー

事業の内容    植物の小売及びオフィス等への販売・メンテナンス

(2) 事業譲受を行った主な理由

本事業譲受において、プレミア社はRGI社と同じワシントン市街及びその近郊を主な商圏としており、従来から良好な競争関係を築いて参りましたが、両社の事業を統合することで同商圏におけるシェアを高め、事業効率の改善を図り、北米におけるグリーン事業のさらなる発展に結び付けることを目的としております。

(3) 事業譲受日

平成28年5月31日

(4) 企業結合の法的形式

事業譲受

(5) 結合後の企業の名称

結合後企業の名称に変更はありません。

(6) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社連結子会社であるRGI社が、現金を対価として、事業譲受を行ったためであります。

2.四半期連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

平成28年5月31日から平成28年7月31日まで

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価    現金及び預金 5,120千米ドル
取得原価 5,120千米ドル

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等 5,769千円

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却の方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額 289,698千円

(2) 発生原因

主として将来の収益予想に基づく超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産 21,671千円
固定資産 272,344千円
資産合計 294,015千円
流動負債 15,677千円

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年7月1日

至 平成27年9月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年7月1日

至 平成28年9月30日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 49円30銭 37円64銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 118,445 90,421
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 118,445 90,421
普通株式の期中平均株式数(株) 2,402,404 2,402,355

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20161114102317

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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