Quarterly Report • Aug 14, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第83期第3四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 太洋物産株式会社 |
| 【英訳名】 | TAIYO BUSSAN KAISHA,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 松島 伸介 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地 |
| 【電話番号】 | (03)5946-8000(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部 ジェネラルマネージャー 井坂 勇登 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地 |
| 【電話番号】 | (03)5946-8000(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部 ジェネラルマネージャー 井坂 勇登 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02762 99410 太洋物産株式会社 TAIYO BUSSAN KAISHA,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2022-10-01 2023-06-30 Q3 2023-09-30 2021-10-01 2022-06-30 2022-09-30 1 false false false E02762-000 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2022-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2022-04-01 2022-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2021-10-01 2022-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2022-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2021-10-01 2022-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2021-10-01 2022-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E02762-000:LivingMaterialsDepartmentReportableSegmentsMember E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp040300-q3r_E02762-000:FoodProductsDept1ReportableSegmendsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp040300-q3r_E02762-000:FoodProductsDept1ReportableSegmendsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02762-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp040300-q3r_E02762-000:NewBusinessDepartmentReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E02762-000 2023-08-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02762-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02762-000 2023-08-14 E02762-000 2023-06-30 E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E02762-000:LivingMaterialsDepartmentReportableSegmentsMember E02762-000 2022-10-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E02762-000:NewBusinessDepartmentReportableSegmentsMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230814112432
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第82期
第3四半期
累計期間 | 第83期
第3四半期
累計期間 | 第82期 |
| 会計期間 | | 自2021年
10月1日
至2022年
6月30日 | 自2022年
10月1日
至2023年
6月30日 | 自2021年
10月1日
至2022年
9月30日 |
| 売上高 | (千円) | 15,306,285 | 14,704,044 | 21,045,811 |
| 経常利益 | (千円) | 295,785 | 62,826 | 173,104 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 241,306 | 46,857 | 133,020 |
| 持分法を適用した場合の投資損失(△) | (千円) | △6,576 | △5,600 | △9,121 |
| 資本金 | (千円) | 100,000 | 257,792 | 257,792 |
| 発行済株式総数 | (百株) | 16,004 | 19,340 | 19,340 |
| 純資産額 | (千円) | 368,153 | 629,311 | 564,699 |
| 総資産額 | (千円) | 8,000,655 | 7,322,879 | 8,235,813 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 150.84 | 24.23 | 81.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | 24.02 | 81.74 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 4.6 | 8.4 | 6.7 |
| 回次 | 第82期 第3四半期 会計期間 |
第83期 第3四半期 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年 4月1日 至2022年 6月30日 |
自2023年 4月1日 至2023年 6月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 100.89 | 44.34 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、「連結経営指標等」については記載しておりません。
2.第82期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について重要な変更はありません。
なお、当社100%出資により「太洋物産科技(煙台)有限公司(特定子会社)」を設立しましたが、現時点では重要性が乏しいため、非連結子会社としております。
第3四半期報告書_20230814112432
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等について
該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かいつつあり、景気に持ち直しの動きが見られるものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や国際情勢による原材料価格の上昇等により先行きが不透明な状況が依然として続いております。
このような環境の中、当社は、主要商品である食肉関連において、営業利益率及び資金効率の向上を目指し、当事業年度より、輸入鶏肉の取扱の縮小を進めてまいりました。加工品をはじめとする新規商材の開拓等も含め、さらに利益率の高い商材へとシフトを進めております。
この結果、当第3四半期累計期間における売上高は 147億4百万円(前年同四半期累計期間比 3.9%減)、営業利益98百万円(前年同四半期累計期間比66.3%減)、経常利益62百万円(前年同四半期累計期間比78.8%減)、四半期純利益46百万円(前年同四半期累計期間比80.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(食料部)
牛肉は、前年同期比と比較して外食産業の需要は、増加傾向にあるものの、産地価格の高騰等により厳しい状況が続き取扱数量・売上高ともに減少となりました。タイ産加工食品は、新規商材の提案が成約等もあり、取扱数量・売上高とも前年同期比では増加しました。鶏肉は、輸入鶏肉の縮小を進めたこともあり、取扱数量・売上高ともに前年同期比で減少となりました。一方で国産鶏肉が徐々に成約を積み上げてきております。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、60億95百万円(前年同四半期累計期間比16.6%減)となりました。
(営業開拓部)
農産品は、産地価格の高騰や、現地からの船積み遅れ等が生じているものの、利益率の高い新規の商品の取引を伸ばすことができ、売上高を増加させることができました。化学品につきましては、価格競争の影響や為替相場の影響により売上高・数量共に減少しました。また、中国関連におきましては、中国向け自動車販売やネット事業者向け商材の販売が順調に推移しておりますが、中国の春節前のコロナ政策の転換による影響により売上高は前年同期比で減少となりました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、64億94百万円(前年同四半期累計期間比1.2%増)となりました。
(生活産業部)
輸入豚肉は、市場における在庫過剰感が依然として続いておりますが、新規の取組による商材の成約もあり、取扱数量・売上高ともに前年同期比では増加いたしました。
この結果、当第3四半期累計期間での売上高は、21億13百万円(前年同四半期累計期間比34.1%増)となりました。
②財政状態の状況
当第3四半期会計期間末の資産につきましては、主に売掛債権及び商品等の減少により前事業年度末に比べ9億12百万円減少し、73億22百万円となりました。
負債につきましては、仕入債務の減少及び借入金の返済により前事業年度末に比べ9億77百万円減少し、66億93百万円となりました。
純資産につきましては、四半期純利益の計上等により前事業年度末に比べ64百万円増加し、6億29百万円となりました。
(2) 会計上の見積及び当該見積りに用いた仮定
該当事項はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 仕入、受注及び販売の実績
①商品仕入実績
食料部の仕入実績が著しく減少しております。
これは、主にブラジル産鶏肉の仕入が減少したことによります。
当第3四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
前年同四半期比(%) |
|---|---|---|
| 食料部 | 4,924,333(千円) | 69.2 |
| 営業開拓部 | 6,224,510(千円) | 94.9 |
| 生活産業部 | 2,037,644(千円) | 111.3 |
| 合計 | 13,186,488(千円) | 85.0 |
②受注実績
営業開拓部の受注残高が著しく増加しております。
これは、主に農産品のうち蕎麦の受注が増加したことによります。
生活産業部の受注残高が著しく減少しております。
これは、主に欧州産豚肉の受注が減少したことによります。
当第3四半期累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 食料部 | 6,334,843 | 108.4 | 1,614,909 | 99.0 |
| 営業開拓部 | 7,372,911 | 109.3 | 1,250,900 | 146.2 |
| 生活産業部 | 2,235,264 | 107.1 | 405,638 | 57.1 |
| 合計 | 15,943,019 | 108.7 | 3,271,447 | 102.3 |
③販売実績
食料部の販売実績が著しく減少しております。
これは、主に輸入鶏肉の販売を縮小していることによります。
生活産業部の販売実績が著しく増加しております。
これは、主に欧州産豚肉の販売が前年同期比では増加したことによります。
当第3四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
| セグメントの名称 | 当第3四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
前年同四半期比(%) |
|---|---|---|
| 食料部 | 6,095,455(千円) | 83.3 |
| 営業開拓部 | 6,494,811(千円) | 101.2 |
| 生活産業部 | 2,113,777(千円) | 134.1 |
| 合計 | 14,704,044(千円) | 96.0 |
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。
第3四半期報告書_20230814112432
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 4,000,000 |
| 計 | 4,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年8月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 1,934,019 | 1,934,019 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は 100株であります。 |
| 計 | 1,934,019 | 1,934,019 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日 |
- | 1,934,019 | - | 257,792 | - | 157,792 |
(注)2023年6月13日付け「新株式及び新株予約権の発行に関する資金使途変更に関するお知らせ」において開示しました通り、以下の重要な変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は、生活者の生活の質の向上に貢献する価値の創造を目指し、企業活動・事業活動に従事しております。そのために、企業活動の活性化と経営基盤を強化し、多様な付加価値を創造することで、特定地域や分野で能力を発揮できる専門商社となることを目指し努力を重ねており、①利益率の向上と安定的利益の確保、②リスクの分散・回避、③機動的な資金の投入、④純資産の部の改善といった4つの基本方針の下、全社一丸となって取り組んでおります。
本資金調達の実行に伴い、新たな事業基盤の確立を模索しておりますが、一方で、2023年5月25日に「海外子会社(中国)設立に関するお知らせ」にて、お知らせいたしましたとおり、この度、中国国内のシロップの需要に対応するため、中華人民共和国(煙台市)の煙台総合保税区において、新たに現地法人を設立する新たな取り組みを開始致しました。
本資金調達計画時に決定致しました資金使途につきましては、一部実行しているものもあり、現時点におきましても引き続き事業化を目指し推進しておりますが、一方で、中国国内に向けたシロップの製造販売につきましては既に事業化の目途がついていることから、本資金調達の際に決定した資金使途を一部変更し、海外子会社の設立資金に充当することと致しました。
(2)変更の内容
変更箇所に下線を付して表示しております。
変更前の本資金調達の資金使途(当初予定)
| 具体的な使途 | 金 額 | 支出予定時期 | |
| ペットフード事業への投資資金 | |||
| ペットフード機械取得費用 | 80百万円 | 2022年9月~10月 | |
| 太陽光事業への投資資金 | |||
| 産業用太陽光発電システムに係る事業開発費用 | 400百万円 | 2022年9月~2023年7月 | |
| ECOミート事業への投資資金 | |||
| ECOミートに係る事業開発費用 | 318百万円 | 2022年9月~2025年7月 |
変更後の本資金調達の具体的な使途
| 具体的な使途 | 金 額 | 支出予定時期 | |
| ペットフード事業への投資資金 | |||
| ペットフード機械取得費用 | 60百万円 | 2022年9月~2023年12月 | |
| 太陽光事業への投資資金 | |||
| 産業用太陽光発電システムに係る事業開発費用 | 380百万円 | 2022年9月~2023年12月 | |
| ECOミート事業への投資資金 | |||
| ECOミートに係る事業開発費用 | 298百万円 | 2022年9月~2025年7月 | |
| 煙台における中国国内向けシロップ販売の事業資金 | |||
| 煙台における中国国内向けシロップ販売の事業資金 | 60百万円 | 2023年6月~2024年3月 |
現在の資金使途への充当状況として、「①ペットフード事業への投資資金」につきましては、導入を予定しておりましたペットフードの原料を加工するミキサー機につきましては、当初新品の購入を予定しておりましたが、中古での機器の譲受ができたため、当初中古機器1台を取得し、一部修繕を致しました。その費用として、70万円を充当しております。
なお、現時点におきましましては、原材料の高騰から当社の想定する仕入ができないことから、事業規模を制限して進めております。今後ペットフード向けの原材料の仕入が円滑にできるようになった際に、ミキサー機を増設し、当初想定していた事業規模へと拡大する予定です。
次に、太陽光事業への投資資金につきましては、当社の想定する投資規模及び想定利回りを勘案し、継続して候補となる案件を検討しており、引き続き、具体的な投資案件を検討してまいります。
ECOミート事業に関しましても、現在本件事業で提携できる企業を探しており、提携する企業が見つかり次第、実行に移してまいります。
また、今般新たに、中国国内向けシロップ販売の事業資金として、合計60百万円の支出を予定しております。その内訳としましては、原材料からシロップを精製する機械装置の購入資金として30百万円、その他売上計上までの運転資金として30百万円の合計60百万円を予定しております。
なお、60百万円の支出につきましては、設立した子会社への出資として支出する予定です。また、当該事業資金の60百万円に充当した分につきましては、本資金調達時に計画した資金使途から減額し調整することとしております。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 1,931,800 | 19,318 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,519 | - | - |
| 発行済株式総数 | 1,934,019 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 19,318 | - |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式が53株含まれております。
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 太洋物産㈱ | 東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地 | 700 | - | 700 | 0.03 |
| 計 | 700 | - | 700 | 0.03 |
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、役員の異動はありません。
第3四半期報告書_20230814112432
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第3四半期累計期間(2022年10月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期財務諸表についてフロンティア監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から判断し、現時点での当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次の通りであります。
資産基準 1.0%
売上高基準 0.0%
利益基準 0.0%
利益剰余金基準 0.0%
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第3四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 320,126 | 733,025 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,398,704 | 4,056,573 |
| 商品 | 2,592,884 | 1,503,783 |
| その他 | 394,181 | 439,916 |
| 流動資産合計 | 7,705,896 | 6,733,299 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 228,905 | 223,929 |
| 無形固定資産 | 2,859 | 2,859 |
| 投資その他の資産 | 298,151 | 362,792 |
| 固定資産合計 | 529,916 | 589,580 |
| 資産合計 | 8,235,813 | 7,322,879 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,154,025 | 771,158 |
| 短期借入金 | 5,949,610 | 5,574,996 |
| 未払費用 | 345,632 | 145,637 |
| その他 | 74,808 | 54,932 |
| 流動負債合計 | 7,524,077 | 6,546,724 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 107,875 | 100,960 |
| その他 | 39,161 | 45,883 |
| 固定負債合計 | 147,036 | 146,843 |
| 負債合計 | 7,671,113 | 6,693,568 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 257,792 | 257,792 |
| 資本剰余金 | 157,792 | 157,792 |
| 利益剰余金 | 130,455 | 177,312 |
| 自己株式 | △969 | △969 |
| 株主資本合計 | 545,071 | 591,928 |
| 評価・換算差額等 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 10,699 | 24,020 |
| 評価・換算差額等合計 | 10,699 | 24,020 |
| 新株予約権 | 8,927 | 13,361 |
| 純資産合計 | 564,699 | 629,311 |
| 負債純資産合計 | 8,235,813 | 7,322,879 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 売上高 | 15,306,285 | 14,704,044 |
| 売上原価 | 14,643,095 | 14,275,589 |
| 売上総利益 | 663,190 | 428,455 |
| 販売費及び一般管理費 | 371,539 | 330,181 |
| 営業利益 | 291,650 | 98,273 |
| 営業外収益 | ||
| 受取賃貸料 | 7,300 | 8,503 |
| 為替差益 | 28,876 | 1,763 |
| 保険解約返戻金 | 17,363 | 1,050 |
| 助成金収入 | 2,995 | - |
| その他 | 772 | 1,091 |
| 営業外収益合計 | 57,307 | 12,408 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 41,372 | 40,584 |
| その他 | 11,800 | 7,271 |
| 営業外費用合計 | 53,172 | 47,855 |
| 経常利益 | 295,785 | 62,826 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 23,396 | - |
| 特別損失合計 | 23,396 | - |
| 税引前四半期純利益 | 272,388 | 62,826 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 39,317 | 15,125 |
| 法人税等調整額 | △8,234 | 843 |
| 法人税等合計 | 31,082 | 15,969 |
| 四半期純利益 | 241,306 | 46,857 |
該当事項はありません。
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りについて)
前事業年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する内容について重要な変更はありません。
輸出手形割引高
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第3四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 輸出手形割引高 | 62,672千円 | 3,939千円 |
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 6,311千円 | 5,645千円 |
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第3四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|||
|---|---|---|---|---|
| 関連会社に対する投資の金額 | 59,442 | 千円 | 59,442 | 千円 |
| 持分法を適用した場合の投資の金額 | 125,767 | 117,438 |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 持分法を適用した場合の投資損失(△)の金額 | △6,576 | 千円 | △5,600 | 千円 |
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | 調整額 (注)1 |
四半期損益計算書 計上額(注)2 |
|
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,316,692 | 6,413,539 | 1,576,053 | - | 15,306,285 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 7,316,692 | 6,413,539 | 1,576,053 | - | 15,306,285 |
| セグメント利益 | 326,091 | 87,008 | 15,464 | △136,915 | 291,650 |
(注)1.セグメント利益の調整額△136,915千円は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | 全社 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | - | 23,396 | 23,396 |
(注)「全社」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係わる減損損失であります。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | 調整額 (注)1 |
四半期損益計算書 計上額(注)2 |
|
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 6,095,455 | 6,494,811 | 2,113,777 | - | 14,704,044 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 6,095,455 | 6,494,811 | 2,113,777 | - | 14,704,044 |
| セグメント利益 | 86,875 | 78,824 | 41,103 | △108,530 | 98,273 |
(注)1.セグメント利益の調整額△108,530千円は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
商品区分別に分解した売上高は以下のとおりです。
前第3四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
| 商品区分 | 報告セグメント | 金額(千円) | ||
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | ||
| 牛肉 | 1,387,332 | 1,387,332 | ||
| 牛肉その他 | 660,403 | 660,403 | ||
| 加工食品 | 1,214,515 | 1,214,515 | ||
| 鶏肉 | 3,748,525 | 3,748,525 | ||
| 鶏肉その他 | 305,914 | 305,914 | ||
| 農産品 | 1,370,526 | 1,370,526 | ||
| 化学品 | 394,073 | 394,073 | ||
| 中国関連 | 4,648,939 | 4,648,939 | ||
| 豚肉 | 1,574,537 | 1,574,537 | ||
| その他 | 1,516 | 1,516 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 7,316,692 | 6,413,539 | 1,576,053 | 15,306,285 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 7,316,692 | 6,413,539 | 1,576,053 | 15,306,285 |
当第3四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
| 商品区分 | 報告セグメント | 金額(千円) | ||
| 食料部 | 営業開拓部 | 生活産業部 | ||
| 牛肉 | 1,243,643 | 1,243,643 | ||
| 牛肉その他 | 311,775 | 311,775 | ||
| 加工食品 | 1,574,581 | 1,574,581 | ||
| 輸入鶏肉 | 2,135,281 | 2,135,281 | ||
| 鶏肉その他 | 315,673 | 315,673 | ||
| 国産鶏肉 | 514,499 | 514,499 | ||
| 農産品 | 1,720,901 | 1,720,901 | ||
| 化学品 | 310,595 | 310,595 | ||
| 中国関連 | 4,463,315 | 4,463,315 | ||
| 豚肉 | 2,111,321 | 2,111,321 | ||
| その他 | 2,455 | 2,455 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,095,455 | 6,494,811 | 2,113,777 | 14,704,044 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 6,095,455 | 6,494,811 | 2,113,777 | 14,704,044 |
1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 150.84円 | 24.23円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 241,306 | 46,857 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 241,306 | 46,857 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,599,666 | 1,933,266 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | -円 | 24.02円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益調整額 | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | - | 547 |
| (うち新株予約権(千株)) | - | (547) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末からの重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230814112432
該当事項はありません。
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