Quarterly Report • Jul 31, 2020
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書(2020年7月31日付け訂正報告書の添付インラインXBRL) |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第26期第2四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社旅工房 |
| 【英訳名】 | TABIKOBO Co. Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 高 山 泰 仁 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5956-3044 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員コーポレート本部長 岩 田 静 絵 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5956-3044 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員コーポレート本部長 岩 田 静 絵 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社旅工房大阪支店 (大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号) 株式会社旅工房名古屋支店 (愛知県名古屋市中区大須三丁目30番60号) |
E33110 65480 株式会社旅工房 TABIKOBO Co. Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2019-04-01 2019-09-30 Q2 2020-03-31 2018-04-01 2018-09-30 2019-03-31 2 true S100HAFW true false E33110-000 2020-07-31 E33110-000 2018-04-01 2018-09-30 E33110-000 2018-04-01 2019-03-31 E33110-000 2019-04-01 2019-09-30 E33110-000 2018-09-30 E33110-000 2019-03-31 E33110-000 2019-09-30 E33110-000 2018-07-01 2018-09-30 E33110-000 2019-07-01 2019-09-30 E33110-000 2020-07-31 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E33110-000 2019-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E33110-000 2018-03-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第25期
第2四半期
連結累計期間 | 第26期
第2四半期
連結累計期間 | 第25期 |
| 会計期間 | | 自 2018年4月1日
至 2018年9月30日 | 自 2019年4月1日
至 2019年9月30日 | 自 2018年4月1日
至 2019年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 14,531,968 | 18,401,754 | 29,268,193 |
| 経常利益 | (千円) | 192,809 | 404,033 | 318,770 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 112,007 | 249,185 | 190,125 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 117,364 | 252,182 | 199,485 |
| 純資産額 | (千円) | 1,291,480 | 1,695,878 | 1,373,684 |
| 総資産額 | (千円) | 5,555,011 | 6,784,175 | 6,856,379 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 23.96 | 53.00 | 40.64 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 23.17 | 51.38 | 39.31 |
| 自己資本比率 | (%) | 23.2 | 24.8 | 19.9 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 496,190 | △388,334 | 1,817,292 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △87,786 | △155,577 | △281,105 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △9,465 | △9,677 | △15,765 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (千円) | 2,519,870 | 3,082,690 | 3,638,155 |
| 回次 | 第25期 第2四半期 連結会計期間 |
第26期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2018年7月1日 至 2018年9月30日 |
自 2019年7月1日 至 2019年9月30日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 41.39 | 42.83 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出や生産の一部に弱さが見られるものの、雇用情勢の改善や個人消費の持ち直しを背景に、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。
旅行業界におきましては、2019年4月から9月における日本人出国者数が前年同期比8.1%増の1,014万人*と好調に推移いたしました。また、訪日外客数は前年同期比3.2%増の1,636万人*と、アジアの一部市場では減少も見られたものの中国市場や欧米豪市場を中心に堅調に推移いたしました。
このような情勢のもと、当社グループでは、引続きオンライン商品販売とトラベル・コンシェルジュによるオーダーメイド販売を組み合わせた「ハイブリッド戦略」を推進し、サマーセールや秋の連休キャンペーン、航空会社とのタイアッププロモーション等の各種施策により好調な個人旅行需要の取込みに努めました。韓国や台湾、グアムをはじめとした「安近短」方面においては、オンライン予約システムの機能強化及び商品拡充により、前年を大きく上回る水準で推移いたしました。ヨーロッパを中心とした長距離方面につきましても、早期取込みを見据えた商品展開及び組織体制の強化により好調に推移いたしました。法人旅行事業につきましても引続き営業体制の強化に取組み、企業の業務渡航やMICE案件の受注が好調に推移いたしました。
システム・マーケティング面では、業務効率化を目的として前期より一部導入しておりました新基幹システムを、レジャー部門全体へ展開いたしました。またオンライン商品の販売拡大のため、海外航空券のサイトリニューアルを行ったほか、スカイスキャナーとの接続やエクスペディアパートナーソリューションズの海外ホテル予約サービスとのAPI情報連携を開始しております。旅行需要の喚起及び新規顧客の獲得に向けてオウンドメディアやSNSの運用にも注力し、株式会社ミキ・ツーリストと共同でヨーロッパの現地情報を動画で発信する専門Instagramアカウント「whee TV」を開設いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は18,401,754千円(前年同期比26.6%増)、営業利益は406,383千円(前年同期比99.3%増)、経常利益は404,033千円(前年同期比109.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は249,185千円(前年同期比122.5%増)となりました。
なおセグメントの業績については、当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略いたします。
* 2019年10月 日本政府観光局(JNTO)「2019年 訪日外客数・出国日本人数」
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,817,217千円と、前連結会計年度末比189,378千円減少しました。これは主に、現金及び預金が前連結会計年度末比552,465千円、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末比161,390千円減少した一方で、旅行前払金が前連結会計年度末比409,611千円、その他流動資産が前連結会計年度末比131,214千円増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は966,958千円と、前連結会計年度末比117,174千円増加しました。これは主に、無形固定資産が前連結会計年度末比73,485千円、投資その他の資産が前連結会計年度末比51,433千円増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は5,018,808千円と、前連結会計年度末比394,071千円減少しました。これは主に、旅行前受金が前連結会計年度末比552,815千円減少した一方で、買掛金が前連結会計年度末比142,403千円、未払法人税等が前連結会計年度末比46,291千円増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は69,488千円と、前連結会計年度末比326千円減少しました。これは主に、その他固定負債が前連結会計年度末比425千円減少したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,695,878千円と、前連結会計年度末比322,194千円増加しました。これは主に、利益剰余金が前連結会計年度末比249,185千円増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、3,082,690千円と前連結会計年度末と比べ555,465千円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益404,033千円の計上に加え、売上債権の減少175,418千円、仕入債務の増加144,239千円等の増加要因がある一方、旅行前受金の減少552,768千円、旅行前払金の増加409,652千円、法人税等の支払103,442千円等の減少要因から、388,334千円の支出(前年同期は496,190千円の収入)となりました。
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出102,537千円、敷金の差入による支出57,965千円等により、155,577千円の支出(前年同期は87,786千円の支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出6,126千円、リース債務の支払による支出4,123千円等により、9,677千円の支出(前年同期は9,465千円の支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 14,000,000 |
| 計 | 14,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2019年9月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2019年11月11日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 4,746,700 | 4,746,700 | 東京証券取引所 マザーズ市場 |
完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。 また、単元株式数は100株です。 |
| 計 | 4,746,700 | 4,746,700 | ― | ― |
(注)1.発行済株式のうち52,700株は譲渡制限付株式報酬として、金銭報酬債権(69,439千円)を出資の目的とする現物出資により発行したものであります。
2.提出日現在の発行数には、2019年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2019年7月1日~ 2019年9月30日 (注)1、2、3 |
53,300 | 4,746,700 | 34,736 | 461,948 | 34,736 | 371,948 |
(注)1.新株予約権の行使による新株発行により、発行済株式総数が600株、資本金及び資本準備金がそれぞれ16千円増加しております。
2.2019年7月26日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式総数が10,200株、資本金及び資本準備金がそれぞれ6,818千円増加しております。
3.2019年9月25日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式総数が42,500株、資本金及び資本準備金がそれぞれ27,901千円増加しております。 #### (5) 【大株主の状況】
| 2019年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 高山 泰仁 | 東京都千代田区 | 2,548 | 53.68 |
| 株式会社アドベンチャー | 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 | 477 | 10.06 |
| 坂井 直樹 | 北海道札幌市中央区 | 175 | 3.69 |
| 野口 孝寿 | 東京都板橋区 | 141 | 2.99 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 52 | 1.10 |
| 葛野 悦子 | 東京都板橋区 | 41 | 0.86 |
| 前澤 弘基 | 東京都文京区 | 41 | 0.86 |
| 戸田 輝 | 東京都渋谷区 | 40 | 0.86 |
| 舩渡川 崇 | 埼玉県戸田市 | 40 | 0.86 |
| 太田 耕一郎 | 東京都北区 | 40 | 0.84 |
| 計 | - | 3,598 | 75.81 |
| 2019年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 47,453 | 株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。 |
| 4,745,300 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 一単元(100株)未満の株式です。 |
| 1,400 | |||
| 発行済株式総数 | 4,746,700 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 47,453 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式62株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
該当事項はありません。 ### 2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
また、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2019年9月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,689,155 | 3,136,690 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 831,856 | 670,465 | |||||||||
| 割賦売掛金 | 82,031 | 65,829 | |||||||||
| 旅行前払金 | 1,225,114 | 1,634,725 | |||||||||
| その他 | 179,604 | 310,818 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,166 | △1,312 | |||||||||
| 流動資産合計 | 6,006,595 | 5,817,217 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物附属設備(純額) | 91,031 | 85,507 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 7,553 | 7,633 | |||||||||
| リース資産(純額) | 5,041 | 1,237 | |||||||||
| その他(純額) | 7,651 | 9,154 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 111,278 | 103,533 | |||||||||
| 無形固定資産 | 243,441 | 316,927 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 長期貸付金 | 4,876 | 4,876 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 57,039 | 59,508 | |||||||||
| 差入保証金 | 192,990 | 202,538 | |||||||||
| その他 | 245,034 | 284,450 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △4,876 | △4,876 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 495,064 | 546,497 | |||||||||
| 固定資産合計 | 849,783 | 966,958 | |||||||||
| 資産合計 | 6,856,379 | 6,784,175 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2019年9月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 774,055 | 916,458 | |||||||||
| 短期借入金 | 6,512 | - | |||||||||
| リース債務 | 5,503 | 1,380 | |||||||||
| 未払法人税等 | 106,758 | 153,049 | |||||||||
| 旅行前受金 | 4,142,170 | 3,589,355 | |||||||||
| 賞与引当金 | 122,273 | 122,125 | |||||||||
| その他 | 255,606 | 236,438 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,412,880 | 5,018,808 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 32,352 | 32,451 | |||||||||
| その他 | 37,462 | 37,037 | |||||||||
| 固定負債合計 | 69,815 | 69,488 | |||||||||
| 負債合計 | 5,482,695 | 5,088,297 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 426,942 | 461,948 | |||||||||
| 資本剰余金 | 336,942 | 371,948 | |||||||||
| 利益剰余金 | 586,087 | 835,273 | |||||||||
| 自己株式 | △83 | △83 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,349,888 | 1,669,087 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 172 | △44 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 17,299 | 14,654 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 17,472 | 14,610 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 6,323 | 12,181 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,373,684 | 1,695,878 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 6,856,379 | 6,784,175 |
0104020_honbun_0402147003207.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
||||||||||
| 売上高 | ※1 14,531,968 | ※1 18,401,754 | |||||||||
| 売上原価 | 12,668,499 | 15,868,977 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,863,468 | 2,532,776 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,659,581 | ※2 2,126,392 | |||||||||
| 営業利益 | 203,887 | 406,383 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 33 | 31 | |||||||||
| 受取配当金 | 0 | 0 | |||||||||
| 為替差益 | - | 377 | |||||||||
| その他 | 647 | 2,038 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 681 | 2,448 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 959 | 34 | |||||||||
| 支払保証料 | 953 | 1,536 | |||||||||
| 為替差損 | 7,289 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 2,262 | 2,900 | |||||||||
| その他 | 294 | 327 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 11,758 | 4,798 | |||||||||
| 経常利益 | 192,809 | 404,033 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 不正関連損失 | 1,931 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,931 | - | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 190,878 | 404,033 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 78,374 | 151,341 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 495 | △2,494 | |||||||||
| 法人税等合計 | 78,870 | 148,847 | |||||||||
| 四半期純利益 | 112,007 | 255,185 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | 6,000 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 112,007 | 249,185 |
0104035_honbun_0402147003207.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 112,007 | 255,185 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 690 | △217 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 4,666 | △2,786 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 5,356 | △3,003 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 117,364 | 252,182 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 117,364 | 246,323 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | 5,858 |
0104050_honbun_0402147003207.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 190,878 | 404,033 | |||||||||
| 減価償却費 | 25,777 | 43,105 | |||||||||
| 不正関連損失 | 1,931 | - | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △33 | △32 | |||||||||
| 支払利息及び支払保証料 | 1,913 | 1,570 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △963 | 467 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △292,097 | 175,418 | |||||||||
| 旅行前払金の増減額(△は増加) | △475,977 | △409,652 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 267,474 | 144,239 | |||||||||
| 旅行前受金の増減額(△は減少) | 861,480 | △552,768 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 432 | 145 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △12,343 | △153 | |||||||||
| その他 | △46,380 | △89,325 | |||||||||
| 小計 | 522,089 | △282,952 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 33 | 32 | |||||||||
| 利息及び保証料の支払額 | △3,976 | △1,971 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △21,956 | △103,442 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 496,190 | △388,334 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △58,473 | △102,537 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 1,508 | - | |||||||||
| 敷金の差入による支出 | △21,766 | △57,965 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △5,739 | △10,001 | |||||||||
| その他 | △3,315 | 14,927 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △87,786 | △155,577 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | - | △6,126 | |||||||||
| リース債務の支払による支出 | △10,279 | △4,123 | |||||||||
| ストックオプションの行使による収入 | 702 | 572 | |||||||||
| その他 | 112 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △9,465 | △9,677 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 3,059 | △1,875 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 401,997 | △555,465 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,117,873 | 3,638,155 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 2,519,870 | ※1 3,082,690 |
0104100_honbun_0402147003207.htm
当社は、2019年5月31日開催の取締役会において、当社の取締役及び監査役に対して当社の中長期的な企業価値及び株主価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的として、当社の取締役及び監査役を対象とする新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議いたしました。また、2019年6月28日開催の第25回定時株主総会において、①本制度に基づき、譲渡制限付株式の付与に係る現物出資財産として、既存の金銭報酬枠とは別枠で、当社の取締役に対して年額50,000千円以内(うち社外取締役分は年額10,000千円以内)、監査役につき年額30,000千円以内の金銭報酬債権を支給すること、並びに②譲渡制限期間を(i)3年間以上で当社取締役会が定める期間又は(ii)譲渡制限付株式の交付日から当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を退任若しくは退職する日までの期間とすることにつき、ご承認をいただいております。
当社の取締役及び監査役に対して譲渡制限付株式報酬(業績条件付)としての新株式の発行を行うことについて決議し、2019年7月26日に払込が完了いたしました。
また、当社は、2019年7月17日開催の取締役会において、当社の従業員に対し、当社グループの企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的として、当社の従業員に対して金銭債権合計70,245千円については譲渡制限付株式報酬として当社の普通株式53,500株(以下「本割当株式」といいます。)を新株式発行し付与することを決議いたしました。また、中長期的かつ継続的な勤務を促す観点から、本割当株式には譲渡制限を設けることとし、その期間を約5年と設定いたしました。対象従業員は、支給された金銭債権の全部を現物出資財産として払込み、当社が本新株発行により割り当てる普通株式を引き受けることとなります。なお、本割当株式は、引受けを希望する対象従業員に対してのみ割り当てることとなります。
当社の従業員についての、割当予定従業員数及び発行予定株式数と実績との差は、新株式発行を決定した時点において割当予定であった者のうち割当てを辞退した者計90名が失権したことにより、金銭債権合計55,802千円、割当株式42,500株は、2019年9月25日に払込は完了しております。
※1 売上高の季節的変動
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当社グループでは売上高の計上基準として出発日基準を採用しており、旅行商品の売上はお客様が旅行に出発された日が帰属する月に計上されます。旅行商品については、個人のお客様のご旅行の出発時期が、長期休暇を比較的取得しやすい7月から9月の夏休み期間に集中する傾向にあります。そこで、当社グループの売上高及び利益についても7月から9月に増加し、その他の期間については売上高及び利益が減少する傾向があることから、四半期連結会計期間において営業損益が損失となる場合があります。
※2 販管費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
|||
| 給与手当 | 657,207 | 千円 | 738,948 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 91,421 | 千円 | 102,702 | 千円 |
| 広告宣伝費 | 184,416 | 千円 | 318,807 | 千円 |
| 減価償却費 | 25,777 | 千円 | 43,105 | 千円 |
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
|||
| 現金及び預金 | 2,567,870 | 千円 | 3,136,690 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △48,000 | 千円 | △54,000 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,519,870 | 千円 | 3,082,690 | 千円 |
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動
【セグメント情報】
当社グループの事業セグメントは、旅行業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 23.96円 | 53.00円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 112,007 | 249,185 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
112,007 | 249,185 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,674,675 | 4,701,552 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 23.17円 | 51.38円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 158,871 | 148,177 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
当社は、2019年10月16日開催の取締役会において、以下のとおり、譲渡制限付株式報酬として新株式発行(以下「本新株発行」といいます。)を行うことについて決議いたしました。
(1)発行の目的及び理由
当社は、2019年7月17日開催の取締役会において、当社グループの企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的として、当社の従業員335名に対して譲渡制限付株式報酬として新株式発行を行うことを決議いたしましたが、当該新株発行の割当予定先であった当社の従業員のうち一部の従業員は、適法に申込み等を行うことができず失権いたしました。
そこで、当社は、2019年10月16日の取締役会において、当該失権した従業員のうち、割当てを希望していたにもかかわらず、業務が繁忙期にあった等やむを得ない理由により適法に申込み等を行えなかった当社の従業員74名(以下「対象従業員」といいます。)に対して、金銭債権合計12,240千円ひいては本新株発行として当社の普通株式9,000株(以下「本割当株式」といいます。)を付与することを決議いたしました。これは、対象従業員の職位に応じ、対象従業員1名につきそれぞれ当社株式を100株(1単元)から300株(3単元)までの範囲で単元株式を付与するものです。また、中長期的かつ継続的な勤務を促す観点から、本割当株式には譲渡制限を設けることとし、その期間を約5年と設定いたしました。
対象従業員は、支給された金銭債権の全部を現物出資財産として払込み、当社が本新株発行により割り当てる普通株式を引き受けることとなります。また、当社は、本新株発行に伴い、対象従業員との間で、大要、以下の内容をその内容に含む譲渡制限付株式割当契約を締結いたします。
なお、本割当株式は、引受けを希望する対象従業員に対してのみ割り当てることとなります。
(2)発行の概要
| 払込期日 | 2020年1月24日 |
| 発行する株式の種類及び株式数 | 当社普通株式 9,000株 |
| 発行価額 | 1株につき1,360円 |
| 発行総額 | 12,240,000円 |
| 資本組入額 | 1株につき680円 |
| 資本組入額の総額 | 6,120,000円 |
| 募集又は割当方法 | 特定譲渡制限付株式を割り当てる方法 |
| 出資の履行方法 | 金銭報酬債権の現物出資による |
| 割当対象者及びその人数並びに割当株式数 | 当社従業員74名 9,000株 |
| 譲渡制限期間 | 2020年1月24日から2024年6月1日まで |
| その他 | 本新株発行については、金融商品取引法による有価証券通知書を提出しております。 |
該当事項はありません。
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該当事項はありません。
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