AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

STUDIO ALICE Co.,Ltd.

Quarterly Report Jan 11, 2019

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第3四半期報告書_20190109165817

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 平成31年1月11日
【四半期会計期間】 第45期第3四半期(自 平成30年9月1日 至 平成30年11月30日)
【会社名】 株式会社スタジオアリス
【英訳名】 STUDIO ALICE Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  牧野 俊介
【本店の所在の場所】 大阪市北区梅田一丁目8番17号
【電話番号】 (06)6343-2600
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長 宗岡 直彦
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区梅田一丁目8番17号
【電話番号】 (06)6343-2600
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長 宗岡 直彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03393 23050 株式会社スタジオアリス STUDIO ALICE Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-03-01 2018-11-30 Q3 2019-02-28 2017-01-01 2017-09-30 2018-02-28 1 false false false E03393-000 2018-03-01 2018-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03393-000 2018-03-01 2018-11-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03393-000 2018-03-01 2018-11-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ClothesManufactureSegmentsMember E03393-000 2018-03-01 2018-11-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ChildPhotographSegmentsMember E03393-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03393-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ChildPhotographSegmentsMember E03393-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ClothesManufactureSegmentsMember E03393-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03393-000 2019-01-11 E03393-000 2018-11-30 E03393-000 2018-09-01 2018-11-30 E03393-000 2018-03-01 2018-11-30 E03393-000 2017-09-30 E03393-000 2017-07-01 2017-09-30 E03393-000 2017-01-01 2017-09-30 E03393-000 2018-02-28 E03393-000 2017-01-01 2018-02-28 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20190109165817

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
--- --- --- --- ---
回次 第44期

第3四半期連結

累計期間
第45期

第3四半期連結

累計期間
第44期
会計期間 自平成29年1月1日

至平成29年9月30日
自平成30年3月1日

至平成30年11月30日
自平成29年1月1日

至平成30年2月28日
売上高 (千円) 24,985,490 31,185,968 43,056,677
経常利益 (千円) 726,380 4,002,588 3,846,833
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(△は損失) (千円) △31,017 2,276,666 1,705,574
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 42,399 2,327,852 1,834,091
純資産額 (千円) 21,294,386 24,564,550 23,086,078
総資産額 (千円) 31,485,221 37,243,825 30,537,998
1株当たり四半期(当期)純利益金額(△は損失) (円) △1.83 134.05 100.42
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
自己資本比率 (%) 64.7 63.1 72.3
回次 第44期

第3四半期連結

会計期間
第45期

第3四半期連結

会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自平成29年7月1日

至平成29年9月30日
自平成30年9月1日

至平成30年11月30日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 31.27 99.87

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.第44期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.第45期第3四半期連結累計期間及び第44期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

5.第44期は決算期変更に伴い、平成29年1月1日から平成30年2月28日までの14ヶ月となっております。

そのため、第3四半期連結累計期間は、第44期(平成29年1月1日から平成29年9月30日)と第45期(平成30年3月1日から平成30年11月30日)で対象期間が異なっております。   

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。  

 第3四半期報告書_20190109165817

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用状況の改善により緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の通商政策に端を発する貿易摩擦や地政学的リスク等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループは、主力である写真事業において、競合他社との差別化強化を図り、お客様に選んでいただけるお店になるための取り組みを行ってまいりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は31,185百万円、営業利益は3,976百万円、経常利益は4,002百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,276百万円となりました。

なお、前連結会計年度は、決算期の変更により、平成29年1月1日から平成30年2月28日までの14ヶ月間となっております。これにより、当第3四半期連結累計期間(平成30年3月1日から平成30年11月30日)は、比較対象となる前第3四半期連結累計期間(平成29年1月1日から平成29年9月30日)と対象期間が異なるため、前年同四半期との比較は行っておりません。

各セグメントの業績は、次のとおりであります。

(写真事業)

写真事業は、最需要期を迎えた七五三撮影において、前年度に引き続き、「七五三キャンペーン」および「七五三お出かけ着物レンタル」の実施に加え、大人用撮影着物をご準備し、お子様と一緒に和装でお写真をお撮りいただくことができる「パパママ着付フォトプラン」の実施等により、更なる撮影件数の獲得に努めました。また、スクールフォト事業においては、幼稚園・保育園でおこなわれた運動会や遠足等の多くの行事に出向いて撮影を行い、売上高の向上に努めました。

国内こども写真館の出店状況は、移転9店舗を含み出店15店舗、退店5店舗を行い、ショッピングセンター内の区画移動・増床を含む改装を44店舗実施いたしました。

その結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、国内こども写真館511店舗(直営店舗501店・フランチャイズ店舗10店)、韓国の子会社におけるこども写真館2店舗を含め、513店舗となっております。

以上の結果、報告セグメントにおける写真事業の売上高は31,084百万円となり、セグメント利益は4,171百万円となりました。

(衣装製造卸売事業)

衣装製造卸売事業は、京都府京丹後市に開設した和装縫製工場において、当社向け衣装の生産を開始するとともに、成人振袖レンタル事業の売上規模拡大を図るべく、常設店舗での展示予約会やその店舗を起点とした各地の商業施設、並びに、当社店舗等での期間限定展示予約会を実施し、受注件数の獲得に努めました。

以上の結果、報告セグメントにおける衣装製造卸売事業の売上高は1,152百万円となり、セグメント利益は4百万円となりました。

(2)財政状態の分析

① 資産の状況

当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ6,705百万円増加し37,243百万円となりました。

流動資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金、流動資産「その他」に含まれる預け金等の増加等により、前連結会計年度末と比べ5,952百万円増加の18,918百万円となりました。

固定資産は、新規出店及び移転・改装等による有形固定資産の取得等により、前連結会計年度末と比べ753百万円増加の18,324百万円となりました。

② 負債の状況

当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ5,227百万円増加し12,679百万円となりました。

流動負債は、短期借入金、未払法人税等、流動負債「その他」に含まれる未払費用及び前受金等の増加等により、前連結会計年度末と比べ5,037百万円増加の9,095百万円となりました。

固定負債は、退職給付に係る負債の増加等により、前連結会計年度末と比べ190百万円増加の3,583百万円となりました。

③ 純資産の状況

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ1,478百万円増加し24,564百万円となりました。

これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加等によるものです。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20190109165817

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 30,888,000
30,888,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成30年11月30日)
提出日現在発行数(株)

(平成31年1月11日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 17,185,650 17,185,650 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数 100株
17,185,650 17,185,650

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。  

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成30年9月1日~平成30年11月30日 17,185,650 1,885,950 2,055,449

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
平成30年11月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式   201,400 単元株式数

100株
完全議決権株式(その他) 普通株式  16,966,400 169,664 同上
単元未満株式 普通株式    17,850 1単元(100株)

未満の株式
発行済株式総数 17,185,650
総株主の議決権 169,664
②【自己株式等】
平成30年11月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
㈱スタジオアリス 大阪市北区梅田

1-8-17
201,400 201,400 1.17
201,400 201,400 1.17

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

役職の異動

新役名 新職名 旧役名 旧職名 氏名 異動年月日
代表取締役社長 営業本部長 専務取締役 営業本部長 牧野 俊介 平成30年10月10日
取締役 代表取締役社長 川村 廣明 平成30年10月10日
専務取締役 管理本部長

兼 管掌役員 営業企画室担当

兼 人事部長
常務取締役 管理本部長

兼 管掌役員 営業企画室担当

兼 人事部長
宗岡 直彦 平成30年10月10日
常務取締役 新規事業本部長 取締役 新規事業本部長 山本 浩子 平成30年10月10日

 第3四半期報告書_20190109165817

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

当社は、平成29年3月28日開催の第43期定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算期を12月31日から2月末日に変更いたしました。したがって前連結会計年度は、平成29年1月1日から平成30年2月28日までの14ヶ月となっております。

これに伴い、前第3四半期連結会計期間は、平成29年7月1日から平成29年9月30日まで、前第3四半期連結累計期間は、平成29年1月1日から平成29年9月30日までとなり、当第3四半期連結会計期間は、平成30年9月1日から平成30年11月30日まで、当第3四半期連結累計期間は、平成30年3月1日から平成30年11月30日までとなっております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成30年9月1日から平成30年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年3月1日から平成30年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成30年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(平成30年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,900,191 12,513,950
受取手形及び売掛金 668,615 1,609,756
たな卸資産 1,678,988 1,918,299
その他 1,752,250 2,909,995
貸倒引当金 △34,020 △33,165
流動資産合計 12,966,025 18,918,835
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,047,123 8,240,598
その他(純額) 4,059,259 4,455,121
有形固定資産合計 12,106,382 12,695,719
無形固定資産 1,152,618 1,326,272
投資その他の資産
敷金及び保証金 3,341,307 3,343,033
その他 1,197,699 1,160,027
貸倒引当金 △226,035 △200,063
投資その他の資産合計 4,312,971 4,302,997
固定資産合計 17,571,972 18,324,989
資産合計 30,537,998 37,243,825
負債の部
流動負債
買掛金 248,764 368,715
短期借入金 400,000
未払法人税等 52,278 1,121,603
賞与引当金 131,549 42,451
その他 3,625,811 7,162,897
流動負債合計 4,058,403 9,095,667
固定負債
退職給付に係る負債 994,554 1,059,150
資産除去債務 1,334,186 1,360,071
その他 1,064,775 1,164,384
固定負債合計 3,393,516 3,583,607
負債合計 7,451,919 12,679,274
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成30年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(平成30年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,885,950 1,885,950
資本剰余金 2,055,449 2,055,449
利益剰余金 18,318,165 19,745,620
自己株式 △275,983 △276,152
株主資本合計 21,983,580 23,410,867
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 110,007 94,157
その他の包括利益累計額合計 110,007 94,157
非支配株主持分 992,489 1,059,526
純資産合計 23,086,078 24,564,550
負債純資産合計 30,537,998 37,243,825

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成29年1月1日

 至 平成29年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成30年3月1日

 至 平成30年11月30日)
売上高 ※ 24,985,490 ※ 31,185,968
売上原価 18,965,654 21,713,181
売上総利益 6,019,835 9,472,786
販売費及び一般管理費 5,294,678 5,496,679
営業利益 725,157 3,976,107
営業外収益
受取利息 1,481 1,616
受取家賃 20,332 16,532
受取補償金 17,130
貸倒引当金戻入額 2,287 24,936
雑収入 14,950 17,679
営業外収益合計 39,052 77,895
営業外費用
支払利息 5,085 11,276
店舗解約損 29,265 22,175
為替差損 606 8,755
雑損失 2,873 9,206
営業外費用合計 37,829 51,414
経常利益 726,380 4,002,588
特別損失
固定資産廃棄損 164,344 182,618
減損損失 215,093 191,963
特別損失合計 379,437 374,581
税金等調整前四半期純利益 346,942 3,628,007
法人税、住民税及び事業税 410,904 1,064,526
法人税等調整額 △101,375 219,777
法人税等合計 309,529 1,284,304
四半期純利益 37,413 2,343,703
非支配株主に帰属する四半期純利益 68,431 67,036
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △31,017 2,276,666
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成29年1月1日

 至 平成29年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成30年3月1日

 至 平成30年11月30日)
四半期純利益 37,413 2,343,703
その他の包括利益
為替換算調整勘定 4,985 △15,850
その他の包括利益合計 4,985 △15,850
四半期包括利益 42,399 2,327,852
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △26,032 2,260,816
非支配株主に係る四半期包括利益 68,431 67,036

【注記事項】

(四半期連結損益計算書関係)

※ 売上高の季節的変動

前第3四半期連結累計期間(自平成29年1月1日  至平成29年9月30日)

当社グループの写真事業では、主として第4四半期の撮影機会(七五三等)が多いため、通常、第4四半期連結会計期間の売上高は他の四半期連結会計期間の売上高と比べ、著しく高くなっております。

当第3四半期連結累計期間(自平成30年3月1日 至平成30年11月30日)

当社グループの写真事業では、主として第3四半期の撮影機会(七五三等)が多いため、通常、第3四半期連結会計期間の売上高は他の四半期連結会計期間の売上高と比べ、著しく高くなっております。

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  平成29年1月1日

至  平成29年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  平成30年3月1日

至  平成30年11月30日)
--- --- ---
減価償却費 2,247,311千円 2,378,275千円
のれんの償却額 7,236 7,502
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)

配当金支払額

決 議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基 準 日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成29年3月28日

定時株主総会
普通株式 849,216 50 平成28年12月31日 平成29年3月29日 利益剰余金

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成30年3月1日 至 平成30年11月30日)

配当金支払額

決 議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基 準 日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成30年5月29日

定時株主総会
普通株式 849,211 50 平成30年2月28日 平成30年5月30日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成29年1月1日 至平成29年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益計算書計上額(注2)
写真事業 衣装製造卸売事業
売上高
外部顧客への売上高 24,932,026 53,464 24,985,490 24,985,490
セグメント間の内部売上高又は振替高 16,718 1,132,937 1,149,656 △1,149,656
24,948,745 1,186,401 26,135,146 △1,149,656 24,985,490
セグメント利益 944,130 27,637 971,767 △246,609 725,157

(注)1.セグメント利益調整額△246,609千円には、固定資産の調整額等△84,143千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△162,466千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「写真事業」セグメントにおいて、店舗及びソフトウェアの減損損失を計上しております。

なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては215,093千円であります。

(のれんの金額の重要な変動)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成30年3月1日 至平成30年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益計算書計上額(注2)
写真事業 衣装製造卸売事業
売上高
外部顧客への売上高 31,060,765 125,202 31,185,968 31,185,968
セグメント間の内部売上高又は振替高 23,391 1,027,235 1,050,627 △1,050,627
31,084,157 1,152,437 32,236,595 △1,050,627 31,185,968
セグメント利益 4,171,387 4,541 4,175,928 △199,821 3,976,107

(注)1.セグメント利益調整額△199,821千円には、固定資産の調整額等△22,137千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△177,683千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「写真事業」セグメントにおいて、店舗の減損損失を計上しております。

なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては191,963千円であります。

(のれんの金額の重要な変動)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 平成29年1月1日

至 平成29年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成30年3月1日

至 平成30年11月30日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) △1円83銭 134円05銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額

(△)(千円)
△31,017 2,276,666
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △31,017 2,276,666
普通株式の期中平均株式数(千株) 16,984 16,984

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第3四半期連結累計期間は、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第3四半期連結累計期間は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。   

(重要な後発事象)

当該事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20190109165817

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.