0000000_header_8052205703707.htm
|
|
| 【表紙】 |
|
| 【提出書類】 |
臨時報告書 |
| 【提出先】 |
近畿財務局長 |
| 【提出日】 |
2025年7月16日 |
| 【会社名】 |
株式会社スマートバリュー |
| 【英訳名】 |
Smartvalue Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 |
代表執行役社長 渋谷 順 |
| 【本店の所在の場所】 |
大阪市中央区道修町三丁目6番1号 |
| 【電話番号】 |
06-6227-5577(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 |
社長室Division Manager 大門 朋恵 |
| 【最寄りの連絡場所】 |
大阪市中央区道修町三丁目6番1号 |
| 【電話番号】 |
06-6227-5577(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 |
社長室Division Manager 大門 朋恵 |
| 【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E31524 94170 株式会社スマートバリュー Smartvalue Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E31524-000 2025-07-16 xbrli:pure
0101010_honbun_8052205703707.htm
1【提出理由】
当社の財政状態および経営成績に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2025年7月16日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①減損損失の計上
当社が保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能性を検討した結果、減損損失71,145千円を特別損失に計上いたします。
②関係会社株式評価損の計上
連結子会社である株式会社ストークスの業績が前期末に見直しを行った事業計画を下回って推移しており、昨今の外注費の高騰や物価上昇における経営環境等も織り込んで、再度事業計画の見直しを行っております。当該見直し後の事業計画に基づき、株式会社ストークスに係る関係会社株式の実質価額の回収可能性を慎重に検討した結果、個別財務諸表において関係会社株式評価損260,824千円を特別損失に計上いたします。
③関係会社事業損失引当金繰入額の計上
上記のとおり、連結子会社である株式会社ストークスが債務超過となったことから、関係会社事業損失引当金繰入額329,248千円を特別損失に計上いたします。
④のれんの一括償却
上記のとおり、個別決算において連結子会社である株式会社ストークス株式の評価損を計上したことにより、「連結財務諸表における資本連結手続きに関する実務指針」の規定に基づき、連結決算において同社に係るのれんの一括償却を実施した結果、のれん償却額93,394千円を特別損失に計上いたします。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該事象により、2025年6月期第4四半期会計期間において、下記のとおり特別損失として計上いたします。
(個別)
|
|
|
| 減損損失(特別損失) |
71,145 |
千円 |
| 関係会社株式評価損(特別損失) |
260,824 |
千円 |
| 関係会社事業損失引当金繰入額(特別損失) |
329,248 |
千円 |
(連結)
|
|
|
| 減損損失(特別損失) |
71,145 |
千円 |
| のれん償却額(特別損失) |
93,394 |
千円 |