Quarterly Report • Nov 12, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年11月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第77期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社千趣会 |
| 【英訳名】 | SENSHUKAI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 梶原 健司 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区同心1丁目6番23号 |
| 【電話番号】 | 06-6881-3100(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | コーポレート本部 経営管理部長 水野 朋子 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区同心1丁目6番23号 |
| 【電話番号】 | 06-6881-3120 |
| 【事務連絡者氏名】 | コーポレート本部 経営管理部長 水野 朋子 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03092 81650 株式会社千趣会 SENSHUKAI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-01-01 2021-09-30 Q3 2021-12-31 2020-01-01 2020-09-30 2020-12-31 1 false false false E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 E03092-000 2020-09-30 E03092-000 2020-07-01 2020-09-30 E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 E03092-000 2020-12-31 E03092-000 2020-01-01 2020-12-31 E03092-000 2021-11-12 E03092-000 2021-09-30 E03092-000 2021-07-01 2021-09-30 E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:MailOrderBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:BridalBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:CorporatesBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:CorporatesBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:BridalBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:MailOrderBusinessReportableSegmentsMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03092-000 2021-11-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03092-000 2021-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E03092-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:InsuranceBusinessMember E03092-000 2020-01-01 2020-09-30 jpcrp040300-q3r_E03092-000:InsuranceBusinessMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20211111183234
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第76期
第3四半期連結
累計期間 | 第77期
第3四半期連結
累計期間 | 第76期 |
| 会計期間 | | 自 2020年1月1日
至 2020年9月30日 | 自 2021年1月1日
至 2021年9月30日 | 自 2020年1月1日
至 2020年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 59,502 | 53,540 | 83,286 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △4,577 | 503 | △3,800 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △5,070 | 479 | △3,946 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △5,336 | 880 | △4,219 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,970 | 33,323 | 32,088 |
| 総資産額 | (百万円) | 60,327 | 51,636 | 63,933 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株 当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △126.15 | 10.36 | △95.23 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 48.0 | 64.5 | 50.2 |
| 回次 | 第76期 第3四半期連結 会計期間 |
第77期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日 |
自 2021年7月1日 至 2021年9月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
(円) | △51.49 | 0.03 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第76期第3四半期連結累計期間及び第76期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第77期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社千趣会)、子会社7社及び関連会社4社により構成されており、通信販売事業を主たる業務とし、ブライダル事業、法人事業、保険事業、その他の事業を営んでおります。
当第3四半期連結累計期間における、各セグメントに係る主な事業内容の変更と主要な関係会社の異動は、概ね次のとおりであります。
<通信販売事業>
主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。
<ブライダル事業>
第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外し、当社グループとしての事業運営を取りやめました。
また、第2四半期連結会計期間において、当社の持分法適用関連会社であったワタベウェディング株式会社の第三者割当増資により当社の持分比率が低下したこと及び同社株式を一部無償譲渡したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。なお、当第3四半期連結会計期間において、同社の株式併合に伴う端数株式処分代金の精算手続が完了しております。
<法人事業>
主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。
<保険事業>
主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。
<その他>
主な事業内容及び主要な関係会社の異動はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第3四半期報告書_20211111183234
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更があった事項は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(ブライダル事業に関する事業等のリスクの消滅)
第1四半期連結会計期間においてブライダル事業の再編を行い、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外しております。また、当社の持分法適用関連会社であったワタベウェディング株式会社につきましても、第2四半期連結会計期間において、第三者割当増資により当社の持分比率が低下したこと及び同社株式を一部無償譲渡したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。なお、当第3四半期連結会計期間において、同社の株式併合に伴う端数株式処分代金の精算手続が完了しております。これらにより、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクのうち、ブライダル事業に関する事項は消滅しております。
(継続企業の前提に関する重要事象等の解消)
継続企業の前提に関する重要事象等については、次のとおり第1四半期連結会計期間において解消したと判断しております。
当社グループは、2017年12月期において、多額の営業損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在することとなりました。これらを解消し早期の業績回復を実現するため抜本的な事業構造改革が必要と判断し、2017年10月27日に発表した中期経営計画を更新し、2018年10月において2019年度より始まり2021年度を最終年度とする新たな中期経営計画を発表し、通信販売事業における規模適正化による利益改善、調達戦略の見直しや適時値下げ実施等による売上総利益率改善、カタログ配布やポイント・値引戦略の抜本的見直しによるカタログ費用及び販売促進費の効率化に取り組み、収益力の回復、経営基盤の強化に努め、2019年12月期には連結営業損益の黒字化を果たしました。
前連結会計年度(2020年12月期)においては、ブライダル事業が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、営業損失3億89百万円、親会社株主に帰属する当期純損失39億46百万円を計上しましたが、通信販売事業につきましては、顧客基盤の再構築に注力した結果、減少傾向にあった主力のベルメゾンにおける購入会員数が293万人と前期から55万人の増加に転じ、売上高674億65百万円(前々期比10.1%増)、営業利益26億24百万円を計上し、事業構造改革の成果が着実に表れております。
今後、当社グループは生活インフラとして社会的重要性が高まっている通信販売事業をコア事業に据えることで、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。通信販売事業におきましては、前期に再構築しました顧客基盤において効率的な販売促進策を展開し、在庫適正化等のオペレーション改革を継続することで業績の安定化に努めてまいります。さらに、2020年9月に資本業務提携契約を締結しました東日本旅客鉄道株式会社との協業において、当社が企画開発した商品の拡販や新規会員獲得などを進めてまいります。
また、第1四半期連結会計期間末において現金及び預金196億89百万円を保有し、取引金融機関と総額100億円(第1四半期連結会計期間末における未使用枠79億円)のコミットメントライン契約も締結しており、十分な運転資金が確保できている状況であることから、引き続き、資金繰りの懸念はありません。
以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況は無くなったと判断し、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消いたしました。
なお、当第3四半期連結会計期間末においても十分な運転資金が確保できている状況が継続しており、引き続き、資金繰りの懸念はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う度重なる緊急事態宣言等の発出により、経済活動は制限され厳しい状況が続いております。ワクチン接種は進んでいるものの、依然として先行きは不透明な状況であります。
小売業界では、店舗販売は外出制限や営業時間の短縮等の影響を受け厳しい状況が続いている一方で、通信販売はコロナ禍以前よりも生活者の購買行動として定着してきました。
このような経営環境のもと、通信販売事業はコロナ禍以前の2019年度と比較すると堅調に推移しているものの、前年同四半期と比べてコロナ禍による巣ごもりの特需が落ち着いたこと、第1四半期連結会計期間末の株式売却に伴い、ブライダル事業の子会社を当社グループの連結対象から除外したことで、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は535億40百万円(前年同期比10.0%減)となりました。同様の理由で通信販売事業は減益となりましたが、ブライダル事業の損失計上がなくなったことにより、営業利益は4億62百万円(前年同期は10億75百万円の営業損失)、経常利益は5億3百万円(前年同期は45億77百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億79百万円(前年同期は50億70百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間から、保険・クレジット事業に含まれておりました「クレジット事業」につきまして、今後は通信販売事業における会員施策との連動性を高めていく方針から事業管理区分を見直し、報告セグメントを「通信販売事業」に含める変更をしております。この変更に伴い、「保険・クレジット事業」は「保険事業」に名称変更しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(通信販売事業)
カタログ及びインターネットを中心とする通信販売事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は465億21百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は11億53百万円(前年同期比34.9%減)となりました。
コロナ禍以前の2019年度よりも購入会員数は増えて堅調に推移しているものの、前年同期と比較して巣ごもりによる特需は落ち着きました。また、本年7月に発表いたしました中期経営計画の推進体制強化と、デジタルを活用した事業変革の前提となる基幹システムの2022年刷新に向けた手数料や人件費等の増加により減収減益となりました。
(ブライダル事業)
2021年3月31日付で当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外し、当社グループとしての事業運営を取りやめました。なお、ブライダル事業の第1四半期連結累計期間の売上高は17億33百万円(前年第1四半期比51.3%減)、営業損失は10億45百万円(前年第1四半期は5億5百万円の営業損失)となっております。
(法人事業)
法人向けの商品・サービスを提供する法人事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は36億22百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は2億89百万円(前年同期比20.2%減)となりました。
取引先の通信販売の拡大により物流・コールセンター業務の受託は増えたものの、前年同期と比べてノベルティサービスの利用が減ったことで減収減益となりました。
(保険事業)
ベルメゾン会員を中心に最適な保険選びのサポートを行う保険事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は2億84百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は1億16百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
(その他)
子育て支援事業、化粧品製造販売事業等を行うその他の事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は13億78百万円(前年同期比1.6%増)、営業損失は51百万円(前年同期は0百万円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の状況
第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外しております。
下記増減のうち、固定資産、短期借入金、長期借入金の減少の主な要因は、当該会社らを連結の範囲から除外した影響によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ122億97百万円減少し、516億36百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ28億36百万円減少し、347億76百万円となりました。これは、商品及び製品が24億58百万円増加した一方で、現金及び預金が42億56百万円、受取手形及び売掛金が10億79百万円それぞれ減少したことが主な要因であります。固定資産は、有形固定資産が81億94百万円、無形固定資産が1億44百万円、投資その他の資産が11億21百万円それぞれ減少したことにより前連結会計年度末に比べ94億61百万円減少し、168億60百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ63億69百万円減少し、149億61百万円となりました。これは、その他が31億8百万円、短期借入金が26億83百万円それぞれ減少したことが主な要因であります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ71億63百万円減少し、33億51百万円となりました。これは、長期借入金が57億35百万円減少したことが主な要因であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ12億34百万円増加し、333億23百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益4億79百万円を計上し、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の結果、自己株式が5億72百万円減少したことが主な要因であります。この結果、自己資本比率は64.5%となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)(会計上の見積りの不確実性について)」に記載のとおりであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
本年7月に中期経営計画(2021年~2025年)を発表いたしました。通信販売事業を中核とした独自の共創モデルを構築することで、2025年度に連結売上高900億円、連結営業利益40億円、ROE8%以上を目指してまいります。
・中期経営計画の3つの目標
①様々な価値観と暮らしの両面を見つめ、お客様のライフスタイルを理解し、
暮らしにとけこむユニークな商品とサービスをお届けします
②お客様に寄り添い、環境にやさしい商品、安心して使える商品、愛着のわく商品を増やし、
商品使用後のリサイクル、リユースの拡大に取り組むこと(使用価値※の最大化)で、
物を大切にするサステナブルな社会を目指します
③多様なライフスタイルごとに、同じ価値観に共感する人・企業同士がつながる、
ぬくもりのある共創社会を目指します
※使用価値とは、モノ・サービスそのものとしての価値(安心品質・納得価格、かゆいところに手が届く、
気の利いたデザイン、愛着を持って長く使える素材・アイデア等)に、使用中・使用後のサービスも
組み合わせた価値であります。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は、次のとおり変更になっております。
第1四半期連結会計期間においてブライダル事業の再編を行い、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外しております。また、当社の持分法適用関連会社であったワタベウェディング株式会社につきましても、第2四半期連結会計期間において、第三者割当増資により当社の持分比率が低下したこと及び同社株式を一部無償譲渡したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。なお、当第3四半期連結会計期間において、同社の株式併合に伴う端数株式処分代金の精算手続が完了しております。これらにより、前事業年度の有価証券報告書に記載した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題のうち、ブライダル事業に関する事項は消滅しております。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、34百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
①連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、連結従業員数が526名減少し928名となりました。また、臨時雇用者数が87名減少し378名となっております。
これは第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外したことによるものであります。
②提出会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、従業員数について重要な変更はありません。
(8) 主要な設備
第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン及び株式会社プラネットワークの全株式を譲渡したことに伴い、以下の設備を株式会社ディアーズ・ブレインホールディングスへ譲渡いたしました。
2021年3月31日現在
| 社名 | 事業所名 (所在地) |
セグメン トの名称 |
設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、 器具及び備品 |
土地 | リース資産 | 合計 | |||||
| 面積 (㎡) |
金額 | |||||||||
| ㈱ディアーズ・ブレイン | ヒルズスィーツ宇都宮 ブリーズテラス(栃木県宇都宮市)他26施設 |
ブライダル事業 | 婚礼 施設等 |
5,252 | 22 | 94 | 17,736.29 | 1,284 | 196 | 6,851 |
| ㈱プラネットワーク | 迎賓館(大阪府吹田市)他1施設 | ブライダル事業 | 婚礼 施設等 |
615 | 12 | 23 | - | - | 2 | 654 |
(注)上記には、株式会社プラネットワークが当社との「定期建物賃貸借契約」により継続して賃借している建物及び構築物243百万円を含んでおりません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20211111183234
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 180,000,000 |
| 計 | 180,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2021年11月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 52,056,993 | 52,056,993 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数100株 |
| 計 | 52,056,993 | 52,056,993 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年7月1日~ 2021年9月30日 |
- | 52,056,993 | - | 100 | - | 25 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に何ら限定のない 当社における標準となる株式 |
|
| 普通株式 | 5,153,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 46,860,900 | 468,609 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 42,593 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 52,056,993 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 468,609 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式1,000株(議決権の数10個)が含まれております。
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社千趣会 |
大阪市北区同心 1丁目6番23号 |
5,153,500 | - | 5,153,500 | 9.90 |
| 計 | - | 5,153,500 | - | 5,153,500 | 9.90 |
(注)自己株式は、2021年5月14日に実施した当社の取締役(社外取締役及び資本業務提携先から派遣された取締役を除きます。)及び当社子会社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により196,442株減少いたしました。また、同年6月25日に実施した当社及び当社子会社(完全子会社)の従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により801,860株減少いたしました。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20211111183234
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 19,592 | 15,336 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,695 | 2,615 |
| 商品及び製品 | 7,173 | 9,632 |
| 未収入金 | 5,529 | 4,955 |
| その他 | 1,750 | 2,336 |
| 貸倒引当金 | △129 | △99 |
| 流動資産合計 | 37,612 | 34,776 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 10,641 | 4,122 |
| 土地 | 6,809 | 5,524 |
| その他(純額) | 726 | 335 |
| 有形固定資産合計 | 18,176 | 9,982 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,203 | - |
| その他 | 1,954 | 3,013 |
| 無形固定資産合計 | 3,158 | 3,013 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,102 | 2,369 |
| その他 | 3,004 | 1,614 |
| 貸倒引当金 | △120 | △119 |
| 投資その他の資産合計 | 4,986 | 3,864 |
| 固定資産合計 | 26,321 | 16,860 |
| 資産合計 | 63,933 | 51,636 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 電子記録債務 | 6,185 | 5,539 |
| 買掛金 | 3,620 | 3,695 |
| 短期借入金 | ※1 3,263 | 580 |
| 未払法人税等 | 52 | 15 |
| 販売促進引当金 | 216 | 230 |
| 賞与引当金 | 194 | 212 |
| その他 | 7,797 | 4,688 |
| 流動負債合計 | 21,330 | 14,961 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 8,845 | 3,110 |
| 退職給付に係る負債 | 5 | 5 |
| その他 | 1,664 | 236 |
| 固定負債合計 | 10,514 | 3,351 |
| 負債合計 | 31,845 | 18,313 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 100 | 100 |
| 資本剰余金 | 30,264 | 30,084 |
| 利益剰余金 | 6,768 | 7,210 |
| 自己株式 | △3,525 | △2,953 |
| 株主資本合計 | 33,606 | 34,440 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 195 | 242 |
| 繰延ヘッジ損益 | △78 | 113 |
| 土地再評価差額金 | △1,516 | △1,516 |
| 為替換算調整勘定 | △118 | 41 |
| その他の包括利益累計額合計 | △1,518 | △1,117 |
| 純資産合計 | 32,088 | 33,323 |
| 負債純資産合計 | 63,933 | 51,636 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 売上高 | 59,502 | 53,540 |
| 売上原価 | 29,602 | 26,561 |
| 売上総利益 | 29,899 | 26,979 |
| 販売費及び一般管理費 | 30,975 | 26,516 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,075 | 462 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 16 | 8 |
| 受取配当金 | 28 | 17 |
| 持分法による投資利益 | - | 17 |
| 債務勘定整理益 | 163 | 60 |
| 助成金収入 | 304 | 165 |
| その他 | 143 | 157 |
| 営業外収益合計 | 655 | 427 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 103 | 66 |
| 持分法による投資損失 | 3,530 | - |
| 支払手数料 | 361 | 238 |
| その他 | 162 | 80 |
| 営業外費用合計 | 4,157 | 385 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △4,577 | 503 |
| 特別利益 | ||
| 補助金収入 | 18 | 162 |
| 持分変動利益 | 13 | - |
| 特別利益合計 | 32 | 162 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 14 | 1 |
| 固定資産圧縮損 | 18 | 151 |
| 減損損失 | 140 | - |
| 投資有価証券評価損 | 38 | - |
| 関係会社株式売却損 | - | 11 |
| 災害による損失 | 14 | - |
| 持分変動損失 | - | 110 |
| 特別損失合計 | 226 | 274 |
| 税金等調整前四半期純利益又は 税金等調整前四半期純損失(△) |
△4,771 | 392 |
| 法人税等 | 298 | △87 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △5,070 | 479 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△5,070 | 479 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △5,070 | 479 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △182 | 48 |
| 繰延ヘッジ損益 | △59 | 177 |
| 為替換算調整勘定 | △0 | △11 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △23 | 185 |
| その他の包括利益合計 | △266 | 400 |
| 四半期包括利益 | △5,336 | 880 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △5,336 | 880 |
(連結の範囲の重要な変更)
第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外しております。
(持分法適用の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間において、当社の持分法適用関連会社であったワタベウェディング株式会社の第三者割当増資により当社の持分比率が低下したこと及び同社株式を一部無償譲渡したことに伴い、持分法適用の範囲から除外しております。なお、当第3四半期連結会計期間において、同社の株式併合に伴う端数株式処分代金の精算手続が完了しております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(会計上の見積りの不確実性について)
当第3四半期連結会計期間末においては、新型コロナウイルス感染症の再拡大による経済活動の制限や個人消費の低迷により厳しい状況が続いております。依然として先行きは不透明な状況ではありますが、当社グループへの影響は軽微であると仮定しております。なお、現時点で入手可能な情報に基づいて最善の見積りを行っておりますが、今後の状況経過により影響が変化した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。
(譲渡制限付株式報酬制度の導入)
当社は、2021年2月19日開催の取締役会において、当社の取締役(社外取締役及び資本業務提携先から派遣された取締役を除きます。)の報酬と当社の中長期の企業価値を連動させることを目的として、新たに譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議し、同年3月30日開催の第76期定時株主総会において、本制度に関する議案が承認可決されました。また、同年4月16日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことについて決議し、同年5月14日付で払込手続きが完了いたしました。
2021年4月16日開催の取締役会において、本制度とは別に同様の目的から、2021年度においては当社の従業員の一部、並びに、当社子会社(完全子会社)の取締役及び従業員の一部に対しても譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことについて決議し、同年6月25日付で払込手続きが完了いたしました。
(持分法適用関連会社に関する第三者割当増資及び株式の一部無償譲渡)
当社は、2021年3月19日開催の取締役会において、当社及び当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)が所有する、当社の持分法適用関連会社であるワタベウェディング株式会社(以下、「W社」といいます。)の株式について、W社が興和株式会社(以下「興和」といいます。)を割当先とする第三者割当ての方法による普通株式の発行(以下「本件第三者割当」といいます。)及びその後の一連のスクイーズアウト手続による興和によるW社の完全子会社化の実現に向けて、W社が進める予定の産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続において、W社の既存取引金融機関による相当額の債務免除を含む事業再生計画案が成立することを条件に、W社臨時株主総会において上程する本件取引を実現するために必要な議案への賛同等、合理的な範囲で興和及びW社に協力することに関する合意書(以下「本件取引に関する合意書」といいます。)を当社並びにDB社が、W社及び興和との間で締結することを決議し、同日付で合意書を締結いたしました。
第2四半期連結会計期間において、本件第三者割当に係る新株発行が行われ、また当社は本件取引に関する合意書に基づき株式の一部無償譲渡を行いました。なお、当第3四半期連結会計期間において、同社の株式併合に伴う端数株式処分代金の精算手続が完了しております。
※1.当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しております。
コミットメントライン契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| コミットメントラインの総額 | 10,000百万円 | 10,000百万円 |
| 借入実行残高 | 2,100 | - |
| 差引額 | 7,900 | 10,000 |
2.財務制限条項
前連結会計年度(2020年12月31日)
上記のコミットメントライン契約については、財務制限条項が付されており、下記のいずれかの条項に抵触した場合、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(1)2019年12月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日(ただし、2020年12月期末日を除く。)時点の報告書等における連結損益計算書に記載される営業損益及び経常損益が、提出された事業計画の数値を下回らないこと。
(2)各連結会計年度末日において連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を26,650百万円以上に維持すること。
当第3四半期連結会計期間(2021年9月30日)
上記のコミットメントライン契約については、財務制限条項が付されており、下記のいずれかの条項に抵触した場合、本契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(1)2021年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される営業損益及び経常損益を損失としないこと。
(2)2021年12月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、24,133百万円以上に維持すること。
(3)2022年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2021年12月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
3.保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
| ㈱ディアーズ・ブレイン(借入債務) | -百万円 | 3,714百万円 |
(注)当社は、同社の金融機関からの借入に対して従前より保証を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間末において、同社の全株式を譲渡したことに伴い連結の範囲から除外しており、第1四半期連結会計期間より本注記の対象となっております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,353百万円 | 796百万円 |
(注)のれんの償却額については、金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 80 | 2 | 2019年12月31日 | 2020年3月27日 | 利益剰余金 |
| 2020年3月26日 定時株主総会 |
A種優先株式 | 100 | 20,000,000 | 2019年12月31日 | 2020年3月27日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
2020年7月30日開催の取締役会決議に基づき、2020年7月31日付で当社発行のA種優先株式5株及びB種優先株式9株を取得するとともに消却いたしました。これに伴い、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が8,005百万円減少しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が31,539百万円となっております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年7月29日 取締役会 |
普通株式 | 140 | 3 | 2021年6月30日 | 2021年9月1日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年4月16日開催の取締役会決議に基づき、当社の取締役(社外取締役及び資本業務提携先から派遣された取締役を除きます。)及び当社子会社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬として同年5月14日を期日とする自己株式の処分(196,442株)を行いました。
また、同取締役会決議に基づき、当社及び当社子会社(完全子会社)の従業員に対する譲渡制限付株式報酬として同年6月25日を期日とする自己株式の処分(801,860株)を行いました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が572百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が2,953百万円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 通信販売 事業 |
ブライ ダル事業 |
法人事業 | 保険事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 48,902 | 5,164 | 3,805 | 272 | 58,145 | 1,357 | 59,502 | - | 59,502 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 197 | 10 | 47 | - | 254 | 0 | 254 | △254 | - |
| 計 | 49,099 | 5,174 | 3,853 | 272 | 58,400 | 1,357 | 59,757 | △254 | 59,502 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
1,772 | △3,333 | 362 | 121 | △1,076 | △0 | △1,077 | 1 | △1,075 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子育て支援事業、化粧品製造販売事業等であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額1百万円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な発生及び変動はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 通信販売 事業 |
ブライ ダル事業 |
法人事業 | 保険事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 46,521 | 1,733 | 3,622 | 284 | 52,161 | 1,378 | 53,540 | - | 53,540 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 208 | 5 | 26 | - | 239 | 0 | 239 | △239 | - |
| 計 | 46,729 | 1,738 | 3,649 | 284 | 52,401 | 1,378 | 53,780 | △239 | 53,540 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
1,153 | △1,045 | 289 | 116 | 513 | △51 | 462 | 0 | 462 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子育て支援事業、化粧品製造販売事業等であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、保険・クレジット事業に含まれておりました「クレジット事業」につきまして、今後は通信販売事業における会員施策との連動性を高めていく方針から事業管理区分を見直し、報告セグメントを「通信販売事業」に含める変更をしております。この変更に伴い、「保険・クレジット事業」は「保険事業」に名称変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「ブライダル事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン及び株式会社プラネットワークの全株式を譲渡しております。なお、当該事象により、のれんが1,158百万円減少しております。
4.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の減少による資産の著しい減少)
第1四半期連結会計期間末において、当社の連結子会社であった株式会社ディアーズ・ブレイン(以下「DB社」といいます。)及び株式会社プラネットワーク(以下DB社と総称して「当該会社ら」といいます。)の全株式を譲渡したことに伴い、当該会社ら及びDB社の100%子会社(当社の孫会社)である株式会社ワンダーステージを連結の範囲から除外しております。これにより、前連結会計年度末に比べ、当第3四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、「ブライダル事業」のセグメント資産が14,911百万円減少しております。
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
△126円15銭 | 10円36銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) |
△5,070 | 479 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) |
△5,070 | 479 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 40,191 | 46,293 |
(注)1.前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2021年7月29日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
配当金の総額 140百万円
1株当たりの金額 3円00銭
支払請求の効力発生日及び支払開始日 2021年9月1日
(注)2021年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第3四半期報告書_20211111183234
該当事項はありません。
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