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SAC'S BAR HOLDINGS INC.

Interim Report Nov 12, 2024

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【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年11月12日
【中間会計期間】 第52期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
【会社名】 株式会社サックスバー ホールディングス
【英訳名】 SAC'S BAR HOLDINGS INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 木 山 剛 史
【本店の所在の場所】 東京都葛飾区新小岩1丁目48番14号
【電話番号】 03(3654)5315
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 山 田  陽
【最寄りの連絡場所】 東京都葛飾区新小岩1丁目48番14号
【電話番号】 03(3654)5315
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 山 田  陽
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03225 99900 株式会社サックスバー ホールディングス SAC'S BAR HOLDINGS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2024-04-01 2024-09-30 Q2 2025-03-31 2023-04-01 2023-09-30 2024-03-31 1 false false false E03225-000 2024-11-12 E03225-000 2024-11-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03225-000 2024-09-30 E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03225-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03225-000 2024-04-01 2024-09-30 E03225-000 2023-09-30 E03225-000 2023-04-01 2024-03-31 E03225-000 2024-03-31 E03225-000 2023-04-01 2023-09-30 E03225-000 2023-03-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0480547253610.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第51期

中間連結会計期間 | 第52期

中間連結会計期間 | 第51期 |
| 会計期間 | | 自  2023年4月1日

至  2023年9月30日 | 自  2024年4月1日

至  2024年9月30日 | 自  2023年4月1日

至  2024年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 25,191,336 | 25,514,494 | 52,093,519 |
| 経常利益 | (千円) | 1,781,549 | 1,949,664 | 3,848,361 |
| 親会社株主に帰属する

中間(当期)純利益 | (千円) | 1,150,516 | 1,231,848 | 2,487,021 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,150,996 | 1,231,090 | 2,561,284 |
| 純資産額 | (千円) | 26,415,898 | 28,185,505 | 27,826,142 |
| 総資産額 | (千円) | 37,937,118 | 38,833,906 | 39,385,127 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 39.60 | 42.40 | 85.59 |
| 潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 69.6 | 72.6 | 70.7 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 2,342,979 | 1,987,606 | 4,949,226 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △296,982 | △243,934 | △489,589 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △1,791,263 | △971,544 | △2,728,299 |
| 現金及び現金同等物の

中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,662,396 | 4,911,640 | 4,139,545 |

(注) 1  当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 

2 【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

なお、当社グループは、鞄・袋物を核とする商品販売の単一セグメントであります。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)  経営成績の状況

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復傾向が続きました。また、インバウンド需要の拡大も景気を押し上げる一因となりました。一方、原材料価格やエネルギーコストの高騰、円安基調による物価上昇が続き、長期化するウクライナや中東情勢、中国経済の減速等により、依然として景気の先行きは不透明な状況が続きました。

流通業界におきましては、一部の高額品やインバウンド需要は好調に推移したものの、賃金の伸びが物価上昇に追い付かず、実質賃金の減少により消費者の生活防衛意識が高まり、節約志向、低価格志向が続くとともに、人件費や物流コストの上昇もあり、厳しい経営環境が続きました。

当中間連結会計期間の売上高は25,514百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は1,911百万円(前年同期比9.9%増)、経常利益は1,949百万円(前年同期比9.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,231百万円(前年同期比7.1%増)となりました。

なお、当社グループの報告セグメントは、鞄・袋物を核とする商品販売の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

事業部門ごとの状況は、以下のとおりであります。以下の数値につきましては、事業部門内の取引消去後かつ事業部門間の取引消去前のものを記載しております。

<小売事業等>

小売事業につきましては、9店舗の新規出店を行なうとともに、15店舗の退店を行ない、当中間連結会計期間末の店舗数は580店舗となりました。

売上につきましては、当中間連結会計期間末の店舗数が前年同期末比で16店舗減少したものの、既存店売上高前期比が3.3%増と堅調に推移し、前第3四半期連結会計期間以降の出店店舗の売上貢献等もあり、当事業部門の売上高は23,504百万円(前年同期比1.3%増)となりました。プライベートブランド(PB)及びナショナルプライベートブランド(NPB)はレディース、メンズカテゴリーの商品の拡充、取扱いの強化により売上が伸長し、前年同期比17.4%増となりました。カジュアルバッグは単価が上昇し、前年同期比4.7%増となりました。雑貨は、アクセサリーはやや低調に推移しましたが、傘やキャラクター雑貨の拡大により前年同期比7.1%増となりました。財布は販売点数の減少により前年同期比2.9%減となりました。メンズバッグは、単価上昇により前年同期比2.5%増となり、トラベルバッグは前年同期に新型コロナウイルス感染症の収束に伴いトラベル需要が急伸した反動で前年同期比6.2%減となりました。ハンドバッグは販売点数が大きく減少し、前年同期比15.9%減となりました。インポートバッグは円安により取扱いを大幅に縮小したため、前年同期比19.8%減となりました。

売上総利益率は、当中間連結会計期間においては前年同期にメンズバッグや財布を中心に在庫品の値上げによる粗利益率の押上効果があったものの、粗利益率の高いPB及びNPBの売上伸長を図り、前年同期比0.1ポイント改善して50.4%となりました。販売費及び一般管理費率は、退店効果等により前年同期比0.5ポイント減少して43.4%となりました。

<製造・卸売事業>

製造・卸売事業につきましては、第1四半期連結会計期間では前年同期において新型コロナウイルス感染症の収束に伴い主力となるキャリーケースの売上が急伸した反動で売上が伸び悩みましたが、当中間連結会計期間では、インバウンドに人気のあるブランドやオリジナルブランドのキャリーケースの売上が好調に推移しました。

この結果、当事業部門の売上高は2,447百万円(前年同期比1.8%増)となりました。

(2)  財政状態の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて551百万円減少し、38,833百万円となりました。これは主に、現金及び預金が781百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が1,229百万円減少、繰延税金資産が251百万円減少したこと等によるものであります。

(負債)

当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて910百万円減少し、10,648百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が80百万円増加した一方で、未払法人税等が70百万円減少、その他流動負債が871百万円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて359百万円増加し、28,185百万円となりました。これは主に、剰余金の配当871百万円による減少、親会社株主に帰属する中間純利益1,231百万円の計上等によるものであります。

(自己資本比率)

当中間連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べて1.9ポイント増の72.6%となりました。

(3)  キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて772百万円増加し、4,911百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べて355百万円収入が減少し、1,987百万円のプラスとなりました。主な収入要因は、税金等調整前中間純利益の計上額1,927百万円、売上債権の減少額1,229百万円、仕入債務の増加額80百万円であります。一方、主な支出要因は、未払消費税等の減少額351百万円、法人税等の支払額506百万円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べて53百万円支出が減少し、243百万円のマイナスとなりました。主な支出要因は、新規出店及び改装等に伴う設備投資189百万円であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べて819百万円支出が減少し、971百万円のマイナスとなりました。主な支出要因は、リース債務の返済による支出107百万円、配当金の支払額869百万円であります。

(4)  優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間連結会計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(5)  研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当社が所有する本社社屋に係る土地建物については、新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業の対象地区であり、当社は、都市再開発法に基づき、他の地権者と共同で「新小岩駅南口地区市街地再開発組合」を設立し、認可されております。

また、新小岩駅南口地区市街地再開発組合施行で、店舗・事務所・住宅の複合用途を持つ施設建築物の建設にあたり、2024年4月9日を権利変換期日とする、都市再開発法に定める権利変換計画を申請し、認可されております。

当社の本社機能は、2027年2月に当該権利変換計画に係る施行地区内に新設される施設建築物に移転する予定であります。

なお、定款上の本店所在地につきましては、東京都葛飾区から変更はありません。

当該再開発事業による中間連結財務諸表に与える影響は軽微であります。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

①  【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 31,200,000
31,200,000
種類 中間会計期間末

現在発行数(株)

(2024年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年11月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 29,859,900 29,859,900 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数は100株であります。
29,859,900 29,859,900

(2) 【新株予約権等の状況】

①  【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ②  【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(千株)
発行済株式

総数残高

(千株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年9月30日 29,859 2,986,400 4,176,790

2024年9月30日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
ディーアンドケー㈱ 東京都千代田区富士見2-10-3 5,733 19.73
日本マスタートラスト信託銀行㈱ 東京都港区赤坂1-8-1 3,045 10.48
㈱日本カストディ銀行 東京都中央区晴海1-8-12 2,324 8.00
㈱エムケー興産 東京都千代田区富士見2-10-3 2,005 6.90
㈱三井住友銀行 東京都千代田区丸の内1-1-2 1,047 3.60
東京デリカ取引先持株会 東京都葛飾区新小岩1-48-14 930 3.20
木山 茂年 東京都千代田区 761 2.62
木山 昭栄 東京都千代田区 741 2.55
サックスバーホールディングス

従業員持株会
東京都葛飾区新小岩1-48-14 623 2.15
木山 剛史 東京都千代田区 550 1.90
17,763 61.14

(注) 1 信託銀行等の信託業務に係る株式数については、当社として当中間会計期間末時点における実質所有状況の確認ができませんので、株主名簿上の名義での保有株式数を記載しております。

2 上記のほか、当社所有の自己株式803千株(2.69%)があります。

3 ディーアンドケー㈱は、当社代表取締役木山剛史の資産管理会社であります。

4 ㈱エムケー興産は、当社代表取締役木山剛史及び同代表取締役木山茂年の資産管理会社であります。 

(6) 【議決権の状況】

①  【発行済株式】

2024年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 803,700
完全議決権株式(その他) 普通株式 29,012,400 290,124
単元未満株式 普通株式 43,800
発行済株式総数 29,859,900
総株主の議決権 290,124

(注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が6,000株(議決権60個)含まれております。 ##### ②  【自己株式等】

2024年9月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
(自己保有株式)

㈱サックスバー ホールディングス
東京都葛飾区新小岩

1-48-14
803,700 803,700 2.69
803,700 803,700 2.69

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.中間連結財務諸表の作成方法について

当社の中間連結財務諸表は「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による期中レビューを受けております。

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1 【中間連結財務諸表】

(1) 【中間連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2024年3月31日)
当中間連結会計期間

(2024年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,169,546 4,950,640
受取手形及び売掛金 4,761,803 3,532,092
商品及び製品 11,993,362 12,168,553
原材料及び貯蔵品 22,842 24,590
その他 147,000 254,181
流動資産合計 21,094,554 20,930,058
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,976,206 2,792,832
土地 2,112,068 1,570,381
リース資産(純額) 327,493 346,351
その他(純額) 305,369 1,007,172
有形固定資産合計 5,721,139 5,716,737
無形固定資産 203,889 174,112
投資その他の資産
投資有価証券 4,407,873 4,404,107
退職給付に係る資産 79,005 69,542
繰延税金資産 1,685,695 1,434,298
敷金及び保証金 5,724,408 5,634,927
その他 468,561 476,575
貸倒引当金 △6,453
投資その他の資産合計 12,365,544 12,012,997
固定資産合計 18,290,572 17,903,848
資産合計 39,385,127 38,833,906
(単位:千円)
前連結会計年度

(2024年3月31日)
当中間連結会計期間

(2024年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,191,187 3,271,409
1年内返済予定の長期借入金 100,000
リース債務 181,754 166,254
未払法人税等 540,144 469,358
賞与引当金 391,625 401,156
役員賞与引当金 48,600 25,650
株主優待引当金 39,660
その他 2,644,358 1,772,515
流動負債合計 7,037,330 6,206,344
固定負債
長期借入金 1,000,000 900,000
リース債務 241,643 252,633
役員退職慰労引当金 178,986 169,723
退職給付に係る負債 1,424,178 1,441,925
繰延税金負債 15,812 16,983
資産除去債務 1,355,883 1,343,168
その他 305,150 317,622
固定負債合計 4,521,654 4,442,056
負債合計 11,558,984 10,648,401
純資産の部
株主資本
資本金 2,986,400 2,986,400
資本剰余金 4,569,597 4,569,597
利益剰余金 20,732,074 21,092,237
自己株式 △483,405 △483,447
株主資本合計 27,804,666 28,164,787
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △172 △2,856
退職給付に係る調整累計額 21,648 23,574
その他の包括利益累計額合計 21,475 20,718
純資産合計 27,826,142 28,185,505
負債純資産合計 39,385,127 38,833,906

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(2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

【中間連結損益計算書】
                  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | | 前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日) |
| 売上高 | | | | | | | | | | 25,191,336 | 25,514,494 |
| 売上原価 | | | | | | | | | | 12,653,086 | 12,831,949 |
| 売上総利益 | | | | | | | | | | 12,538,249 | 12,682,544 |
| 販売費及び一般管理費 | | | | | | | | | | ※ 10,798,334 | ※ 10,770,562 |
| 営業利益 | | | | | | | | | | 1,739,915 | 1,911,982 |
| 営業外収益 | | | | | | | | | | | |
| | 受取利息 | | | | | | | | | 41,189 | 41,347 |
| | 受取配当金 | | | | | | | | | 1,625 | 1,633 |
| | 受取手数料 | | | | | | | | | 2,970 | 2,928 |
| | その他 | | | | | | | | | 16,154 | 13,525 |
| | 営業外収益合計 | | | | | | | | | 61,940 | 59,434 |
| 営業外費用 | | | | | | | | | | | |
| | 支払利息 | | | | | | | | | 12,997 | 11,454 |
| | 貸倒引当金繰入額 | | | | | | | | | - | 6,453 |
| | その他 | | | | | | | | | 7,309 | 3,843 |
| | 営業外費用合計 | | | | | | | | | 20,306 | 21,751 |
| 経常利益 | | | | | | | | | | 1,781,549 | 1,949,664 |
| 特別損失 | | | | | | | | | | | |
| | 固定資産除却損 | | | | | | | | | 30,100 | 14,407 |
| | 店舗閉鎖損失 | | | | | | | | | 3,009 | 1,286 |
| | 減損損失 | | | | | | | | | 23,837 | 6,258 |
| | 災害による損失 | | | | | | | | | 28,784 | - |
| | 特別損失合計 | | | | | | | | | 85,732 | 21,952 |
| 税金等調整前中間純利益 | | | | | | | | | | 1,695,817 | 1,927,712 |
| 法人税、住民税及び事業税 | | | | | | | | | | 370,483 | 443,063 |
| 法人税等調整額 | | | | | | | | | | 174,817 | 252,800 |
| 法人税等合計 | | | | | | | | | | 545,300 | 695,864 |
| 中間純利益 | | | | | | | | | | 1,150,516 | 1,231,848 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | | | | | | | | | | 1,150,516 | 1,231,848 | 

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【中間連結包括利益計算書】
                  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | | 前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日) |
| 中間純利益 | | | | | | | | | | 1,150,516 | 1,231,848 |
| その他の包括利益 | | | | | | | | | | | |
| | その他有価証券評価差額金 | | | | | | | | | △11,290 | △2,684 |
| | 退職給付に係る調整額 | | | | | | | | | 11,770 | 1,926 |
| | その他の包括利益合計 | | | | | | | | | 480 | △757 |
| 中間包括利益 | | | | | | | | | | 1,150,996 | 1,231,090 |
| (内訳) | | | | | | | | | | | |
| | 親会社株主に係る中間包括利益 | | | | | | | | | 1,150,996 | 1,231,090 |
| | 非支配株主に係る中間包括利益 | | | | | | | | | - | - | 

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(3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益 1,695,817 1,927,712
減価償却費 323,028 293,257
減損損失 23,837 6,258
災害による損失 28,784
のれん償却額 21,384 18,917
貸倒引当金の増減額(△は減少) 6,453
賞与引当金の増減額(△は減少) 50,945 9,531
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △8,160 △22,950
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △9,431 △9,262
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 27,155 17,747
受取利息及び受取配当金 △42,815 △42,980
支払利息 12,997 11,454
固定資産除却損 30,100 14,407
売上債権の増減額(△は増加) 438,011 1,229,711
棚卸資産の増減額(△は増加) 517,848 △175,294
仕入債務の増減額(△は減少) △364,322 80,221
未払消費税等の増減額(△は減少) △41,242 △351,488
未払金の増減額(△は減少) △252,693 △244,106
未払費用の増減額(△は減少) 156,069 △287,613
その他 292,496 △19,575
小計 2,899,811 2,462,401
利息及び配当金の受取額 42,406 42,980
利息の支払額 △12,981 △11,454
法人税等の支払額 △586,256 △506,536
法人税等の還付額 215
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,342,979 1,987,606
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △11,100 △9,000
有形及び無形固定資産の取得による支出 △221,447 △189,721
有形及び無形固定資産の売却による収入 2,841
有形固定資産の除却による支出 △67,276 △45,212
投資活動によるキャッシュ・フロー △296,982 △243,934
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △1,000,000
割賦未払金の増加額 83,355 96,251
割賦未払金の減少額 △97,574 △90,668
リース債務の返済による支出 △123,550 △107,192
配当金の支払額 △653,346 △869,892
自己株式の取得による支出 △147 △42
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,791,263 △971,544
現金及び現金同等物に係る換算差額 968 △33
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 255,701 772,094
現金及び現金同等物の期首残高 2,406,694 4,139,545
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 2,662,396 ※ 4,911,640

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【注記事項】
(中間連結損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自  2023年4月1日

  至  2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)
役員報酬及び給料手当 3,322,180 千円 3,283,400 千円
賞与引当金繰入額 394,081 千円 400,056 千円
役員賞与引当金繰入額 28,800 千円 25,650 千円
退職給付費用 106,474 千円 93,278 千円
賃借料 3,198,895 千円 3,226,454 千円
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自  2023年4月1日

  至  2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)
現金及び預金 2,711,396 千円 4,950,640 千円
預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △49,000 千円 △39,000 千円
現金及び現金同等物 2,662,396 千円 4,911,640 千円
(株主資本等関係)

前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1  配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年6月27日

定時株主総会
普通株式 653,768 22.50 2023年3月31日 2023年6月28日 利益剰余金

2  基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1  配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年6月26日

定時株主総会
普通株式 871,685 30.00 2024年3月31日 2024年6月27日 利益剰余金

2  基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループの報告セグメントは、鞄・袋物を核とする商品販売の単一セグメントであるため、セグメント情報について記載しておりません。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

(単位:千円)

顧客との契約から生じる収益 25,109,014
その他の収益 82,321
合計 25,191,336

上記の顧客との契約から生じる収益は、すべて一時点で移転される財に関するものであります。

当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

(単位:千円)

顧客との契約から生じる収益 25,432,172
その他の収益 82,321
合計 25,514,494

上記の顧客との契約から生じる収益は、すべて一時点で移転される財に関するものであります。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前中間連結会計期間

(自  2023年4月1日

  至  2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)
1株当たり中間純利益 39円60銭 42円40銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 1,150,516 1,231,848
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

中間純利益(千円)
1,150,516 1,231,848
普通株式の期中平均株式数(株) 29,056,326 29,056,143
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 

2 【その他】

該当事項はありません。

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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