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ROCK FIELD CO.,LTD.

Quarterly Report Sep 12, 2023

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 第1四半期報告書_20230911112849

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年9月12日
【四半期会計期間】 第52期第1四半期(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)
【会社名】 株式会社ロック・フィールド
【英訳名】 ROCK FIELD CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  古塚 孝志
【本店の所在の場所】 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2
【電話番号】 (代表)(078)435-2800
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部本部長  新部 雅彦
【最寄りの連絡場所】 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2
【電話番号】 (代表)(078)435-2800
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部本部長  新部 雅彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00482 29100 株式会社ロック・フィールド ROCK FIELD CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-05-01 2023-07-31 Q1 2024-04-30 2022-05-01 2022-07-31 2023-04-30 1 false false false E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00482-000 2023-07-31 jpcrp_cor:Row1Member E00482-000 2023-09-12 E00482-000 2023-07-31 E00482-000 2023-05-01 2023-07-31 E00482-000 2022-07-31 E00482-000 2023-09-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00482-000 2022-05-01 2022-07-31 E00482-000 2023-04-30 E00482-000 2022-05-01 2023-04-30 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares

 第1四半期報告書_20230911112849

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第51期

第1四半期連結

累計期間 | 第52期

第1四半期連結

累計期間 | 第51期 |
| 会計期間 | | 自2022年5月1日

至2022年7月31日 | 自2023年5月1日

至2023年7月31日 | 自2022年5月1日

至2023年4月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 12,212 | 12,580 | 49,970 |
| 経常利益 | (百万円) | 446 | 507 | 1,564 |
| 親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 | (百万円) | 279 | 326 | 1,078 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 302 | 385 | 1,128 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,560 | 29,198 | 29,159 |
| 総資産額 | (百万円) | 35,385 | 35,366 | 36,046 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 10.51 | 12.27 | 40.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり   四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 80.7 | 82.6 | 80.9 |

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第1四半期報告書_20230911112849

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第1四半期連結累計期間は、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する記載はしておりません。

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間(2023年5月1日~2023年7月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い回復が期待されたものの、エネルギー価格の高止まりや物価上昇など先行きへの不安から、消費者の生活防衛意識はこれまで以上に高まっており、依然として不透明な状況が続いております。

中食・惣菜業界におきましては、コロナ禍を経て、家庭での更なる中食活用の機会が増え、各社冷凍食品やミールキット、料理宅配などの強化により、業界の垣根を越えた競争が激化しております。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、2023年4月期を始期とする3ヶ年の中期経営計画達成へ向け、「商品力・技術力の進化」「新たな顧客接点の拡充」「経営基盤の強化」の3つの基本戦略の取り組みを推進しております。「新たな顧客接点の拡充」として、2023年6月よりロック・フィールドメンバーズアプリにて、新たに「ファンポイントプログラム」に会員ステージを導入し、店舗やオンラインショップでのご購入に応じてポイントを付与、年間獲得ポイントに基づく4つの会員ステージごとに特典を設け、より当社の惣菜を楽しんでいただくためのサービス拡充を行いました。また、「経営基盤の強化」として、同年6月のコーポレートサイトの全面リニューアルにあたり、新たにサステナビリティページを新設し、今後ますます重要となる持続可能な食の豊かさに向けて、当社のESGに関する情報発信を強化しております。

業態別の売上は次のとおりであります。なお、前連結会計年度末より「ブランド別」を「業態別」と表示して

おりますが、売上高の集計方法に変更はありません。

業態 2023年4月期

第1四半期(連結)
2024年4月期

第1四半期(連結)
対前期比
売上 構成比 売上 構成比
--- --- --- --- --- --- ---
百万円 百万円
サラダ 4,188 34.3 4,192 33.3 100.1
RF1 フライ 1,388 11.4 1,541 12.3 111.1
その他惣菜 1,967 16.1 1,941 15.4 98.7
小計 7,544 61.8 7,676 61.0 101.7
グリーン・グルメ 2,425 19.8 2,452 19.5 101.1
いとはん 887 7.3 909 7.2 102.5
神戸コロッケ 703 5.7 743 5.9 105.8
融合 241 2.0 248 2.0 102.8
ベジテリア 205 1.7 218 1.8 106.5
外販(卸)※ 139 1.1 203 1.6 146.0
その他 65 0.6 129 1.0 196.1
合計 12,212 100.0 12,580 100.0 103.0

※ 2023年4月期第1四半期において「その他」として集計しておりました「外販(卸)」の売上高の金額的重要

性が増したため、前連結会計年度末より独立した項目へ変更していることから、2023年4月期第1四半期の数

値を変更後の区分に組み替えております。

主な業態別の概況は次のとおりであります。

「RF1」におきましては、「野菜、“才”発見。」のメッセージのもと、店頭やブランドサイトにおいて、野菜の魅力の発見と、更なるブランドへの愛着や共感の醸成に取り組みました。また、5月はトマト、6月はズッキーニ、7月はなす、のように月ごとにテーマとなる野菜を設定し、「フルーツトマトと甘とまとのジェノバ風サラダ」「ズッキーニの豚巻きフライ」「熊本県産『赤なす』のサラダ」など、サラダやフライの提案を行い、売上高は7,676百万円(前年同期比1.7%増)となりました。

「グリーン・グルメ」におきましては、ブランドメッセージである「多彩な食卓、豊かな暮らし」のもと、セレクトショップとして「RF1」のサラダを中心に、「いとはん」「融合」のサラダや料理の提案を強化いたしました。和やアジアのテイストで食卓に変化をつけ、暑い時期にも食事を楽しんでいただけるメニューとして「涼を味わう きすのみぞれ添え」や「牛いちぼのローストとグリルコーンのサラダ」などの提案を行い、売上高は2,452 百万円(前年同期比1.1%増)となりました。

「いとはん」におきましては、「焼きとうもろこしと夏野菜の和さらだ」や「旬堪能 博多アスパラガスの胡麻ナッツ和え」など、季節の厳選素材を使用した和さらだのある食卓と和さらだと相性の良いメニューの提案を行い、売上高は909百万円(前年同期比2.5%増)となりました。

「神戸コロッケ」におきましては、「宮崎県産新ごぼうのコロッケ」や「北海道産枝豆のコロッケ」など季節素材を使用したコロッケの提案を行うとともに、スパイスが効いたカレーソースをそのままコロッケにした「スパイス香るカレーコロッケ」の販売を強化するなどにより、売上高は743百万円(前年同期比5.8%増)となりました。

「融合」におきましては、「ベトナムの定番 海老の生春巻き」などの定番カテゴリーを強化するとともに、「花椒の香り よだれラム」など素材・調理法・テイストにこだわったコアファンへ向けた商品提案を行い、売上高は248百万円(前年同期比2.8%増)となりました。

「ベジテリア」におきましては、継続的にご愛飲いただくことで長期的な健康へつながる「健康バランス30品目」や「フレッシュケール&桃」、季節素材やこだわり素材の美味しさをそのまま味っていただける「にっぽんの桃」や「甘さあふれる 台湾パイン」などの商品の提案を行い、売上高は218百万円(前年同期比6.5%増)となりました。

「外販(卸)」におきましては、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」及び「神戸コロッケ」について、ECサイトや地域密着型の小売店など、取引先及び取扱い店舗を積極的に拡大し、売上高は203百万円(前年同期比46.0%増)となりました。

「その他」におきましては、ロック・フィールドオンラインショップにて、冷凍食品ブランド「RFFF」の訴求として冷凍食品を活用した食卓提案の特集ページを制作し情報発信を行いました。また、2022年9月よりヨーロッパの8つの街を巡ってきた「旅するサラダ」シリーズが好評を博し、2023年7月から同シリーズのリバイバル展開を実施いたしました。連結子会社である岩田(上海)餐飲管理有限公司におきましては、前年同期の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う上海市内のロックダウンによる売上減の反動で大幅に売上が回復しました。その結果、売上高は129百万円(前年同期比96.1%増)となりました。

以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は12,580百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は482百万円(前年同期比14.5%増)、経常利益は507百万円(前年同期比13.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は326百万円(前年同期比16.9%増)となりました。

なお、当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(2)財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて680百万円減少し、35,366百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少412百万円や、売掛金の減少68百万円等による流動資産の減少440百万円及び、有形固定資産の減少157百万円、投資その他の資産の減少127百万円等による固定資産の減少239百万円によるものであります。

負債合計は前連結会計年度末と比べて719百万円減少し、6,167百万円となりました。これは主に、賞与引当金の減少470百万円や、未払法人税等の減少153百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の減少135百万円等によるものであります。

純資産合計は前連結会計年度末と比べて39百万円増加し、29,198百万円となりました。これは主に、配当金の支払による利益剰余金の減少345百万円や、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加326百万円、その他有価証券評価差額金の増加54百万円等によるものであります。

以上の結果、自己資本比率は82.6%、1株当たり純資産額は1,097円79銭となりました。

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は35百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(7)経営成績に重要な影響を与える要因

当第1四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。

(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 第1四半期報告書_20230911112849

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
60,000,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(2023年7月31日)
提出日現在発行数(株)

(2023年9月12日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 26,788,748 26,788,748 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数

100株
26,788,748 26,788,748

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高(百万円) 資本準備金増減額

(百万円)
資本準備金残高

(百万円)
2023年5月1日~

2023年7月31日
26,788,748 5,544 5,861

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2023年7月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 190,900
完全議決権株式(その他) 普通株式 26,582,200 265,822
単元未満株式 普通株式 15,648 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 26,788,748
総株主の議決権 265,822

(注)1.「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、当該株式に係る議決権の数が24個含まれております。

2.「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式1株が含まれております。

②【自己株式等】
2023年7月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)
(自己保有株式)

株式会社

ロック・フィールド
神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 190,900 190,900 0.71
190,900 190,900 0.71

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20230911112849

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 13,823 13,410
売掛金 4,401 4,332
製品 66 60
仕掛品 125 153
原材料及び貯蔵品 761 717
その他 220 283
流動資産合計 19,399 18,958
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 9,214 9,126
土地 2,948 2,948
その他(純額) 2,431 2,362
有形固定資産合計 14,594 14,436
無形固定資産
その他 297 343
無形固定資産合計 297 343
投資その他の資産
その他 1,778 1,651
貸倒引当金 △23 △23
投資その他の資産合計 1,755 1,627
固定資産合計 16,647 16,407
資産合計 36,046 35,366
負債の部
流動負債
買掛金 1,190 1,316
1年内返済予定の長期借入金 840 755
未払法人税等 225 72
賞与引当金 784 314
その他 3,074 3,008
流動負債合計 6,115 5,466
固定負債
長期借入金 200 150
その他 572 551
固定負債合計 772 701
負債合計 6,887 6,167
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年7月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 5,544 5,544
資本剰余金 5,882 5,882
利益剰余金 17,704 17,684
自己株式 △176 △176
株主資本合計 28,954 28,935
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 132 186
為替換算調整勘定 71 76
その他の包括利益累計額合計 204 263
純資産合計 29,159 29,198
負債純資産合計 36,046 35,366

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2022年7月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年7月31日)
売上高 12,212 12,580
売上原価 5,194 5,328
売上総利益 7,017 7,252
販売費及び一般管理費 6,596 6,770
営業利益 421 482
営業外収益
受取配当金 5 5
保険配当金 14 16
その他 7 7
営業外収益合計 28 29
営業外費用
支払利息 1 1
為替差損 1 3
その他 0 0
営業外費用合計 3 4
経常利益 446 507
税金等調整前四半期純利益 446 507
法人税等 166 181
四半期純利益 279 326
非支配株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益 279 326
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2022年7月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年7月31日)
四半期純利益 279 326
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 17 54
為替換算調整勘定 5 4
その他の包括利益合計 22 58
四半期包括利益 302 385
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 302 385
非支配株主に係る四半期包括利益

【注記事項】

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四

半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年7月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年7月31日)
減価償却費 402百万円 397百万円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
2022年7月27日

定時株主総会
普通株式 824 31 2022年4月30日 2022年7月28日 利益剰余金

(注)2022年7月27日定時株主総会決議の1株当たり配当額には、記念配当20円が含まれております。 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
2023年7月26日

定時株主総会
普通株式 345 13 2023年4月30日 2023年7月27日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)

当社グループは、惣菜事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(収益認識関係)

当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、顧客との契約から生じる収益(全て一時点で移転される財又はサービス)の分解情報については、以下のとおり業態別に記載しております。

前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)

(単位:百万円)

業態別売上高 合計
RF1 グリーン・グルメ いとはん 神戸コロッケ 融合 ベジテリア 外販(卸)※ その他
顧客との契約から生じる収益 7,544 2,425 887 703 241 205 139 65 12,212

当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)

(単位:百万円)

業態別売上高 合計
RF1 グリーン・グルメ いとはん 神戸コロッケ 融合 ベジテリア 外販(卸)※ その他
顧客との契約から生じる収益 7,676 2,452 909 743 248 218 203 129 12,580

※ 前第1四半期連結累計期間において「その他」として集計しておりました「外販(卸)」の売上高の金額

的重要性が増したため、前連結会計年度末より独立した項目へ変更していることから、前第1四半期連結累

計期間の数値を変更後の区分に組み替えております。

また、前連結会計年度末より「ブランド別」を「業態別」と表示しておりますが、売上高の集計方法に変

更はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年7月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年7月31日)
1株当たり四半期純利益 10円51銭 12円27銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 279 326
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期

純利益(百万円)
279 326
普通株式の期中平均株式数(株) 26,589,929 26,597,847

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20230911112849

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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