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RISE Inc.

Quarterly Report May 13, 2022

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書(令和4年5月13日付け訂正報告書の添付インラインXBRL)
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和3年2月12日
【四半期会計期間】 第75期第3四半期(自  令和2年10月1日  至  令和2年12月31日)
【会社名】 株式会社RISE
【英訳名】 RISE Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長    芝辻 直基
【本店の所在の場所】 東京都港区西新橋三丁目16番11号

愛宕イーストビル3階
【電話番号】 03(6632)0711(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役    山口  達也
【最寄りの連絡場所】 東京都港区西新橋三丁目16番11号

愛宕イーストビル3階
【電話番号】 03(6632)0711(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役    山口  達也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00165 88360 株式会社RISE RISE Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-12-31 Q3 2021-03-31 2019-04-01 2019-12-31 2020-03-31 2 true S100KQM2 true false E00165-000 2022-05-13 E00165-000 2019-04-01 2019-12-31 E00165-000 2019-04-01 2020-03-31 E00165-000 2020-04-01 2020-12-31 E00165-000 2019-12-31 E00165-000 2020-03-31 E00165-000 2020-12-31 E00165-000 2019-10-01 2019-12-31 E00165-000 2020-10-01 2020-12-31 E00165-000 2022-05-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00165-000 2022-05-13 jpcrp_cor:ClassAPreferredSharesMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00165-000:ClassAPreferredSharesSharesWithNoVotingRightsMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00165-000:ClassAPreferredSharesSharesLessThanOneUnitMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00165-000 2020-12-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_7070847503405.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第74期

第3四半期

連結累計期間 | 第75期

第3四半期

連結累計期間 | 第74期 |
| 会計期間 | | 自平成31年4月1日

至令和元年12月31日 | 自令和2年4月1日

至令和2年12月31日 | 自平成31年4月1日

至令和2年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 130 | 266 | 294 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △140 | 11 | △54 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1 | 27 | 172 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1 | 27 | 172 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,971 | 2,169 | 2,142 |
| 総資産額 | (百万円) | 2,507 | 2,530 | 2,555 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △1.12 | △0.85 | 0.29 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 78.6 | 85.7 | 83.8 |

回次 第74期

第3四半期

連結会計期間
第75期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自令和元年10月1日

至令和元年12月31日
自令和2年10月1日

至令和2年12月31日
1株当たり四半期純利益又は

四半期純損失(△)
(円) 0.06 △0.14

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含んでおりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 0102010_honbun_7070847503405.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、世界的に広がる新型コロナウィルスの感染症拡大により、ますます経済の不確実性や景気の下振れリスクが懸念され先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の下、当社グループは、不動産賃貸事業と不動産管理事業を収益の柱として事業を推進しております。前連結会計年度において、連結子会社が1社増加したことにより前年同四半期より不動産賃貸事業売上高が10百万円増加し132百万円、不動産管理事業売上高が126百万円増加し134百万円となり、売上高合計266百万円となっております。これにより売上総利益は132百万円増加し217百万円となりました。経費につきましては、連結子会社が1社増加したことにより役員報酬が4百万円、給与手当が7百万円、賞与が4百万円それぞれ増加し合計で人件費が17百万円増加しましたが、租税公課が8百万円、支払手数料が11百万円それぞれ減少しており、販売費及び一般管理費は前年同四半期より0百万円減少しております。営業利益は前年同四半期より133百万円改善し4百万円の営業損失となりました。営業外損益につきましては、償却債権取立益11百万円を計上し営業外収益は19百万円となり、支払利息3百万円を計上し営業外費用は3百万円となりました。これらにより経常利益は11百万円となっております。また、固定資産売却益24百万円を計上しており、この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は27百万円となりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、不動産賃貸事業売上高132百万円(前年同四半期は121百万円)、不動産管理事業売上高134百万円(前年同四半期は8百万円)、売上高合計266百万円(前年同四半期は130百万円)、売上総利益217百万円(前年同四半期は84百万円)、営業損失4百万円(前年同四半期は138百万円の営業損失)、経常利益11百万円(前年同四半期は140百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円(前年同四半期は1百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

(2) 財政状況の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産は2,530百万円となり、前連結会計年度末に比べて24百万円減少しました。流動資産は、現金及び預金が100百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて83百万円増加し768百万円となりました。固定資産は、108百万円減少し1,762百万円となりました。主な要因は、売却により土地が49百万円、構築物で13百万円減少したこと、減価償却費43百万円を計上したことによるものであります。

負債は360百万円となり、前連結会計年度末に比べて52百万円減少しました。これは、預り金が29百万円減少したこと、長期借入金が一部返済により24百万円減少したことが主な要因であります。

純資産は2,169百万円となり、前連結会計年度末に比べて27百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円を計上し利益剰余金が増加したことによるものであります。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。  

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 145,000,000
A種優先株式 20,000,000
165,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(令和2年12月31日)
提出日現在

発行数(株)

(令和3年2月12日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 96,013,277 96,013,277 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
(注)1、2
A種優先株式 6,244,307 6,244,307 非上場 (注)2、3
102,257,584 102,257,584

(注) 1.権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。

2.定款において、会社法第322条第2項に規定する定めはしておりません。また、A種優先株式は定款の定めに基づき、以下に記載のとおり普通株式と議決権に差異を有しております。

3.A種優先株式の内容は、次のとおりであります。なお、単元株式数は100株であります。

(1) 優先配当金

①  優先配当金

当社は、当該配当の基準日の最終の株主名簿に記載されたA種優先株式を有する株主(以下、「本優先株主」という。)又はA種優先株式の登録株式質権者(もしいれば。以下、「本優先株質権者」という。)に対して、普通株式を有する株主(以下、「普通株主」という。)又は普通株式の登録質権者(以下、「普通株質権者」という。)に先立ち、剰余金の配当を行う(以下、当該配当金を「優先配当金」という。)。A種優先株式1株当たりの優先配当金の額は、優先株式の発行価額に、それぞれの事業年度ごとに下記の配当年率を乗じて算出した額とする(ただし、平成20年3月31日終了の事業年度中に支払う優先配当金については、この額に、払込日から平成20年3月31日までの期間につき、1年365日とする日割計算を適用して算出される金額とし、A種優先株式の併合が行なわれる場合、優先配当金の額は併合の比率の逆数を乗じて比例的に調整されるものとする。)。優先配当金は、円未満小数第5位まで算出し、その小数第5位を四捨五入する。ただし、当社が下記②に定める優先中間配当金を支払ったときは、当該優先中間配当金を控除した額とする。

配当年率=日本円TIBOR(6ヶ月物)+450bps(bpsとは、利回り単位100分の1%)

日本円TIBOR(6ヵ月物)とは、各事業年度の末日の東京時間午前11時における日本円TIBOR(6ヶ月物)として、全国銀行協会によって算出され公表される数値を指すものとする。当該日に日本円TIBOR(6ヶ月物)が公表されない場合は、同日、ロンドン時間午前11時における日本円LIBOR(6ヶ月物)として、英国銀行協会によって公表される数値又はこれに準ずるものと合理的に認められるものを用いるものとする。

配当年率は、%未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。

②  優先中間配当金

当社が中間配当を行う場合、当社は、本優先株主又は本優先株質権者に対して、普通株主または普通株質権者に先立ち、A種優先株式1株当たり優先配当金の2分の1に相当する額を優先中間配当金として支払う。

③  累積条項

ある事業年度において、本優先株主又は本優先株質権者に対して支払う剰余金の配当の額が優先配当金の額に達しないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積し、累積した不足額(以下、「累積未払優先配当金」)については、当該翌事業年度以降の剰余金の配当に際して、普通株主又は普通株質権者に対する剰余金の配当に先だって、支払われるものとする。

④  参加条項

普通株主又は普通株質権者に対して利益配当金(中間配当金を含む。)を支払うときは、本優先株主又は本優先株質権者に対し、1株につき普通株主又は普通株質権者と同額を優先配当金に加算して支払う。

(2) 残余財産の分配

当社は、残余財産の分配を行う場合には本優先株主又は本優先株式質権者に対して、普通株主又は普通株質権者に先立ち、A種優先株式1株当たり500円(優先株式の併合が行なわれる場合、併合の比率の逆数を乗じて比例的に調整されるものとする。)および累積未払優先配当金を支払う。

(3) 議決権

本優先株主は株主総会において議決権を有しない。ただし、定時株主総会に先立つ取締役会において、優先配当金を受ける旨の剰余金の処分の決議がなされなかったときは、当該定時株主総会より、累積未払優先配当金全額の支払いがなされるまでの間に開催される株主総会の終結の時まで、株主総会において議決権を有するものとする。

(4) 対価を当社の普通株式とする取得請求権

本優先株主は、平成20年7月31日以降、平成29年7月31日までの間、A種優先株式の全部又は一部を、A種優先株式1株につき普通株式数4株の割合でA種優先株式の普通株式への転換を請求することができる。当該転換の効力は、別途当社が定める転換請求書その他必要書類が転換請求受付場所に到着したときに発生する。

A種優先株式発行後に、普通株式が発行された場合、A種優先株式および普通株式について株式の併合が行なわれた場合、ならびに普通株式について株式の分割が行なわれた場合、本優先株主による当該転換請求により優先株主が取得する普通株式数は、A種優先株式発行日の発行済普通株式総数および発行済A種優先株式総数と、普通株式の当該発行、A種優先株式もしくは普通株式の当該株式併合、または普通株式の当該株式分割による転換請求権行使日現在の普通株式数およびA種優先株式数との変動比率と同じ比率で、増減するものとする。本優先株主が取得する普通株式数の算出にあたっては、1株未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

A種優先株式の転換により発行された普通株式に対する最初の剰余金の配当は、転換の請求がなされたときに属する事業年度の始めにおいて転換があったものとみなしてこれを支払うものとする。

※当該取得請求権の行使期間は、平成29年7月31日をもって満了しております。

(5) 対価を金銭とする取得請求権

本優先株主は、平成20年7月31日以降、平成29年7月31日までの間、A種優先株式の全部又は一部を、当社に対して、A種優先株式1株につき500円(A種優先株式の併合が行なわれる場合、併合の比率の逆数を乗じて比例的に調整されるものとする。)の割合で買い取ることを請求した場合、当社の取締役会決議による承認を経てA種優先株式を買い取る。かかるA種優先株式の取得請求権に基づく当社のA種優先株式の取得は、法令の範囲内の金額を限度とする。

※当該取得請求権の行使期間は、平成29年7月31日をもって満了しております。

(6) 株式の併合又は分割

当社は、A種優先株式について株式の分割は行なわない。

(7) 譲渡制限

A種優先株式の譲渡につき、譲渡制限は定めない。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

#### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
令和2年12月31日 102,257,584 100 85

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(令和2年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

① 【発行済株式】

令和2年12月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

A種優先株式

62,443

「1(1)②発行済株式」の「内容」欄に記載のとおりであります。

6,244,300

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

「1(1)②発行済株式」の「内容」欄に記載のとおりであります。

完全議決権株式(その他) (注)1

普通株式

960,078

同上

96,007,800

単元未満株式      (注)2

A種優先株式 7

同上

普通株式 5,477

同上

発行済株式総数

102,257,584

総株主の議決権

1,022,521

(注) 1  第72回および第73回定時株主総会に先立つ取締役会において、優先配当金を受ける旨の剰余金の処分の決議がなされていないため、平成30年6月22日開催の第72回定時株主総会より議決権を有しております。

2  「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が4,800株(議決権の数48個)含まれております。

3  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式65株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

令和2年12月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)

(注)  当社所有の自己株式65株はすべて単元未満株式であるため、上記には含めておりません。 

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(令和2年10月1日から令和2年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(令和2年4月1日から令和2年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_7070847503405.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(令和2年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(令和2年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 644 745
たな卸資産 0 0
未収収益 11 17
未収消費税等 8 -
その他 19 5
流動資産合計 684 768
固定資産
有形固定資産
建物 1,156 1,156
減価償却累計額 △741 △781
建物(純額) 415 375
土地 1,382 1,333
その他 63 50
減価償却累計額 △49 △46
その他(純額) 13 3
有形固定資産合計 1,811 1,712
無形固定資産 5 3
投資その他の資産 ※ 54 ※ 45
固定資産合計 1,871 1,762
資産合計 2,555 2,530
(単位:百万円)
前連結会計年度

(令和2年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(令和2年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1 -
1年内返済予定の長期借入金 32 32
未払費用 6 5
前受収益 9 0
預り金 81 51
未払法人税等 5 8
未払消費税等 - 11
賞与引当金 5 2
その他 - 1
流動負債合計 141 114
固定負債
長期借入金 172 148
退職給付に係る負債 4 5
役員退職慰労引当金 3 5
繰延税金負債 21 21
その他 69 65
固定負債合計 272 246
負債合計 413 360
純資産の部
株主資本
資本金 100 100
資本剰余金 2,072 2,072
利益剰余金 △30 △3
自己株式 △0 △0
株主資本合計 2,142 2,169
純資産合計 2,142 2,169
負債純資産合計 2,555 2,530

 0104020_honbun_7070847503405.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成31年4月1日

 至 令和元年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 令和2年4月1日

 至 令和2年12月31日)
売上高
不動産賃貸事業売上高 121 132
不動産管理事業売上高 8 134
売上高合計 130 266
売上原価 46 49
売上総利益 84 217
販売費及び一般管理費 223 222
営業損失(△) △138 △4
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 0 0
償却債権取立益 1 11
雑収入 - 6
その他 0 0
営業外収益合計 1 19
営業外費用
支払利息 3 3
その他 0 -
営業外費用合計 4 3
経常利益又は経常損失(△) △140 11
特別利益
固定資産売却益 75 24
負ののれん発生益 65 -
その他 - 0
特別利益合計 141 24
特別損失
固定資産除却損 0 -
特別損失合計 0 -
税金等調整前四半期純利益 0 35
法人税、住民税及び事業税 △0 8
法人税等調整額 △0 -
法人税等合計 △1 8
四半期純利益 1 27
親会社株主に帰属する四半期純利益 1 27

 0104035_honbun_7070847503405.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成31年4月1日

 至 令和元年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 令和2年4月1日

 至 令和2年12月31日)
四半期純利益 1 27
四半期包括利益 1 27
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1 27
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

 0104100_honbun_7070847503405.htm

【注記事項】
(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)

新型コロナウイルス感染症の拡大は、現在においても尚、継続しております。

当社グループは、前連結会計年度の有価証券報告書開示時におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響は令和3年3月期の半ばまでには収束するものと仮定しておりましたが、現状を踏まえ令和3年3月期中は当該影響が継続するものと仮定しております。それ以外の事項につきましては、前連結会計年度の有価証券報告書における(追加情報)に記載した内容から重要な変更はありません。 

(四半期連結貸借対照表関係)

※  資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

前連結会計年度

(令和2年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(令和2年12月31日)
投資その他の資産 53 百万円 53 百万円

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  平成31年4月1日

至  令和元年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  令和2年4月1日

至  令和2年12月31日)
減価償却費 41百万円 43百万円

(株主資本等関係)

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  平成31年4月1日  至  令和元年12月31日)

1.配当に関する事項

該当事項はありません。 2.株主資本の金額の著しい変動

株式会社RISEの資本金の額の減少

当社は、令和元年12月20日開催の臨時株主総会において、下記のとおり資本金の額の減少について決議し、同日付で資本金を1億円としております。

① 資本金の額の減少の目的

現在の事業規模に見合った適正な資本構成とすることを目的とする。

② 資本金の額の減少の要領

会社法第447条第1項の規定に基づく資本金の額の減少を行うもので、当社の平成31年3月31日現在の資本金の額20億円のうち19億円を減少して資本金を1億円とし、資本金の減少額19億円は、全額をその他資本剰余金へ振替える。

③ 資本金の額の減少の方法

発行済株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少する。

④ 資本金の額の減少の日程

臨時株主総会開催日:令和元年12月20日

資本金の額の減少の効力発生日:令和元年12月20日 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  令和2年4月1日  至  令和2年12月31日)

1.配当に関する事項

該当事項はありません。 

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、不動産事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  平成31年4月1日

至  令和元年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  令和2年4月1日

至  令和2年12月31日)
1株当たり四半期純損失(△) △1円12銭 △0円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 1 27
普通株主に帰属しない金額(百万円) 108 109
(うち優先株式配当金) (108) (109)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △107 △81
普通株式の期中平均株式数(千株) 96,013 96,013

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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