AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

REFINVERSE Group, Inc.

Quarterly Report May 15, 2024

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第3四半期報告書_20240514131943

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年5月15日
【四半期会計期間】 第3期第3四半期(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
【会社名】 株式会社リファインバースグループ
【英訳名】 REFINVERSE Group, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  越智 晶
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町二丁目2番1号
【電話番号】 03-6281-4879
【事務連絡者氏名】 経理財務部長  蓮池 智嗣
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町二丁目2番1号
【電話番号】 03-6281-4879
【事務連絡者氏名】 経理財務部長  蓮池 智嗣
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E36478 73750 株式会社リファインバースグループ REFINVERSE Group, Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-07-01 2024-03-31 Q3 2024-06-30 2022-07-01 2023-03-31 2023-06-30 1 false false false E36478-000 2022-07-01 2023-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36478-000 2022-07-01 2023-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E36478-000 2023-07-01 2024-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36478-000 2023-07-01 2024-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E36478-000 2024-05-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36478-000 2024-05-15 E36478-000 2023-07-01 2024-03-31 E36478-000 2023-03-31 E36478-000 2022-07-01 2023-03-31 E36478-000 2023-06-30 E36478-000 2022-07-01 2023-06-30 E36478-000 2024-03-31 E36478-000 2024-01-01 2024-03-31 E36478-000 2023-01-01 2023-03-31 E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36478-000 2023-07-01 2024-03-31 jpcrp040300-q3r_E36478-000:MaterialBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2023-07-01 2024-03-31 jpcrp040300-q3r_E36478-000:ResourceBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2022-07-01 2023-03-31 jpcrp040300-q3r_E36478-000:MaterialBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2022-07-01 2023-03-31 jpcrp040300-q3r_E36478-000:ResourceBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E36478-000 2024-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure

 第3四半期報告書_20240514131943

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第2期

第3四半期連結

累計期間 | 第3期

第3四半期連結

累計期間 | 第2期 |
| 会計期間 | | 自2022年7月1日

至2023年3月31日 | 自2023年7月1日

至2024年3月31日 | 自2022年7月1日

至2023年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 3,470,616 | 2,809,758 | 4,472,006 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 143,217 | △8,525 | 176,947 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | 105,238 | △16,616 | △504,840 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 105,238 | △16,616 | △504,840 |
| 純資産額 | (千円) | 704,649 | 103,664 | 99,702 |
| 総資産額 | (千円) | 4,312,913 | 3,486,207 | 3,783,063 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | 31.69 | △4.97 | △151.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 31.35 | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 15.4 | 1.3 | 1.5 |

回次 第2期

第3四半期連結

会計期間
第3期

第3四半期連結

会計期間
会計期間 自2023年1月1日

至2023年3月31日
自2024年1月1日

至2024年3月31日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) 22.70 △9.58

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業内容について、重要な変更はありません。また主要な関係会社における異動もありません。 

 第3四半期報告書_20240514131943

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生はありません。前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」のうち、継続企業の前提に関する重要事象等については、第2四半期連結会計期間末に解消しております。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当社グループは、前連結会計年度に引き続き既存事業で徹底したコスト削減を進めながら、今後の成長の核となる新規事業領域の拡大に向けて、持続的な成長のための事業基盤の強化に努めてまいりました。また、SDGsやサーキュラーエコノミーの文脈において事業機会は増加しており、事業化の取組みを加速しております。

素材ビジネスにおいては、当社の主力製品である再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の引合いが前連結会計年度に引き続き好調なことに加え、2023年11月1日の日本リサイクルカーペット協会の設立に伴い、当社は同協会の事務局メンバーとしてリサイクルカーペットの更なる普及に取り組んでおります。また、再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は、製品の高付加価値化を指向し、新規受注獲得のため営業活動の強化に取り組んでおりますが、個々の案件の進捗が遅延しており新規受注の獲得に至っていない案件が複数ございます。国内外を問わず外部企業等との連携や弊社技術のライセンス供与等の引合いに対応し、更なる収益・利益増加に貢献する見込みであるものの、案件進捗は当初想定していたよりも時間を要しております。また、ソリューション事業においては、顧客の脱炭素に向けた取組みが加速しており、資源循環における当社グループのノウハウへの引合いが増加しております。顧客企業からのコンサルティング受託、再資源化技術開発、ライセンス提供先への技術指導、設備設計業務受託などで収益源が拡大し収益増加を見込んでおりますが、ライセンス供与の取組みに時間を要していることから収益貢献時期は当初の見込みより遅延しております。

資源ビジネスにおいては、組織再編によりオペレーションの見直しやリソース配分の最適化を行いながらDX化等を進めたことで生産性が向上しており、安定的に利益を確保しております。一方で、連結子会社の株式会社コネクションとの組織再編に伴い受注件数が一時的に減少していることから利益額は伸び悩んでおり、受注件数を回復すべく営業およびドライバー等のリソース強化を行っております。また、新規事業領域となる廃プラ資源化への取組みを加速し、既存事業での安定的な成長とともに収益基盤の強化に努めております。

この結果、当第3四半期連結会計期間末の財政状態及び当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。

a.財政状態

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,367,695千円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という)と比べ309,299千円減少しております。これは、主として現金及び預金が379,184千円減少、商品及び製品が19,355千円、仕掛品が20,392千円、その他(流動資産)が25,188千円増加したことによるものです。

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は2,118,512千円となり、前年度末と比べ12,444千円増加しております。これは、主として有形固定資産が58,767千円減少、敷金及び保証金が71,657千円増加したことによるものです。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,098,769千円となり、前年度末と比べ70,281千円減少しております。これは、主として短期借入金が50,000千円、1年内返済予定の長期借入金が31,436千円減少したことによるものです。

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は2,283,773千円となり、前年度末と比べ230,536千円減少しております。これは、主として長期借入金が199,730千円減少したことによるものです。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は103,664千円となり、前年度末と比べ3,962千円増加しております。これは、主として新株予約権が15,201千円増加したことによるものです。

b.経営成績

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,809,758千円(前年同期比19.0%減)、営業利益13,989千円(前年同期比91.8%減)、経常損失8,525千円(前年同四半期は経常利益143,217千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失16,616千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益105,238千円)となりました。

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

なお、記載のセグメント別の金額はセグメント間取引の相殺前の数値です。

(素材ビジネス)

素材ビジネスにつきましては、前連結会計年度に引き続きセグメント損益は黒字で推移しております。廃カーペットタイル受入処理量は堅調に推移し、廃カーペットタイルを再資源化した再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」は、脱炭素の流れを受けて好調な引合いが継続しております。大口顧客の工場火災により一時的な受注減少があったものの、当第3四半期連結会計期間より工場が再稼働し受注が回復しております。また、自動車エアバッグの基布や廃棄漁網等を再資源化したナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は高付加価値化を指向しており、特にアパレルや成型パーツ向け等の複数の業界に対する提案、および、サンプル提供は進んでおりますが、新規受注の獲得に苦戦しております。そのため、営業人材の補強や営業政策の仕組み化を行うなど、提案力強化に向けた活動を進めております。さらに、当社自動車エアバッグ基布リサイクル技術や廃漁網リサイクル技術の海外企業へのライセンス供与やライセンス先への技術指導等、当社のビジネスノウハウに対する引合いは好調であり、収益機会が拡大しておりますが、当初の予定よりも案件の進捗に時間を要しており、収益・利益への貢献が遅延しているため、前年同期比で減収減益となっております。

この結果、売上高は953,555千円(前年同期比20.9%減)、セグメント利益は66,572千円(前年同期比33.8%減)となりました。

(資源ビジネス)

資源ビジネスにつきましては、組織再編によりオペレーションの見直しやリソースの最適化を進め、産業廃棄物処理事業で安定的な利益を維持しております。収集運搬・中間処理を一括受注できる体制と顧客要望に対応したサービスを強みに営業活動を強化したことに加え、DX化・廃材処理バリューチェーン改革など顧客の収益性を高める取組みが功を奏し、原状回復工事の受注獲得を継続しております。また、ケミカルリサイクル用廃プラ供給の事業化や廃プラ資源化新商流の創出、新規事業領域となる廃プラ資源化への取組みを加速しております。しかしながら、当四半期連結累計期間においては、株式会社コネクションとの組織再編の過渡期で一時的に受注が低調となったことから、前年同期比で減収となっております。今後の事業成長に向け営業活動を強化しており大口顧客との取引も開始を見込んでおります。それに伴い、中間処理工場および現場ドライバーの補強といったリソースの強化を先行して行った影響で、前年同期比で減益となっております。

この結果、売上高は1,903,372千円(前年同期比18.0%減)、セグメント利益は371,099千円(前年同期比16.8%減)となりました。

(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、24,498千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第3四半期報告書_20240514131943

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 10,000,000
10,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2024年3月31日)
提出日現在発行数(株)

(2024年5月15日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 3,348,421 3,348,421 東京証券取引所

グロース市場
単元株式数

100株
3,348,421 3,348,421

(注)「提出日現在発行数」欄には、2024年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
2024年1月1日~

2024年3月31日(注)
10,000 3,348,421 2,500 162,885 2,500 37,556

(注)新株予約権の行使による増加であります。 

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2024年3月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 100
完全議決権株式(その他) 普通株式 3,335,800 33,358
単元未満株式 普通株式 2,521
発行済株式総数 3,338,421
総株主の議決権 33,358

(注)「単元未満株式」の株式数の欄に自己株式37株が含まれております。

②【自己株式等】
2024年3月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社リファインバース

グループ
東京都千代田区有楽町2丁目

2番1号
100 100 0.00
100 100 0.00

(注)当社は、上記の他、単元未満自己株式37株を保有しております。

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。 

 第3四半期報告書_20240514131943

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2024年1月1日から2024年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年7月1日から2024年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、かなで監査法人による四半期レビューを受けております。 

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年6月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2024年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 872,955 493,770
受取手形及び売掛金 529,947 ※ 543,163
商品及び製品 163,359 182,714
仕掛品 30,905 51,297
原材料及び貯蔵品 44,466 44,835
前払費用 27,641 25,499
未収還付法人税等 7,217 1
その他 3,785 28,974
貸倒引当金 △3,282 △2,562
流動資産合計 1,676,994 1,367,695
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,267,349 1,266,350
機械装置及び運搬具 1,238,489 1,258,958
工具、器具及び備品 111,159 114,597
土地 520,100 520,100
リース資産 459,829 331,987
建設仮勘定 4,584 49,180
減価償却累計額 △1,697,065 △1,695,496
有形固定資産合計 1,904,447 1,845,679
無形固定資産 15,092 19,688
投資その他の資産
投資有価証券 20,000 20,000
繰延税金資産 51,413 47,192
敷金及び保証金 123,002 194,660
その他 20,001 25,588
貸倒引当金 △27,888 △34,296
投資その他の資産合計 186,529 253,144
固定資産合計 2,106,068 2,118,512
資産合計 3,783,063 3,486,207
(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年6月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2024年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 189,384 191,923
短期借入金 100,000 50,000
1年内返済予定の長期借入金 481,980 450,544
リース債務 71,316 67,125
未払金 95,358 153,262
未払費用 93,388 93,310
未払法人税等 62,898 999
未払消費税等 48,521 19,981
賞与引当金 3,868 20,672
受注損失引当金 13,224 15,921
その他 9,110 35,028
流動負債合計 1,169,051 1,098,769
固定負債
長期借入金 2,204,074 2,004,344
リース債務 134,431 116,778
繰延税金負債 8,599 5,306
資産除去債務 156,653 157,345
その他 10,551
固定負債合計 2,514,309 2,283,773
負債合計 3,683,360 3,382,543
純資産の部
株主資本
資本金 160,196 162,885
資本剰余金 201,080 203,768
利益剰余金 △305,804 △322,421
自己株式 △251 △251
株主資本合計 55,220 43,981
新株予約権 44,481 59,683
純資産合計 99,702 103,664
負債純資産合計 3,783,063 3,486,207

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

 至 2023年3月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

 至 2024年3月31日)
売上高 3,470,616 2,809,758
売上原価 2,429,296 1,922,365
売上総利益 1,041,319 887,393
販売費及び一般管理費 870,965 873,403
営業利益 170,354 13,989
営業外収益
受取利息 29 5
受取賃貸料 2,286
助成金収入 2,764 969
その他 4,241 791
営業外収益合計 9,321 1,767
営業外費用
支払利息 22,178 23,772
減価償却費 8,088
開業費償却 3,936
雑損失 271 326
その他 1,982 182
営業外費用合計 36,457 24,281
経常利益又は経常損失(△) 143,217 △8,525
特別利益
固定資産売却益 4,301 14,138
新株予約権戻入益 707 664
特別利益合計 5,009 14,802
特別損失
固定資産除却損 6,852 3,990
特別損失合計 6,852 3,990
税金等調整前四半期純利益 141,374 2,287
法人税、住民税及び事業税 55,878 17,976
法人税等調整額 △19,743 928
法人税等合計 36,135 18,904
四半期純利益又は四半期純損失(△) 105,238 △16,616
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 105,238 △16,616
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

 至 2023年3月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

 至 2024年3月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 105,238 △16,616
四半期包括利益 105,238 △16,616
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 105,238 △16,616
非支配株主に係る四半期包括利益

【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

※ 四半期連結会計期間末日満期手形

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。

前連結会計年度

(2023年6月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2024年3月31日)
受取手形 -千円 4,000千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

至 2023年3月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)
減価償却費 216,879千円 178,066千円
のれん償却額 36,641
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2023年3月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.株主資本の金額の著しい変動

新株予約権の行使による新株発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ7,321千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において、資本金が160,196千円、資本剰余金が201,080千円となっております。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2023年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計
素材ビジネス 資源ビジネス
売上高
外部顧客への売上高 1,152,359 2,318,256 3,470,616 3,470,616
セグメント間の内部売上高又は振替高 53,128 1,522 54,650 54,650
1,205,487 2,319,779 3,525,266 3,525,266
セグメント利益 100,637 445,881 546,518 546,518

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

第1四半期連結会計期間において、株式会社コネクションの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「資源ビジネス」のセグメント資産が1,595,878千円増加しております。

3.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

利益 金額
報告セグメント計 546,518
セグメント間取引消去 2,009
未実現利益の調整額 4,704
全社費用(注) △382,878
四半期連結損益計算書の営業利益 170,354

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

資源ビジネスにおいて、第1四半期連結会計期間において、株式会社コネクションの株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。当事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては451,912千円であります。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計
素材ビジネス 資源ビジネス
売上高
外部顧客への売上高 907,229 1,902,529 2,809,758 2,809,758
セグメント間の内部売上高又は振替高 46,325 843 47,168 47,168
953,555 1,903,372 2,856,927 2,856,927
セグメント利益 66,572 371,099 437,671 437,671

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

当該事項はありません。

3.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

利益 金額
報告セグメント計 437,671
セグメント間取引消去 8,227
未実現利益の調整額 △1,040
全社費用(注) △430,869
四半期連結損益計算書の営業利益 13,989

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2023年3月31日)

(単位:千円)

報告セグメント 合計
素材ビジネス 資源ビジネス
売上高

 CTR事業

 高機能樹脂事業

 収集運搬事業

 工事事業

 資源事業その他

 ソリューション事業
725,993

382,171







44,194




2,190,492

101,480

26,283

725,993

382,171

2,190,492

101,480

26,283

44,194
725,993

382,171

2,190,492

101,480

26,283

44,194
顧客との契約から生じる収益 1,152,359 2,318,256 3,470,616 3,470,616
その他の収益
外部顧客への売上高 1,152,359 2,318,256 3,470,616 3,470,616

当第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)

(単位:千円)

報告セグメント 合計
素材ビジネス 資源ビジネス
売上高

 CTR事業

 高機能樹脂事業

 収集運搬事業

 工事事業

 資源事業その他

 ソリューション事業
669,693

195,090







42,444




1,833,789

51,561

17,178

669,693

195,090

1,833,789

51,561

17,178

42,444
669,693

195,090

1,833,789

51,561

17,178

42,444
顧客との契約から生じる収益 907,229 1,902,529 2,809,758 2,809,758
その他の収益
外部顧客への売上高 907,229 1,902,529 2,809,758 2,809,758
(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

至 2023年3月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)
(1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) 31円69銭 △4円97銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

(千円)
105,238 △16,616
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) 105,238 △16,616
普通株式の期中平均株式数(株) 3,321,275 3,340,246
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 31円35銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 35,765

(注)当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。 

2【その他】

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20240514131943

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.