Quarterly Report • Nov 14, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第3期第1四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社リファインバースグループ |
| 【英訳名】 | REFINVERSE Group, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 越智 晶 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区有楽町二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6281-4879 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理財務部長 蓮池 智嗣 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区有楽町二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6281-4879 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理財務部長 蓮池 智嗣 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E36478 73750 株式会社リファインバースグループ REFINVERSE Group, Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-07-01 2023-09-30 Q1 2024-06-30 2022-07-01 2022-09-30 2023-06-30 1 false false false E36478-000 2023-07-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E36478-000 2023-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36478-000 2023-11-14 E36478-000 2023-07-01 2023-09-30 E36478-000 2022-09-30 E36478-000 2022-07-01 2022-09-30 E36478-000 2023-06-30 E36478-000 2022-07-01 2023-06-30 E36478-000 2023-09-30 E36478-000 2023-07-01 2023-09-30 jpcrp040300-q1r_E36478-000:MaterialBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2023-07-01 2023-09-30 jpcrp040300-q1r_E36478-000:ResourceBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2022-07-01 2022-09-30 jpcrp040300-q1r_E36478-000:MaterialBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2022-07-01 2022-09-30 jpcrp040300-q1r_E36478-000:ResourceBusinessReportableSegmentsMember E36478-000 2022-07-01 2022-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36478-000 2022-07-01 2022-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E36478-000 2023-07-01 2023-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36478-000 2023-09-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure
第1四半期報告書_20231114105422
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第2期
第1四半期連結
累計期間 | 第3期
第1四半期連結
累計期間 | 第2期 |
| 会計期間 | | 自2022年7月1日
至2022年9月30日 | 自2023年7月1日
至2023年9月30日 | 自2022年7月1日
至2023年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 1,146,508 | 949,197 | 4,472,006 |
| 経常利益 | (千円) | 8,544 | 287 | 176,947 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | 9,648 | 1,706 | △504,840 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 9,648 | 1,706 | △504,840 |
| 純資産額 | (千円) | 581,610 | 107,205 | 99,702 |
| 総資産額 | (千円) | 4,284,069 | 3,580,137 | 3,783,063 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 2.91 | 0.51 | △151.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 2.90 | 0.51 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 13.0 | 1.6 | 1.5 |
(注)当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20231114105422
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、前期に引き続き既存事業で徹底したコスト削減を進めながら、今後の成長の核となる新規事業領域の拡大に向けて、持続的な成長のための事業基盤の強化、推進に努めてまいりました。また、SDGsやサーキュラーエコノミーの文脈において事業機会が相当数増加しており、事業化の取組みを加速しております。
素材ビジネスにおいては、当社の主力製品である再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の引き合いが前期に引き続き好調なことに加え、2023年11月1日の日本リサイクルカーペット協会の設立に伴い、当社は同協会に参加しリサイクルカーペットの更なる普及に取り組んでまいります。また、再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は、製品の高付加価値化を進めると同時に国内外を問わず外部企業等との連携や弊社技術のライセンス供与等の取り組みも加速しており、今後は更なる収益・利益増加に貢献する見込みです。また、ソリューション事業においては、昨今の廃棄物処理費用の高騰により資源循環における当社グループのノウハウへの引き合いが増加しており、コンサルティング受託、再資源化技術開発、ライセンス提供先への技術指導、設備設計業務受託などで収益源が拡大しており、ライセンス供与と併せて収益増加を見込んでおります。
資源ビジネスにおいては、組織再編によりオペレーションの見直しやリソース配分の最適化を行いながらDX化等を進めたことで生産性が向上しており、安定的に利益を確保しております。また、新規事業領域となる廃プラ資源化への取組みを加速し、既存事業での安定的な成長とともに収益基盤の強化に努めております。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の財政状態及び当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,513,640千円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という)と比べ163,354千円減少しております。これは主として現金及び預金が97,438千円、受取手形及び売掛金が62,906千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は2,066,497千円となり、前年度末と比べ39,570千円減少しております。これは、主として有形固定資産が44,699千円減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,076,239千円となり、前年度末と比べ92,811千円減少しております。これは主として1年内返済予定の長期借入金が23,829千円、未払法人税等が59,953千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は2,396,692千円となり、前年度末と比べ117,616千円減少しております。これは、主として長期借入金が103,470千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は107,205千円となり、前年度末と比べ7,503千円増加しております。これは、主として新株予約権が5,418千円増加したことによるものです。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高949,197千円(前年同期比17.2%減)、営業利益7,339千円(前年同期比64.5%減)、経常利益287千円(前年同期比96.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,706千円(前年同期比82.3%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、記載のセグメント別の金額はセグメント間取引の相殺前の数値です。
(素材ビジネス)
素材ビジネスにつきましては、前期に引き続きセグメント損益は黒字で推移しております。原状回復工事増加に伴う廃カーペットタイル受入処理量は堅調に推移し、廃カーペットタイルを再資源化した再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の引き合いが増加しております。また、自動車エアバッグの基布や廃棄漁網等を再資源化したナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)の高付加価値化を進めており、特にアパレルや成型パーツ向け等の複数の業界との取引の増加を見込み、新たな事業領域へ拡大・成長に取り組んでおります。さらに、当社自動車エアバッグ基布リサイクル技術や廃漁網リサイクル技術の海外企業へのライセンス供与やライセンス先への技術指導等、収益・利益への貢献を予定しております。このように、当社のビジネスノウハウに対する引き合いは増加しており、収益機会が拡大しております。しかしながら、当四半期連結累計期間においては、REAMIDE®の高付加価値化へシフトする中で受注構成が変化しており、前年同期比で減収となっております。
この結果、売上高は323,724千円(前年同期比18.9%減)となり、セグメント利益は30,815千円(前年同期比16.5%減)となりました。
(資源ビジネス)
資源ビジネスにつきましては、組織再編によりオペレーションの見直しやリソースの最適化を進め、産業廃棄物処理事業で過去最高水準の利益水準を維持しております。収集運搬・中間処理を一括受注できる体制と小回りを利かしたサービスを強みに営業活動を強化したことに加え、DX化・廃材処理バリューチェーン改革など顧客の収益性を高める取組みが功を奏し、原状回復工事の受注獲得を継続しております。また、ケミカルリサイクル用廃プラ供給の事業化や廃プラ資源化新商流の創出、新規事業領域となる廃プラ資源化への取組みを加速しております。しかしながら、当四半期連結累計期間においては、都内大型ビル竣工を控えて受注が低調となったため、前年同期比で減収となっております。
この結果、売上高は641,716千円(前年同期比16.1%減)、セグメント利益は128,868千円(前年同期比8.1%増)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当社グループでは素材ビジネスにおいて、付加価値向上と製品用途の多様化を目的とした再生樹脂の高純度化及び、新規事業分野への進出を目的とした独自のリサイクル技術の開発に関する研究開発を行っており、研究開発費については、素材ビジネスを中心に当第1四半期連結累計期間において11,312千円を計上しております。
なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した「研究開発活動」の記載について重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20231114105422
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 10,000,000 |
| 計 | 10,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年11月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,338,421 | 3,338,421 | 東京証券取引所 グロース市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 3,338,421 | 3,338,421 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日~ 2023年9月30日 (注) |
200 | 3,338,421 | 188 | 160,385 | 188 | 35,056 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,336,000 | 33,360 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,121 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,338,221 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 33,360 | - |
(注)「単元未満株式」の株式数の欄に自己株式37株が含まれております。
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社リファインバースグループ | 東京都千代田区有楽町二丁目2番1号 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
(注)当社は、上記の他、単元未満自己株式37株を保有しております。
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、かなで監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。
第2期連結会計年度 應和監査法人
第3期第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間 かなで監査法人
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 872,955 | 775,517 |
| 受取手形及び売掛金 | 529,947 | ※ 467,040 |
| 商品及び製品 | 163,359 | 158,173 |
| 仕掛品 | 30,905 | 31,114 |
| 原材料及び貯蔵品 | 44,466 | 44,708 |
| 前払費用 | 27,641 | 25,769 |
| 未収還付法人税等 | 7,217 | 7,217 |
| その他 | 3,785 | 6,650 |
| 貸倒引当金 | △3,282 | △2,551 |
| 流動資産合計 | 1,676,994 | 1,513,640 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 1,267,349 | 1,267,349 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,238,489 | 1,236,981 |
| 工具、器具及び備品 | 111,159 | 113,505 |
| 土地 | 520,100 | 520,100 |
| リース資産 | 459,829 | 387,708 |
| 建設仮勘定 | 4,584 | 3,709 |
| 減価償却累計額 | △1,697,065 | △1,669,607 |
| 有形固定資産合計 | 1,904,447 | 1,859,747 |
| 無形固定資産 | 15,092 | 21,872 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 20,000 | 20,000 |
| 繰延税金資産 | 51,413 | 50,550 |
| 敷金及び保証金 | 123,002 | 121,849 |
| その他 | 20,001 | 20,367 |
| 貸倒引当金 | △27,888 | △27,888 |
| 投資その他の資産合計 | 186,529 | 184,877 |
| 固定資産合計 | 2,106,068 | 2,066,497 |
| 資産合計 | 3,783,063 | 3,580,137 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 189,384 | 177,217 |
| 短期借入金 | 100,000 | 100,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 481,980 | 458,151 |
| リース債務 | 71,316 | 68,347 |
| 未払金 | 95,358 | 100,249 |
| 未払費用 | 93,388 | 79,424 |
| 未払法人税等 | 62,898 | 2,945 |
| 未払消費税等 | 48,521 | 39,918 |
| 賞与引当金 | 3,868 | 21,601 |
| 受注損失引当金 | 13,224 | 13,224 |
| その他 | 9,110 | 15,159 |
| 流動負債合計 | 1,169,051 | 1,076,239 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,204,074 | 2,100,604 |
| リース債務 | 134,431 | 124,485 |
| 繰延税金負債 | 8,599 | 7,915 |
| 資産除去債務 | 156,653 | 156,883 |
| その他 | 10,551 | 6,804 |
| 固定負債合計 | 2,514,309 | 2,396,692 |
| 負債合計 | 3,683,360 | 3,472,932 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 160,196 | 160,385 |
| 資本剰余金 | 201,080 | 201,268 |
| 利益剰余金 | △305,804 | △304,097 |
| 自己株式 | △251 | △251 |
| 株主資本合計 | 55,220 | 57,304 |
| 新株予約権 | 44,481 | 49,900 |
| 純資産合計 | 99,702 | 107,205 |
| 負債純資産合計 | 3,783,063 | 3,580,137 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
|
| 売上高 | 1,146,508 | 949,197 |
| 売上原価 | 818,842 | 657,041 |
| 売上総利益 | 327,666 | 292,156 |
| 販売費及び一般管理費 | 307,006 | 284,817 |
| 営業利益 | 20,659 | 7,339 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 26 | 2 |
| 助成金収入 | 1,213 | 969 |
| 受取賃貸料 | 778 | - |
| その他 | 1,814 | 406 |
| 営業外収益合計 | 3,833 | 1,378 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 8,478 | 8,159 |
| 減価償却費 | 2,807 | - |
| 開業費償却 | 3,936 | - |
| 雑損失 | 64 | 89 |
| その他 | 660 | 182 |
| 営業外費用合計 | 15,948 | 8,430 |
| 経常利益 | 8,544 | 287 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 6,960 |
| 新株予約権戻入益 | 352 | - |
| 特別利益合計 | 352 | 6,960 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | - | 2,824 |
| 特別損失合計 | - | 2,824 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 8,896 | 4,423 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 17,801 | 2,537 |
| 法人税等調整額 | △18,553 | 179 |
| 法人税等合計 | △752 | 2,717 |
| 四半期純利益 | 9,648 | 1,706 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 9,648 | 1,706 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 9,648 | 1,706 |
| 四半期包括利益 | 9,648 | 1,706 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 9,648 | 1,706 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
※ 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 受取手形 | -千円 | 1,584千円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 72,951千円 | 55,057千円 |
| のれんの償却額 | 12,213 | - |
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 381,558 | 764,950 | 1,146,508 | 1,146,508 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 17,403 | 214 | 17,617 | 17,617 |
| 計 | 398,961 | 765,164 | 1,164,126 | 1,164,126 |
| セグメント利益 | 36,918 | 119,236 | 156,155 | 156,155 |
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
当第1四半期連結会計期間において、株式会社コネクションの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「資源ビジネス」のセグメント資産が1,744,602千円増加しております。
3.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 156,155 |
| セグメント間取引消去 | 793 |
| 未実現利益の調整額 | 1,063 |
| 全社費用(注) | △137,352 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 20,659 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
資源ビジネスにおいて、当第1四半期連結会計期間において、株式会社コネクションの株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。当事象によるのれんの発生額は488,554千円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 308,005 | 641,192 | 949,197 | 949,197 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 15,719 | 523 | 16,242 | 16,242 |
| 計 | 323,724 | 641,716 | 965,440 | 965,440 |
| セグメント利益 | 30,815 | 128,868 | 159,684 | 159,684 |
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 159,684 |
| セグメント間取引消去 | 192 |
| 未実現利益の調整額 | △1,170 |
| 全社費用(注) | △151,366 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 7,339 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 | ||
| 売上高 CTR事業 高機能樹脂事業 収集運搬事業 工事事業 資源事業その他 ソリューション事業 |
230,627 118,434 - - - 32,496 |
- - 714,204 44,661 6,083 - |
230,627 118,434 714,204 44,661 6,083 32,496 |
230,627 118,434 714,204 44,661 6,083 32,496 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 381,558 | 764,950 | 1,146,508 | 1,146,508 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 381,558 | 764,950 | 1,146,508 | 1,146,508 |
当第1四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 | ||
| 売上高 CTR事業 高機能樹脂事業 収集運搬事業 工事事業 資源事業その他 ソリューション事業 |
242,657 56,630 - - - 8,717 |
- - 620,461 15,302 5,428 - |
242,657 56,630 620,461 15,302 5,428 8,717 |
242,657 56,630 620,461 15,302 5,428 8,717 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 308,005 | 641,192 | 949,197 | 949,197 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 308,005 | 641,192 | 949,197 | 949,197 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 2円91銭 | 0円51銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 9,648 | 1,706 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 9,648 | 1,706 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,312,767 | 3,338,171 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 2円90銭 | 0円51銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 15,267 | 10,452 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20231114105422
該当事項はありません。
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