AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

RAKUMACHI,INC.

Annual Report Oct 26, 2018

Preview not available for this file type.

Download Source File

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成30年10月26日
【事業年度】 第13期(自 平成29年8月1日 至 平成30年7月31日)
【会社名】 株式会社ファーストロジック
【英訳名】 FIRSTLOGIC,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  坂口 直大
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
【電話番号】 (03) 6833-4576
【事務連絡者氏名】 経営管理部 経理財務グループ リーダー  渡邊 賢太郎
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
【電話番号】 (03) 6833-4576
【事務連絡者氏名】 経営管理部 経理財務グループ リーダー  渡邊 賢太郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E31248 60370 株式会社ファーストロジック FIRSTLOGIC,INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第三号様式 Japan GAAP false CTE 2017-08-01 2018-07-31 FY 2018-07-31 2016-08-01 2017-07-31 2017-07-31 1 false false false E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalSurplusMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:OtherCapitalSurplusMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:CapitalSurplusMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:OtherCapitalSurplusMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2015-08-01 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2015-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2014-08-01 2015-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2014-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2013-08-01 2014-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalCapitalSurplusMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:TreasuryStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:CapitalStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:TreasuryStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:CapitalSurplusMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:OtherCapitalSurplusMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:CapitalStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalCapitalSurplusMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalCapitalSurplusMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E31248-000 2016-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E31248-000 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E31248-000 2018-10-26 E31248-000 2018-07-31 E31248-000 2017-08-01 2018-07-31 E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalSurplusMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:OtherCapitalSurplusMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalCapitalSurplusMember E31248-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalSurplusMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:OtherCapitalSurplusMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalCapitalSurplusMember E31248-000 2016-08-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

提出会社の状況

回次 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期
決算年月 平成26年7月 平成27年7月 平成28年7月 平成29年7月 平成30年7月
営業収益 (千円) 577,148 912,030 1,277,287 1,794,609 1,822,652
経常利益 (千円) 275,099 460,095 564,707 840,211 626,091
当期純利益 (千円) 158,534 287,669 371,912 514,601 476,877
持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
資本金 (千円) 80,000 80,000 83,302 83,792 87,357
発行済株式総数 (株) 35,500 5,472,400 5,880,200 5,885,800 11,844,400
純資産額 (千円) 281,871 1,546,580 1,924,891 2,281,588 2,765,596
総資産額 (千円) 452,727 1,799,757 2,191,989 2,669,991 2,934,773
1株当たり純資産額 (円) 28.93 141.31 163.68 195.04 234.95
1株当たり配当額 (円) 10.00
(うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-)
1株当たり当期純利益金額 (円) 16.27 27.98 32.88 43.77 40.74
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 (円) 25.72 32.65 43.49 40.52
自己資本比率 (%) 62.3 85.9 87.8 85.5 94.2
自己資本利益率 (%) 78.2 31.5 21.4 24.5 18.9
株価収益率 (倍) 57.02 26.98 31.12 18.26
配当性向 (%) 15.81
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 230,507 341,435 325,567 533,826 334,674
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △35,288 △147,352 △4,803 △142,142 △60,310
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) 966,171 △13,765 △157,905 7,130
現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 285,656 1,445,910 1,752,909 1,986,688 2,268,182
従業員数 (人) 16 28 40 45 47
(外、平均臨時雇用者数) (3) (8) (6) (7) (10)

(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。

4.第9期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、

当社株式は非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

5.当社は、平成27年2月18日に東京証券取引所マザーズに上場したため、第10期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から第10期期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

6.第9期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

7.従業員数は就業人員であり、従業員数欄の()外書きは、臨時従業員(人材派遣会社からの派遣社員及びアルバイト)の年間の平均雇用人員であります。

8.平成26年10月30日付で1株につき200株、平成30年1月1日付で1株につき2株の株式分割を行っております。第9期の期首にこれらの当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。

9.従来、売上高と表示しておりましたが、注記事項(表示方法の変更)の通り営業収益に変更しております。

2【沿革】

平成17年8月 東京都渋谷区広尾において、資本金1,000万円で株式会社ファーストロジックを設立
平成18年3月 不動産投資のポータルサイト「楽待」サービスの開始

  「提案」サービス、「広告掲載」サービスの開始
平成19年1月 東京都港区芝に本社移転
平成20年3月 住宅用不動産のポータルサイト「楽待」サービスの開始
平成21年9月 東京都港区浜松町二丁目に本社移転
平成22年4月 賃貸用不動産のポータルサイト「楽待」サービスの開始
平成22年8月 取引情報の仲介システムに関する国内特許を取得
平成23年7月 賃貸用不動産のポータルサイト「楽待」サービスの終了
平成24年1月 住宅用不動産のポータルサイト「楽待」サービスの終了
平成24年7月 「物件掲載」サービスの開始
平成24年10月 「査定」サービスの開始
平成25年1月 取引情報の仲介システムに関する米国特許を取得
平成25年12月 東京都港区浜松町一丁目に本社移転
平成27年2月

平成27年6月
東京証券取引所マザーズに株式を上場

 東京都千代田区丸の内二丁目に本社移転
平成27年7月

平成27年12月

平成28年2月

平成28年3月

平成30年3月
「大家さんの味方」サービスの開始

 「大家さんの味方」の「賃貸管理」「建築」の一括見積りサービス及び「事例掲載」サービスの開始

 東京証券取引所市場第一部に市場変更

 「大家さんの味方」の「内装」の一括見積りサービスの開始

 東京都千代田区有楽町一丁目に本社移転

3【事業の内容】

当社は、インターネット上にて、不動産投資のポータルサイト「楽待」(以下、「当社サイト」という)を運営しております。

不動産ポータルサイトは、不動産の利用目的によって、「賃貸用不動産」、「住宅用不動産」、「投資用不動産」の大きく3つに区分されますが、当社は「投資用不動産」に特化したポータルサイトを運営しております。

「投資用不動産」とは、自身が居住するのではなく、第三者に賃貸することにより、家賃収入を得る目的で投資される不動産の総称であります。当社サイトは、主として個人の不動産投資家層を対象とした、マンション(区分及び一棟所有)、アパート(一棟所有)及び戸建住宅等の収益不動産にかかる物件情報等を提供しております。

当社事業は、投資用不動産の物件情報、リフォーム会社情報等(以下、投資用不動産関連情報)を希望する会員と不動産会社及びリフォーム会社等(以下、不動産会社等)のマッチング機能を提供するサービスであります。当社サイトは誰でも利用可能となっておりますが、当社サイトにて会員登録を行った利用者には、毎日メールマガジン等を通じた投資用不動産関連情報や不動産投資に関する情報を提供しております。

メールマガジン等では、当社制作の特集コラムに加えて現役の不動産投資家による成功体験や失敗体験が綴られた実践大家コラムや、不動産投資に関するニュースを配信しております。

尚、会員登録は無料で行うことができます。

一方、顧客である不動産会社等に対しては、当社サイトを通じた見込客獲得及び販売促進等のための効率的なツール・サービスを提供しており、これらが当社の主たる収益となっております。当社の収益源である主たるサービスは以下のとおりであります。なお、当社の報告セグメントは不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであります。

①物件掲載サービス

当サービスは、不動産会社が当社サイトに売却を希望する物件情報(仲介含む)を掲載し、不動産投資家からの問合せ(反響)獲得を支援するサービスであります。

会員は、当社サイトにて購入希望物件を検索し、不動産会社に直接問合わせすることが可能であり、対象物件の選定に際しては、都道府県、物件種別、価格の下限・上限、表面利回り等から検索できる他、住所、沿線(駅)、フリーワードからも検索可能としております。(一部物件は、非会員でも利用可能であります。)当社は、不動産会社より掲載物件数に応じた掲載料(月額)を受領しております。

②提案サービス

当サービスは、会員が予め登録した購入希望物件の情報(購入価額、表面利回り、建物構造、築年月等)に基づき、不動産会社が購入希望を有する特定の会員に当社サイト経由でメールにて不動産物件の紹介(提案)を行うことが出来るサービスであります。

会員は希望条件を登録するのみで、自分が希望する物件(非公開物件を含む)の紹介を受けられる一方で、不動産会社は、会員の購入意欲が可視化された情報として提供されるとともに、会員の回答状況一覧を確認することができるため、対象を絞った効率的な販促活動が可能となります。会員は本人証明書や収入証明書を提出することにより、不動産会社への信頼度が高まり、より多くの提案を受ける可能性が高まります。

当社は、不動産会社より提案数等に応じたサービス対価(月額)を受領しております。

③広告掲載サービス

当サービスは、当社サイト上のバナー広告やメールマガジン広告等の広告枠やセミナー案内を、不動産会社や不動産管理会社、金融機関等に対して直接販売し、広告収入を獲得しております。

④一括見積サービス

リフォーム会社等へ業務委託を希望する会員が、見積依頼できるサービスであります。

リフォーム会社等は、見積依頼を通じて依頼者である会員から業務委託契約の獲得が期待できるものであり、当社はリフォーム会社等より見積依頼件数に応じたサービス対価を受領しております。

⑤査定サービス

保有不動産物件の売却を希望する会員が、不動産会社に査定を依頼できるサービスであります。不動産会社は、査定を通じて依頼者である会員から買取物件情報の入手や媒介契約の獲得が期待できるものであり、当社は不動産会社より査定依頼件数に応じたサービス対価を受領しております。

⑥その他

各サービスの初期設定料が含まれております。

[事業系統図]

当社サービスにかかる事業系統図は以下のとおりであります。

0101010_001.png

〔不動産投資のポータルサイト「楽待」のサイト利用に関する指標等の推移〕

期末登録会員数 期末物件掲載数※1 PV数※2
--- --- --- ---
平成26年7月期 (第9期) 37,873名 33,651件 3,803万PV
平成27年7月期 (第10期) 54,277名 40,268件 6,533万PV
平成28年7月期 (第11期) 73,051名 67,711件 9,636万PV
平成29年7月期 (第12期) 94,653名 66,510件 10,289万PV
平成30年7月期 (第13期) 125,530名 62,670件 10,597万PV

※1 期末日において、各不動産会社が掲載する物件数の合計であり、複数事業者における同一物件の重複掲載を含ん

でおります。

※2 PV数(ページビュー数)は、閲覧されたウェブページの年間総数であります。

4【関係会社の状況】

該当事項はありません。 

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

平成30年7月31日現在
従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
--- --- --- ---
47(10) 30.9 3.5 5,210,372

(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員及びアルバイト)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社の報告セグメントは、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。

(2)労働組合の状況

当社の労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第2【事業の状況】

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1)経営方針

当社は、創業以来投資用不動産に特化した不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営しております。

誰でも不動産投資ができる「公正な不動産投資市場」の構築を目指して、全国の不動産投資家と不動産会社・リフォーム会社との橋渡しを行っていくことで、社会に貢献していく会社であることに努めてまいります。

(2)経営戦略

当社は、「公正不動産投資市場」の構築を目指してまいります。そのためには、不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が必要不可欠であり「楽待」への物件掲載数及び不動産・リフォーム会社等の利用社数の増加に加えてサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。

(3)対処すべき課題

①継続的な成長について

上記の通り、当社は不動産投資ポータルサイト「楽待」の成長が、安定的・継続的な事業発展に必要不可欠であり、「楽待」への物件及びリフォーム会社等の掲載数の増加とサイト訪問者数の増加を図ることが必須であると考えております。今後も当社サイト内のコンテンツ及びサービスの充実による利便性向上、掲載物件情報の拡充及び健全なサイト運営等を強化し、不動産投資家及び不動産会社・リフォーム会社等に必要なサイトを目指してまいります。

②組織体制の強化について

当社は少人数で効率的な組織運営を行ってまいりましたが、事業のさらなる成長のためには、優秀な人材確保及び人材育成が重要な課題であると考えております。

今後は、当社の新規分野及び海外分野の事業を担える優秀な人材を確保するため、採用力向上と公正な人事システム構築に努めてまいります。

③システムの安定性の確保について

当社の不動産投資ポータルサイト事業におきましては、インターネット上でサービスを提供している関係上、安定したサーバー環境や通信環境を維持する必要があります。

そこで当社では、利用者数の増加に伴うアクセス数増加を考慮したサーバー機器の整備、負荷分散システムの導入等が重要となります。今後も設備投資等を継続的に行い、システムの安定確保に取り組んでまいります。

④経営管理体制の強化について

当社は、企業価値の持続的な拡大を図る上で、コーポレート・ガバナンスが不可欠であると認識し、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保、さらには健全な倫理観に基づく法令遵守の徹底に努めております。

今後も、組織が健全かつ有効、効率的に運営されるように内部管理体制の整備、強化、見直しを行うとともに、法令遵守の徹底に努めてまいります。 

2【事業等のリスク】

本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載事項を慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。

なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅したものではありません。

(1)不動産投資市場の動向について

当社事業は、不動産市場に関連したサービスを提供しており、景気動向、金利動向、地価・不動産価格、リフォーム等のサービス価格、原材料価格、物件供給動向、法規制又は税制等の変化による不動産取引市場の動向に影響を受ける可能性があります。

特に、当社は、投資用不動産に特化した情報サービスを展開していることから、当該分野における取引動向及び投資対象としての不動産需要の動向等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社事業における収益は不動産会社及びリフォーム会社等から受領するものであり、これら事業者の業況及び広告宣伝費等の動向により、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(2)ポータルサイト「楽待」について

①会員(不動産投資家)について

当社は、ポータルサイト「楽待」を中心とした事業を展開しており、事業の基盤は、多くの会員がサイトに訪問することであると考えております。

当社は、不動産投資家のニーズに応じたサービスを提供することにより新たな会員獲得及び利用拡大を推進していく方針でありますが、当社会員数が想定を下回る又は減少が生じたことにより、広告効果が低下した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②サイトへの集客における外部検索エンジンへの依存について

当社が運営するサイトへの集客は、検索サイトを経由したものが多くを占めており、検索エンジンの表示結果に依存しているといえます。

なお、当社は、独自のSEO(※)ノウハウを用いた対策の実施等により、検索結果において上位表示されるべく対応を図っておりますが、今後、検索エンジン運営者における上位表示方針の変更等により、当社のSEO対策の有効性が低下し、検索結果が当社にとって優位に働かない状況が生じた場合には、サイトにおける集客効果が低下し当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

※SEOとは、サーチ・エンジン・オプティマイゼーションの略称で、検索エンジンの上位に自社のWebサイトが表

示されるようWebページを最適化することを指します。

③顧客である不動産会社及びリフォーム会社等について

不動産会社及びリフォーム会社等の営業・集客手法として、インターネットを活用する比重が高まっております。当社サイトにおいては、物件を探す不動産投資家と不動産関連情報を持つ不動産会社等とのマッチング機能を高めるべく、顧客ニーズに応じた各種サービスを提供しており、会員数の拡大とともに顧客である不動産会社等数は増加傾向にあります。

不動産会社及び不動産会社等による当社サービスの利用については、一定の効果が求められるものであり、何らかの要因で顧客が期待する費用対効果が実現できない場合、利用縮小や取引継続が困難となる等の状況が生じ、結果として、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

また、顧客の減少又は利用縮小により掲載される物件情報の減少が生じた場合は、会員数拡大にも影響を及ぼす可能性があります。

④競合について

当社が事業を展開する不動産投資の分野においては、複数の事業者が参入しておりますが、大手事業者の本格的な参入及び展開については現時点において限定的であるものと認識しております。

当社は、独自のSEOやコンテンツのノウハウを有しており、現在の不動産投資ポータル分野において一定数の会員、不動産会社及びシェアを確保し、優位性を保持していると認識しておりますが、今後既存事業者の拡大や大手企業等の当該分野への本格参入が生じ、不動産投資家獲得や不動産会社獲得競争が激化した場合には、価格競争や会員獲得コストの増加等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑤サイト運営について

当社は、サイト運営に際して、会員が安心して利用出来る様に、物件情報等を掲載する不動産会社については、過去における行政処分や係争事件の有無等を確認すること等により、不適切な事業者の排除に努めており、また、サイト上に掲載される不動産物件情報については、不適切な広告表現等がシステム上入力出来ない仕様としております。また、いわゆる「おとり広告」や「無許可掲載」等が判明した場合には、取引中止等の対応を実施することとしております。ただし、当社において、掲載される物件及び会社情報の内容の正確性及び適正性にかかる確認には限界があり、不動産会社等の故意又は過失による適正性に欠ける物件情報等が掲載されるリスクは排除できません。

当社事業は、会員と不動産会社等との不動産取引に当社が直接関与する形態ではなく、また、過年度におい

て、当社が提供する情報・サービスに起因する会員と不動産会社及びリフォーム会社等との不動産関連取引等にかかる重大なトラブル等は生じていないものと認識しております。

しかしながら、今後において、何らかの重大なトラブル等が生じた場合、当社が第三者の不適切行為やトラブル等に巻き込まれた場合、何らかの法的責任を問われた場合又はこれらにかかる風評が生じた場合には、当社サイトの評判又は信頼性が低下する可能性があるほか、損害賠償請求等が生じる可能性があり、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑥サービス価格について

当社事業にかかるサービス価格については、不動産ポータルサイトのサービス価格を考慮して設定しておりますが、より多くの不動産会社にご利用いただくために、低い価格水準に設定しているものと認識しております。

今後において、当社サービスの競争力や付加価値、他事業者の価格水準等を考慮して、サービス価格の変更を実施する可能性があります。価格変更により、顧客である不動産会社の取引継続やサービス利用が大幅に変化した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(3)技術革新について

当社が事業を展開するインターネット業界においては、事業に関連する技術革新のスピードや不動産投資家及び不動産会社及びリフォーム会社等のニーズの変化が速く、それに基づく新サービスの導入が相次いで行われています。当社はこれらの変化に対応するため、技術者の確保や必要な研修活動を行っておりますが、これらが想定通り進まない場合等、変化に対する適切な対応に支障が生じた場合、当社の業界における競争力が低下し、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(4)システムについて

当社の事業は、携帯電話やPC、コンピュータ・システムを結ぶ通信ネットワークに全面的に依存しており、自然災害や事故(社内外の人的要因によるものを含む)等によって通信ネットワークが切断された場合には、当社の事業及び業績は深刻な影響を受けます。また、当社の運営する各サイトへのアクセスの急激な増加、データセンターへの電力供給やクラウドサービスの停止等の予測不可能な様々な要因によってコンピュータ・システムがダウンした場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

なお、当社のコンピュータ・システムは、適切なセキュリティ手段を講じて外部からの不正アクセスを回避するよう努めておりますが、コンピュータ・ウイルスやハッカーの侵入等によりシステム障害が生じた場合には、

当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(5)法的規制等について

当社事業を規制する主な法規制として、「電気通信事業法」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」及び「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」(以下、「不正アクセス禁止法」という。)があります。

電気通信事業法については、通信の秘密の保護等の義務が課されております。不正アクセス禁止法については、「アクセス管理者」として、努力義務ながら不正アクセス行為からの一定の防御措置を講じる義務が課されております。

その他、インターネット関連事業を規制する法令は徐々に整備されてきている状況にあり、今後、インターネットの利用や関連するサービス及びインターネット関連事業を営む事業者を規制対象として、新たな法令等の制定や、既存法令等の解釈変更等がなされた場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(6)知的財産権について

当社による第三者の知的財産権侵害の可能性については、調査可能な範囲で対応を行っていますが、当社の事業分野で当社の認識していない知的財産権が既に成立している可能性又は新たに当社の事業分野で第三者により著作権等が成立する可能性があります。かかる場合においては、当社が第三者の知的財産権等を侵害することによる損害賠償請求や差止請求等又は当社に対するロイヤリティの支払い要求等を受けることにより、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(7)個人情報の取扱いについて

当社は、各種の個人情報及び取引先の機密情報等、重要な情報を多数扱っております。当該情報の漏洩を回避するとともに、損害賠償請求に対する一定額のリスク回避のために保険に加入し、また、研修や教育などを通じて社員へ個人情報の取扱いについての指導をしております。

しかし、万一、当該情報が漏洩した場合、顧客から損害賠償請求を受けるリスクや情報サービス企業として信用失墜のリスクがあります。また取引における基本契約、個人契約の内容に関して契約不履行や不法行為が発生した場合には、顧客から損害賠償請求や提訴を受けるリスクや情報サービス企業として信用失墜のリスクがあり、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(8)事業体制について

①代表者への依存について

当社の代表取締役社長である坂口直大は、当社の創業者であり、創業以来の最高経営責任者であります。同氏は、インターネットにおけるサービスの開発技術及びそれらに関する豊富な経験と知識を有しており、技術的判断、経営方針や事業戦略の決定及びその遂行において極めて重要な役割を果たしております。

当社では、最高技術責任者を同氏の他に任命しているほか、取締役会における役員との情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めております。

しかしながら、何らかの理由により同氏が当社の業務を継続することが困難になった場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②人的資源について

当社は、急速に事業領域を拡大して参りましたが、今後のさらなる業容拡大及び業務内容の多様化に対応するため、開発、営業、管理等、当社内の各部門において、一層の人員の増強が必要になると考えられます。

しかしながら、事業規模の拡大に応じた当社内における人材育成や外部からの人材登用等が計画どおりに進まない場合や、当社の予想を大幅に上回るような社員の流出、有能な人材の流出が生じた場合に、競争力の低下や一層の業容拡大の制約要因となり、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③小規模組織における管理体制について

当社は小規模な組織であり、現在の内部管理体制もこれに応じたものになっております。当社は今後、事業拡大に応じた組織整備や内部管理体制の拡充を図る予定であり、今後においても、積極的に採用する方針です。しかしながら、事業の拡大に応じた組織整備や内部管理体制の拡充が順調に進まなかった場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(9)その他

配当政策について

当社は利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としておりますが、今後の配当実施の可能性及び実施時期については未定であります。 

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

[経営成績等の概要]

(1)財政状態及び経営成績

当事業年度におけるわが国経済は、政府や日銀による経済政策及び金融政策により、企業業績や雇用情勢が緩やかに回復しているものの、アメリカの経済及び外交政策、中国や新興国の景気減速により依然として先行きが不透明な状況となりました。一方で、当社の事業に関連するインターネット広告の市場規模につきましては、平成29年(1月~12月)の市場規模は前年比15.2%増と引き続き順調に拡大しております。(注1)

このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してまいりました。

「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加策を図るとともに、不動産会社への営業強化を行ってまいりました。特に「楽待新聞」においてコメント機能のスタートや、不動産投資に関する質の高い記事を継続して発信していくことで「楽待」の利用価値を向上させていると考えております。

これらの結果、当事業年度の営業収益は1,822,652千円(前年同期比1.6%増)となり、営業利益は625,248千円(前年同期比25.5%減)、経常利益は626,091千円(前年同期比25.5%減)、当期純利益は476,877千円(前年同期比7.3%減)となっております。(注2)また、当事業年度のページビュー(PV)数は105,975千PV(前年同期比3.0%増)、「楽待」ウェブサイト会員数は125千人(前年同期比32.6%増)、物件掲載数は62千件(前年同期比5.8%減)となっております。

(注1)出典 電通「2017年 日本の広告費」

当社は不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

(注2)従来、売上高と表示しておりましたが、注記事項(表示方法の変更)の通り営業収益に変更しておりま

す。

(2)キャッシュ・フロー

当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、2,268,182千円となり、前事業年度末と比較して281,493千円の増加となりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によって獲得した資金は、334,674千円となりました。この主な要因は、税引前当期純利益627,266千円を計上した一方で、売上債権の減少23,993千円、法人税等の支払額321,724千円が生じたこと等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により使用した資金は、60,310千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得による支出52,258千円が生じたこと等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によって獲得した資金は、7,130千円となりました。この要因は新株予約権の行使による株式の発行による収入7,130千円が生じたことによるものです。

[生産、受注及び販売の実績]

(1)生産実績

該当事項はありません。

(2)受注実績

該当事項はありません。

(3)販売実績

当社は不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

[財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り

当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を合理的に勘案し判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)財政状態の分析

(資産の部)

当事業年度末の資産合計は、2,934,773千円となり、前事業年度末と比較して264,782千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が281,493千円の増加、売掛金が23,993千円の減少、前払費用が43,791千円減少したこと等によるものです。

(負債の部)

当事業年度末の負債合計は、169,177千円となり、前事業年度末と比較して219,225千円の減少となりました。これは主に未払金が31,327千円の減少、未払法人税等が151,132千円の減少、未払消費税等が35,386千円減少したこと等によるものです。

(純資産の部)

当事業年度末の純資産合計は、2,765,596千円となり、前事業年度末と比較して484,007千円の増加となりました。これは主に繰越利益剰余金が476,877千円増加したこと等によるものです。

(3)経営成績の分析

(営業収益)

当事業年度の営業収益は1,822,652千円となり、前事業年度に比べ28,043千円増加しました。(注)これは主に会員である不動産投資家数、加盟店となる不動産会社数が順調に増加したことに伴い、営業収益が増加したことによるものであります。

(営業利益)

当事業年度の営業費用は1,197,403千円となり、前事業年度に比べ241,496千円増加しました。(注)これは主に移転に伴う家賃の増加及び広告宣伝費の増加によるものであります。この結果、営業利益は625,248千円となりました。

(税引前当期純利益)

当事業年度の特別損益は1,175千円となり、前事業年度に比べ19,059千円増加しました。これは前事業年度に本社移転損失引当金繰入額を計上したことによるものであります。この結果、税引前当期純利益は627,266千円となりました。

(当期純利益)

当事業年度において、法人税、住民税及び事業税(法人税等調整額を含む)は150,388千円となり、これらの結果、当期純利益は476,877千円となりました。

(注)注記事項(表示方法の変更)の通り売上高を営業収益に変更及び売上原価及び販売費及び一般管理費を合算して営業費用としております。

(4)キャッシュ・フローの分析

「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載して

おります。

(5)経営戦略の現状と見通し

当社が関連する賃貸用不動産市場におきましては、平成29年度(1月~12月)の新設住宅着工戸数の内、賃貸用の物件(貸家)については、前年度比0.2%増の419,397戸となりました。(注1)

また、当社が事業を展開するインターネット広告市場につきましても、平成29年(1月~12月)の市場規模は前年比15.2%増と順調に拡大しております。(注2)

このような市場環境の中、当社としましては、引続き会員数増加や取引社数増加に努めて参ります。

(注1)出典 国土交通省 「建築着工統計調査報告」(注2)出典 電通「2017年 日本の広告費」

(6)経営成績に重要な影響を与える要因について

経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおり、

事業環境、事業内容、システム等、事業運営体制、様々なリスク要因が当社の経営成績に重要な影響を与える可能

性があると認識しております。

そのため、当社は常に市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保し、市場のニーズにあ

ったサービス展開をしていくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応

を行ってまいります。

(7)経営者の問題意識と今後の方針について

これまでの不動産投資は、地主が自ら所有する土地に新築の賃貸マンション等を建設し、入居者から賃料収入を

得る不動産投資が一般的でした。

地主は長期的に保有し次世代へと相続されることが多いため、不動産所得者は約327万人(※)と多数存在してお

りますが、流通する物件は少なく、また物件の地域性が高いため、限られた地域の中でわずかに取引される非常に

閉鎖的な市場でした。

(※)出典 平成28年 「国税庁 統計年報 直接税」

一方、バブル経済崩壊後の景気の低迷により、雇用形態の多様化、終身雇用制度や年功序列制度の衰退、企業年

金制度縮小、公的年金支給年齢引上げなど、給与所得者のライフプランがこれまでと大きく変化してきておりま

す。

そこで給与所得者が、一定の収入を安定的に獲得でき、かつ比較的小さいリスクで資産形成ができる中古の不動

産投資に着目し始めたことや、不動産投資に関する書籍が数多く出版されていることが、不動産投資市場の活発

化の一因となっております。

加えて、不動産投資市場の一層の拡大に伴い、インターネットを通じた不動産投資に関する知識やノウハウなど

の情報提供が、盛んに行われるようになってきております。

このような状況の中、当社は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案、施策の実施

に努めております。

不動産投資家は国内に多数存在しておりますが、同時に当社のサービスを認知していない不動産投資家が数多く

存在していると考えております。当社が今後も持続的に成長するためには、不動産投資家に対して、認知度を高め

ることが重要であると認識しております。 

4【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。 

5【研究開発活動】

該当事項はありません。 

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

当事業年度において、実施した設備投資等の総額は60,310千円であり、その主なものは本社移転に関する敷金や工事費用及び人員増加に伴う工具、器具及び備品の購入であります。

当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 

2【主要な設備の状況】

当社における主要な設備は、次のとおりであります。

当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

平成30年7月31日現在
事業所名

(所在地)
設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数

(人)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
建物 工具、器具及び備品 商標

ソフト

ウエア
ソフト

ウエア

仮勘定
合計
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
本社

(東京都千代田区)
本社事務所 83,485 20,177 2,104 9,642 1,629 117,039 47(10)

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員及びアルバイト)は、年間平均人員を()内に、外数で記載しております。

3.上記の他、主要な賃借設備の内容は下記のとおりであります。

なお、当社は当事業年度において本社を移転しており、年間賃借料は移転前と移転後の賃借料の合計であります。

事業所名

(所在地)
設備の内容 年間賃借料

(千円)
--- --- ---
本社

(東京都千代田区)
本社事務所 134,079

3【設備の新設、除却等の計画】

当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。(1)重要な設備の新設等

該当事項はありません。

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 40,000,000
40,000,000
②【発行済株式】
種類 事業年度末現在発行数(株)

(平成30年7月31日)
提出日現在発行数(株)

(平成30年10月26日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 11,844,400 11,844,400 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数

100株
11,844,400 11,844,400

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

ストックオプション制度の内容は「第5 経理の状況 財務諸表 注記事項」の(ストック・オプション等関係)に記載しております。 

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成26年8月14日

(注)1.
△8,138 27,362 80,000 △22,652
平成26年10月30日

(注)2.
5,445,038 5,472,400 80,000
平成27年8月1日~

平成28年7月31日

(注)3.
407,800 5,880,200 3,302 83,302 3,300 3,300
平成28年8月1日~

平成29年7月31日

(注)3.
5,600 5,885,800 490 83,792 490 3,790
平成30年1月1日

(注)4.
5,885,800 11,771,600 83,792
平成30年1月22日~

平成30年7月31日

(注)3.
72,800 11,844,400 3,565 87,357 3,565 7,355

(注)1.自己株式の消却によるものであります。

2.普通株式1株を普通株式200株とする株式分割による増加であります。

3.新株予約権の行使によるものです。

4.普通株式1株を普通株式2株とする株式分割による増加であります。 

(5)【所有者別状況】

平成30年7月31日現在
区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満株式の状況

(株)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品取引業者 その他の法人 外国法人等 個人その他
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
個人以外 個人
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
株主数(人) 17 21 34 36 7 2,783 2,898
所有株式数

(単元)
7,004 3,271 350 10,692 39 97,069 118,425 1,900
所有株式数の割合(%) 5.91 2.76 0.30 9.03 0.03 81.97 100.000

(注)自己株式73,474株は、「個人その他」に734単元、「単元未満株式の状況」に74株含まれております。 

(6)【大株主の状況】

平成30年7月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
坂口 直大 東京都渋谷区 7,523,200 63.91
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 392,900 3.34
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)SUB A/C NON TREATY

(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)
50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK

(東京都中央区日本橋3丁目11-1)
277,100 2.35
GOLDMAN,SACHS& CO.REG

(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)
200 WEST STREET NEW YORK,NY,USA

(東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー)
215,400 1.83
楽天証券株式会社 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 195,400 1.66
RE FUND 107-CLIENT AC

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
MINISTRIES COMPLEX ALMURQAB AREA KUWAIT KW 13001

(東京都新宿区新宿6丁目27番30号)
174,625 1.48
THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
225 LIBERTY STREET, NEW YORK, NEW YORK, U.S.A

(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟)
126,100 1.07
青柳 進矢 東京都北区 80,000 0.68
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 61,700 0.52
資産管理サービス信託銀行株式会社

(証券投資信託口)
東京都中央区晴海1丁目8番12号 59,700 0.51
9,106,125 77.36

(注)上記のほか、自己株式が73,474株あります。

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】
平成30年7月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式73,400
完全議決権株式(その他) 普通株式11,769,100 117,691 単元株式数

100株
単元未満株式 普通株式1,900
発行済株式総数 11,844,400
総株主の議決権 117,691

(注)単元未満株式の株式数の欄には、当社保有の自己株式が74株含まれております。 

②【自己株式等】
平成30年7月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義所有

株式数(株)
他人名義所有

株式数(株)
所有株式数

の合計(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
株式会社

ファーストロジック
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 73,400 73,400 0.62
73,400 73,400 0.62

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得 

(1)【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
取締役会(平成29年7月14日)での決議状況

(取得期間 平成29年7月15日~平成29年12月31日)
100,000 100,000
当事業年度前における取得自己株式
当年度における取得自己株式 73,200 99,953
残存授権株式の総数及び価額の総額 26,800 46
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 26.8 0.0
当期間における取得自己株式
提出日現在の未行使割合(%) 26.8 0.0

(注)残存授権株式が存在しておりますが、価額の総額が上限に達しております。

当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。当事業年度の期首に当該株

式分割が行われたと仮定して株式数(株)を記載しております。 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

該当事項はありません。

なお、平成30年10月1日から有価証券報告書提出日までの株式数の異動は含めておりません。 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分 当事業年度 当期間
株式数(株) 処分価額の総額

(千円)
株式数(株) 処分価額の総額

(千円)
引き受ける者の募集を行った取得自己株式
消却の処分を行った取得自己株式
合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
その他
保有自己株式数 73,474 73,474

(注)当期間における保有自己株式数には、平成30年10月1日から有価証券報告書提出日までの株式数の異動は含めて

おりません。 

3【配当政策】

当社は利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としておりますが、今後の配当実施の可能性及び実施時期については未定であります。

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期
--- --- --- --- --- ---
決算年月 平成26年7月 平成27年7月 平成28年7月 平成29年7月 平成30年7月
--- --- --- --- --- ---
最高(円) 5,060 3,850 2,995 2,759

※1,060
最低(円) 1,833 1,582 1,510 968

※622

(注)1.最高・最低株価は、平成27年2月18日より東京証券取引所マザーズにおけるもの及び平成28年2月18日より同取引所市場第一部におけるものであります。それ以前の株価については該当事項はありません。

2.※印は、株式分割(平成30年1月1日付で1株につき2株の分割)による権利落後の最高・最低株価を示しております。

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別 平成30年2月 3月 4月 5月 6月 7月
--- --- --- --- --- --- ---
最高(円) 1,030 957 935 886 793 758
最低(円) 854 853 840 789 668 622

(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。  

5【役員の状況】

男性 6名 女性 0名 (役員のうち女性の比率0%)

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数

(株)
--- --- --- --- --- --- ---
代表取締役

社長
坂口 直大 昭和51年7月27日生 平成13年3月 ウルシステムズ株式会社

       入社

平成17年8月 当社設立 代表取締役社長(現任)
(注)3 7,523,200
取締役 開発部長 青柳 進矢 昭和45年10月16日生 平成5年11月 株式会社イケショップ入社

平成8年7月 株式会社アクティス入社

平成10年5月 株式会社ビー・エイチ・ティ入社

平成19年10月 当社開発部長

平成20年9月 当社取締役(現任)

平成29年8月 当社開発部長兼マーケティング部長

平成30年1月 当社開発部長(現任)
(注)3 80,000
取締役 古田 力 昭和20年9月1日生 昭和45年4月 株式会社三和銀行入社

平成9年2月 三和モーゲッジサービス株式会社 代表取締役

平成11年6月 西日本建設業保証株式会社入社 常務取締役

平成11年7月 財団法人建設業振興基金 監事

平成17年6月 株式会社フューチャープロデュース入社

平成18年7月 株式会社フューチャープロデュース 監査役

平成22年6月 当社取締役(現任)
(注)3
常勤監査役 千勝 和夫 昭和25年1月31日生 昭和49年2月 東宝不動産株式会社入社

平成12年7月 同社管理本部経理部長

平成18年1月 同社管理本部経理部長兼内部監査室長

平成19年7月 同社内部監査室長

平成21年5月 同社監査役

平成27年10月 当社監査役(現任)

平成29年9月 株式会社寶友取締役(現任)
(注)

監査役 寳角 淳 昭和52年9月1日生 平成16年12月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所

平成19年10月 株式会社リガヤパートナーズ入社

平成22年10月 株式会社ストリーム

       代表取締役副社長

       (現任)

平成24年4月 監査法人シェルパートナー

       代表社員

平成26年4月 当社監査役(現任)

平成26年10月 株式会社トライフォート

監査役(現任)
(注)4
監査役 森 一生 昭和53年4月26日生 平成21年12月 弁護士登録

平成22年1月 小林・藤堂法律特許事務所入所

平成24年9月 慶応義塾大学大学院法務研究科助教

平成28年10月 代官山綜合法律事務所代表(現任)

平成29年10月 当社監査役(現任)
(注)

7,603,200

(注)1.取締役古田力は、社外取締役であります。

2.監査役千勝和夫、寳角淳並びに森一生は、社外監査役であります。

3.取締役の任期は、平成30年10月26日開催の定時株主総会の終結から1年間であります。

4.監査役寳角淳及び森一生の任期は、平成29年10月27日開催の定時株主総会の終結から4年間であります。

5.常勤監査役千勝和夫の任期は、平成27年10月23日開催の定時株主総会の終結から4年間であります。

6.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。

氏名 生年月日 略歴 所有株式数

(株)
坂下尚弥 昭和59年7月18日生 平成19年12月

平成25年3月

平成25年6月

平成27年10月

平成27年10月

平成29年9月
有限責任あずさ監査法人入所

公認会計士登録

小谷野公認会計士事務所入所

税理士登録

坂下尚弥公認会計士事務所所長(現任)

当社監査役

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、経営の健全性、透明性及び客観性を高めることは企業価値を高めることに通じるものと考えており、コーポレート・ガバナンスの強化は重要な経営課題と認識して積極的に取り組んでおります。

当該認識のもと、当社の取締役、監査役、従業員は、それぞれが求められる役割を理解し、法令、社会規範、倫理などについて継続的に意識の維持向上を図り、適正かつ効率的な経営活動に取り組みながら、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。

② 会社の機関構成及び内部統制システムの整備状況

イ.企業統治の体制の概要及び理由

当社は、会社法に基づく機関として、株主総会及び取締役会、監査役会を設置するとともに、日常的に事業を監視する役割として内部監査担当を任命し、対応を行っております。これら各機関の相互連携により、経営の健全性・効率性を確保できるものと認識しているため、現状の企業統治体制を採用しております。

a.取締役会

当社の取締役会は取締役3名(うち社外取締役1名)により構成されており、取締役会規程に則り、毎月1回の定例取締役会の他、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催し、業務を執行するとともに、取締役間で相互に職務の執行を監督しております。また、取締役会には監査役3名(3名全員が社外監査役)が出席し、必要に応じて意見陳述を行っております。

b.監査役会

当社の監査役会は、常勤監査役1名と非常勤監査役2名で構成されており、3名全員が社外監査役であります。各監査役は取締役会に出席し、重要な書類の閲覧などを通じて、経営全般に関して幅広く検討を行っております。

また原則として、毎月1回の監査役会を開催し会社の運営状況等について意見交換を行い、監査方針、監査計画、監査に関する重要事項の協議及び決議を行っております。

c.内部監査担当者

当社は、独立した内部監査室は設けておりませんが、代表取締役社長直轄の内部監査担当者2名が自己の属する部門を除く当社全体をカバーするように業務監査を実施し、代表取締役に対して監査結果を報告しております。代表取締役は監査結果を受け、被監査部門に監査結果及び要改善事項を通達し、改善状況報告を内部監査担当者に提出させることとしております。また、内部監査担当者は監査役及び監査法人と連携し、三様監査を実施しております。

ロ.内部統制システムの整備の状況

内部統制の有効性及び実際の業務執行状況については、社内に設置した2名の内部監査担当者により、各部門の業務を対象として必要な監査・調査を定期的に実施しております。また内部監査の結果は、代表取締役社長及び監査役に報告されております。

ハ.リスク管理体制の整備の状況

当社におけるリスク管理体制は、経営管理部が主管部署となっております。経営管理部は、各部との連携を図り、情報を収集・共有することによって、リスクの早期発見と未然防止に努めております。

コンプライアンスについても、経営管理部長が中心となり推進しております。全従業員に対して、コンプライアンスに関する事項を周知・徹底させるよう活動しております。

ニ.会社の組織体制及びコーポレート・ガバナンスの体制図

当社のコーポレート・ガバナンス体制は以下の図のとおりです。なお、各機関の構成員に関しては、本書提出日現在のものを記載しております。

0104010_001.png

③ 内部統制システムの整備の状況

イ.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

a.当社では、取締役及び使用人がコンプライアンス意識をもって、法令、定款、社内規程等に則った職務執行を行っております。

b.市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、弁護士や警察等とも連携して、毅然とした姿勢で組織的に対応しております。

c.取締役会は、法令諸規則に基づく適法性及び経営判断に基づく妥当性を満たすよう、業務執行の決定と取締役の職務の監督を行っております。

d.監査役は、独立した立場から法令が定める権限を行使し、取締役の職務の執行を監査しております。

e.取締役及び使用人の法令違反については、就業規則等に基づき、処罰の対象としております。

ロ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

a.重要な会議体の議事録等、取締役の職務の執行に係る情報を含む重要文書(電磁的記録を含む。)は、当該規程等の定めるところに従い、適切に保存、管理しております。

b.管理部門を管掌する取締役を担当役員とし、各規程に基づき情報資産の保護・管理を行っております。

ハ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制

a.取締役は、当社の事業に伴う様々なリスクを把握し、統合的にリスク管理を行うことの重要性を認識した上で、諸リスクの把握、評価及び管理に努めております。

b.不測の事態が発生した場合には、取締役経営管理部長を対応責任者とし、リスクの内容により顧問弁護士等、社外の専門家を含む対策本部を編成し迅速かつ適切に対応し、損失を最小限に抑えることとしております。

ニ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

a.取締役会は、定款及び取締役会規程に基づき運営し、月次で定時開催し、または必要に応じて随時開催しております。

b.取締役は緊密に意見交換を行い、情報共有を図ることにより、効率的、機動的かつ迅速に職務を執行しております。

c.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するために、組織規程、業務分掌規程及び稟議規程を制定しております。

d.「業務分掌規程」「職務権限規程」「稟議規程」等、各種社内規程を整備し、各役職者の権限及び責任の明確化を図り、適正かつ効率的な職務の執行が行われる体制を構築しております。

ホ.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

a.職務権限を定めて責任と権限を明確化し、各部門における執行の体制を確立しております。

b.必要となる各種の決裁制度、社内規程及びマニュアル等を備え、これを周知し運営しております。

c.個人情報管理責任者を定め、同責任者を中心とする個人情報保護体制を構築し、運営しております。また、同責任者の指揮下に事務局を設け、適正な個人情報保護とその継続的な改善に努めております。

へ.監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項

a.監査役は、監査役の指揮命令に服する使用人(以下、「監査役の補助者」という。)を置くことを取締役会に対して求めることができます。

b.監査役の補助者は、監査役より指示された監査業務の実施に関して取締役の指揮命令系統から独立しております。

c.監査役の補助者の人事異動、人事評価及び懲戒処分については、監査役の事前の同意を必要としております。

ト.監査役の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

監査役の補助者は、監査役の指示に従い、監査役の監査に必要な調査をする権限を有します。

チ.監査役の職務の遂行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続その他の職務遂行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項

監査役が通常の監査によって生ずる前払費用を請求した場合は、速やかに処理しております。通常の監査費用以外に、緊急の監査費用、専門家を利用する新たな調査費用が発生する場合においては、監査役は担当役員に事前に通知するものとしております。

リ.監査役へ報告した者が当該報告したことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

監査役への報告を行った当社の役員及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取り扱いを行うことを禁止し、その旨を当社の役員及び使用人に周知徹底しております。

ヌ.取締役及び使用人が監査役に報告するための体制

a.取締役及び使用人は、法定の事項に加え、当社に重大な影響を及ぼすおそれのある事項、重要な会議体で決議された事項、内部監査の状況等について、遅滞なく監査役に報告しております。

b.取締役及び使用人は、監査役の求めに応じ、速やかに業務執行の状況等を報告しております。

ル.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制

a.監査役は、定期的に代表取締役と意見交換を行っております。また、必要に応じて当社の取締役及び重要な使用人からヒアリングを行っております。

b.監査役は、必要に応じて監査法人と意見交換を行っております。

c.監査役は、必要に応じて独自に弁護士及び公認会計士その他の専門家の助力を得ることができます。

d.監査役は、定期的に内部監査担当と意見交換を行い、連携の強化を図っております。

④ 内部監査及び監査役監査の状況

当社の内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査担当者2名が担当し、監査実施に当たっては、監査役との監査情報の交換など連携をとっております。

当社の監査役監査は、3名の社外監査役で構成される監査役会で定めた監査方針に従って実施されております。監査実施に当たっては、取締役会に出席するほか、取締役及び各部門長から業務執行について直接、意見聴取等を行うなど、充分な監査を実施しております。

また、当社の内部統制に係る整備、維持管理は経営管理部が、評価につきましては主として内部監査担当者が担当しております。

⑤ 社外取締役及び社外監査役

イ.当社と社外取締役及び社外監査役との利害関係

各社外取締役及び社外監査役につき提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係

はありません。

ロ.社外取締役及び社外監査役が会社の企業統治において果たす機能及び役割

当社は、経営の意思決定と業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、取締役3名中1名を社外取締役に、また監査役3名全員を社外監査役としております。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立的立場からの経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役による取締役会の監督機能、社外監査役による独立した立場からの監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制となっております。

ハ.社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針の内容

当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、一般株主との利益相反の生ずるおそれがなく、株主共同の利益を追求するための中立・公正な立場を有していることが望ましいと考えております。

ニ.社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する会社の考え方

当社は会社法における社外役員の資格要件に加え、東京証券取引所が定める独立役員に関する判断基準を参考に、当社と利害関係のない独立した社外役員を選任することとしております。

ホ.社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外監査役は、取締役会及び監査役会へ出席し、専門的な知識・経験等の見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言、助言を行っております。

監査役と内部監査担当者と会計監査人は、それぞれの監査計画、監査結果を報告し情報共有を図っております。また、会計監査人による監査報告会及び内部統制評価等を通じて情報交換を行い、監査の有効性と効率性の向上を図っております。

⑥ 役員報酬の内容

イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

区分 報酬額の総額

(千円)
基本報酬

(千円)
対象となる役員の員数

(名)
--- --- --- ---
取締役

(社外取締役を除く)
47,778 47,778
監査役

(社外監査役を除く)
社外役員 12,100 12,100

ロ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額等

当社では、報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

⑦ 役員報酬等の決定方針

当社では、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題として認識するとともに、中長期的な成長のための内部留保とのバランス等を総合的に勘案して役員報酬を決定しております。

以上を前提としたうえで、役員報酬は会社の目標達成のための役員の資質、能力、業績結果に報いる業務執行の役割の対価ととらえ、世間水準及び経営内容、従業員給与等を考慮し、株主総会が決定する報酬総額の限度内において取締役会、監査役会それぞれの協議により決定しております。

⑧ 取締役及び監査役の責任免除

当社は、取締役及び監査役の責任免除について、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによ

る取締役(取締役であったものを含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の

限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び

監査役がその期待される役割を十分に発揮できることを目的とするものであります。

⑨ 責任限定契約の内容の概要

当社は、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役及び社外監査役との間で、損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

⑩ 提出会社の株式の保有状況

該当事項はありません。

⑪ 会計監査の状況

イ.業務を執行した公認会計士の氏名

橋本 純子(明治アーク監査法人)

森岡 宏之(明治アーク監査法人)

なお、継続監査年数については、全員が7年以内であるため記載を省略しております。

ロ.監査業務に係る補助者の構成

公認会計士 6名

その他   3名

(注)その他は、公認会計士試験合格者等であります。

⑫ 取締役の定数及び選任の決議要件

当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。また、取締役の選任は株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の決議をもっ

て行う旨を定款に定めております。

また、取締役の選任については、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

⑬ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項

イ.自己株式の取得

当社は、経済情勢の変化に対応して経営諸施策を機動的に遂行できるようにするため、取締役会の決議により、市場取引等による自己の株式の取得を行える旨を定款に定めております。

ロ.中間配当

当社は、株主への機動的な利益還元政策を可能とするため、取締役会の決議により、毎年1月31日の株主名簿に記載又は記録された株主若しくは登録質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

⑭ 会社と特定の株主の間の利益相反取引について

該当事項はありません。

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
前事業年度 当事業年度
--- --- --- ---
監査証明業務に基づく報酬

(千円)
非監査業務に基づく報酬

(千円)
監査証明業務に基づく報酬

(千円)
非監査業務に基づく報酬

(千円)
--- --- --- ---
12,000 9,600

(注)前事業年度の報酬は新日本有限責任監査法人、当事業年度の報酬は明治アーク監査法人に対する監査報酬でありま   す。

②【その他重要な報酬の内容】

該当事項はありません。 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

(前事業年度)

該当事項はありません。

(当事業年度)

該当事項はありません。 

④【監査報酬の決定方針】

当社の監査報酬の決定方針としましては、当社の事業規模及び特性、監査日数等を総合的に判断し、監査役会の同意のもと、取締役会にて決定しております。 

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成29年8月1日から平成30年7月31日まで)の財務諸表について、明治アーク監査法人により監査を受けております。

なお、当社の監査人は次のとおり異動しております。

前事業年度 新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)

当事業年度 明治アーク監査法人

臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

①選任する監査公認公認会計士等 明治アーク監査法人

②退任する監査公認会計会計士等 新日本有限責任監査法人

(2)異動の年月日

平成29年10月27日

(3)退任する監査公認会計士等の直近における就任年月日

公認会計士 矢治博之 平成28年11月1日

公認会計士 飯塚 徹 平成28年11月1日

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書または内部統制報告書における意見等に関する

事項

該当事項はありません。

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である新日本有限責任監査法人は、平成29年10月27日開催の当社第12回定時株主総会終結

の時をもって任期満了となります。これに伴い、当社は会計監査人を見直すこととし、当社の事業形態及び

事業規模に適した監査対応や監査費用の相当性等について調査、検討いたしました。その結果、新たな会計

監査人として明治アーク監査法人を選任するものであります。

(6)上記(5)理由及び経緯に対する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

3.連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、財務諸表を適正に作成できる体制を整備するため、専門的な情報を有する団体等が主催するセミナーへの参加及び財務・会計の専門書の購読等を行っております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度

(平成29年7月31日)
当事業年度

(平成30年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,986,688 2,268,182
売掛金 326,346 302,352
貯蔵品 93 56
前払費用 63,803 20,011
繰延税金資産 13,486
その他 23,516 23,906
貸倒引当金 △5,961 △9,463
流動資産合計 2,394,485 2,618,531
固定資産
有形固定資産
建物 22,788 85,479
工具、器具及び備品 32,945 42,779
建設仮勘定 43,590
減価償却累計額 △31,562 △24,596
有形固定資産合計 67,760 103,663
無形固定資産
商標権 2,354 2,104
ソフトウエア 14,413 9,642
ソフトウエア仮勘定 1,629
無形固定資産合計 16,767 13,376
投資その他の資産
敷金 190,977 192,485
破産更生債権等 162 496
繰延税金資産 6,717
貸倒引当金 △162 △496
投資その他の資産合計 190,977 199,202
固定資産合計 275,505 316,241
資産合計 2,669,991 2,934,773
負債の部
流動負債
未払金 94,510 63,183
未払費用 13,995 16,821
未払法人税等 182,006 30,874
未払消費税等 42,880 7,493
前受金 3,632 3,794
預り金 6,793 6,726
賞与引当金 26,700 16,900
本社移転損失引当金 17,884
流動負債合計 388,402 145,794
固定負債
長期未払金 23,382
固定負債合計 23,382
負債合計 388,402 169,177
(単位:千円)
前事業年度

(平成29年7月31日)
当事業年度

(平成30年7月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 83,792 87,357
資本剰余金
資本準備金 3,790 7,355
その他資本剰余金 963,260 963,260
資本剰余金合計 967,050 970,615
利益剰余金
利益準備金 5,880 5,880
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 1,325,153 1,802,031
利益剰余金合計 1,331,033 1,807,911
自己株式 △100,287 △100,287
株主資本合計 2,281,588 2,765,596
純資産合計 2,281,588 2,765,596
負債純資産合計 2,669,991 2,934,773
②【損益計算書】
(単位:千円)
前事業年度

(自 平成28年8月1日

 至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

 至 平成30年7月31日)
営業収益 1,794,609 1,822,652
営業費用 ※ 955,907 ※ 1,197,403
営業利益 838,701 625,248
営業外収益
受取利息 17 19
保険解約益 1,355
雑収入 137 822
営業外収益合計 1,509 842
経常利益 840,211 626,091
特別利益
本社移転損失引当金戻入益 1,324
特別利益合計 1,324
特別損失
本社移転損失引当金繰入額 17,884
固定資産除却損 149
特別損失合計 17,884 149
税引前当期純利益 822,327 627,266
法人税、住民税及び事業税 280,974 170,592
法人税等調整額 26,751 △20,203
法人税等合計 307,725 150,388
当期純利益 514,601 476,877
③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)

(単位:千円)
株主資本 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本

合計
資本

準備金
その他

資本剰余金
資本剰余金合計 利益

準備金
その他

利益剰余金
利益剰余金

合計
繰越利益剰余金
当期首残高 83,302 3,300 963,260 966,560 875,233 875,233 △203 1,924,891 1,924,891
当期変動額
当期純利益 514,601 514,601 514,601 514,601
新株の発行(新株予約権の行使) 490 490 490 980 980
剰余金の配当 △58,801 △58,801 △58,801 △58,801
利益準備金の積立 5,880 △5,880
自己株式の取得 △100,084 △100,084 △100,084
当期変動額合計 490 490 490 5,880 449,920 455,800 △100,084 356,696 356,696
当期末残高 83,792 3,790 963,260 967,050 5,880 1,325,153 1,331,033 △100,287 2,281,588 2,281,588

当事業年度(自 平成29年8月1日 至 平成30年7月31日)

(単位:千円)
株主資本 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本

合計
資本

準備金
その他

資本剰余金
資本剰余金合計 利益

準備金
その他

利益剰余金
利益剰余金

合計
繰越利益剰余金
当期首残高 83,792 3,790 963,260 967,050 5,880 1,325,153 1,331,033 △100,287 2,281,588 2,281,588
当期変動額
当期純利益 476,877 476,877 476,877 476,877
新株の発行(新株予約権の行使) 3,565 3,565 3,565 7,130 7,130
当期変動額合計 3,565 3,565 3,565 476,877 476,877 484,007 484,007
当期末残高 87,357 7,355 963,260 970,615 5,880 1,802,031 1,807,911 △100,287 2,765,596 2,765,596
④【キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前事業年度

(自 平成28年8月1日

 至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

 至 平成30年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 822,327 627,266
減価償却費 22,939 22,217
固定資産除却損 149
保険解約益 △1,355
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,918 3,836
賞与引当金の増減額(△は減少) △12,300 △9,800
本社移転損失引当金の増減額(△は減少) 17,884 △17,884
売上債権の増減額(△は増加) △87,711 23,993
たな卸資産の増減額(△は増加) 40 36
未払金の増減額(△は減少) 66,457 △31,327
未払費用の増減額(△は減少) △10,361 2,826
前受金の増減額(△は減少) △19,018 162
長期未払金の増減額(△は減少) 23,382
その他 △51,875 11,518
小計 748,945 656,378
利息の受取額 17 19
法人税等の支払額 △215,135 △321,724
営業活動によるキャッシュ・フロー 533,826 334,674
投資活動によるキャッシュ・フロー
敷金及び保証金の差入による支出 △96,935 △96,000
敷金及び保証金の回収による収入 90,567
有形固定資産の取得による支出 △45,962 △52,258
無形固定資産の取得による支出 △2,500 △2,619
保険積立金の解約による収入 3,254
投資活動によるキャッシュ・フロー △142,142 △60,310
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △100,084
新株予約権の行使による株式の発行による収入 980 7,130
配当金の支払額 △58,801
財務活動によるキャッシュ・フロー △157,905 7,130
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 233,779 281,493
現金及び現金同等物の期首残高 1,752,909 1,986,688
現金及び現金同等物の期末残高 ※ 1,986,688 ※ 2,268,182
【注記事項】
(重要な会計方針)

1.たな卸資産の評価基準及び評価方法

貯蔵品

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産

定率法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物 18年

工具、器具及び備品 3~15年

(注)平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法によっております。

(2)無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

商標権 10年

自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

3.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定

の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。

(3) 本社移転損失引当金

本社移転に関連して発生する損失に備えるため、発生すると見込まれる額を計上しております。

4.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 

(未適用の会計基準等)

・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日改正)

・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日最終改正)

(1)概要

「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。

(会計処理の見直しを行った主な取扱い)

・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い

・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い

(2)適用予定日

平成31年7月期の期首から適用します。

(3)当該会計基準等の適用による影響

「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による財務諸表に与える影響はありません。 

(表示方法の変更)

従来、販売を行っていたDVDに係る製造原価、不動産ポータルサイトの開発に係る人件費、経費等を売上原価に区分掲記しておりましたが、当事業年度より、それらの費用を販売費及び一般管理費と合算し、営業費用として計上する方法に変更しております。当社は、第10期まで教材DVDを販売し、その後も販売の検討をしてまいりましたが、現在は楽待新聞やメールマガジンを通じて有益なコンテンツの提供を行っているため、今後は販売しない方針であり、DVDの製造原価は売上原価として計上される予定がありません。また、当社の行っている不動産投資ポータルサイト事業は、会員と不動産会社のマッチング機能を提供するサービスであり、顧客である不動産会社に対して当社サイトを通じた見込客獲得及び販売促進等のための効率的なツール・サービスを提供することにより主な営業収益を得ていることから、当社におきましては売上に直接紐づく売上原価と販売費及び一般管理費の区分を明確に行うことが困難となってきており、これらを合わせて営業費用と表示した方がより財務諸表の比較可能性を高め、当社を取り巻く経営環境の変化と事業の実態に即した適正な経営成績を表示すると判断したために上記の変更を行ったものであります。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。この結果、前事業年度の損益計算書において、「売上高」の表示を「営業収益」1,794,609千円、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」の表示を合算して「営業費用」955,907千円へそれぞれ変更しております。 

(損益計算書関係)

※1 営業費用の主なもののうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

なお、表示方法の変更のとおり、前事業年度の主要な費目を合算して表示しております。

前事業年度

(自 平成28年8月1日

  至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

  至 平成30年7月31日)
給与手当 171,136 219,167
賞与引当金繰入額 26,702 16,900
地代家賃 89,029 136,235
貸倒引当金繰入額 3,506 9,801
広告宣伝費 329,873 438,364
減価償却費 22,939 22,217
(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

当事業年度期首

株式数

(株)
当事業年度

増加株式数

(株)
当事業年度

減少株式数

(株)
当事業年度末

株式数

(株)
--- --- --- --- ---
発行済株式
普通株式 5,880,200 5,600 5,885,800
合計 5,880,200 5,600 5,885,800
自己株式
普通株式 92 36,645 36,737
合計 92 36,645 36,737

(注)1.普通株式の発行済株式の増加は、新株予約権の行使によるものであります。

2.普通株式の自己株式の増加は、取締役会決議による自己株式の取得による増加36,600株、単元未満株式の買取による増加45株であります。 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日
平成28年10月21日定時株主総会 普通株式 58,801 利益剰余金 10 平成28年

7月31日
平成28年

10月24日

当事業年度(自 平成29年8月1日 至 平成30年7月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

当事業年度期首

株式数

(株)
当事業年度

増加株式数

(株)
当事業年度

減少株式数

(株)
当事業年度末

株式数

(株)
--- --- --- --- ---
発行済株式
普通株式 5,885,800 5,958,600 11,844,400
合計 5,885,800 5,958,600 11,844,400
自己株式
普通株式 36,737 36,737 73,474
合計 36,737 36,737 73,474

(注)1.発行済株式の増加5,958,600株は、新株予約権の行使による増加72,800株及び平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割による増加5,885,800株であります。

2.自己株式の増加36,737株は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割による増加であります。 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

3.配当に関する事項

該当事項はありません。 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

前事業年度

(自 平成28年8月1日

至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

至 平成30年7月31日)
--- --- ---
現金及び預金勘定 1,986,688千円 2,268,182千円
現金及び現金同等物 1,986,688 2,268,182
(リース取引関係)

該当事項はありません。

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、必要な資金は自己資金で賄っております。余資につきましては普通預金で保有しております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。回収遅延債権については、定期的に各担当者に報告され、個別に把握及び対応を行う体制としております。また、敷金は本社オフィス等の賃貸借契約に伴うものであり、差入先の信用リスクに晒されておりますが、定期的に差入先の財務状況等を把握しております。

未払法人税等は法人税、住民税及び事業税に係る債務であり、全て1年以内に納付期日が到来します。

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前事業年度(平成29年7月31日)

貸借対照表計上額

(千円)
時価(千円) 差額(千円)
--- --- --- ---
(1)現金及び預金 1,986,688 1,986,688
(2)売掛金 326,346
貸倒引当金(*1) △5,961
320,384 320,384
(3) 敷金 190,977 156,941 △34,035
資産計 2,498,050 2,464,014 △34,035
(1)未払法人税等 182,006 182,006
負債計 182,006 182,006

(*1)売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しております。

当事業年度(平成30年7月31日)

貸借対照表計上額

(千円)
時価(千円) 差額(千円)
--- --- --- ---
(1)現金及び預金 2,268,182 2,268,182
(2)売掛金 302,352
貸倒引当金(*1) △9,463
292,889 292,889
(3) 敷金 192,485 190,808 △1,676
資産計 2,753,556 2,751,880 △1,676
(1)未払法人税等 30,874 30,874
負債計 30,874 30,874

(*1)売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しております。

(注)1.金融商品の時価の算定方法

資 産

(1)現金及び預金並びに(2)売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3)敷金

敷金の時価については、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な利率で割り引いた現在価値によって算定しております。

負 債

(1)未払法人税等

未払法人税等はすべて短期間で決済されるものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

2.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(平成29年7月31日)

1年以内

(千円)
1年超

5年以内

(千円)
5年超

10年以内

(千円)
10年超

(千円)
--- --- --- --- ---
預金 1,986,325
売掛金 326,346
敷金 93,641 97,335
合計 2,406,313 97,335

当事業年度(平成30年7月31日)

1年以内

(千円)
1年超

5年以内

(千円)
5年超

10年以内

(千円)
10年超

(千円)
--- --- --- --- ---
預金 2,267,839
売掛金 302,352
敷金 192,485
合計 2,570,192 192,485
(有価証券関係)

該当事項はありません。 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。 

(退職給付関係)

該当事項はありません。

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

当社は付与日時点では、未上場企業であり、ストック・オプション等の単位当たりの本源的価値は0円であるため、費用計上はしておりません。

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

平成20年第5回

ストック・オプション
平成26年第9回

ストック・オプション
平成26年第10回

ストック・オプション
--- --- --- ---
付与対象者の区分及び人数 社外協力者2名 当社取締役2名 当社従業員15名

内定者1名
株式の種類別のストック・オプションの数(注) 普通株式 6,000株 普通株式 56,000株 普通株式 59,600株
付与日 平成20年5月9日 平成26年5月20日 平成26年5月20日
権利確定条件 新株予約権の割当を受けた者が、新株予約権の権利行使時においても、当社又は当社の子会社の取締役、従業員、取引先等(取引先及び顧問)の地位にあることを要する。 新株予約権の割当を受けた者が、新株予約権の権利行使時においても、当社又は当社の子会社の取締役、従業員、取引先等(取引先及び顧問)の地位にあることを要する。 新株予約権の割当を受けた者が、新株予約権の権利行使時においても、当社又は当社の子会社の取締役、従業員、取引先等(取引先及び顧問)の地位にあることを要する。
対象勤務期間 対象勤務期間の定めはありません。 対象勤務期間の定めはありません。 対象勤務期間の定めはありません。
権利行使期間 平成23年5月1日~

平成30年4月27日
平成28年5月17日~

平成36年4月24日
平成28年5月17日~

平成36年4月24日

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、平成26年10月30日付の株式分割(1株につき200株の割合)及び平成30年1月1日付の株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

当事業年度(平成30年7月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

平成20年第5回

ストック・オプション
平成26年第9回

ストック・オプション
平成26年第10回

ストック・オプション
--- --- --- --- ---
権利確定前 (株)
前事業年度末
付与
失効
権利確定
未確定残
権利確定後 (株)
前事業年度末 2,000 40,000 30,800
権利確定
権利行使 2,000 40,000 30,800
失効
未行使残

(注) 平成26年10月30日付の株式分割(1株につき200株の割合)及び平成30年1月1日付の株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

② 単価情報

平成20年第5回

ストック・オプション
平成26年第9回

ストック・オプション
平成26年第10回

ストック・オプション
--- --- --- --- ---
権利行使価格 (円) 25 100 100
行使時平均株価 (円) 987 638 672
付与日における公正な評価単価 (円)

(注)平成26年10月30日付で普通株式1株につき200株の株式分割及び平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。これらにより権利行使価格が調整されております。

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

ストック・オプションを付与した時点においては、当社は未上場企業であるため、ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値の見積りによっております。

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当事業年度末における本源的価値の合計額及び当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

(1)当事業年度末における本源的価値の合計額     -千円

(2)当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における

本源的価値の合計額                          41,047千円 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

前事業年度

(平成29年7月31日)
当事業年度

(平成30年7月31日)
--- --- ---
繰延税金資産(流動)
賞与引当金 9,294千円 5,870千円
未払費用 1,412 912
未払事業税 18,513 4,219
本社移転損失引当金 6,225
貸倒引当金繰入超過額 728 2,483
流動資産計 36,175 13,486
繰延税金資産(固定)
敷金 1,989 226
減価償却費超過額 3,712 6,490
固定資産計 5,702 6,717
繰延税金資産小計 41,877 20,203
評価性引当額 △41,877
繰延税金資産合計 20,203

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度

(平成29年7月31日)
当事業年度

(平成30年7月31日)
--- --- ---
法定実効税率 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 34.8%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 0.1
住民税均等割 0.6
中小企業との税率差異 △0.1
所得拡大促進税制による税額控除 △4.4
評価性引当額 △6.7
その他 △0.3
税効果会計適用後の法人税等の負担率 24.0     
(持分法損益等)

該当事項はありません。 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

(資産除去債務関係)

該当事項はありません。 

(賃貸等不動産関係)

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

【関連情報】

前事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の商品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載

を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を

省略しております。

当事業年度(自 平成29年8月1日 至 平成30年7月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の商品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載

を省略しております。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を

省略しております。

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。 

(関連当事者情報)

関連当事者との取引

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)
前事業年度

(自 平成28年8月1日

至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

至 平成30年7月31日)
--- --- ---
1株当たり純資産額 195.04円 234.95円
1株当たり当期純利益金額 43.77円 40.74円
潜在株式調整後

1株当たり当期純利益金額
43.49円 40.52円

(注)当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。

1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前事業年度

(自 平成28年8月1日

至 平成29年7月31日)
当事業年度

(自 平成29年8月1日

至 平成30年7月31日)
--- --- ---
1株当たり当期純利益金額
当期純利益金額(千円) 514,601 476,877
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る当期純利益金額(千円) 514,601 476,877
期中平均株式数(株) 11,757,726 11,706,249
潜在株式調整後

1株当たり当期純利益金額
当期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 74,424 63,353
(うち新株予約権)(株) (74,424) (63,353)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)

該当事項はありません。

⑤【附属明細表】
【有価証券明細表】

該当事項はありません。

【有形固定資産等明細表】
資産の種類 当期首残高

(千円)
当期増加額

(千円)
当期減少額

(千円)
当期末残高

(千円)
当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)
当期末減損損失累計額

(千円)
当期償却額

(千円)
差引当期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
有形固定資産
建物 22,788 85,479 22,788 85,479 1,994 10,557 83,485
工具、器具及び備品 32,945 10,368 533 42,779 22,602 5,649 20,177
建設仮勘定 43,590 52,199 95,789
有形固定資産計 99,323 148,047 119,111 128,259 24,596 16,206 103,663
無形固定資産
商標権 2,500 2,500 395 250 2,104
ソフトウエア 31,996 990 32,986 23,344 5,761 9,642
ソフトウェア仮勘定 1,629 1,629 1,629
無形固定資産計 34,496 2,619 37,116 23,740 6,011 13,376

(注)1.当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。

建物           新オフィスの内装工事費用85,479千円

工具、器具及び備品    新オフィスの器具購入費用10,368千円

建設仮勘定        新オフィスの工事費用52,199千円

ソフトウェア       サーバーの購入費用990千円

ソフトウェア仮勘定    新アプリ開発費用1,629千円

2.当期減少額のうち、主なものは次のとおりであります。

建物           新オフィスへの移転に伴う除却

建設仮勘定        新オフィスへの移転に伴う本勘定への振替 

【社債明細表】

該当事項はありません。

【借入金等明細表】

該当事項はありません。 

【引当金明細表】
区分 当期首残高

(千円)
当期増加額

(千円)
当期減少額

(目的使用)

(千円)
当期減少額

(その他)

(千円)
当期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- ---
貸倒引当金(流動) 5,961 9,466 5,631 (注)334 9,463
貸倒引当金(固定) 162 334 496
賞与引当金 26,700 16,900 26,700 16,900
本社移転損失引当金 17,884 17,884

(注)貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、貸倒引当金(固定)への振替であります。 

【資産除去債務明細表】

当社は、主な賃借建物であります東京本社オフィスの不動産賃借契約に基づき、オフィス退去時における原状

回復に係る債務を有しておりますが、敷金が計上されているため、資産除去債務適用指針第9項の規定する方法

(資産除去債務の計上に代えて、敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのう

ち当期の負担に属する金額を費用に計上する方法)で処理しております。

従って、資産除去債務明細表に記載すべき金額がないため、記載を省略しております。

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 流動資産

イ.現金及び預金

区分 金額(千円)
--- ---
現金 342
預金
普通預金

当座預金

別段預金
2,266,026

1,239

573
小計 2,267,839
合計 2,268,182

ロ.売掛金

相手先別内訳

相手先 金額(千円)
--- ---
(株)NSアセットマネジメント 7,041
(株)インベストオンライン 5,421
(株)プロフェスサービス 2,829
(株)メディックス 2,613
その他 284,446
合計 302,352

売掛金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(千円)
当期発生高

(千円)
当期回収高

(千円)
当期末残高

(千円)
回収率(%) 滞留期間(日)
--- --- --- --- --- --- ---
(A) (B) (C) (D) (C)

─────

(A) + (B)
× 100 (A) + (D)

─────



──────

(B)

─────

365
--- --- --- --- --- --- ---
326,346 1,968,464 1,992,458 302,352 86.8 58.3

(注) 当期発生高には消費税等が含まれております。

ハ.貯蔵品

区分 金額(千円)
--- ---
金券類 3
切手 12
その他 40
合計 56

ニ.敷金

区分 金額(千円)
--- ---
三井不動産株式会社 191,350
前田不動産株式会社 1,135
合計 192,485

② 流動負債

イ.未払法人税等

区分 金額(千円)
--- ---
法人税 13,288
住民税 5,441
事業税 12,147
合計 30,874

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当事業年度
--- --- --- --- ---
営業収益(千円) 485,262 935,720 1,381,879 1,822,652
税引前四半期(当期)純利益金額(千円) 77,526 208,827 411,766 627,266
四半期(当期)純利益金額(千円) 74,965 151,084 302,236 476,877
1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) 12.82 12.91 25.83 40.74
(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
--- --- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額(円) 12.82 6.51 12.92 14.90

(注)当社は、平成30年1月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株あたり四半期(当期)純利益金額を算定しております。

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第6【提出会社の株式事務の概要】

事業年度 毎年8月1日から翌年7月31日まで
定時株主総会 毎事業年度末日の翌日から3ヶ月以内
基準日 7月31日
剰余金の配当の基準日 7月31日

 1月31日
1単元の株式数 100株
単元未満株式の買取り
取扱場所 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社
取次所
買取手数料 無料
公告掲載方法 当社の公告は、電子公告により行います。

 http://www.firstlogic.co.jp/

 但し、やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済

 新聞に掲載しております。
株主に対する特典 なし

(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に揚げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款に定めております。

(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利

(2)取得請求権付株式の取得を請求する権利

(3)募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利 

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第7【提出会社の参考情報】

1【提出会社の親会社等の情報】

当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

2【その他の参考情報】

当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

第12期(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)平成29年10月27日関東財務局長に提出。

(2)内部統制報告書及びその添付書類

平成29年10月27日関東財務局長に提出。

(3)四半期報告書及び確認書

(第13期第1四半期)(自 平成29年8月1日 至 平成29年10月31日)平成29年12月14日関東財務局長に提出。

(第13期第2四半期)(自 平成29年11月1日 至 平成30年1月31日)平成30年3月14日関東財務局長に提出。

(第13期第3四半期)(自 平成30年2月1日 至 平成30年4月30日)平成30年6月14日関東財務局長に提出。

(4)臨時報告書

平成29年10月31日関東財務局長に提出

企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく 臨時報告書であります。

平成29年12月15日関東財務局長に提出

企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(公認会計士等の異動)に基づく臨時報告書であ ります。

(5)自己株券買付状況報告書

(報告期間)(自 平成29年9月1日 至 平成29年9月30日)平成29年10月11日関東財務局長に提出

(報告期間)(自 平成29年10月1日 至 平成29年10月31日)平成29年11月10日関東財務局長に提出

(報告期間)(自 平成29年11月1日 至 平成29年11月30日)平成29年12月12日関東財務局長に提出 

 有価証券報告書(通常方式)_20181024145635

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.