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PALEMO HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Jul 3, 2024

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2024年7月3日
【四半期会計期間】 第40期第1四半期(自  2024年2月21日  至  2024年5月20日)
【会社名】 パレモ・ホールディングス株式会社
【英訳名】 PALEMO HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  福井 正弘
【本店の所在の場所】 名古屋市中村区名駅五丁目27番13号 名駅錦橋ビル6階
【電話番号】 052(581)6800
【事務連絡者氏名】 執行役員管理担当兼経理管理部長  笹野 信行
【最寄りの連絡場所】 名古屋市中村区名駅五丁目27番13号 名駅錦橋ビル6階
【電話番号】 052(581)6800
【事務連絡者氏名】 執行役員管理担当兼経理管理部長  笹野 信行
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

  (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

株式会社名古屋証券取引所

  (愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号)

E03415 27780 パレモ・ホールディングス株式会社 PALEMO HOLDINGS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2024-02-21 2024-05-20 Q1 2025-02-20 2023-02-21 2023-05-20 2024-02-20 1 false false false E03415-000 2024-07-03 E03415-000 2024-07-03 jpcrp_cor:ClassAPreferredSharesMember E03415-000 2024-07-03 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03415-000 2024-05-20 E03415-000 2024-05-20 jpcrp040300-q1r_E03415-000:ClassAPreferredSharesSharesWithNoVotingRightsMember E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:Row1Member E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03415-000 2024-05-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03415-000 2024-02-21 2024-05-20 E03415-000 2023-05-20 E03415-000 2023-02-21 2024-02-20 E03415-000 2024-02-20 E03415-000 2023-02-21 2023-05-20 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第39期

第1四半期

連結累計期間 | 第40期

第1四半期

連結累計期間 | 第39期 |
| 会計期間 | | 自 2023年2月21日

至 2023年5月20日 | 自 2024年2月21日

至 2024年5月20日 | 自 2023年2月21日

至 2024年2月20日 |
| 売上高 | (千円) | 4,050,474 | 3,803,079 | 15,941,204 |
| 経常利益 | (千円) | 180,032 | 71,603 | 336,402 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 174,856 | 72,474 | 411,775 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 174,856 | 72,474 | 411,775 |
| 純資産額 | (千円) | 1,405,767 | 1,700,505 | 1,642,632 |
| 総資産額 | (千円) | 8,607,445 | 8,149,021 | 8,426,469 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 14.54 | 6.03 | 34.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 12.04 | 4.99 | 28.36 |
| 自己資本比率 | (%) | 16.2 | 20.7 | 19.3 |

(注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

 0102010_honbun_0699846503605.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

継続企業の前提に関する重要事象等について

当社グループは、前連結会計年度においては、2022年3月に策定した事業再構築計画に基づき、事業構造改革や経費削減を遂行した結果、営業利益3億62百万円、経常利益3億36百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4億11百万円を計上しておりますが、依然として、流動負債合計が流動資産合計を上回る状況が継続しており、金融機関との支援状況によっては資金繰りに重要な懸念が発生する可能性があることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象及び状況が存在していると認識しております。

この状況を解消すべく、各金融機関とは定期的に業績の進捗状況について詳細の説明、協議の場を設けるなど、理解を得ながら緊密な関係を維持しております。また、2024 年5月20日を期限としていた借入金に関しましては、総額4億85百万円の借入金を各金融機関の融資残高に応じて均等に返済し、返済後の融資残高に関しましては、2025年5月20日まで引き続き残高を維持していただく旨、全金融機関から同意を得ており、運転資金及び投資資金を十分に賄える状況と判断しております。

従いまして、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は緩やかに持ち直すなど、景気は回復基調となりました。その一方で、地政学リスクの長期化や円安進行のほか、消費者物価の伸びに対して実質賃金のマイナスが続くなど、依然として景気の先行きは不透明な状況が継続しております。

このような環境の中、当社グループにおきましては、コロナ後の社会情勢の変化や当社が属する専門店業界を取り巻く競争状況の変化も踏まえ、「中期経営計画」(事業再構築計画)の3年目にあたる当連結会計年度より、新たな3カ年の「新中期経営計画」に取り組むことで、安定的な収益の2本柱体制(アパレル、雑貨)を確立させるとともに、成長モデルの再構築に向けた取り組みを推し進めるなど、企業価値の向上を目指しております。

当第1四半期連結累計期間におきましては、平均気温は高めの推移となり、雨の日が多かったことから、客数が伸び悩み苦戦傾向となりました。アパレルでは、春先からブラウスや軽羽織などの春物販売が好調となり、天候の安定したゴールデンウイークには、カットソーやブラウスなどの夏物商品の販売が進み、雑貨では、新生活関連商品、紫外線防止対策や冷感などの機能性商品を中心に販売好調となりました。しかしながら、前年の新型コロナ感染症5類移行後の外出需要拡大の反動もあり、前年には届かない状況となりました。以上のような状況から、全社の既存店売上高前年比は、93.9%となりました。店舗の出退店におきましては、新規に2店舗を出店し、8店舗を退店した結果、当第1四半期末の店舗数は271店舗となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高38億3百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益78百万円(前年同期比58.4%減)、経常利益71百万円(前年同期比60.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72百万円(前年同期比58.6%減)となりました。

(2)財政状態の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は81億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億77百万円減少しました。これは主に、季節的要因による預け金1億92百万円、商品2億53百万円が増加したものの、現金及び預金7億23百万円が減少したことによるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債は64億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億35百万円減少しました。これは主に、借入金4億85百万円の返済によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産は17億円となり、前連結会計年度末に比べ57百万円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金72百万円の増加によるものであります。

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前連結会計年度の有価証券報告書に記載した、「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 27,350,000
A種優先株式 10,000
27,360,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2024年5月20日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年7月3日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 12,051,384 12,051,384 東京証券取引所

スタンダード市場

名古屋証券取引所

メイン市場
単元株式数100株であります。
A種優先株式 265 265 単元株式数1株であります。(注)
12,051,649 12,051,649

(注) A種優先株式の内容は次のとおりであります。

(1) 優先配当

ア 当社は、剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、当該配当に係る基準日の最終の株主名簿に記載又は記録されたA種優先株式を有する株主(以下「A種優先株主」という。)又はA種優先株式の登録株式質権者(以下「A種優先登録株式質権者」という。)に対し、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)又は普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、A種優先株式1株につき、A種優先株式の1株あたりの払込金額1,000,000円(以下「A種配当基準額」という。)及び前事業年度に係る配当後のA種累積未払配当金(後記イにおいて定義される。)の合計額に対し、A種優先配当年率を5.5%として、当該基準日が属する事業年度の初日(同日を含む。)から当該配当の基準日(同日を含む。)までの期間につき月割計算(但し、1か月未満の期間については年365日の日割計算とし、1円未満の端数は、四捨五入するものとする。)により算出される額(以下「A種優先配当金」という。)の配当をする(以下「A種優先配当」という。)。但し、既に当該事業年度に属する日を基準日とするA種優先配当を行ったときは、かかる配当済みのA種優先配当の累積額を控除した額をA種優先配当として支払う。

イ 累積

A種優先株式発行事業年度以降のある事業年度におけるA種優先株式1株あたりの剰余金の配当の額がA種優先配当金の額に達しないときは、A種優先株式1株あたりの不足額(以下「A種累積未払配当金」という。)は翌事業年度以降に累積する。当社は、A種累積未払配当金がある場合に剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、上記アに基づくA種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対する剰余金の配当及び普通株主又は普通登録株式質権者に対する剰余金の配当に先立ち、A種優先株式1株につき、A種累積未払配当金を剰余金の配当として支払う。

ウ 非参加

当社は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、上記ア及びイに基づく剰余金の配当以外に剰余金の配当を行わない。

エ A種配当基準額の調整

A種配当基準額は、次に定めるところに従い調整する。

① A種優先株式の分割又は併合が行われたときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、「分割・併合の比率」とは、株式分割又は株式併合後のA種優先株式の発行済株式総数を株式分割又は株式併合前のA種優先株式の発行済株式総数で除した数をいい、以下同様とする。

調整後

A種配当基準額
調整前

A種配当基準額
×
分割・併合の比率

② A種優先株主に割当てを受ける権利を与えて株式の発行又は処分(株式無償割当てを含む。)を行ったときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、次の算式中の「既発行A種優先株式数」は、当該発行又は処分の時点で当社が保有する自己株式(A種優先株式に限る。)の数を控除した数とし、自己株式を処分する場合には、次の算式中の「新発行A種優先株式数」は、「処分する自己株式(A種優先株式に限る。)の数」と読み替えるものとする。

調整後A種

配当基準額
既発行A種

優先株式数
× 調整前A種

配当基準額
新発行A種

優先株式数
× 1株当たり

払込金額
既発行A種優先株式数 + 新発行A種優先株式数

③ ①及び②に基づく調整後A種配当基準額の算出において発生する1円未満の端数は、四捨五入するものとする。

(2) 残余財産の分配

ア 当社は、残余財産の分配をするときは、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、A種優先株式1株につき、次の①及び②を合計した額(以下「A種残余財産分配額」という。)を残余財産の分配として支払う。

① A種配当基準額

② A種累積未払配当金

イ 非参加

当社は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対して、A種残余財産分配額を超えて残余財産の分配を行わない。

(3) 議決権

A種優先株主は、法令に別段の定めのある場合を除き、すべての株主を構成員とする株主総会において議決権を有しないものとし、A種優先株主を構成員とする種類株主総会において、A種優先株式1株につき1個の議決権を有する。

(4) 金銭を対価とする取得請求権(償還請求権)

A種優先株主は、いつでも、当社に対して金銭の交付と引換えに、その保有するA種優先株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、当該A種優先株主に対し、A種優先株主が取得の請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、A種優先株式1株につき、A種配当基準額及びA種累積未払配当金の合計額を交付するものとする。

(5) 普通株式を対価とする取得請求権(転換請求権)

A種優先株主は、いつでも、当社に対して、その保有するA種優先株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、当該A種優先株主に対し、A種優先株主が取得の請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、以下に定める数の当社の普通株式を交付するものとする。

ア 取得と引換えに交付する普通株式の数

(a) A種優先株式を取得するのと引換えに交付すべき普通株式の数は、次のとおりとする。

取得と引換えに交付

すべき普通株式の数
A種優先株主が取得の請求をした

A種優先株式の払込金額の総額
取得価額

(b) A種優先株式の取得と引換えに交付する普通株式の数に1株に満たない端数があるときは、これを切り上げるものとし、この場合においては、1株を交付する。

イ 当初取得価額

取得価額は、当初、109円とする。

ウ 取得価額の調整

(a) 以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり取得価額を調整する。

① 普通株式につき株式の分割又は株式無償割当てをする場合、次の算式により取得価額を調整する。なお、株式無償割当ての場合には、以下の算式における「分割前発行済普通株式数」は「無償割当て前発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」、「分割後発行済普通株式数」は「無償割当て後発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」とそれぞれ読み替える。

調整後取得価額 調整前取得価額 × 分割前発行済普通株式数
分割後発行済普通株式数

調整後の取得価額は、株式の分割の場合には株式の分割に係る基準日の翌日以降、また株式無償割当ての場合には株式無償割当ての効力が生ずる日をもって(無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日の翌日以降)、これを適用する。

② 普通株式につき株式の併合をする場合、株式の併合の効力が生ずる日をもって(株式の併合に係る基準日を定めた場合は当該基準日の翌日以降)、次の算式により取得価額を調整する。

調整後取得価額 調整前取得価額 × 併合前発行済普通株式数
併合後発行済普通株式数

③ 調整前の取得価額を下回る金額をもって普通株式を発行又は当社が保有する普通株式を処分する場合(株式無償割当ての場合、普通株式の交付と引換えに当社に取得される株式若しくは新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本③において同じ。)の取得による場合、普通株式を目的とする新株予約権の行使による場合又は合併、株式交換、株式交付若しくは会社分割により普通株式を交付する場合を除く。)、次の算式(以下「取得価額調整式」という。)により取得価額を調整する。調整後の取得価額は、払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日)の翌日以降、また、株主への割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日(以下「株主割当日」という。)の翌日以降これを適用する。なお、当社が保有する普通株式を処分する場合には、次の算式における「新たに発行する普通株式の数」は「処分する当社が保有する普通株式の数」、「当社が保有する株式の数」は「処分前において当社が保有する普通株式の数」とそれぞれ読み替える。

調整後

取得価額
調整前

取得価額
× (発行済普通株式の数

 -当社が保有する普通株式の数)
新たに発行する普通株式の数 × 1株あたり

 払込金額
調整前取得価額
(発行済普通株式の数-当社が保有する普通株式の数)

 +新たに発行する普通株式の数

④ 当社に取得をさせることにより又は当社に取得されることにより、調整前の取得価額を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる株式を発行又は処分する場合(株式無償割当ての場合を含む。)、係る株式の払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日。以下本④において同じ。)に、株式無償割当ての場合にはその効力が生じる日(株式無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日。以下本④において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行又は処分される株式の全てが当初の条件で取得され普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたり払込金額」として係る価額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、払込期日の翌日以降、株式無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその日の翌日以降、これを適用する。

⑤ 行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株あたりの新株予約権の払込価額と新株予約権の行使に際して出資される財産の合計額が調整前の取得価額を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる新株予約権を発行する場合(新株予約権無償割当ての場合を含む。)、係る新株予約権の割当日に、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日(新株予約権無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日。以下本⑤において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行される新株予約権全てが当初の条件で行使され又は取得されて普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたり払込金額」として普通株式1株あたりの新株予約権の払込金額と新株予約権の行使に際して出資される財産の合計額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、係る新株予約権の割当日の翌日以降、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその日の翌日以降、これを適用する。

(b) 上記(a)に掲げた事由によるほか、下記①及び②のいずれかに該当する場合には、当社はA種優先株主及びA種優先登録株式質権者に対して、あらかじめ書面によりその旨並びにその事由、調整後の取得価額、適用の日及びその他必要な事項を通知したうえ、取得価額の調整を適切に行うものとする。

① 合併、株式交換、株式交付、株式移転、会社分割のために取得価額の調整を必要とするとき。

② 前①のほか、普通株式の発行済株式の総数(但し、当社が保有する普通株式の数を除く。)の変更又は変更の可能性を生ずる事由の発生によって取得価額の調整を必要とするとき。

(c) 取得価額の調整に際して計算が必要な場合は、円単位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。

(d) 取得価額の調整に際して計算を行った結果、調整後取得価額と調整前取得価額との差額が1円未満にとどまるときは、取得価額の調整はこれを行わない。

(6) 金銭を対価とする取得条項(強制償還)

当社は、いつでも、取締役会が別に定める日の到来をもって、A種優先株式の全部を取得することができるものとし、当社は、A種優先株式を取得するのと引換えに、当該A種優先株主に対して、A種優先株式1株につき、A種配当基準額及びA種累積未払配当金の合計額に相当する額の金銭を交付するものとする。この場合、当社は、当該取締役会の開催日の30日前までに、当該A種優先株主に対して、A種優先株式の取得を予定している旨及び取得を予定しているA種優先株式の数を通知する。

(7) 株式の併合又は分割等

当社は、株式の併合若しくは分割をするとき、募集株式若しくは募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えるとき、又は株式無償割当て若しくは新株予約権無償割当てをするときは、A種優先株式につき、普通株式と同時に同一の割合でこれを行う。

(8) 譲渡制限

譲渡によるA種優先株式の取得については、当社取締役会の承認を要する。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

 

(千円)
資本金残高

 

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年5月20日 普通株式   12,051,384

A種優先株式

265
100,000 100,000

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2024年2月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

2024年5月20日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

A種優先株式 265

A種優先株式の内容は「(1)株式の総数等②発行済株式(注)」に記載のとおりです。

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 24,500

完全議決権株式(その他)

普通株式 11,944,600

119,446

単元未満株式

普通株式 82,284

1単元(100株)

未満の株式

発行済株式総数

12,051,649

総株主の議決権

119,446

(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式16株が含まれています。 ##### ② 【自己株式等】

2024年5月20日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式総数

に対する所有

株式数の割合(%)
(自己保有株式)

パレモ・ホールディングス株式会社
名古屋市中村区名駅五丁目27番13号名駅錦橋ビル6階 24,500 24,500 0.20
24,500 24,500 0.20

2 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

 0104000_honbun_0699846503605.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2024年2月21日から2024年5月20日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年2月21日から2024年5月20日まで)に係る四半期連結財務諸表について、五十鈴監査法人による四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2024年2月20日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,945,061 2,221,416
売掛金 161,647 213,590
預け金 613,940 806,305
商品 1,648,788 1,901,968
貯蔵品 21,812 21,444
1年内回収予定の差入保証金 183,730 146,550
その他 56,865 56,120
流動資産合計 5,631,845 5,367,397
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 684,668 679,759
工具、器具及び備品(純額) 88,414 84,860
有形固定資産合計 773,082 764,620
無形固定資産
ソフトウエア 33,867 27,143
その他 541 541
無形固定資産合計 34,409 27,684
投資その他の資産
投資有価証券 4,800 4,800
長期前払費用 19,264 17,939
差入保証金 1,852,109 1,838,871
繰延税金資産 114,696 131,472
その他 116 90
貸倒引当金 △3,855 △3,855
投資その他の資産合計 1,987,131 1,989,319
固定資産合計 2,794,623 2,781,624
資産合計 8,426,469 8,149,021
(単位:千円)
前連結会計年度

(2024年2月20日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月20日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 699,047 979,888
電子記録債務 1,779,281 1,621,619
設備関係電子記録債務 4,279 31,285
短期借入金 ※1 1,875,991 ※1 1,472,622
1年内返済予定の長期借入金 ※2 1,041,473 ※2 959,757
未払金 136,155 119,579
未払費用 473,415 480,204
未払法人税等 12,855 3,134
未払消費税等 36,287 20,811
預り金 89,506 95,802
賞与引当金 42,800 87,400
資産除去債務 52,101 43,572
その他 3,120 3,764
流動負債合計 6,246,314 5,919,443
固定負債
資産除去債務 528,968 520,519
長期未払金 8,554 8,554
固定負債合計 537,522 529,073
負債合計 6,783,836 6,448,516
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 2,234,642 2,220,067
利益剰余金 △700,098 △627,624
自己株式 △5,077 △5,105
株主資本合計 1,629,466 1,687,338
新株予約権 13,166 13,166
純資産合計 1,642,632 1,700,505
負債純資産合計 8,426,469 8,149,021

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第1四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2023年2月21日

 至 2023年5月20日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年2月21日

 至 2024年5月20日)
売上高 4,050,474 3,803,079
売上原価 1,921,708 1,793,183
売上総利益 2,128,765 2,009,895
販売費及び一般管理費 1,940,190 1,931,512
営業利益 188,575 78,383
営業外収益
受取利息 4 2
仕入割引 705 742
債務勘定整理益 1,722 2,503
貸倒引当金戻入額 30 -
その他 143 448
営業外収益合計 2,606 3,696
営業外費用
支払利息 11,098 10,385
支払手数料 30 30
その他 20 61
営業外費用合計 11,148 10,476
経常利益 180,032 71,603
特別損失
固定資産処分損 1,505 3,831
減損損失 3,884 1,776
賃貸借契約解約損 2,078 7,162
特別損失合計 7,468 12,770
税金等調整前四半期純利益 172,564 58,833
法人税、住民税及び事業税 3,263 3,134
法人税等調整額 △5,556 △16,776
法人税等合計 △2,292 △13,641
四半期純利益 174,856 72,474
親会社株主に帰属する四半期純利益 174,856 72,474

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【四半期連結包括利益計算書】

【第1四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2023年2月21日

 至 2023年5月20日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年2月21日

 至 2024年5月20日)
四半期純利益 174,856 72,474
四半期包括利益 174,856 72,474
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 174,856 72,474
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

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【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 当座貸越契約

当社グループは、手元資金を厚く保持し財務基盤の安定性をより一層高めるため、取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。なお、この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2024年2月20日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月20日)
当座貸越極度額 500,000 千円 500,000 千円
借入実行残高
差引額 500,000 500,000

借入金のうち次の金額には純資産及び利益について次のとおり財務制限条項が付されております。

(1)2019年2月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2018年2月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

(2)2019年2月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。

なお、前連結会計年度末において、上記財務制限条項に抵触しておりますが、金融機関から期限の利益喪失の権利行使猶予に対する同意を得ております。

前連結会計年度

(2024年2月20日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月20日)
1年内返済予定の長期借入金 156,853千円 130,773千円

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産にかかる償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年2月21日

  至 2023年5月20日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年2月21日

  至 2024年5月20日)
減価償却費 53,472千円 46,131千円

(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2023年2月21日  至  2023年5月20日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年5月18日

定時株主総会
A種優先株式 14,575 55,000 2023年2月20日 2023年5月19日 資本剰余金

2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

当第1四半期連結累計期間(自  2024年2月21日  至  2024年5月20日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年5月16日

定時株主総会
A種優先株式 14,575 55,000 2024年2月20日 2024年5月17日 資本剰余金

2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループの報告セグメントは、小売事業のみであり、その他の事業セグメントは重要性が乏しいため、記載を省略しております。 

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(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年2月21日

至  2023年5月20日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2024年2月21日

至  2024年5月20日)
小売事業 4,001,993 3,752,394
店舗 3,793,831 3,560,650
アパレル 1,755,122 1,630,628
雑貨 2,038,709 1,930,022
FC 67,587 46,574
EC 140,575 145,169
その他 48,480 50,685
顧客との契約から生じる収益 4,050,474 3,803,079

(注)「その他」の区分は、納品代行業務であります。 (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年2月21日

至  2023年5月20日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2024年2月21日

至  2024年5月20日)
(1) 1株当たり四半期純利益 14円54銭 6円03銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 174,856 72,474
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 174,856 72,474
普通株式の期中平均株式数(株) 12,027,184 12,026,708
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 12円04銭 4円99銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円))
普通株式増加数(株) 2,494,491 2,494,419
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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