AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

NIPPON CONCRETE INDUSTRIES CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 12, 2018

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_0610147003010.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成30年11月12日
【四半期会計期間】 第88期第2四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日)
【会社名】 日本コンクリート工業株式会社
【英訳名】 NIPPON CONCRETE INDUSTRIES CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長    土 田 伸 治
【本店の所在の場所】 東京都港区芝浦4丁目6番14号 NC芝浦ビル
【電話番号】 03(3452)1014
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員  経理部長    今 井 昭 一
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝浦4丁目6番14号 NC芝浦ビル
【電話番号】 03(3452)1014
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員  経理部長    今 井 昭 一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E01142 52690 日本コンクリート工業株式会社 NIPPON CONCRETE INDUSTRIES CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-04-01 2018-09-30 Q2 2019-03-31 2017-04-01 2017-09-30 2018-03-31 1 false false false E01142-000 2018-11-12 E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 E01142-000 2017-04-01 2018-03-31 E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 E01142-000 2017-09-30 E01142-000 2018-03-31 E01142-000 2018-09-30 E01142-000 2017-07-01 2017-09-30 E01142-000 2018-07-01 2018-09-30 E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E01142-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E01142-000 2017-03-31 E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:FoundationReportableSegmentsMember E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:FoundationReportableSegmentsMember E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:ConcreteSecondaryProductReportableSegmentsMember E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:ConcreteSecondaryProductReportableSegmentsMember E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:LeaseAndSolarLightBusinessReportableSegmentMember E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01142-000:LeaseAndSolarLightBusinessReportableSegmentMember E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01142-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01142-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0610147003010.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第87期

第2四半期

連結累計期間 | 第88期

第2四半期

連結累計期間 | 第87期 |
| 会計期間 | | 自  平成29年4月1日

至  平成29年9月30日 | 自  平成30年4月1日

至  平成30年9月30日 | 自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 21,892,878 | 24,404,341 | 42,450,877 |
| 経常利益 | (千円) | 1,301,435 | 1,304,846 | 2,200,768 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 815,485 | 848,346 | 1,383,928 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,648,322 | 1,487,087 | 1,793,120 |
| 純資産額 | (千円) | 36,376,156 | 38,754,769 | 36,353,375 |
| 総資産額 | (千円) | 69,167,870 | 77,153,102 | 72,249,640 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益金額 | (円) | 14.24 | 14.82 | 24.17 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 52.0 | 47.9 | 49.6 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 1,363,208 | 887,568 | 3,398,230 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △656,616 | 440,752 | △1,709,447 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △279,966 | 671,409 | △171,700 |
| 現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高 | (千円) | 4,322,507 | 7,457,808 | 5,412,964 |

回次 第87期

第2四半期

連結会計期間
第88期

第2四半期

連結会計期間
会計期間 自  平成29年7月1日

至  平成29年9月30日
自  平成30年7月1日

至  平成30年9月30日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 7.49 7.83

(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。

4 1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数は、その計算において控除する自己株式数に、「役員報酬BIP(信託口)」所有の当社株式数及び「株式給付型ESOP(信託口)」所有の当社株式数を含めております。

5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。 

2 【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業内容に重要な変更はありません。

 0102010_honbun_0610147003010.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に、緩慢ながらも国内景気は回復基調で推移しました。一方で、世界経済および政治につきましては米国の政策の動向が与える影響等により、先行き不透明な状況が続いております。

当社グループは、このような環境のもと、平成30年5月に2018年中期経営計画(以下「18中経」)を策定しました。この18中経は「技術の日コン」、「品質の日コン」、「環境の日コン」、「人材の日コン」の「NC4つの礎」を事業基盤として強化するとともに、「コンクリート製品事業」、「専門工事事業」、「グローバル事業」の「NC新3本柱」を事業戦略とした計画としました。今後はこの18中経に基づき企業としての持続的成長を実現するため、各事業において様々な取組みを進めております。

当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高244億4百万円(前年同四半期比11.5%増)、営業利益11億34百万円(前年同四半期比3.4%増)、経常利益13億4百万円(前年同四半期比0.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億48百万円(前年同四半期比4.0%増)となりました。

セグメントの概況は、次のとおりであります。

①基礎事業

コンクリートパイル業界の全国需要は前年を上回るなかで、当社では営業・設計・施工など一体となった営業活動を行いました結果、各地での需要を取り込むことができ、売上高は149億50百万円(前年同四半期比10.6%増)、セグメント利益は9億78百万円(前年同四半期比53.5%増)となりました。

②コンクリート二次製品事業

コンクリート二次製品事業のうち、ポール製品事業におきまして業界全体で出荷量の減少が続いており、それに伴いまして当社も通信線路用ポール等の出荷が落ち込んだ影響を受けたことにより、売上高は44億94百万円(前年同四半期比11.8%減)となりました。土木製品事業につきましては、RCセグメントが安定的な生産を継続しており、また子会社フリー工業㈱の業績が加わったことにより、売上高は47億97百万円(前年同四半期比52.6%増)となりました。この結果、コンクリート二次製品事業の売上高は92億91百万円(前年同四半期比12.8%増)、セグメント利益は8億94百万円(前年同四半期比19.1%減)となりました。

③不動産・太陽光発電事業

不動産・太陽光発電事業においては、売上高は1億61百万円(前年同四半期比14.5%増)、セグメント利益は84百万円(前年同四半期比11.4%増)となりました。

(注)売上高、その他の金額には消費税等は含まれておりません。

(2) 財政状態の分析

当社グループは、売掛債権回収の早期化・製品在庫の適正化・効率的な設備投資戦略等により、総資産の圧縮を図り、ROAの向上を目指すこと及び、グループにおける資金・資産の効率化を図り、有利子負債を圧縮することを、財務方針としております。

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比(以下「前期末比」といいます。)49億3百万円増の771億53百万円となりました。

流動資産は前期末比45億29百万円増の330億35百万円、固定資産は前期末比3億73百万円増の441億17百万円となりました。

流動資産増加の主な要因は電子記録債権等の売掛債権の増加によるものであり、固定資産増加の主な要因は建設仮勘定の増加によるものであります。

負債合計は、前期末比25億2百万円増の383億98百万円となりました。

流動負債は前期末比13億7百万円増の246億93百万円、固定負債は前期末比11億94百万円増の137億4百万円となりました。

流動負債増加の主な要因は電子記録債務等の支払債務の増加によるものであり、固定負債の増加の主な要因は長期借入金の増加によるものであります。

純資産合計は、前期末比24億1百万円増の387億54百万円となりました。

主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加によるものであります。

以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の49.6%から47.9%となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、74億57百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、8億87百万円(前年同四半期は13億63百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上12億31百万円、減価償却費の計上7億60百万円、仕入債務の増加額13億35百万円等の資金増加要因が、売上債権の増加額14億79百万円等の資金減少要因を上回ったことによります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は、4億40百万円(前年同四半期は6億56百万円の使用)となりました。

これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入13億23百万円等の資金増加要因が、有形固定資産の取得による支払8億27百万円等の資金減少要因を上回ったことによります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は、6億71百万円(前年同四半期は2億79百万円の使用)となりました。

これは主に、長期借入金の純増額9億34百万円等の資金増加要因が、配当金の支払額2億1百万円等の資金減少要因を上回ったことによります。

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条各号に掲げる事項)は次のとおりであります。

株式会社の支配に関する基本方針

Ⅰ.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、当社が企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者である必要があると考えています。

当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案がなされた場合、その判断は最終的には株主全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。また、当社株式について大量買付がなされた場合、これが当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものであれば、これを否定するものではありません。しかしながら、株式の大量買付の中には、その目的等から見て企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株式の大量買付の内容等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買収者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買収者との交渉を必要とするもの等、大量買付の対象となる会社の企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。

当社の企業価値の源泉は、①コンクリートポールのリーディングカンパニーとして長年にわたり蓄積した、コンクリート製品や生産設備に関する総合的な技術力、製造・施工技術やノウハウ、②上記①の技術力等により裏打ちされた、高品質の製品・施工の安定的な供給力、③当社グループ及び当社の製造技術・施工技術の供与先で構成するNCグループにおいて構築された全国的な製造・販売のネットワーク、④仕入先・販売先をはじめとするあらゆる取引先との間に長年にわたり築かれてきた強固な信頼関係、並びに⑤上記①及び②の技術力を支え、向上させる経験、ノウハウを有する従業員の存在にあると考えております。当社株式の買付けを行う者がこれら当社の企業価値の源泉を理解し、これらを中長期的に確保し、向上させられるのでなければ、当社の企業価値ひいては株主共同の利益は毀損されることになります。当社は、このような濫用的な買収に対しては、必要かつ相当な対抗措置を講じることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えております。

Ⅱ.当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組みの内容

1)当社の企業価値の源泉について

当社は、昭和26年に「NC式」鋼線コンクリートポールを発明して以来今日まで、コンクリートパイル(基礎杭)、PC-壁体(土留め製品)及びプレキャスト製品の弛まぬ研究開発を続ける一方、コンクリートパイル等の施工についても、経済性・技術的信頼性はもとより環境に優しい低騒音・低振動・低排土工法の開発に注力しており、取引先の高い信頼を得るとともに、快適なインフラの整備に貢献してまいりました。

当社は、経営理念である「コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献する」を実践すべく、長年にわたり蓄積されたこれらの技術・ノウハウや取引先との間に築かれた強固な信頼を基盤として、高品質な製品を市場に供給し、社会・顧客のニーズに応えることが、企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上につながるものと確信しております。

かかる当社の企業価値の源泉は、具体的には、以下の点にあると考えております。

当社は、コンクリートポールの開発先駆者として現在に至るまで、継続的な製品改良と製造技術の向上により、配電線路用ポール、通信線路用ポール及び電車線路用ポール等の高品質なポールを広く社会に供給し続け顧客から高い評価を得ております。また、コンクリートパイルの分野におきましてもNCS-PCパイルの開発に始まり高強度ONAパイル、さらには最近のONA123パイルに代表される超高強度パイルの開発等、常に高品質の製品開発に取り組んでまいりました。一方、杭打ち工事を中心とした施工法においても、責任施工を基本に施工技術の開発にも積極的に取り組み、中掘工法における先駆的工法であるNAKS工法、施工精度、経済性を追求したRODEX工法等に加え、NAKS工法の性能をさらに高めたHyper-NAKSⅡ工法や、施工管理性能を高めたHyper-ストレート工法等の最先端の高支持力工法に至るまで、地盤改良を含めあらゆる状況に対応した施工法を提供することで社会・顧客のニーズに応えております。更に、コンクリートパイルの製造技術を活かして、擁壁や護岸にスピーディな施工が可能となるPC-壁体を開発するなど、当社はこれらの長年にわたる地道な取り組みにより蓄積したコンクリート二次製品に関する製造・施工技術及びノウハウは、当社の企業価値を維持・向上させていくために、極めて重要であると考えております。

また、当社は、創業直後の昭和28年からコンクリートポールに関する製造技術を全国9社の製造会社に無償供与し、国内のポール需要の増加に応えるとともにNCブランドの普及に努めてまいりました。以来、当社はこれらの会社と技術の発展、社会的貢献、需要者の利益及び従業員の生活安定を目指すという共通の使命感のもと、技術交流を初め、人的、資本的交流を含めた強固な関係を形成しており、国内におけるコンクリートポール分野において圧倒的なシェアと競争力を維持しております。また、当社は上記9社を含む13社の製造会社へのコンクリートパイルの製造技術供与を通して製造及び供給面での強固な協力体制を構築しております。

これらNCグループ各社との強固な関係の維持は、当社の企業価値を向上させるうえで不可欠な存在となっております。

上記の企業価値の源泉を十分理解し、長期的視点にたった継続的な経営資源の投入や、独自技術の開発がこれらを着実に強化させていくことにつながり、ステークホールダーからの信頼を高め、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上につながるものと考えております。

2)当社の企業価値・株主共同の利益の確保、向上のための取組みについて

当社は、平成30年5月策定の「2018年中期経営計画」において「グローバルな視野とやりぬく力で「チーム日コン」の成長を目指そう<人を育て、社会に貢献する企業へ>」を基本方針として、企業価値向上に向け種々の諸施策に取り組んでおります。本計画では、堅調な建設需要の確実な取り込みと、少子高齢化にともなう社会構造の変化による建設需要の減少を見越して、成長の持続を目指します。そのために「コンクリート製品事業」、「専門工事事業」、「グローバル事業」を「NC新3本柱」とした事業戦略を推進してまいります。

①コンクリート製品事業

当社の主力製品であるコンクリートポール、RCセグメント等のコンクリート製品の物造りに徹し、顧客が要望する性能・品質・価格に応えるべく、製品の開発・改良に注力してまいります。

②専門工事事業

基礎事業及び土木製品事業の工法開発を主軸に、工法にともなう製品開発を展開するとともに、工事の領域・能力・品質を強化し差別化の柱とし、工法・製品の競争力を高め、グループ会社との連携や異業種を含めた他社とのアライアンスを推進し、市場及び事業領域の拡大を図ってまいります。

③グローバル事業

海外事業において、世界にNCブランドを浸透させ、需要旺盛な海外市場を取り込むことで、成長の基盤構築に取り組み、グローバル化を推進してまいります。

④「2018年中期経営計画」の目標達成のための体制づくり

「2018年中期経営計画」各事業における責任体制を明確にしたうえで、業務遂行にあたるとともに、透明・公正・迅速・果断な意思決定を行うために、当社では業績連動型の役員報酬制度を導入しております。また、経営理念である「コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献する」を実現するため、社会やいろいろな関係者と協調しながら、グループで働く一人ひとりが歩むべき道筋として「NC-WAY」を定め、従業員全員に周知徹底を図っております。

3) コーポレート・ガバナンスの強化

当社は平成27年12月に、株主のみなさまをはじめとする様々なステークホルダーとの信頼関係を維持・発展させるとともに、当社の持続的な成長と、中長期的な企業価値の向上を実現するために、「コーポレートガバナンス基本方針」を制定いたしました。

この基本方針に従い、平成25年に定めた経営理念及び行動理念のもと、株主が有する権利が十分に確保され平等性が保たれるよう、定款及び関連規程の整備を行うとともに、株主以外のステークホルダー、即ち従業員、お客さま、取引先、社会・地域のみなさまと良好かつ円滑な関係の維持に努めるよう取り組んでおります。

また、取締役及び取締役会、監査役及び監査役会の責務と役割を明確に定めるとともに、取締役及び監査役候補者の指名方針、手続きを定め、特に独立社外取締役・独立社外監査役の選任にあたっては、東京証券取引所の独立性基準に加えて当社独自の基準を満たす者を候補者としております。さらに取締役・監査役に対しては、その役割・責務を適切に果たせるよう、就任時及びその後も必要に応じ、トレーニングの機会を提供しております。取締役の報酬については、独立社外取締役及び独立社外監査役と代表取締役からなる報酬諮問委員会での審議を行い、業績連動報酬や、信託を利用した自社株付与制度も加えるなど、中長期的な業績向上意欲と株主価値の増大への貢献意識を高めるようにしております。

当社は、以上のような取組みによりコーポレートガバナンスの強化を図ることが、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるものと考えております。

Ⅲ.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するため

の取組みの内容 

当社は、上記Ⅰの「当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針」に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みとして、平成28年6月29日開催の第85回定時株主総会において、当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)(以下「本プラン」といいます。)を継続することを決議いたしました。

本プランは、当社株券等の20%以上を買収しようとする者が現れた際に、買収者に事前の情報提供を求める等、上記の目的を実現するために必要な手続を定めております。

買収者は、本プランに係る手続に従い、当社取締役会又は当社株主総会において本プランを発動しない旨が決定された場合に、当該決定時以降に限り当社株券等の大量買付を行うことができるものとされています。

買収者が本プランに定められた手続に従わない場合や当社株券等の大量買付が当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれがある場合等で、本プラン所定の発動要件を満たす場合には、当社は、買収者等による権利行使は原則として認められないとの行使条件及び当社が買収者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得できる旨の取得条項が付された新株予約権を、その時点の当社を除く全ての株主に対して新株予約権無償割当ての方法により割り当てます。本プランに従って新株予約権の無償割当てがなされ、その行使又は当社による取得に伴って買収者以外の株主のみなさまに当社株式が交付された場合には、買収者の有する当社の議決権割合は、最大50%まで希釈化される可能性があります。

当社は、本プランに従った新株予約権の無償割当ての実施、不実施又は取得等の判断については、取締役の恣意的判断を排するため、当社経営陣から独立した社外取締役等のみから構成される独立委員会を設置し、その客観的な判断を経るものとしております。また、当社取締役会は、これに加えて、本プラン所定の場合には、株主総会を開催し、新株予約権の無償割当ての実施に関する株主のみなさまの意思を確認することがあります。

こうした手続の過程については、適宜株主のみなさまに対して情報開示がなされ、その透明性を確保することとしております。

Ⅳ.上記Ⅱ及びⅢの取組みについての当社取締役会の判断及びその理由

上記Ⅱの取組みは当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保、向上させるための具体的施策として策定されたものであり、基本方針に沿うものであります。また、上記Ⅲの取組みは以下の理由により基本方針に沿うものであり、当社の株主の共同の利益を損なうものではなく、また、当社役員の地位の維持を目的とするものではありません。 

1)企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上

本プランは、基本方針に基づき、当社株券等に対する買付等がなされた際に、当該買付等に応じるべきか否かを株主のみなさまが判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提案するために必要な情報や時間を確保したり、株主のみなさまのために買付者等と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保することを目的として継続されるものです。

2)買収防衛策に関する指針等の要件の充足

本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した企業価値ひいては株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針(以下「指針」といいます。)の定める三原則(①企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の原則、②事前開示・株主意思の原則、③必要性・相当性の原則)を全て充足しています。

また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策のあり方」の内容も踏まえて運用することが可能なものとなっております。

3)株主意思の重視

本プランは、株主のみなさまの意思を反映させるため、定時株主総会における承認を経て継続されております。

さらに、当社取締役会は、本プランで定めるとおり、一定の場合には株主総会において本新株予約権無償割当て決議を行うことができることとしております。

加えて、本プランには、有効期間を約3年間とするいわゆるサンセット条項が付されており、かつ、その有効期間の満了前であっても、当社株主総会において当社取締役会への上記委任を撤回する旨又は本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランはその時点で廃止されることになります。その意味で、本プランの消長には、株主のみなさまのご意向が反映されることとなっております。

4)独立性のある社外取締役等の判断の重視及び第三者専門家の意見の取得

本プランの発動に際しては、独立性のある社外取締役等のみから構成される独立委員会による勧告を必ず経ることとされています。

さらに、独立委員会は、当社の費用において独立した第三者専門家等の助言を受けることができるものとされており、独立委員会による判断の公正さ・客観性がより強く担保される仕組みとなっております。

5)合理的な客観的要件の設定

本プランは、合理的な客観的要件が充足されなければ発動されないように設定されており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みを確保しているものといえます。

6)デッドハンド型やスローハンド型の買収防衛策ではないこと

本プランは、当社株券等を大量に買い付けた者の指名に基づき当社の株主総会において選任された取締役で構成される取締役会により廃止することが可能であるため、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交替させてもなお、発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。また、当社においては取締役の任期は1年であり、期差任期制は採用されていないため、本プランは、スローハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の交替を一度に行うことができないため、その発動を阻止するのに時間を要する買収防衛策)でもありません。

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億70百万円であります。  

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 0103010_honbun_0610147003010.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 180,000,000
180,000,000
種類 第2四半期会計期間末

現在発行数(株)

(平成30年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(平成30年11月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 57,777,432 57,777,432 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数は100株
57,777,432 57,777,432

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成30年9月30日 57,777,432 5,111,583 2,911,477

平成30年9月30日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
新日鐵住金株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 6,940 12.03
みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 太平洋セメント口 再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社 東京都中央区晴海1丁目8番12号

晴海アイランド トリトンスクエア

オフィスタワーZ棟
3,634 6.30
日コン取引先持株会 東京都港区芝浦4丁目6番14号 2,517 4.36
日本マスタートラスト信託銀行株式会社

(信託口)
東京都港区浜松町2丁目11番3号 2,309 4.00
日本電設工業株式会社 東京都台東区池之端1丁目2番23号 2,008 3.48
太平洋セメント株式会社 東京都港区台場2丁目3番5号 1,500 2.60
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 1,130 1.96
DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
PALISADES WEST 6300, BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US

(東京都新宿区新宿6丁目27番30号)
1,107 1.92
株式会社みずほ銀行

(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社)
東京都千代田区大手町1丁目5番5号

(東京都中央区晴海1丁目8番12号)
1,000 1.73
株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 930 1.61
23,075 39.99

(注) 1.みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 太平洋セメント口 再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社の持株数3,634千株は、太平洋セメント株式会社が委託した退職給付信託の信託財産であり、その議決権行使の指図者は太平洋セメント株式会社が留保しております。

(注) 2.平成30年10月1日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に係る変更報告書において、株式会社三菱UFJ銀行並びにその共同保有者である三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJ国際投信株式会社が平成30年9月24日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として平成30年9月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況は、株主名簿上の所有株式数に基づき記載しております。

なお、その大量保有報告書に係る変更報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
株式等保有

割合(%)
株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2-7-1 930 1.61
三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1-4-5 1,240 2.15
三菱UFJ国際投信株式会社 東京都千代田区有楽町1-12-1 677 1.17
2,848 4.93

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成30年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式

(自己株式等)
議決権制限株式

(その他)
完全議決権株式

(自己株式等)
(自己保有株式)
普通株式 118,700
(相互保有株式)
普通株式 745,400
完全議決権株式

(その他)
普通株式 56,893,200 568,932
単元未満株式 普通株式 20,132 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 57,777,432
総株主の議決権 568,932

(注) 1 「単元未満株式」欄には、当社の所有する自己保有株式及び相互保有株式が次のとおり含まれております。

自己保有株式                    84株

相互保有株式   北海道コンクリート工業㈱   68株

2 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には「役員報酬BIP(信託口)」所有の当社株式が73,200株(議決権732個)、「株式給付型ESOP(信託口)」所有の当社株式が87,700株(議決権877個)含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

平成30年9月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式) 東京都港区芝浦4丁目6番14号 118,700 118,700 0.21
日本コンクリート工業㈱
(相互保有株式)
北海道コンクリート

工業㈱
北海道札幌市中央区北二条西2丁目40番地 430,400 430,400 0.74
九州高圧コンクリート

工業㈱
福岡県福岡市南区向野1丁目13番14号 315,000 315,000 0.55
864,100 864,100 1.50

(注)役員報酬BIP信託が保有する当社株式73,206株(議決権数732個)及び株式給付型ESOP信託が所有する当社株式87,736株(議決権数877個)は、上記自己保有株式には含めておりません。  ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

 0104000_honbun_0610147003010.htm

第4 【経理の状況】

1 四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。)に基づいて作成しております。

2 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_0610147003010.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,412,964 7,457,808
受取手形及び売掛金 ※1,※2 9,571,420 ※1,※2 10,359,232
商品及び製品 5,223,803 4,777,727
仕掛品 2,367,105 2,962,071
原材料及び貯蔵品 968,205 1,117,256
その他 ※1,※2 4,961,879 ※1,※2 6,364,115
貸倒引当金 △3,100
流動資産合計 28,505,379 33,035,111
固定資産
有形固定資産
土地 16,423,460 16,416,480
その他(純額) 9,128,525 9,549,735
有形固定資産合計 25,551,986 25,966,216
無形固定資産 387,043 385,359
投資その他の資産
投資有価証券 14,810,057 14,592,761
その他 3,189,710 3,331,268
貸倒引当金 △194,538 △157,614
投資その他の資産合計 17,805,230 17,766,415
固定資産合計 43,744,260 44,117,991
資産合計 72,249,640 77,153,102
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 ※2 5,053,116 ※2 5,858,222
電子記録債務 ※2 9,176,431 ※2 9,915,792
短期借入金 2,165,443 2,208,260
1年内返済予定の長期借入金 2,034,514 2,117,816
未払法人税等 548,020 383,162
引当金 ※1 633,395 ※1 603,579
その他 3,775,617 3,606,890
流動負債合計 23,386,538 24,693,723
固定負債
社債 85,500 72,000
長期借入金 5,491,544 6,342,762
役員退職慰労引当金 31,552
退職給付に係る負債 527,465 611,482
その他 6,405,216 6,646,812
固定負債合計 12,509,726 13,704,609
負債合計 35,896,264 38,398,333
純資産の部
株主資本
資本金 5,111,583 5,111,583
資本剰余金 3,536,497 3,526,596
利益剰余金 16,523,508 17,112,004
自己株式 △163,383 △241,300
株主資本合計 25,008,205 25,508,884
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,949,411 5,664,174
土地再評価差額金 5,312,368 5,312,368
為替換算調整勘定 △75,035
退職給付に係る調整累計額 588,225 558,987
その他の包括利益累計額合計 10,850,004 11,460,494
非支配株主持分 495,165 1,785,390
純資産合計 36,353,375 38,754,769
負債純資産合計 72,249,640 77,153,102

 0104020_honbun_0610147003010.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

 至 平成30年9月30日)
売上高 21,892,878 24,404,341
売上原価 18,495,770 20,524,697
売上総利益 3,397,108 3,879,643
販売費及び一般管理費 ※1 2,299,218 ※1 2,744,775
営業利益 1,097,889 1,134,867
営業外収益
受取利息 3,761 6,054
受取配当金 131,147 154,680
持分法による投資利益 99,400 32,156
その他 26,857 40,674
営業外収益合計 261,166 233,565
営業外費用
支払利息 24,460 28,239
その他 33,160 35,346
営業外費用合計 57,620 63,586
経常利益 1,301,435 1,304,846
特別利益
固定資産売却益 3,582 18,363
スクラップ売却益 ※2 56,483
投資有価証券売却益 304
負ののれん発生益 ※3 266,320
特別利益合計 60,066 284,988
特別損失
固定資産除却損 604 59,470
固定資産売却損 283
減損損失 ※4 23,412
ゴルフ会員権評価損 5,046
工場再編費用 ※5 63,724
段階取得に係る差損 ※6 269,709
特別損失合計 64,329 357,922
税金等調整前四半期純利益 1,297,172 1,231,912
法人税、住民税及び事業税 467,262 366,528
法人税等調整額 △5,322 △11,213
法人税等合計 461,939 355,314
四半期純利益 835,233 876,597
非支配株主に帰属する四半期純利益 19,747 28,251
親会社株主に帰属する四半期純利益 815,485 848,346

 0104035_honbun_0610147003010.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

 至 平成30年9月30日)
四半期純利益 835,233 876,597
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 792,541 726,252
為替換算調整勘定 △75,035
退職給付に係る調整額 8,729 △29,237
持分法適用会社に対する持分相当額 11,817 △11,488
その他の包括利益合計 813,089 610,490
四半期包括利益 1,648,322 1,487,087
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,628,574 1,458,443
非支配株主に係る四半期包括利益 19,747 28,644

 0104050_honbun_0610147003010.htm

(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

 至 平成30年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,297,172 1,231,912
減価償却費 803,104 760,853
減損損失 23,412
のれん償却額 28,464
貸倒引当金の増減額(△は減少) 201 △40,229
賞与引当金の増減額(△は減少) 14,877 13,022
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △9,415 △23,917
工事損失引当金の増減額(△は減少) 8,954 △63,660
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 36,798 5,327
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △47,141
持分法による投資損益(△は益) △99,400 △32,156
受取利息及び受取配当金 △134,908 △160,734
支払利息 24,460 28,239
段階取得に係る差損益(△は益) 269,709
負ののれん発生益 △266,320
固定資産売却損益(△は益) △3,582 △18,080
固定資産除却損 604 59,011
投資有価証券売却損益(△は益) △304
ゴルフ会員権評価損 5,046
スクラップ売却益 △56,483
工場再編費用 63,724
売上債権の増減額(△は増加) △4,193,623 △1,479,470
たな卸資産の増減額(△は増加) △20,625 127,300
仕入債務の増減額(△は減少) 3,521,233 1,335,385
未収入金の増減額(△は増加) 43,694 196,877
未払金の増減額(△は減少) △94,438 △373,597
債権流動化未収入金の増減額(△は増加) 7,277 △8,229
その他 239,237 △350,834
小計 1,448,863 1,219,887
利息及び配当金の受取額 171,632 192,617
利息の支払額 △27,264 △29,937
工場再編に伴う費用支払額 △32,109
スクラップ売却による収入 56,483
法人税等の支払額 △254,395 △494,998
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,363,208 887,568
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △184,494
有形固定資産の取得による支出 △475,479 △827,845
有形固定資産の売却による収入 4,208 18,363
無形固定資産の取得による支出 △881 △38,689
子会社株式の取得による支出 △13,890
長期貸付金の回収による収入 3,120
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 1,323,489
その他 30 △23,795
投資活動によるキャッシュ・フロー △656,616 440,752
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

 至 平成30年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 42,816
長期借入れによる収入 800,000 2,470,000
長期借入金の返済による支出 △777,100 △1,535,480
社債の償還による支出 △105,000 △78,500
配当金の支払額 △172,149 △201,515
非支配株主への配当金の支払額 △990 △988
リース債務の返済による支出 △24,726 △24,913
その他 △9
財務活動によるキャッシュ・フロー △279,966 671,409
現金及び現金同等物に係る換算差額 △4,418
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 426,626 1,995,312
現金及び現金同等物の期首残高 3,895,881 5,412,964
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 49,531
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 4,322,507 ※ 7,457,808

 0104100_honbun_0610147003010.htm

【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

第1四半期連結会計期間より、非連結子会社でありましたNC&MaGa Co.,Ltdは、重要性が増したため連結の範囲に含めております。

また、当第2四半期連結会計期間において、持分法適用関連会社でありました北海道コンクリート工業株式会社の株式を取得し連結子会社化したため、連結の範囲に含めております。 (追加情報)

(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)   

(1)取引の概要

当社は、平成30年8月9日開催の取締役会において、当社の中長期的な業績の向上達成意欲と株主価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、平成27年8月より導入しております「役員報酬BIP信託」(以下「BIP信託」という。)および「株式付与ESOP信託」(以下「ESOP信託」という。)に対して、新たな対象期間を3年間(平成30年8月9日から平成33年8月31日まで)とするBIP信託およびESOP信託の継続を決議し、期間延長の契約締結により再導入しております。

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当第2四半期連結会計期間の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、BIP信託が30,983千円、73,206株、ESOP信託が34,607千円、87,736株であります。 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 偶発債務

① 債権流動化による受取手形の譲渡高のうち遡求義務としての支払いが留保されております。当該支払保留額については流動資産の「その他」に含めて表示しております。

前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
受取手形の譲渡高 546,326 千円 579,244 千円
うち支払留保分 136,581 千円 144,811 千円

② 三重県がフジタ・日本土建・アイケーディー特定建設工事共同企業体(JV)に発注し、当社が本JVから請け負った工事名「中勢沿岸流域下水道(志登茂川処理区)志登茂川浄化センター北系水処理施設(土木)建設工事」において、クレーム処理が生じたため工事が一時中断しました。現在、本JVに生じた損失について、当社及び本JVの負担額に関し協議を継続しておりますが、両者の損失負担額に関する合意書が締結されるまで、本JV代表者である株式会社フジタより、同社に対する当社の他物件に係る売掛債権(157,536千円)の支払いが留保されています。

当社は、当該工事において発生すると見込まれる当社の損失額を、工事損失引当金として計上しておりますが、合意の内容次第では上記他物件の売掛債権(157,536千円)の一部が相殺され、回収できない可能性があります。 ※2 四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債務

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。

前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
受取手形 153,860千円 138,152千円
電子記録債権 83,945千円 249,832千円
支払手形 337,334千円 309,882千円
電子記録債務 1,718,614千円 1,711,990千円
(四半期連結損益計算書関係)

※1   販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

  至  平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  平成30年4月1日

  至  平成30年9月30日)
給与・賞与手当 848,077 千円 982,679 千円
賞与引当金繰入額 181,118 千円 234,395 千円
役員賞与引当金繰入額 13,303 千円 7,825 千円
退職給付費用 △52,647 千円 △13,507 千円
貸倒引当金繰入額 △146 千円 △1,206 千円

前第2四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年9月30日)

NCセグメント㈱女方工場拡張に伴い発生したスクラップの処分益56,483千円を計上しております。 

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

該当事項はありません。  ※3 負ののれん発生益の内訳

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

北海道コンクリート工業㈱連結子会社化に伴い発生した負ののれん発生益266,320千円を計上しております。 ※4 減損損失

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

前第2四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年9月30日)

該当事項はありません。

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

場所 用途 種類 減損損失(千円)
茨城県筑西市 遊休資産 機械装置 23,412

(グルーピングの方法)

当社グループは、事業用資産については基礎事業、ポール及び土木製品にグルーピングをしております。また、賃貸資産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングしております。

(減損損失の認識に至った経緯)

遊休資産については、将来の使用が見込めないため、それぞれの資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(23,412千円)として特別損失に計上しました。

(回収可能価額の算定方法等)

当該資産については、転用ができないため備忘価額1円として評価しております。  

※5 工場再編費用の内訳

前第2四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年9月30日)

NCセグメント㈱女方工場及び三重鈴鹿工場拡張に伴う再編費用63,724千円を計上しております。

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

該当事項はありません。

※6 段階取得に係る差損の内訳

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

北海道コンクリート工業㈱連結子会社化に伴い発生した段階取得に係る差損269,709千円を計上しております。

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

  至  平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  平成30年4月1日

  至  平成30年9月30日)
現金及び預金勘定 4,322,507 千円 7,457,808 千円
現金及び現金同等物 4,322,507 千円 7,457,808 千円
(株主資本等関係)

前第2四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年9月30日)

1  配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年5月29日

取締役会
普通株式 172,976 3.00 平成29年3月31日 平成29年6月13日 利益剰余金

(注) 平成29年5月29日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金226千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金193千円を含んでおります。

2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年11月13日

取締役会
普通株式 201,805 3.50 平成29年9月30日 平成29年12月1日 利益剰余金

(注) 平成29年11月13日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金221千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金201千円を含んでおります。 3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

1  配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年5月28日

取締役会
普通株式 201,805 3.50 平成30年3月31日 平成30年6月11日 利益剰余金

(注) 平成30年5月28日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金221千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金201千円を含んでおります。

2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年11月12日

取締役会
普通株式 201,805 3.50 平成30年9月30日 平成30年12月3日 利益剰余金

(注) 平成30年11月12日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金256千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金307千円を含んでおります。 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益計算書計上額(注2)
基礎事業 コンクリート

二次製品事業
不動産・太陽光発電事業
売上高
外部顧客への売上高 13,512,074 8,239,385 141,418 21,892,878 21,892,878
セグメント間の内部売上高又は振替高 2,484 2,484 △2,484
13,514,559 8,239,385 141,418 21,895,363 △2,484 21,892,878
セグメント利益 637,224 1,105,614 75,842 1,818,681 △720,791 1,097,889

(注) 1. セグメント利益の調整額は、主に全社費用であります。全社費用とは、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  平成30年4月1日  至  平成30年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益計算書計上額(注2)
基礎事業 コンクリート

二次製品事業
不動産・太陽光発電事業
売上高
外部顧客への売上高 14,950,539 9,291,941 161,860 24,404,341 24,404,341
セグメント間の内部売上高又は振替高 1,552 1,552 △1,552
14,952,091 9,291,941 161,860 24,405,893 △1,552 24,404,341
セグメント利益 978,169 894,154 84,458 1,956,783 △821,916 1,134,867

(注) 1. セグメント利益の調整額は、主に全社費用であります。全社費用とは、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「コンクリート二次製品事業」セグメントにおいて、遊休資産の将来の使用が見込まれないため、帳簿価額を備忘価額まで減額し減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において、23,412千円であります。

(重要な負ののれん発生益)

当第2四半期連結会計期間より、持分法適用関連会社であった北海道コンクリート工業株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化いたしました。これに伴い、負ののれん発生益266,320千円を計上しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益には含まれておりません。 ###### (金融商品関係)

金融商品の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。 ###### (有価証券関係)

有価証券の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。 ###### (デリバティブ取引関係)

デリバティブ取引の四半期連結会計期間末の契約額等は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。 (企業結合等関係)

取得による企業結合

当社は、平成30年5月28日開催の取締役会において、当社の持分法適用関連会社である北海道コンクリート工業株式会社の自己株式を追加取得することを決議し、平成30年6月15日開催の同社株主総会において「第三者割当による自己株式処分の件」の議案が承認可決されたため、平成30年8月31日付で以下のとおり株式の追加取得を完了し、連結子会社としております。

なお、株式取得後の当社の議決権比率は44.80%でありますが、実質基準により連結子会社としております。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    北海道コンクリート工業株式会社

事業の内容          コンクリート二次製品の製造、販売および施工販売

(2) 企業結合を行った主な理由

北海道コンクリート工業株式会社は昭和19年創業のコンクリートポール、パイル、プレキャスト製品を製造し、製品販売および施工する会社で、現在、当社の持分法適用関連会社であります。当社は、昭和32年に同社に対してコンクリートポールの製造技術を供与して以来、同社の筆頭株主であり、後にコンクリートパイルの製造・施工技術を供与し、当社の技術供与先で構成される「NCグループ」として、長年に亘り生産、販売、技術および人材面における協力関係を構築してまいりました。今般、両社の関係をより強固にし、経営の強化を図ることを目的として、同社の自己株式を取得し、連結子会社といたしました。

(3) 企業結合日

平成30年9月30日(当第2四半期連結会計期間末をみなし取得日としております)

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5) 結合後企業の名称

名称に変更はありません。

(6) 取得した議決権比率
取得直前に所有していた議決権比率 35.99%
取得日に追加取得した議決権比率 8.81%
取得後の議決権比率 44.80%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が、現金を対価とした株式取得により、北海道コンクリート工業株式会社の議決権を44.80%保有し、かつ、同社はコンクリートポール・コンクリートパイルの製造およびコンクリートパイルの施工を当社からの技術供与によって行っており、同社を支配する重要な契約が存在するためであります。

2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

みなし取得日を当第2四半期連結会計期間末としているため、北海道コンクリート工業株式会社の業績は含まれておりません。なお、北海道コンクリート工業株式会社は持分法適用関連会社であったため、平成30年4月1日から平成30年9月30日までの業績は、持分法による投資利益として計上しております。

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

追加取得直前に保有していた株式の企業結合日における時価 668,207千円
追加取得に伴い支出した現金 30,000千円
取得原価 698,207千円

4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額の差額

段階取得に係る差損   269,709千円

5.発生した負ののれん発生益の金額、発生原因

(1) 発生した負ののれん発生益の金額

266,320千円

(2) 発生原因

株式の取得原価が企業結合時における時価純資産を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。   ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第2四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

  至  平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  平成30年4月1日

  至  平成30年9月30日)
1株当たり四半期純利益金額 14.24円 14.82円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 815,485 848,346
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
815,485 848,346
普通株式の期中平均株式数(千株) 57,255 57,257

(注)1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2. 普通株式の期中平均株式数は、その計算において控除する自己株式数に「役員報酬BIP(信託口)」 所有の当社株式数及び「株式給付型ESOP(信託口)」所有の当社株式数を含めております。  

2 【その他】

平成30年11月12日開催の取締役会において、平成30年9月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり第2四半期末配当を行うことを決議いたしました。

①配当金の総額                       201,805千円

②1株当たりの金額                     3円50銭

③支払請求権の効力発生日及び支払開始日      平成30年12月3日

(注)配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金256千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金307千円を含んでおります。

 0201010_honbun_0610147003010.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.