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NICHIRYO BAKING CO.,LTD.

Quarterly Report Jul 28, 2023

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書(2023年7月28日付け訂正報告書の添付インラインXBRL)
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北海道財務局長
【提出日】 2020年8月13日
【四半期会計期間】 第87期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
【会社名】 日糧製パン株式会社
【英訳名】 NICHIRYO BAKING CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  吉 田 勝 彦
【本店の所在の場所】 札幌市豊平区月寒東1条18丁目5番1号
【電話番号】 011-851-8268
【事務連絡者氏名】 取締役経理本部長  那 須 英 幸
【最寄りの連絡場所】 札幌市豊平区月寒東1条18丁目5番1号
【電話番号】 011-851-8268
【事務連絡者氏名】 取締役経理本部長  那 須 英 幸
【縦覧に供する場所】 証券会員制法人 札幌証券取引所

(札幌市中央区南1条西5丁目14番1号)

E00382 22180 日糧製パン株式会社 NICHIRYO BAKING CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 2 true S100JIQD true false E00382-000 2023-07-28 E00382-000 2019-04-01 2019-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2019-04-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2019-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00382-000 2023-07-28 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00382-000 2020-06-30 E00382-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E00382-000 2020-04-01 2020-06-30 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第86期

第1四半期累計期間 | 第87期

第1四半期累計期間 | 第86期 |
| 会計期間 | | 自  2019年4月1日

至  2019年6月30日 | 自  2020年4月1日

至  2020年6月30日 | 自  2019年4月1日

至  2020年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 4,255,054 | 4,025,457 | 17,554,893 |
| 経常利益 | (千円) | 9,104 | 44,953 | 91,440 |
| 四半期(当期)純利益又は

四半期純損失(△) | (千円) | △764 | 41,308 | 119,271 |
| 持分法を適用した場合の

投資利益 | (千円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 1,051,974 | 1,051,974 | 1,051,974 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,103,948 | 2,103,948 | 2,103,948 |
| 純資産額 | (千円) | 4,454,107 | 4,622,520 | 4,597,519 |
| 総資産額 | (千円) | 14,864,854 | 14,428,409 | 14,528,494 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益又は1株当たり四半期

純損失(△) | (円) | △0.37 | 19.73 | 56.96 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― | 15.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 30.0 | 32.0 | 31.6 |

(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため、記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第1四半期累計期間において、当社の事業の内容について、重要な変更はありません。  

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。また、新型コロナウイルス感染症についても重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態の状況

当第1四半期会計期間末における資産合計は14,428百万円で前事業年度末に対し100百万円減少しました。流動資産は4,524百万円で主に現金及び預金が38百万円、商品及び製品が90百万円増加し、売掛金が162百万円減少した結果、前事業年度末に対し44百万円減少しました。固定資産は9,904百万円で主に投資有価証券が13百万円増加し、有形固定資産が44百万円、繰延税金資産が16百万円減少した結果、前事業年度末に対し56百万円の減少となりました。負債合計は9,805百万円で主に長期借入金(1年内返済予定含む)が182百万円増加し、支払手形及び買掛金が30百万円、賞与引当金が90百万円、流動負債のその他に含まれる設備関係支払手形・未払金(設備関係含む)が135百万円減少した結果、前事業年度末に対し125百万円減少しました。純資産合計は4,622百万円で主に利益剰余金が9百万円、その他有価証券評価差額金が15百万円増加した結果、前事業年度末に対し25百万円増加しました。

この結果、当第1四半期会計期間末における自己資本比率は32.0%、1株当たりの純資産は2,207円92銭となりました。

(2) 経営成績の状況

当第1四半期累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)における北海道の経済環境は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴い、社会・経済活動が制限され、景気は急速に悪化し厳しい状況となりました。当業界におきましては、いわゆる「巣ごもり消費」による内食需要が増加しましたが、コンビニエンスストアやスーパーマーケット業態において来店客数減少の影響を受け売上が伸び悩みました。

このような情勢下におきまして、当社は「おいしく、北海道らしく。」の方針と、どのような試練や困難の中であっても日々お客様へ安全・安心な製品を安定して供給する使命に基づき、科学的根拠に立った感染防止対策に全力を挙げて取り組みつつ、日常業務の着実な遂行に努めております。また、生産、販売、管理の各部門における業務の見直しや効率化を推し進め、継続して経営基盤の強化へ取り組んでまいりました。

製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、内食需要の高まりで、主力の「絹艶」を中心として好調に推移したほか、新製品「ちぎれるカスターブレッド」や「ちぎれるチョコブレッド」の寄与もあり、好調な売上となりました。菓子パン部門は、ルヴァン種や調製バターの活用により品質向上をはかった「ニューラウンディ」などが伸長し、「ずっしりこっぺ」シリーズや「牛乳入りパン」の寄与もありましたが、コンビニエンスストア向け菓子パンやぺストリーが伸び悩み、前年同期を下回りました。和菓子部門は、消費期限を延長した串団子類が伸長しましたが、大福や蒸しパン類等が伸び悩み、前年同期を下回りました。洋菓子部門は、巣ごもり消費による家庭内スイーツ需要の拡大もあり、ロングライフ製品やコンビニエンスストア向けチルド製品が好調に推移しましたが、ロールケーキ類やケーキドーナツ類が低迷し前年同期を下回りました。調理パン・米飯部門は、総合スーパーマーケット業態向けのおにぎりや弁当、サンドイッチなどの売上が客数減の影響を受け低迷しました。その他(仕入商品)では、百貨店での本州物産展が相次いで中止となり、売上は大幅に減少しました。

以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は4,025百万円(対前年同期比94.6%)となりましたが、利益面におきましては、小麦粉などの原材料価格やエネルギー単価の値下がりにより原価低減となり、営業利益は39百万円(前年同期は1百万円)、経常利益は44百万円(対前年同期比493.8%)となりました。また、特別利益に投資有価証券売却益を計上したことにより、四半期純利益は41百万円(前年同期は四半期純損失0百万円)となりました。

なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症の影響下における経営課題等について重要な変更はありません。

(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報

当社の運転資金需要のうち主なものは、製品製造のための原料費、労務費、経費のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備新設、改修等によるものであります。

当社は事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。

なお、当第1四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は2,255百万円、借入金の残高は3,995百万円となっております。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症がもたらす資金面への影響について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は36百万円であります。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。  

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 8,400,000
8,400,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2020年6月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2020年8月13日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 2,103,948 2,103,948 札幌証券取引所 単元株式数は100株であります。
2,103,948 2,103,948

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2020年4月1日~

2020年6月30日
2,103,948 1,051,974

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】

2020年3月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
10,200
完全議決権株式(その他) 普通株式 20,791 同上
2,079,100
単元未満株式 普通株式 同上
14,648
発行済株式総数 2,103,948
総株主の議決権 20,791

(注)  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式48株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2020年3月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

日糧製パン㈱
札幌市豊平区月寒東

         1条18-5-1
10,200 10,200 0.48
10,200 10,200 0.48

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について、監査法人ハイビスカスによる四半期レビューを受けております。

また、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期財務諸表について、監査法人ハイビスカスによる四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2020年3月31日)
当第1四半期会計期間

(2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,217,077 2,255,382
受取手形及び売掛金 2,019,036 1,856,238
商品及び製品 43,329 133,734
仕掛品 23,765 30,777
原材料及び貯蔵品 192,086 187,275
その他 72,814 60,724
貸倒引当金 △6 △62
流動資産合計 4,568,104 4,524,071
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,561,004 2,534,118
機械及び装置(純額) 1,615,441 1,622,227
土地 4,662,405 4,662,405
その他(純額) 273,873 249,210
有形固定資産合計 9,112,724 9,067,962
無形固定資産
その他 99,118 92,564
無形固定資産合計 99,118 92,564
投資その他の資産
投資有価証券 471,674 485,223
投資不動産(純額) 52,277 52,277
繰延税金資産 174,738 158,279
その他 50,589 48,494
貸倒引当金 △734 △464
投資その他の資産合計 748,546 743,811
固定資産合計 9,960,389 9,904,338
資産合計 14,528,494 14,428,409
(単位:千円)
前事業年度

(2020年3月31日)
当第1四半期会計期間

(2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,996,184 1,965,391
短期借入金 750,000 750,000
1年内返済予定の長期借入金 850,336 866,446
未払法人税等 49,772 14,346
賞与引当金 181,092 90,657
その他 1,053,721 951,173
流動負債合計 4,881,106 4,638,014
固定負債
長期借入金 2,211,812 2,378,568
再評価に係る繰延税金負債 1,190,579 1,190,579
退職給付引当金 1,564,655 1,536,702
役員退職慰労引当金 75,552 56,404
その他 7,270 5,620
固定負債合計 5,049,868 5,167,874
負債合計 9,930,974 9,805,889
純資産の部
株主資本
資本金 1,051,974 1,051,974
利益剰余金 676,760 686,663
自己株式 △13,941 △14,126
株主資本合計 1,714,792 1,724,510
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 188,385 203,669
土地再評価差額金 2,694,340 2,694,340
評価・換算差額等合計 2,882,726 2,898,009
純資産合計 4,597,519 4,622,520
負債純資産合計 14,528,494 14,428,409

 0104320_honbun_0564446503507.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)
当第1四半期累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年6月30日)
売上高 4,255,054 4,025,457
売上原価 3,070,842 2,808,712
売上総利益 1,184,212 1,216,744
販売費及び一般管理費
販売費 990,742 979,634
一般管理費 191,578 197,779
販売費及び一般管理費合計 1,182,321 1,177,414
営業利益 1,891 39,330
営業外収益
受取配当金 8,567 7,567
受取賃貸料 2,724 2,232
その他 3,496 3,180
営業外収益合計 14,788 12,980
営業外費用
支払利息 7,575 7,357
その他 0 0
営業外費用合計 7,575 7,357
経常利益 9,104 44,953
特別利益
投資有価証券売却益 - 18,574
特別利益合計 - 18,574
特別損失
固定資産売却損 1,131 -
固定資産除却損 1,311 6,537
特別損失合計 2,442 6,537
税引前四半期純利益 6,661 56,990
法人税等 7,426 15,681
四半期純利益又は四半期純損失(△) △764 41,308

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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。 ##### (会計方針の変更等)

該当事項はありません。 ##### (四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

該当事項はありません。 ##### (追加情報)

前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。

(不適切な会計処理)

当社は、「現場在庫」と呼ばれる棚卸資産(仕掛品及び原材料の一部)において不適切な会計処理が含まれている可能性が判明したため、社内調査を進めましたが、調査の過程において特定部門で、「現場在庫」の棚卸金額の著しい増加と、それを意図的に過大計上しているとの不正な会計処理がなされた疑いを確認しました。

これを受けて、当社は、2023年5月18日、不適切な会計処理の有無及び内容等の実態解明、再発防止策の策定等をし、株主をはじめとしたステークホルダーに対する説明責任を果たすことを目的として、外部有識者を委員に含めた特別調査委員会の設置を決定し、調査を進めてまいりました。

2023年7月27日に特別調査委員会から調査報告書を受領し、当社において、過去から一部の従業員による実地棚卸に基づかない棚卸報告がなされており、当該不正行為により仕掛品及び原材料残高が過大に計上されていたことの報告を受けました。

当社は一連の不正行為により計上された仕掛品及び原材料残高について、実際の仕掛品及び原材料残高への復元ができないことから、前事業年度末及び当第1四半期会計期間末の仕掛品及び原材料については、棚卸不正発覚後に実施した実地棚卸に基づいて算定した回転期間を用いて算定する方法によりそれらの残高を改めて算定しております。 ###### (四半期貸借対照表関係)

該当事項はありません。 ###### (四半期損益計算書関係)

該当事項はありません。 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第1四半期累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)
当第1四半期累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年6月30日)
減価償却費 128,640千円 129,683千円
(株主資本等関係)

前第1四半期累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日
2019年6月27日

定時株主総会
普通株式 利益剰余金 31,410 15.00 2019年3月31日 2019年6月28日

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。  

当第1四半期累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日
2020年6月26日

定時株主総会
普通株式 利益剰余金 31,405 15.00 2020年3月31日 2020年6月29日

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。  ###### (金融商品関係)

金融商品の四半期貸借対照表計上額その他の金額は、前事業年度の末日と比較して著しい変動がありません。  ###### (有価証券関係)

有価証券の四半期貸借対照表計上額その他の金額は、前事業年度の末日と比較して著しい変動がありません。  ###### (デリバティブ取引関係)

当社はデリバティブ取引を行っていないため、該当事項はありません。  ###### (持分法損益等)

関連会社に関する事項

前第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

関連会社がないため、記載しておりません。

当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

関連会社がないため、記載しておりません。 ###### (企業結合等関係)

該当事項はありません。 

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ.前第1四半期累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年6月30日)

当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ.当第1四半期累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)

当社は、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期累計期間

(自  2019年4月1日

至  2019年6月30日)
当第1四半期累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年6月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益又は

  1株当たり四半期純損失(△)
△0円37銭 19円73銭
(算定上の基礎)
四半期純利益又は四半期純損失(△)(千円) △764 41,308
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益又は

  四半期純損失(△)(千円)
△764 41,308
普通株式の期中平均株式数(株) 2,093,998 2,093,668
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。  ### 2 【その他】

該当事項はありません。  

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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