AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

NAKABAYASHI CO.,LTD.

Interim Report Nov 10, 2025

Preview not available for this file type.

Download Source File

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

【表紙】

【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2025年11月10日
【中間会計期間】 第76期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
【会社名】 ナカバヤシ株式会社
【英訳名】 NAKABAYASHI CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 社長執行役員  中林 一良
【本店の所在の場所】 大阪府大阪市中央区北浜東1番20号
【電話番号】 大阪(06)6943-5555
【事務連絡者氏名】 取締役上席執行役員 管理統括本部長  長井 俊介
【最寄りの連絡場所】 東京都板橋区東坂下二丁目5番1号
【電話番号】 東京(03)3558-1255
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員 東京本社長  淡路 克浩
【縦覧に供する場所】 ナカバヤシ株式会社東京本社

(東京都板橋区東坂下二丁目5番1号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00679 79870 ナカバヤシ株式会社 NAKABAYASHI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2025-04-01 2025-09-30 HY 2026-03-31 2024-04-01 2024-09-30 2025-03-31 1 false false false E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00679-000 2025-11-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:EnergyReportableSegmentMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:ConsumerCommunicationReportableSegmentMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:BusinessProcessSolutionReportableSegmentMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:EnergyReportableSegmentMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:ConsumerCommunicationReportableSegmentMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E00679-000:BusinessProcessSolutionReportableSegmentMember E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00679-000 2025-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00679-000 2025-09-30 E00679-000 2025-11-10 E00679-000 2025-04-01 2025-09-30 E00679-000 2024-09-30 E00679-000 2024-04-01 2024-09-30 E00679-000 2025-03-31 E00679-000 2024-04-01 2025-03-31 E00679-000 2024-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第75期

中間連結会計期間 | 第76期

中間連結会計期間 | 第75期 |
| 会計期間 | | 自 2024年4月1日

至 2024年9月30日 | 自 2025年4月1日

至 2025年9月30日 | 自 2024年4月1日

至 2025年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 29,147 | 28,216 | 62,767 |
| 経常利益 | (百万円) | 585 | 1,206 | 2,214 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)

純利益 | (百万円) | 356 | 229 | 1,995 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (百万円) | 201 | △139 | 1,847 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,006 | 28,918 | 29,377 |
| 総資産額 | (百万円) | 57,600 | 54,135 | 56,584 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 12.97 | 8.34 | 72.66 |
| 潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 47.5 | 53.2 | 50.8 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | 2,239 | 2,351 | 2,791 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △440 | 272 | △396 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △973 | △2,343 | △1,971 |
| 現金及び現金同等物の

中間期末(期末)残高 | (百万円) | 7,548 | 7,390 | 7,131 |

(注)1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営む事業の内容について重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。

(コンシューマーコミュニケーション事業)

当中間連結会計期間において、寧波仲林文化用品有限公司は清算結了により、連結の範囲から除外しております。 

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の堅調な推移、インバウンド効果の回復もあり緩やかな景気の回復が続いていく一方、米国の通商政策の影響、ウクライナや中東などの地政学リスクの高まりおよび為替変動による影響等により、景気の先行きは不透明な状況が継続しております。

当社グループを取り巻く状況は、ライフスタイルや企業活動が大きく変化したことに対応する必要があり、当社グループのパーパス「It’s for SMILE 」の理念に基づき、人生100年時代に相応しい価値ある商品とサービスの創出で企業価値向上に努めております。

このような中、当社グループは第4次中期経営計画(2024年4月1日~2027年3月31日)「Go on 5ing」(ゴー・オン・ゴーイング)を2024年5月に策定しました。本計画では「収益力の強化」「成長力の推進」「株主価値の向上」の3つの基本方針のもと、DXの推進、消費潮流の変化を捉えた製品サービスの創出、経営資源の最適配分に取り組むことで計画の達成を目指しております。特にDX推進においては、各セグメントの既存事業にデジタルを融合させることで新たな受注につなげるなど、具体的なシナジー効果が現れ始めています。

当社グループにおける当中間連結会計期間の売上高は282億16百万円となりました。前年度に引き続き採算性や利益率を考慮した受注を図るとともに、経費削減に努めたことや価格改定効果も寄与し、営業利益は10億19百万円、経常利益は12億6百万円となりました。また、特別利益は寧波仲林文化用品有限公司の清算結了による為替換算調整勘定取崩益1億74百万円など合計で2億11百万円を計上し、特別損失は木質バイオマス発電に係る固定資産の減損損失12億29百万円など合計で12億30百万円を計上いたしました。

この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は2億29百万円となりました。

当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は下記のとおりであります。

売上高 282億16百万円 (前年同中間期比  3.2%減)
営業利益 10億19百万円 (前年同中間期比 127.6%増)
経常利益 12億6百万円 (前年同中間期比 106.1%増)
親会社株主に帰属する中間純利益 2億29百万円 (前年同中間期比  35.6%減)

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

[ビジネスプロセスソリューション事業]

BPOサービスにおいては、入札競争の激化により受注金額の減少が見られましたが、それを補う大型の案件や安定的な新規案件の受託により、全体として増益を確保しました。また、採算性を重視した案件の選別およびシステム開発の内製化が奏功し、収益性の向上に寄与しました。

手帳や封筒、一般印刷物については、DXと連携したクリエイティブ性の高い高粗利商材の新規受注が進み、増益を確保しました。

シール・ラベル関連では、医療向けを中心としたラベルの販売の増加に加え、価格改定・内製化・生産性向上等により利益率が改善し、好調を維持しております。

図書館ソリューションでは、図書館運営受託に加え、施設改修に伴う書架移動支援など専門性の高い案件の獲得が進み、売上・利益ともに増加しました。また、製本事業においては今後仕様の見直しを行い、効率化による生産コスト低減に取り組み利益率の拡大を図ってまいります。

卒業アルバム関連においては、前年度に実施した製造部門統合の成果が現れ原価率が改善しました。

この結果、当事業の売上高は138億6百万円(前年同中間期比4.4%減)、営業利益は3億65百万円(前年同中間期比16.8%増)となりました。

[コンシューマーコミュニケーション事業]

製品販売においては、大口OEM受注の拡大に加え、防犯防災用品は特需の反動が落ち着いた一方、ECチャネルでの販売が堅調に推移しました。

ガジェット周辺用品では、価格改定・リニューアルにより、利益率が改善しました。

オフィス家具分野では、価格改定を行ったほか、大型テーマパークへの納入などもあり売上が拡大し、運送業者の構成を見直すことによる運送コストの削減の結果、利益も大幅に増加しました。また、施策による広告費の最適化により、新規顧客の獲得・リピート率・客単価の向上につなげてまいります。

EC関連は、サイト運営の効率化を通じて収益性が向上しました。ナカバヤシ製自社製品のEC展開も順調に成長しております。

ぬいぐるみビジネスにおいては、従来の香港・中国に加えて欧米・東南アジア・中近東への販路拡大を推進しております。

この結果、当事業の売上高は137億42百万円(前年同中間期比1.5%減)、営業利益は7億95百万円(前年同中間期比134.0%増)となりました。

[エネルギー事業]

木質バイオマス発電は、木質チップの在庫状況を踏まえた出力調整を行いつつ稼働しております。太陽光発電は順調に推移しました。

この結果、当事業の売上高は6億1百万円(前年同中間期比16.2%減)、営業損失は50百万円(前年同中間期営業利益1百万円)となりました。

[その他]

野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等であり、当事業の売上高は66百万円(前年同中間期比47.8%増)、営業利益は22百万円(前年同中間期営業損失1百万円)となりました。

財政状態の分析は、次のとおりであります。

[資産]

流動資産は、前連結会計年度末に比べて15億73百万円減少し、282億16百万円となりました。これは商品及び製品が8億48百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が24億44百万円減少したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて8億76百万円減少し、259億18百万円となりました。これは建物及び構築物が5億62百万円、機械装置及び運搬具が4億98百万円それぞれ減少したことなどによります。

この結果、当中間連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて24億49百万円減少し、541億35百万円となりました。

[負債]

流動負債は、前連結会計年度末に比べて13億58百万円減少し、144億71百万円となりました。これは短期借入金が8億円、支払手形及び買掛金が6億82百万円それぞれ減少したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて6億31百万円減少し、107億45百万円となりました。これは長期借入金が11億90百万円減少したことなどによります。

この結果、当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて19億89百万円減少し、252億16百万円となりました。

[純資産]

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4億59百万円減少し、289億18百万円となりました。これはその他有価証券評価差額金が3億13百万円増加しましたが、非支配株主持分が5億38百万円、為替換算調整勘定が1億92百万円それぞれ減少したことなどによります。

この結果、当中間連結会計期間末の自己資本比率は53.2%となり、前連結会計年度末に比べて2.4ポイント上昇いたしました。

(2)キャッシュ・フローの状況

営業活動によるキャッシュ・フローは、23億51百万円の収入(前年同中間期比1億11百万円の収入増)となりました。主な内訳として、収入については、売上債権の減少額27億47百万円、減損損失12億29百万円、支出については、棚卸資産の増加額15億78百万円であります。

投資活動によるキャッシュ・フローは、2億72百万円の収入(前年同中間期は4億40百万円の支出)となりました。主な内訳として、収入については、定期預金の払戻による収入5億59百万円、支出については、有形固定資産の取得による支出3億18百万円であります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、23億43百万円の支出(前年同中間期比13億69百万円の支出増)となりました。主な内訳としては、長期借入金の返済による支出25億円であります。

この結果、当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物は前連結会計年度末より2億58百万円増加し、73億90百万円となりました。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当中間連結会計期間の研究開発費の総額は49百万円であります。

(5)主要な設備

新設、休止、大規模改修、売却等について、当中間連結会計期間に著しい変動があったものは、次のとおりであります。

a.新設

(完成)

会社名 事業所名

(所在地)
セグメントの

名称
設備の内容 帳簿価額(百万円)
機械装置

及び運搬具
--- --- --- --- ---
不二工芸印刷株式会社 本社

(埼玉県川口市)
ビジネスプロセス

ソリューション事業
生産設備 384

3【重要な契約等】

該当事項はありません。 

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 99,245,000
99,245,000
②【発行済株式】
種類 中間会計期間末

現在発行数(株)

(2025年9月30日)
提出日現在発行数

(株)

(2025年11月10日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
普通株式 28,794,294 28,794,294 東京証券取引所

スタンダード市場
単元株式数

100株
28,794,294 28,794,294

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(千株)
発行済株式

総数残高

(千株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2025年9月30日 28,794 6,666 8,740

(5)【大株主の状況】

2025年9月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数の

割合(%)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 2,564 9.32
フエル共益会 大阪府大阪市中央区北浜東1-20 2,318 8.43
第一生命保険株式会社 東京都千代田区有楽町1-13-1 2,108 7.67
ナカバヤシ従業員持株会 大阪府大阪市中央区北浜東1-20 1,311 4.77
株式会社りそな銀行 大阪府大阪市中央区備後町2-2-1 997 3.63
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 908 3.30
日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1-6-6 477 1.73
住友生命保険相互会社 東京都中央区八重洲2-2-1 458 1.66
株式会社ODKソリューションズ 大阪府大阪市中央区道修町1-6-7 413 1.50
東京海上日動火災保険株式会社 東京都千代田区大手町2-6-4 363 1.32
11,921 43.37

(注) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)及び株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数は、全て信託業務に係るものであります。 

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2025年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
普通株式 1,310,000
完全議決権株式(その他) 普通株式 27,379,000 273,790 同上
単元未満株式 普通株式 105,294 同上
発行済株式総数 28,794,294
総株主の議決権 273,790

(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には当社所有の自己株式37株が含まれております。 

②【自己株式等】
2025年9月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数の

合計(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

ナカバヤシ株式会社
大阪府大阪市中央区北浜東1-20 1,310,000 1,310,000 4.54
1,310,000 1,310,000 4.54

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

第4【経理の状況】

1.中間連結財務諸表の作成方法について

当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

1【中間連結財務諸表】

(1)【中間連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2025年3月31日)
当中間連結会計期間

(2025年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,739 7,391
受取手形及び売掛金 10,306 7,862
商品及び製品 6,625 7,474
仕掛品 993 1,377
原材料及び貯蔵品 1,853 2,185
その他 2,271 1,926
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 29,789 28,216
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,086 6,524
機械装置及び運搬具(純額) 4,098 3,599
土地 9,196 9,091
建設仮勘定 138 22
その他(純額) 198 196
有形固定資産合計 20,719 19,434
無形固定資産
その他 249 229
無形固定資産合計 249 229
投資その他の資産
投資有価証券 3,081 3,539
退職給付に係る資産 1,653 1,690
繰延税金資産 298 259
その他 800 772
貸倒引当金 △6 △6
投資その他の資産合計 5,826 6,254
固定資産合計 26,795 25,918
資産合計 56,584 54,135
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2025年3月31日)
当中間連結会計期間

(2025年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,299 3,617
短期借入金 5,308 4,508
未払金 2,672 2,382
未払費用 417 414
未払法人税等 400 368
賞与引当金 669 732
その他 2,060 2,446
流動負債合計 15,829 14,471
固定負債
長期借入金 8,270 7,079
退職給付に係る負債 2,784 2,725
繰延税金負債 50 318
その他 272 621
固定負債合計 11,377 10,745
負債合計 27,206 25,216
純資産の部
株主資本
資本金 6,666 6,666
資本剰余金 8,944 8,944
利益剰余金 12,068 11,968
自己株式 △676 △666
株主資本合計 27,003 26,912
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,067 1,381
繰延ヘッジ損益 △44 15
為替換算調整勘定 219 27
退職給付に係る調整累計額 472 460
その他の包括利益累計額合計 1,714 1,884
非支配株主持分 659 120
純資産合計 29,377 28,918
負債純資産合計 56,584 54,135

(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

【中間連結損益計算書】
(単位:百万円)
前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)
売上高 29,147 28,216
売上原価 21,791 20,644
売上総利益 7,355 7,572
販売費及び一般管理費 ※1 6,907 ※1 6,552
営業利益 448 1,019
営業外収益
受取賃貸料 85 73
受取配当金 56 52
受取保険金 69 64
その他 91 88
営業外収益合計 302 278
営業外費用
支払利息 43 50
貸与資産諸費用 19 20
為替差損 57
その他 43 21
営業外費用合計 165 92
経常利益 585 1,206
特別利益
固定資産売却益 5 37
為替換算調整勘定取崩益 ※2 174
特別利益合計 5 211
特別損失
固定資産処分損 0 1
減損損失 ※3 74 ※3 1,229
投資有価証券売却損 0
関係会社株式評価損 11
関係会社事業損失引当金繰入額 10
特別損失合計 97 1,230
税金等調整前中間純利益 493 187
法人税、住民税及び事業税 272 282
法人税等調整額 △128 215
法人税等合計 143 497
中間純利益又は中間純損失(△) 350 △309
非支配株主に帰属する中間純損失(△) △5 △538
親会社株主に帰属する中間純利益 356 229
【中間連結包括利益計算書】
(単位:百万円)
前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)
中間純利益又は中間純損失(△) 350 △309
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △105 313
繰延ヘッジ損益 △118 59
為替換算調整勘定 100 △192
退職給付に係る調整額 △25 △11
その他の包括利益合計 △149 169
中間包括利益 201 △139
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益 206 399
非支配株主に係る中間包括利益 △5 △538

(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益 493 187
減価償却費 776 777
減損損失 74 1,229
のれん償却額 13
貸倒引当金の増減額(△は減少) 28 0
賞与引当金の増減額(△は減少) 273 63
関係会社事業損失引当金の増減額(△は減少) 10
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △123 △109
固定資産処分損益(△は益) △5 △36
投資有価証券売却損益(△は益) 0
関係会社株式評価損 11
為替換算調整勘定取崩益 △174
受取利息及び受取配当金 △73 △63
支払利息 43 50
売上債権の増減額(△は増加) 3,277 2,747
棚卸資産の増減額(△は増加) △2,171 △1,578
仕入債務の増減額(△は減少) △261 △660
未払消費税等の増減額(△は減少) △156 △261
その他 297 453
小計 2,508 2,626
利息及び配当金の受取額 74 63
利息の支払額 △43 △51
法人税等の支払額 △299 △287
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,239 2,351
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △606
定期預金の払戻による収入 591 559
有形固定資産の取得による支出 △416 △318
有形固定資産の売却による収入 11 39
無形固定資産の取得による支出 △14 △23
投資有価証券の取得による支出 △3 △4
投資有価証券の売却による収入 0
短期貸付金の純増減額(△は増加) 11 △2
長期貸付けによる支出 △30
長期貸付金の回収による収入 7 7
その他 9 12
投資活動によるキャッシュ・フロー △440 272
(単位:百万円)
前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △553 △290
長期借入れによる収入 2,700 800
長期借入金の返済による支出 △2,780 △2,500
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △328 △328
その他 △11 △24
財務活動によるキャッシュ・フロー △973 △2,343
現金及び現金同等物に係る換算差額 35 △21
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 860 258
現金及び現金同等物の期首残高 6,687 7,131
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 7,548 ※ 7,390

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

連結の範囲の重要な変更

当中間連結会計期間において、寧波仲林文化用品有限公司は清算結了したため、連結の範囲から除外しております。

(中間連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年9月30日)
給料手当及び賞与 2,467百万円 2,313百万円
賞与引当金繰入額 438百万円 398百万円
退職給付費用 73百万円 86百万円
運賃及び荷造費 1,125百万円 1,062百万円

※2 為替換算調整勘定取崩益

前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

該当事項はありません。

当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

連結子会社である寧波仲林文化用品有限公司の清算結了に伴い、為替換算調整勘定を取り崩したことによるものであります。

※3 減損損失

前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

当社グループは、以下の資産又は資産グループについて減損損失を計上いたしました。

会社 場所 用途 種類 金額
当社 愛知県愛西市 事業用資産 土地 74百万円

当社グループは原則として、管理会計上の区分であるカンパニー単位ごとにグルーピングしております。なお、一部の連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングしております。また、遊休資産及び貸与資産については、上記グループから区別したうえで個別物件ごとにグルーピングしております。

当社の事業用資産については、売買契約を締結したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、不動産売買契約に基づいて算定しております。

当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

当社グループは、以下の資産又は資産グループについて減損損失を計上いたしました。

会社 場所 用途 種類 金額
松江バイオマス発電

株式会社
島根県松江市 事業用資産 建物及び構築物、

機械装置及び運搬具
1,123百万円
フエル販売株式会社 土地 105百万円

当社グループは原則として、管理会計上の区分であるカンパニー単位ごとにグルーピングしております。なお、一部の連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングしております。また、遊休資産及び貸与資産については、上記グループから区別したうえで個別物件ごとにグルーピングしております。

上記の事業用資産については、収益性が低下しているため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、不動産鑑定評価額等に基づいて算定しており

ます。

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)
現金及び預金 8,158百万円 7,391百万円
預入期間が3か月超の定期預金 △609百万円 △1百万円
現金及び現金同等物 7,548百万円 7,390百万円
(株主資本等関係)

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年6月27日

定時株主総会
普通株式 329 12.00 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年11月8日

取締役会
普通株式 274 10.00 2024年9月30日 2024年12月2日 利益剰余金

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2025年6月27日

定時株主総会
普通株式 329 12.00 2025年3月31日 2025年6月30日 利益剰余金

2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2025年11月7日

取締役会
普通株式 274 10.00 2025年9月30日 2025年12月1日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
中間連結

損益計算書

計上額

(注)3
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション事業
エネルギー事業
売上高
外部顧客への売上高 14,434 13,949 717 29,102 44 29,147 29,147
セグメント間の内部売上高又は振替高 996 146 1,143 4 1,147 △1,147
15,431 14,096 717 30,245 49 30,294 △1,147 29,147
セグメント利益又は損失(△) 313 340 1 654 △1 653 △205 448

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△205百万円には、セグメント間取引消去51百万円、棚卸資産の調整額8百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△266百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

3 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

(単位:百万円)
報告セグメント その他 全社・消去 合計
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション

事業
エネルギー

事業
減損損失 74 74 74

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
中間連結

損益計算書

計上額

(注)3
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション事業
エネルギー事業
売上高
外部顧客への売上高 13,806 13,742 601 28,150 66 28,216 28,216
セグメント間の内部売上高又は振替高 876 272 1,148 5 1,153 △1,153
14,682 14,015 601 29,298 71 29,369 △1,153 28,216
セグメント利益又は損失(△) 365 795 △50 1,110 22 1,133 △113 1,019

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の調整額△113百万円には、セグメント間取引消去69百万円、棚卸資産の調整額9百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△192百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

3 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

(単位:百万円)
報告セグメント その他 全社・消去 合計
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション

事業
エネルギー

事業
減損損失 1,229 1,229 1,229
(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション事業
エネルギー事業
売上高
一般法人 10,741 4,649 717 16,109 40 16,149
流通 170 8,875 9,045 0 9,045
官公庁 1,953 35 1,989 0 1,989
金融 222 251 474 2 476
学校 433 4 437 437
その他 913 132 1,045 1 1,047
顧客との契約

から生じる収益
14,434 13,949 717 29,102 44 29,147
外部顧客への売上高 14,434 13,949 717 29,102 44 29,147

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等を含んでおります。

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計
ビジネス

プロセス

ソリューション

事業
コンシューマー

コミュニ

ケーション事業
エネルギー事業
売上高
一般法人 9,956 4,995 601 15,553 63 15,616
流通 312 8,433 8,745 8,745
官公庁 2,074 29 2,103 0 2,103
金融 281 202 483 1 484
学校 329 4 334 334
その他 853 77 930 1 931
顧客との契約

から生じる収益
13,806 13,742 601 28,150 66 28,216
外部顧客への売上高 13,806 13,742 601 28,150 66 28,216

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等を含んでおります。  

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)
1株当たり中間純利益 12円97銭 8円34銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する中間純利益

(百万円)
356 229
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 356 229
普通株式の期中平均株式数(千株) 27,449 27,473

(注)  潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

2【その他】

(剰余金の配当)

第76期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)中間配当については、2025年11月7日開催の取締役会におい

て、2025年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり中間配

当を行うことを決議いたしました。

① 配当金の総額                 274百万円

② 1株当たりの金額                10円00銭

③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日   2025年12月1日  

 半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251110081223

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.