Quarterly Report • Jul 14, 2023
Preview not available for this file type.
Download Source File 第1四半期報告書_20230714084124
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年7月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第75期第1四半期(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社 ミスターマックス・ホールディングス |
| 【英訳名】 | Mr Max Holdings Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 平野 能章 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡市東区松田一丁目5番7号 |
| 【電話番号】 | 福岡(092)623-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員財務部門管掌 石井 宏和 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福岡市東区松田一丁目5番7号 |
| 【電話番号】 | 福岡(092)623-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員財務部門管掌 石井 宏和 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号) |
E03103 82030 株式会社 ミスターマックス・ホールディングス (商号 株式会社MrMaxHD) Mr Max Holdings Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-03-01 2023-05-31 Q1 2024-02-29 2022-03-01 2022-05-31 2023-02-28 1 false false false E03103-000 2023-07-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03103-000 2023-05-31 jpcrp_cor:Row1Member E03103-000 2023-07-14 E03103-000 2023-05-31 E03103-000 2023-03-01 2023-05-31 E03103-000 2022-05-31 E03103-000 2022-03-01 2022-05-31 E03103-000 2023-02-28 E03103-000 2022-03-01 2023-02-28 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第1四半期報告書_20230714084124
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第74期
第1四半期
連結累計期間 | 第75期
第1四半期
連結累計期間 | 第74期 |
| 会計期間 | | 自 2022年3月1日
至 2022年5月31日 | 自 2023年3月1日
至 2023年5月31日 | 自 2022年3月1日
至 2023年2月28日 |
| 営業収益 | (百万円) | 30,709 | 30,954 | 126,904 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,205 | 697 | 4,523 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 801 | 462 | 3,427 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 792 | 441 | 3,628 |
| 純資産額 | (百万円) | 29,602 | 31,996 | 32,452 |
| 総資産額 | (百万円) | 83,398 | 84,024 | 81,932 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益金額 | (円) | 24.14 | 13.92 | 103.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 35.5 | 38.1 | 39.6 |
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.営業収益は、売上高と営業収入を合計したものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20230714084124
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間(2023年3月1日~2023年5月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う行動制限が解除され、社会活動が活発になり、景気は緩やかな回復基調となりました。一方で、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の高騰に伴う物価上昇が続くなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、「普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」という経営理念のもと、総合ディスカウントストアとして、生活必需品を中心とした商品を毎日低価格で販売するエブリデイ・ロープライス(EDLP)を徹底し、EDLPを支えるエブリデイ・ローコスト(EDLC)に注力してまいりました。物価高騰が続く中、値下げ企画を継続的に行うなど、お客様の普段の暮らしに貢献する取り組みを推し進めてきました。さらに、2023年3月にはオンラインストアをオープンし、より多くのお客様のさらなる利便性の向上を図っております。
当第1四半期連結累計期間における全店売上高は296億84百万円(前期比100.7%)となりました。商品別売上では、PB商品については、家電や収納用品、食品など、幅広い商品で売上が伸長し、売上高前年同期比が2割増となりました。NB商品は、値下げを行った飲料や菓子、ペットフードなどが堅調に推移するなど、お客様に「価値ある安さ」をご評価いただきました。また、外出の機会が増えたことから、キャリーバッグや化粧品などが売上を伸ばしました。一方で、エアコンや扇風機、肌着、寝具などの季節商品が低調でした。
店舗開発については、通年で18店舗の改装を計画しており、当第1四半期連結累計期間では4店舗の改装を行い、既存店の刷新、強化を図っております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)は309億54百万円(前期比100.8%)となり前年を上回りました。また、既存店における売上高前年同期比は101.0%となりました。
荒利益高は、引き続き原価高騰の影響は続いており、さらに、マスクや検査キットなどのコロナ関連商品等の高荒利益率商品群の売上の減少及び、前述の価格政策が好評だった食品の売上高構成比が高まったことの影響などから荒利益率が低下し、65億35百万円(前期比95.5%)となりました。
コスト面においては、店舗における作業システムの改善による人時数削減に継続的に取り組んだ結果、人件費は減少しました。一方、改装やEC事業の費用が増加するなどした結果、販売費及び一般管理費は、70億81百万円(前期比103.4%)となりました。
これらの結果、営業利益は7億24百万円(前期比58.6%)、経常利益は6億97百万円(前期比57.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億62百万円(前期比57.7%)となりました。第2四半期以降におきましても、改装やPB商品の拡大、ECの改良と普及を進め、より多くのお客様にMrMaxの安さと便利さを楽しんでいただくことで、業績向上に努めてまいります。
②財政状態
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ22億11百万円増加し、204億57百万円となりました。これは主として、商品の増加27億10百万円などによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億19百万円減少し、635億66百万円となりました。これは主として、差入保証金の減少1億4百万円などによるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ20億92百万円増加し、840億24百万円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ41億98百万円増加し、300億53百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金の増加24億35百万円などによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ16億51百万円減少し、219億74百万円となりました。これは主として、長期借入金の減少13億87百万円などによるものです。
この結果、負債は前連結会計年度末に比べ25億47百万円増加し、520億28百万円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ4億55百万円減少し、319億96百万円となりました。これは主として、利益剰余金の減少4億34百万円などによるものです。
③セグメントごとの経営成績
当社グループは小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う影響は、今後も不透明な状況が見込まれるものの、当社グループの事業活動及び業績への影響は限定的であることから、当四半期連結財務諸表における重要な会計上の判断及び見積りの変更は見込んでおりません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20230714084124
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年5月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年7月14日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 39,611,134 | 39,611,134 | 東京証券取引所 (プライム市場) 福岡証券取引所 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 39,611,134 | 39,611,134 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月1日~ 2023年5月31日 |
- | 39,611,134 | - | 10,229 | - | 7,974 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年2月28日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年5月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 6,388,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 33,099,100 | 330,991 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 123,234 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 39,611,134 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 330,991 | - |
(注)上記「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、3,500株(議決権の数35個)含まれております。
| 2023年5月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ミスターマックス ・ホールディングス |
福岡市東区松田 一丁目5番7号 |
6,388,800 | - | 6,388,800 | 16.13 |
| 計 | - | 6,388,800 | - | 6,388,800 | 16.13 |
(注)1.上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が400株(議決権の数4個)あります。
なお、当該株式は、上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式に含めております。
2.当第1四半期会計期間末の自己株式数は6,389,130株です。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230714084124
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年5月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,136 | 1,500 |
| 売掛金 | 3,030 | 4,041 |
| 商品 | 10,769 | 13,480 |
| 貯蔵品 | 45 | 45 |
| その他 | 1,265 | 1,390 |
| 流動資産合計 | 18,246 | 20,457 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 13,328 | 13,341 |
| 土地 | 30,115 | 30,115 |
| その他(純額) | 4,983 | 4,941 |
| 有形固定資産合計 | 48,428 | 48,398 |
| 無形固定資産 | 1,233 | 1,234 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 7,284 | 7,179 |
| その他 | 6,774 | 6,788 |
| 貸倒引当金 | △34 | △34 |
| 投資その他の資産合計 | 14,023 | 13,933 |
| 固定資産合計 | 63,686 | 63,566 |
| 資産合計 | 81,932 | 84,024 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年5月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 6,846 | 9,281 |
| 電子記録債務 | 7,556 | 7,652 |
| 短期借入金 | - | 1,700 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,570 | 5,440 |
| 1年内償還予定の社債 | 286 | 286 |
| 未払法人税等 | 407 | 378 |
| 賞与引当金 | 875 | 1,121 |
| その他 | 4,311 | 4,193 |
| 流動負債合計 | 25,854 | 30,053 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 1,428 | 1,285 |
| 長期借入金 | 13,956 | 12,569 |
| 退職給付に係る負債 | 864 | 877 |
| 資産除去債務 | 1,230 | 1,234 |
| その他 | 6,145 | 6,008 |
| 固定負債合計 | 23,625 | 21,974 |
| 負債合計 | 49,480 | 52,028 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 10,229 | 10,229 |
| 資本剰余金 | 7,986 | 7,986 |
| 利益剰余金 | 16,612 | 16,177 |
| 自己株式 | △2,591 | △2,591 |
| 株主資本合計 | 32,237 | 31,802 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 115 | 91 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1 | △0 |
| 為替換算調整勘定 | 5 | 5 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 95 | 97 |
| その他の包括利益累計額合計 | 215 | 194 |
| 純資産合計 | 32,452 | 31,996 |
| 負債純資産合計 | 81,932 | 84,024 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
|
| 売上高 | 29,465 | 29,684 |
| 売上原価 | 22,624 | 23,148 |
| 売上総利益 | 6,840 | 6,535 |
| 営業収入 | ||
| 不動産賃貸収入 | 962 | 960 |
| その他の営業収入 | 281 | 309 |
| 営業収入合計 | 1,243 | 1,270 |
| 営業総利益 | 8,084 | 7,806 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | 1,386 | 1,539 |
| 一般管理費 | 5,462 | 5,541 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,848 | 7,081 |
| 営業利益 | 1,236 | 724 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 7 | 6 |
| 補助金収入 | 6 | - |
| 保険配当金 | 7 | - |
| テナント退店収益 | - | 2 |
| その他 | 9 | 9 |
| 営業外収益合計 | 30 | 19 |
| 営業外費用 | ||
| 社債利息 | 0 | 0 |
| 支払利息 | 45 | 33 |
| その他 | 14 | 12 |
| 営業外費用合計 | 60 | 46 |
| 経常利益 | 1,205 | 697 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | - | 4 |
| 受取保険金 | 8 | - |
| 特別利益合計 | 8 | 4 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 40 |
| 災害による損失 | 8 | - |
| 退店関連損失 | 19 | - |
| 特別損失合計 | 28 | 40 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,185 | 661 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 469 | 315 |
| 法人税等調整額 | △82 | △116 |
| 法人税等合計 | 387 | 198 |
| 四半期純利益 | 797 | 462 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △3 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 801 | 462 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
|
| 四半期純利益 | 797 | 462 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △8 | △24 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | 1 |
| 為替換算調整勘定 | 0 | 0 |
| 退職給付に係る調整額 | 2 | 2 |
| その他の包括利益合計 | △5 | △20 |
| 四半期包括利益 | 792 | 441 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 795 | 441 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △3 | - |
(コミットメントライン)
当社は、運転資金の確保及び財務基盤の安定性向上のため、取引銀行4行とコミットメントライン契約を締結しております。このコミットメントライン契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年5月31日) |
|
| コミットメントラインの総額 | 6,000百万円 | 6,000百万円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 6,000 | 6,000 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 584百万円 | 628百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年5月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 896 | 27.00 | 2022年2月28日 | 2022年5月27日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 897 | 27.00 | 2023年2月28日 | 2023年5月26日 | 利益剰余金 |
(共通支配下の取引等)
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業の名称 株式会社ロジディア
事業の内容 当社グループのサプライチェーンにおける3PL事業
(2)企業結合日
2023年3月1日
(3)企業結合の法的形式
株式会社ミスターマックス(当社の連結子会社)を分割会社、株式会社ロジディア(当社の連結子会社)
を承継会社とする吸収分割方式による会社分割
(4)結合後企業の名称
株式会社ロジディア
(5)その他取引の概要に関する事項
当社グループは、株式会社ロジディアにおいて既存取引先をはじめ、他社の商品集荷・在庫管理などを担
うことで、物流支援サービスを充実させ、業容の拡大を図る方針です。また、これまで株式会社ミスターマックスにおけるディスカウントストア事業の一部として運営していた物流事業を株式会社ロジディアに承継することで、意思決定の迅速化及び機動的な事業運営を実現し、当社グループの企業価値の更なる向上を目指します。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業
分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日)
当社グループは、小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
当社グループは、小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(顧客との契約から生じる収益を分解した情報)
当社グループは小売業を主な内容として事業展開しております。顧客との契約に基づき分解した収益は、以下のとおりであります。なお、当社グループは単一セグメントであります。
(単位:百万円)
| 地域 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
| 九州地区 | 18,734 | 18,853 |
| 中国地区 | 3,445 | 3,503 |
| 関東地区 | 7,276 | 7,277 |
| その他 | 290 | 358 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 29,747 | 29,994 |
| その他の収益 | 962 | 960 |
| 外部顧客への営業収益 | 30,709 | 30,954 |
(注)1.「その他」はインターネット販売等の売上高です。
2.「その他の収益」は不動産賃貸収入です。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 24円14銭 | 13円92銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 801 | 462 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 801 | 462 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 33,192 | 33,222 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230714084124
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.