Interim / Quarterly Report • Sep 10, 2025
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年9月10日 |
| 【中間会計期間】 | 第14期中(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
| 【会社名】 | モイ株式会社 |
| 【英訳名】 | Moi Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 赤松 洋介 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都文京区本郷一丁目33番13号 |
| 【電話番号】 | 03-3527-1471 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部長 入山 高光 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都文京区本郷一丁目33番13号 |
| 【電話番号】 | 03-3527-1471 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部長 入山 高光 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E37333 50310 モイ株式会社 Moi Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2025-02-01 2025-07-31 Q2 2026-01-31 2024-02-01 2024-07-31 2025-01-31 1 false false false E37333-000 2024-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-02-01 2025-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2025-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-02-01 2024-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2025-02-01 2025-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2025-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2025-02-01 2025-07-31 E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37333-000 2025-07-31 E37333-000 2025-09-10 E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E37333-000 2025-09-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E37333-000 2025-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20250909153131
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第13期中間会計期間 | 第14期中間会計期間 | 第13期 |
| 会計期間 | | 自 2024年2月1日
至 2024年7月31日 | 自 2025年2月1日
至 2025年7月31日 | 自 2024年2月1日
至 2025年1月31日 |
| 売上高 | (千円) | 3,268,213 | 3,305,556 | 6,592,963 |
| 経常利益 | (千円) | 144,574 | 181,120 | 256,180 |
| 中間(当期)純利益 | (千円) | 111,736 | 68,872 | 27,830 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 50,000 | 50,000 | 50,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 13,966,000 | 13,966,000 | 13,966,000 |
| 純資産額 | (千円) | 1,955,814 | 1,940,780 | 1,871,907 |
| 総資産額 | (千円) | 3,893,746 | 4,180,799 | 4,139,536 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 8.00 | 4.93 | 1.99 |
| 潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益 | (円) | 8.00 | 4.93 | 1.99 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 50.2 | 46.4 | 45.2 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 234,731 | 2,383 | 765,610 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △20,017 | △4,668 | △41,338 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △60 | - | △110 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,474,609 | 2,980,849 | 2,983,505 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、当社は関連会社を有していないため記載しておりません。
3.1株当たり配当額については、配当を実施していないため、記載しておりません。
当中間会計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20250909153131
当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は4,180,799千円となり、前事業年度末に比べ41,263千円増加いたしました。
流動資産は3,831,910千円(前事業年度末比64,589千円増加)となりました。主な要因は、その他に含まれる未収入金の増加38,211千円、売掛金の増加25,404千円等によるものであります。
また、固定資産は348,889千円(前事業年度末比23,326千円減少)となりました。主な要因は、サーバー等のインフラ投資の減価償却に伴う工具、器具及び備品の減少25,231千円等によるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は2,240,019千円となり、前事業年度末に比べ27,609千円減少いたしました。
流動負債は2,240,019千円(前事業年度末比27,609千円減少)となりました。主な要因は、ユーザーへの支払報酬である買掛金の減少125,429千円、音楽著作権管理団体(以下、管理団体)との協議事項の適切な解決に向けた交渉に関連し発生する可能性のある費用を含む未払費用の増加73,232千円、その他に含まれる未払消費税等の減少27,567千円、チケット・コンテンツの売買代金及び「メンバーシップ」の会員費である預り金の増加48,051千円、販売したポイントの未利用残高等である前受金の増加29,163千円等によるものであります。
なお、固定負債はありません。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は1,940,780千円となり、前事業年度末に比べ68,872千円増加いたしました。これは、中間純利益68,872千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は46.4%(前事業年度末は45.2%)となりました。
(2)経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、雇用や所得環境の改善等を背景として、緩やかな回復傾向が継続しましたが、米国の関税政策や物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況となっています。
当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2025年3月末時点の移動系通信の契約数は、2億2,391万回線(前年同期比2.9%増)と緩やかな増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和6年度第4四半期(3月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場においては、グローバルSNSプラット
フォームを中心として、利用者の増加傾向が継続しており、今後も市場は堅調に成長していく見通しです。
このような事業環境のもと、当社では、ゲーム感覚でボーナスや賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、人気キャラクター「おしゅしだよ」のキャラクタースタンプ第5弾の公開、多彩な人気映画の共同オンライン視聴イベントの実施、サンリオキャラクターズとのコラボレーションキャンペーンの開催等により、ユーザー満足度の向上に努めました。また、「公式ストア」のリニューアルによる「ツイキャスプレミア」のブランディング強化、「文化放送」とのコラボレーションによる「歌い手フェス vol.4 supported by 文化放送」の開催、アプリ内課金のポイント販売価格改定やアイテムチケットの決済手段追加等を通して、プラットフォームにおける経済規模拡大を推進し、一方で文化の多様性拡大を目指して、電話をかけるような気軽さで配信者同士を繋ぐ「リンク」機能の公開等を実施しました。
その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は7,179円(前年同期比7.1%増)と順調に推移しました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したことが貢献し、912,795千円(前年同期比2.1%増)となりました。一方で、月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は67千(前年同期比7.6%減)となり、連動してポイント販売売上は2,923百万円(前年同期比1.1%減)の着地となりました。
また、2025年3月12日公表の「特別損失及び繰延税金資産の計上、並びに通期業績予想と実績値との差異及び前期実績値と実績値との差異に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、管理団体と当社サービス「ツイキャス」での楽曲利用に伴う収入報告の内容に係る協議を継続しておりますが、当中間会計期間において、協議事項の適切な解決に向けて追加で発生する可能性のある費用として75,100千円の特別損失を計上いたしました。当社といたしましては、本事案の早期解決に向けて引き続き適切に対応を行っていく予定です。
以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,305,556千円(前年同期比1.1%増)、営業利益は146,162千円(前年同期比10.5%増)、経常利益は181,120千円(前年同期比25.3%増)となり、中間純利益は68,872千円(前年同期比38.4%減)となりました。
なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前事業年度末と比べ2,655千円減少し、2,980,849千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動により獲得した資金は、2,383千円(前年同期は234,731千円の資金の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上106,020千円、仕入債務の減少125,429千円、法人税等の支払額75,142千円、預り金の増加額48,051千円、その他の流動負債の増加45,664千円、その他の流動資産の増加38,193千円、前受金の増加額29,163千円、減価償却費の計上27,994千円、売上債権の増加25,404千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動により支出した資金は、4,668千円(前年同期は20,017千円の資金の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,280千円、保証金の差入による支出3,387千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローはありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社の経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間会計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20250909153131
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2025年7月31日) |
提出日現在発行数(株) (2025年9月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 13,966,000 | 13,966,000 | 東京証券取引所 グロース市場 |
完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であり、1単元の株式数は、100株であります。 |
| 計 | 13,966,000 | 13,966,000 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2025年9月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年2月1日~ 2025年7月31日 |
- | 普通株式 13,966,000 |
- | 50,000 | - | - |
| 2025年7月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 赤松 洋介 | 東京都文京区 | 7,035 | 50.37 |
| イーストベンチャーズ投資事業 有限責任組合 |
東京都港区六本木四丁目2番45号 | 2,080 | 14.89 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山2丁目6番21号 | 335 | 2.40 |
| 伊藤 将雄 | 東京都品川区 | 320 | 2.29 |
| 芝岡 寛之 | 埼玉県さいたま市緑区 | 240 | 1.72 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 177 | 1.27 |
| 山本 裕治 | 神奈川県茅ヶ崎市 | 121 | 0.87 |
| SUPER STATE HOLDINGS株式会社 | 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 | 118 | 0.85 |
| 江原 伸行 | 東京都新宿区 | 100 | 0.72 |
| 加藤 久美子 | 東京都港区 | 90 | 0.64 |
| 計 | - | 10,619 | 76.03 |
| 2025年7月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 13,962,300 | 139,623 | 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であり、1単元の株式数は、100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 13,966,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 139,623 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20250909153131
1.中間財務諸表の作成方法について
当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第3編の規定により第1種中間財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2025年2月1日から2025年7月31日まで)に係る中間財務諸表について、PwC Japan有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
3.中間連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2025年1月31日) |
当中間会計期間 (2025年7月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,978,629 | 2,979,837 |
| 売掛金 | 766,454 | 791,859 |
| 預け金 | 4,875 | 1,012 |
| 棚卸資産 | ※1 395 | ※1 395 |
| その他 | 17,203 | 58,805 |
| 貸倒引当金 | △237 | - |
| 流動資産合計 | 3,767,321 | 3,831,910 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 162,772 | 137,451 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | ※2 93,693 | ※2 95,688 |
| 繰延税金資産 | 115,749 | 115,749 |
| 投資その他の資産合計 | 209,442 | 211,437 |
| 固定資産合計 | 372,215 | 348,889 |
| 資産合計 | 4,139,536 | 4,180,799 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 854,241 | 728,812 |
| 未払金 | 287,103 | 300,038 |
| 前受金 | 213,625 | 242,789 |
| 未払法人税等 | 75,458 | 37,463 |
| 預り金 | 614,513 | 662,565 |
| その他 | 222,686 | 268,350 |
| 流動負債合計 | 2,267,629 | 2,240,019 |
| 負債合計 | 2,267,629 | 2,240,019 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 50,000 | 50,000 |
| 資本剰余金 | 1,944,774 | 1,944,774 |
| 利益剰余金 | △122,866 | △53,993 |
| 株主資本合計 | 1,871,907 | 1,940,780 |
| 純資産合計 | 1,871,907 | 1,940,780 |
| 負債純資産合計 | 4,139,536 | 4,180,799 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間会計期間
(自 2024年2月1日
至 2024年7月31日) | 当中間会計期間
(自 2025年2月1日
至 2025年7月31日) |
| 売上高 | 3,268,213 | 3,305,556 |
| 売上原価 | 1,608,608 | 1,616,651 |
| 売上総利益 | 1,659,605 | 1,688,904 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,527,311 | ※1 1,542,742 |
| 営業利益 | 132,294 | 146,162 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 71 | 1,966 |
| 受取手数料 | 12,475 | 31,982 |
| 雑収入 | 707 | 1,379 |
| 営業外収益合計 | 13,254 | 35,328 |
| 営業外費用 | | |
| 雑損失 | 57 | - |
| 為替差損 | 916 | 370 |
| 営業外費用合計 | 974 | 370 |
| 経常利益 | 144,574 | 181,120 |
| 特別損失 | | |
| 取引協議費用 | - | ※2 75,100 |
| 特別損失合計 | - | 75,100 |
| 税引前中間純利益 | 144,574 | 106,020 |
| 法人税等 | 32,837 | 37,147 |
| 中間純利益 | 111,736 | 68,872 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税引前中間純利益 | 144,574 | 106,020 |
| 減価償却費 | 28,755 | 27,994 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | - | △237 |
| 為替差損益(△は益) | 916 | 370 |
| 受取利息 | △71 | △1,966 |
| 受取手数料 | △12,475 | △31,982 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △43,038 | △25,404 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △321 | - |
| 前渡金の増減額(△は増加) | 17,532 | △949 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | 1,391 | △2,459 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 15,341 | △38,193 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 21,864 | △125,429 |
| 前受金の増減額(△は減少) | △11,491 | 29,163 |
| 預り金の増減額(△は減少) | 59,353 | 48,051 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 17,312 | 12,934 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △16,983 | 45,664 |
| 小計 | 222,659 | 43,576 |
| 利息の受取額 | 71 | 1,966 |
| 受取手数料の受取額 | 12,475 | 31,982 |
| 法人税等の支払額 | △475 | △75,142 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 234,731 | 2,383 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △4,770 | △1,280 |
| 保証金の差入による支出 | △15,247 | △3,387 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △20,017 | △4,668 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| リース債務の返済による支出 | △60 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △60 | - |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △916 | △370 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 213,737 | △2,655 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,260,871 | 2,983,505 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 2,474,609 | ※ 2,980,849 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。
該当事項はありません。
※1 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2025年1月31日) |
当中間会計期間 (2025年7月31日) |
|
|---|---|---|
| 貯蔵品 | 395千円 | 395千円 |
※2 「資金決済に関する法律」に基づき東京法務局に供託している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2025年1月31日) |
当中間会計期間 (2025年7月31日) |
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|---|---|---|
| 差入保証金 | 78,640千円 | 82,028千円 |
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
| 支払手数料 | 848,974千円 | 898,718千円 |
| 通信費 | 246,883 | 227,205 |
| 給料手当 | 163,414 | 165,281 |
| 広告宣伝費 | 47,735 | 45,149 |
※2 取引協議費用
前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)
音楽著作権管理団体(以下、管理団体とする。)と当社サービス「ツイキャス」での楽曲利用に伴う収入報告
の内容に係る協議を継続しており、当中間会計期間において、協議事項の適切な解決に向けて追加で発生する可
能性のある費用75,100千円を取引協議費用として計上しております。
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,448,280千円 | 2,979,837千円 |
| 預け金(注) | 26,328 | 1,012 |
| 現金及び現金同等物 | 2,474,609 | 2,980,849 |
(注)預け金は当社提供サービスの対価回収における、決済サービス会社に対しての一時的な預け入れであり、随時引き
出し可能であることから現金及び現金同等物に含めております。
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
金融商品の中間貸借対照表計上額その他の金額は、中間貸借対照表計上額と時価との差額及び前事業年度に係る貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)
当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)
当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)
当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 財又はサービス の移転時期 |
ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業 | 合計 | |||
| ポイント 販売売上 |
メンバーシップ 販売手数料売上 |
公式ストアにおけるチケット・コンテンツ販売手数料売上 | その他 (注) |
||
| 一時点で移転される財 | 2,954,875 | - | - | 1,653 | 2,956,528 |
| 一定期間にわたり移転されるサービス | - | 205,162 | 106,522 | - | 311,685 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,954,875 | 205,162 | 106,522 | 1,653 | 3,268,213 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,954,875 | 205,162 | 106,522 | 1,653 | 3,268,213 |
(注)「その他」の区分は、ツイキャス グッズファクトリ―における手数料売上、スタンプ販売売上であります。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年2月1日 至 2025年7月31日)
当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 財又はサービス の移転時期 |
ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業 | 合計 | |||
| ポイント 販売売上 |
メンバーシップ 販売手数料売上 |
公式ストアにおけるチケット・コンテンツ販売手数料売上 | その他 (注) |
||
| 一時点で移転される財 | 2,923,159 | - | - | 4,028 | 2,927,187 |
| 一定期間にわたり移転されるサービス | - | 272,243 | 106,124 | - | 378,368 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,923,159 | 272,243 | 106,124 | 4,028 | 3,305,556 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,923,159 | 272,243 | 106,124 | 4,028 | 3,305,556 |
(注)「その他」の区分は、ツイキャス グッズファクトリ―における手数料売上、スタンプ販売売上であります。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2024年2月1日 至 2024年7月31日) |
当中間会計期間 (自 2025年2月1日 至 2025年7月31日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり中間純利益 | 8円00銭 | 4円93銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 中間純利益(千円) | 111,736 | 68,872 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る中間純利益(千円) | 111,736 | 68,872 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 13,966,000 | 13,966,000 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | 8円00銭 | 4円93銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 中間純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 1,018 | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20250909153131
該当事項はありません。
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