AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

Moi Corporation

Interim / Quarterly Report Sep 11, 2024

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第2四半期報告書_20240910114349

【表紙】

【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年9月11日
【中間会計期間】 第13期中(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)
【会社名】 モイ株式会社
【英訳名】 Moi Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  赤松 洋介
【本店の所在の場所】 東京都文京区本郷一丁目33番13号
【電話番号】 03-3527-1471
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長  入山 高光
【最寄りの連絡場所】 東京都文京区本郷一丁目33番13号
【電話番号】 03-3527-1471
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長  入山 高光
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E37333 50310 モイ株式会社 Moi Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2024-02-01 2024-07-31 Q2 2025-01-31 2023-02-01 2023-07-31 2024-01-31 1 false false false E37333-000 2023-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2023-02-01 2024-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2023-02-01 2023-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2023-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-02-01 2024-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37333-000 2024-02-01 2024-07-31 E37333-000 2024-07-31 E37333-000 2024-09-11 E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E37333-000 2024-09-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E37333-000 2024-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第2四半期報告書_20240910114349

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第12期中間会計期間 | 第13期中間会計期間 | 第12期 |
| 会計期間 | | 自 2023年2月1日

至 2023年7月31日 | 自 2024年2月1日

至 2024年7月31日 | 自 2023年2月1日

至 2024年1月31日 |
| 売上高 | (千円) | 3,203,691 | 3,268,213 | 6,433,375 |
| 経常利益 | (千円) | 115,934 | 144,574 | 156,724 |
| 中間(当期)純利益 | (千円) | 92,823 | 111,736 | 194,105 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 50,000 | 50,000 | 50,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 13,966,000 | 13,966,000 | 13,966,000 |
| 純資産額 | (千円) | 1,742,795 | 1,955,814 | 1,844,077 |
| 総資産額 | (千円) | 3,424,891 | 3,893,746 | 3,679,652 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 6.65 | 8.00 | 13.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益 | (円) | 6.64 | 8.00 | 13.89 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 50.9 | 50.2 | 50.1 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 198,009 | 234,731 | 479,028 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △215 | △20,017 | △6,785 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 11,211 | △60 | 11,151 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 1,985,667 | 2,474,609 | 2,260,871 |

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、当社は関連会社を有していないため記載しておりません。

3.1株当たり配当額については、配当を実施していないため、記載しておりません。   

2【事業の内容】

当中間会計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第2四半期報告書_20240910114349

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態の状況

(資産)

当中間会計期間末における資産合計は3,893,746千円となり、前事業年度末に比べ214,093千円増加いたしました。

流動資産は3,516,829千円(前事業年度末比222,832千円増加)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加277,263千円、預け金の減少63,526千円等によるものであります。

また、固定資産は376,916千円(前事業年度末比8,738千円減少)となりました。主な要因は、サーバー等のインフラ投資の減価償却に伴う工具、器具及び備品の減少24,020千円、本社移転及び供託に伴う差入保証金の増加14,550千円等によるものであります。

(負債)

当中間会計期間末における負債合計は1,937,932千円となり、前事業年度末に比べ102,357千円増加いたしました。

流動負債は1,937,932千円(前事業年度末比102,357千円増加)となりました。主な要因は、ユーザーへの支払報酬である買掛金の増加21,864千円、チケット・コンテンツの売買代金及び「メンバーシップ」の会員費である預り金の増加59,353千円、取引先等への支払である未払金の増加17,312千円、未払法人税等の増加32,362千円等によるものであります。

なお、固定負債はありません。

(純資産)

当中間会計期間末における純資産合計は1,955,814千円となり、前事業年度末に比べ111,736千円増加いたしました。これは、中間純利益111,736千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。

この結果、自己資本比率は50.2%(前事業年度末は50.1%)となりました。

(2)経営成績の状況

当中間会計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化がさらに進み、緩やかな回復傾向が継続する一方で、物価高騰、世界的な金融資本市場の変動等の影響により、引き続き不透明な状況が継続しています。

当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2024年3月末時点の移動系通信の契約数は、2億2,200万回線(前年同期比5.3%増)と緩やかな増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和5年度第4四半期(3月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場においては、グローバルSNSプラットフォームを中心とした新規利用者の増加と、既存利用者による複数サービス併用による利用機会増加の影響で、今後も市場は成長していくことが予想されます。

このような事業環境のもと、当社では、当社サービス「ツイキャス」のユーザーである配信者、リスナー双方のユーザー満足度向上を目指し、新しい公式キャラクターである「ソノヒグラシ」のデビュー発表、各種賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、ホラー、ミステリー、日本アカデミー賞受賞作品など多彩な人気映画作品の共同オンライン視聴配信などを実施しました。またプラットフォームにおける文化の多様性拡大を促進することを目指して、スマートフォンだけで3Dアバターを使った配信が可能となる「3Dアバター」機能や、ユーザー参加型キャンペーンの一体感醸成に寄与する「オンラインクレーンゲーム」機能を公開しました。さらに18歳未満ユーザーの収益化支援のための「メンバーシップU」開設キャンペーン、当社自主音楽レーベル「Moi Records」主催の「歌い手フェス vol.1」などを実施し、プラットフォームの経済規模拡大に努めました。

その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は、73千(前年同期比3.4%減)の着地となりました。一方で、月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は6,703円(前年同期比2.6%増)と堅調に推移し、「ツイキャス」のポイント販売売上は2,954百万円(前年同期比0.7%減)となりました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したこと等の影響により、894,431千円(前年同期比4.3%増)となりました。

以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,268,213千円(前年同期比2.0%増)、営業利益は132,294千円(前年同期比20.7%増)、経常利益は144,574千円(前年同期比24.7%増)となり、中間純利益は111,736千円(前年同期比20.4%増)となりました。

なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。

(3)キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前事業年度末と比べ213,737千円増加し、2,474,609千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における営業活動により獲得した資金は、234,731千円(前年同期は198,009千円の資金の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上144,574千円、預り金の増加額59,353千円、売上債権の増加額43,038千円、減価償却費の計上28,755千円、仕入債務の増加額21,864千円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動により支出した資金は、20,017千円(前年同期は215千円の資金の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出4,770千円、保証金の差入による支出15,247千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動により支出した資金は、60千円(前年同期は11,211千円の資金の獲得)となりました。これは、リース債務の返済による支出60千円によるものであります。

(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(5)経営方針・経営戦略等

当中間会計期間において、当社の経営方針・経営戦略等の重要な変更はありません。

(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(7)研究開発活動

該当事項はありません。

(8)経営成績に重要な影響を与える要因

当中間会計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第2四半期報告書_20240910114349

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 40,000,000
40,000,000
②【発行済株式】
種類 中間会計期間末

現在発行数(株)

(2024年7月31日)
提出日現在発行数(株)

(2024年9月11日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 13,966,000 13,966,000 東京証券取引所

グロース市場
完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であり、1単元の株式数は、100株であります。
13,966,000 13,966,000

(注)「提出日現在発行数」欄には、2024年9月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額

(千円)
資本準備金残高(千円)
2024年2月1日~

2024年7月31日
普通株式

13,966,000
50,000

(5)【大株主の状況】

2024年7月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
赤松 洋介 東京都文京区 7,035 50.37
イーストベンチャーズ投資事業

有限責任組合
東京都港区六本木四丁目2番45号 2,080 14.89
伊藤 将雄 東京都品川区 320 2.29
楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 276 1.98
芝岡 寛之 埼玉県さいたま市緑区 240 1.71
株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 152 1.09
株式会社STPR 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 118 0.85
加藤 久美子 東京都港区 90 0.64
江原 伸行 東京都新宿区 70 0.50
GMOクリック証券株式会社 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 55 0.40
10,438 74.75

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2024年7月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 13,962,100 139,621 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であり、1単元の株式数は、100株であります。
単元未満株式 普通株式 3,900
発行済株式総数 13,966,000
総株主の議決権 139,621
②【自己株式等】

該当事項はありません。 

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20240910114349

第4【経理の状況】

1.中間財務諸表の作成方法について

当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第3編の規定により第1種中間財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2024年2月1日から2024年7月31日まで)に係る中間財務諸表について、PwC Japan有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

3.中間連結財務諸表について

当社は、子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。

1【中間財務諸表】

(1)【中間貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2024年1月31日)
当中間会計期間

(2024年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,171,016 2,448,280
売掛金 988,642 1,031,681
預け金 89,855 26,328
棚卸資産 ※1 124 ※1 445
未収還付法人税等 17,933
その他 26,662 10,331
貸倒引当金 △237 △237
流動資産合計 3,293,997 3,516,829
固定資産
有形固定資産 171,084 147,795
投資その他の資産
差入保証金 ※2 105,692 ※2 120,242
繰延税金資産 108,877 108,877
投資その他の資産合計 214,570 229,120
固定資産合計 385,654 376,916
資産合計 3,679,652 3,893,746
負債の部
流動負債
買掛金 754,318 776,183
未払金 332,262 349,574
前受金 178,273 166,782
未払法人税等 711 33,074
預り金 511,230 570,584
その他 58,777 41,733
流動負債合計 1,835,575 1,937,932
負債合計 1,835,575 1,937,932
純資産の部
株主資本
資本金 50,000 50,000
資本剰余金 1,944,774 1,944,774
利益剰余金 △150,697 △38,960
株主資本合計 1,844,077 1,955,814
純資産合計 1,844,077 1,955,814
負債純資産合計 3,679,652 3,893,746

(2)【中間損益計算書】

【中間会計期間】
(単位:千円)
前中間会計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年7月31日)
当中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)
売上高 3,203,691 3,268,213
売上原価 1,610,764 1,608,608
売上総利益 1,592,927 1,659,605
販売費及び一般管理費 ※ 1,483,289 ※ 1,527,311
営業利益 109,638 132,294
営業外収益
受取利息 9 71
受取手数料 5,068 12,475
為替差益 844
雑収入 374 707
営業外収益合計 6,296 13,254
営業外費用
雑損失 57
為替差損 916
営業外費用合計 974
経常利益 115,934 144,574
特別損失
固定資産除却損 0
特別損失合計 0
税引前中間純利益 115,934 144,574
法人税等 23,111 32,837
中間純利益 92,823 111,736

(3)【中間キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前中間会計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年7月31日)
当中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純利益 115,934 144,574
減価償却費 40,560 28,755
固定資産除却損 0
為替差損益(△は益) △844 916
受取利息 △9 △71
受取手数料 △5,068 △12,475
売上債権の増減額(△は増加) 143,046 △43,038
棚卸資産の増減額(△は増加) △15 △321
前渡金の増減額(△は増加) △20,939 17,532
前払費用の増減額(△は増加) △2,660 1,391
その他の流動資産の増減額(△は増加) 251 15,341
仕入債務の増減額(△は減少) △70,686 21,864
前受金の増減額(△は減少) 1,748 △11,491
預り金の増減額(△は減少) 33,516 59,353
未払金の増減額(△は減少) △43,109 17,312
その他の流動負債の増減額(△は減少) 4,349 △16,983
小計 196,074 222,659
利息の受取額 9 71
受取手数料の受取額 5,068 12,475
法人税等の支払額 △3,142 △475
営業活動によるキャッシュ・フロー 198,009 234,731
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △215 △4,770
保証金の差入による支出 △15,247
投資活動によるキャッシュ・フロー △215 △20,017
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △60 △60
株式の発行による収入 11,272
財務活動によるキャッシュ・フロー 11,211 △60
現金及び現金同等物に係る換算差額 844 △916
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 209,849 213,737
現金及び現金同等物の期首残高 1,775,817 2,260,871
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 1,985,667 ※ 2,474,609

【注記事項】

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

(会計上の見積りの変更)

該当事項はありません。 

(中間財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。 

(追加情報)

該当事項はありません。 

(中間貸借対照表関係)

※1 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

前事業年度

(2024年1月31日)
当中間会計期間

(2024年7月31日)
貯蔵品 124千円 445千円

※2 「資金決済に関する法律」に基づき東京法務局に供託している資産は、次のとおりであります。

前事業年度

(2024年1月31日)
当中間会計期間

(2024年7月31日)
差入保証金 69,899千円 73,004千円
(中間損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前中間会計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年7月31日)
当中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)
支払手数料 820,534千円 848,974千円
通信費 230,117 246,883
給料手当 154,989 163,414
広告宣伝費 54,696 47,735
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前中間会計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年7月31日)
当中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)
現金及び預金勘定 1,932,252千円 2,448,280千円
預け金(注) 53,414 26,328
現金及び現金同等物 1,985,667 2,474,609

(注)預け金は当社提供サービスの対価回収における、決済サービス会社に対しての一時的な預け入れであり、随時引き

出し可能であることから現金及び現金同等物に含めております。

(株主資本等関係)

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年2月1日 至 2023年7月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.株主資本の金額の著しい変動

当社は、当中間会計期間において、第1回及び第2回新株予約権の行使による払込みを受けました。

また、当社は、2023年4月27日開催の定時株主総会の決議に基づき、2023年6月2日付けで減資の効力が発生し、当中間会計期間において資本金が1,067,959千円、資本準備金が876,815千円減少し、この減資額全額をその他資本剰余金に振り替えました。

この結果、当中間会計期間末において資本金が50,000千円、資本剰余金が1,944,774千円となっております。

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

(金融商品関係)

金融商品の中間貸借対照表計上額その他の金額は、中間貸借対照表計上額と時価との差額及び前事業年度に係る貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 

(有価証券関係)

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年2月1日 至 2023年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載を省略しております。

(収益認識関係)

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年2月1日 至 2023年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。

(単位:千円)

財又はサービス

の移転時期
ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業 合計
ポイント

販売売上
メンバーシップ

販売手数料売上
公式ストアにおけるチケット・コンテンツ販売手数料売上 その他

(注)
一時点で移転される財 2,976,903 2,187 2,979,090
一定期間にわたり移転されるサービス 108,178 116,078 344 224,601
顧客との契約から生じる収益 2,976,903 108,178 116,078 2,531 3,203,691
その他の収益
外部顧客への売上高 2,976,903 108,178 116,078 2,531 3,203,691

(注)「その他」の区分は、ツイキャス グッズファクトリ―における手数料売上、スタンプ販売売上であります。

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年2月1日 至 2024年7月31日)

当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。

(単位:千円)

財又はサービス

の移転時期
ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業 合計
ポイント

販売売上
メンバーシップ

販売手数料売上
公式ストアにおけるチケット・コンテンツ販売手数料売上 その他

(注)
一時点で移転される財 2,954,875 1,653 2,956,528
一定期間にわたり移転されるサービス 205,162 106,522 311,685
顧客との契約から生じる収益 2,954,875 205,162 106,522 1,653 3,268,213
その他の収益
外部顧客への売上高 2,954,875 205,162 106,522 1,653 3,268,213

(注)「その他」の区分は、ツイキャス グッズファクトリ―における手数料売上、スタンプ販売売上であります。 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前中間会計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年7月31日)
当中間会計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年7月31日)
(1)1株当たり中間純利益 6円65銭 8円00銭
(算定上の基礎)
中間純利益(千円) 92,823 111,736
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る中間純利益(千円) 92,823 111,736
普通株式の期中平均株式数(株) 13,966,000 13,966,000
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 6円64銭 8円00銭
(算定上の基礎)
中間純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 3,893 1,018
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)

該当事項はありません。    

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20240910114349

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.