Quarterly Report • May 7, 2018
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_0802346503004.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年5月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第33期第1四半期(自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 三井海洋開発株式会社 |
| 【英訳名】 | MODEC, INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 宮 﨑 俊 郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋二丁目3番10号 |
| 【電話番号】 | 03-5290-1200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務執行役員 高 野 育 浩 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋二丁目3番10号 |
| 【電話番号】 | 03-5290-1200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務執行役員 高 野 育 浩 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01725 62690 三井海洋開発株式会社 MODEC, INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-01-01 2018-03-31 Q1 2018-12-31 2017-01-01 2017-03-31 2017-12-31 1 false false false E01725-000 2018-05-07 E01725-000 2017-01-01 2017-03-31 E01725-000 2017-01-01 2017-12-31 E01725-000 2018-01-01 2018-03-31 E01725-000 2017-03-31 E01725-000 2017-12-31 E01725-000 2018-03-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
0101010_honbun_0802346503004.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第32期
第1四半期
連結累計期間 | 第33期
第1四半期
連結累計期間 | 第32期 |
| 会計期間 | | 自 平成29年1月1日
至 平成29年3月31日 | 自 平成30年1月1日
至 平成30年3月31日 | 自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 50,162 | 46,784 | 191,182 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,287 | 2,435 | 24,322 |
| 親会社株主に帰属する四半期
(当期)純利益 | (百万円) | 2,540 | 1,151 | 19,454 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △1,637 | △5,694 | 16,011 |
| 純資産額 | (百万円) | 131,914 | 141,000 | 148,387 |
| 総資産額 | (百万円) | 317,106 | 287,760 | 321,165 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益
金額 | (円) | 45.03 | 20.42 | 344.89 |
| 自己資本比率 | (%) | 38.1 | 45.1 | 42.5 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0802346503004.htm
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善が持続し、個人消費も持ち直すなど緩やかな回復が続いております。世界経済は、中国を始めアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性による影響等の懸念はあるものの、欧米を中心に回復が続くことが期待されております。
原油価格については、主要産油国による協調減産等により供給過剰懸念が和らぎ、WTI原油価格は1バレル60米ドル台で推移しました。エネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による海洋油田・ガス田の開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されております。
こうした状況のもと、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、既存プロジェクトの仕様変更並びにオペレーションサービス等により、受注高は29,929百万円(前年同期比9.6%減)となりました。売上高はFPSO建造工事の進捗により46,784百万円(前年同期比6.7%減)となりました。
利益面では、新規プロジェクトの建造工事が進捗する一方で既存プロジェクトが完工したことにより、営業利益は1,379百万円(前年同期比40.7%減)となりました。利息収入や持分法投資利益を含めた経常利益は2,435百万円(前年同期比43.2%減)となりました。これらにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,151百万円(前年同期比54.7%減)となりました。
なお、当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、セグメント別の業績等の記載は省略しております。
当第1四半期連結会計期間末の資産の状況は、主に短期貸付金の減少により、前連結会計年度末比33,405百万円減少して287,760百万円となりました。
負債は、主に買掛金と長期借入金の減少により、前連結会計年度末比26,019百万円減少して146,759百万円となりました。
純資産は、主に為替換算調整勘定が減少したことにより、前連結会計年度末比7,386百万円減少して141,000百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は33百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
0103010_honbun_0802346503004.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 102,868,000 |
| 計 | 102,868,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成30年3月31日) |
提出日現在 発行数(株) (平成30年5月7日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 56,408,000 | 56,408,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数は100株であります |
| 計 | 56,408,000 | 56,408,000 | - | - |
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成30年3月31日 | - | 56,408 | - | 30,122 | - | 30,852 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
(平成30年3月31日現在)
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 700 |
- | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 56,401,100 | 564,011 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 6,200 | - | - |
| 発行済株式総数 | 56,408,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 564,011 | - |
(注)「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式75株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
(平成30年3月31日現在)
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 三井海洋開発株式会社 |
東京都中央区日本橋二丁目 3番10号 |
700 | - | 700 | 0.00 |
| 計 | - | 700 | - | 700 | 0.00 |
(注) 当第1四半期会計期間末日現在の自己株式数は775株であります。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
0104000_honbun_0802346503004.htm
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成30年1月1日から平成30年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成30年1月1日から平成30年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_0802346503004.htm
1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年3月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 31,380 | 41,724 | |||||||||
| 売掛金 | 98,188 | 91,421 | |||||||||
| たな卸資産 | 1,096 | 1,633 | |||||||||
| 短期貸付金 | 46,282 | 15,426 | |||||||||
| その他 | 22,386 | 19,951 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,297 | △1,249 | |||||||||
| 流動資産合計 | 198,035 | 168,908 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,046 | 1,456 | |||||||||
| その他(純額) | 1,816 | 1,639 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,863 | 3,095 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 1,207 | 1,096 | |||||||||
| その他 | 6,239 | 6,271 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 7,446 | 7,368 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 63,225 | 61,618 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 34,762 | 34,951 | |||||||||
| その他 | 10,831 | 11,818 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 108,819 | 108,387 | |||||||||
| 固定資産合計 | 123,129 | 118,851 | |||||||||
| 資産合計 | 321,165 | 287,760 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 80,335 | 74,173 | |||||||||
| 短期借入金 | 3,390 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 11,077 | 5,994 | |||||||||
| 未払費用 | 13,971 | 12,799 | |||||||||
| 未払法人税等 | 6,717 | 5,393 | |||||||||
| 前受金 | 6,425 | 8,202 | |||||||||
| 賞与引当金 | 43 | 110 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 13 | - | |||||||||
| 保証工事引当金 | 5,495 | 4,989 | |||||||||
| 修繕引当金 | 49 | 63 | |||||||||
| その他の引当金 | 5 | 5 | |||||||||
| その他 | 1,055 | 1,224 | |||||||||
| 流動負債合計 | 128,581 | 112,955 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 31,586 | 28,231 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 310 | 320 | |||||||||
| その他 | 12,299 | 5,252 | |||||||||
| 固定負債合計 | 44,197 | 33,804 | |||||||||
| 負債合計 | 172,778 | 146,759 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年3月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 30,122 | 30,122 | |||||||||
| 資本剰余金 | 30,852 | 30,852 | |||||||||
| 利益剰余金 | 74,495 | 73,955 | |||||||||
| 自己株式 | △2 | △2 | |||||||||
| 株主資本合計 | 135,468 | 134,928 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △17 | △27 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △9,109 | △5,948 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 10,472 | 1,175 | |||||||||
| 在外子会社の退職給付債務等調整額 | △312 | △297 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,032 | △5,097 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 11,885 | 11,170 | |||||||||
| 純資産合計 | 148,387 | 141,000 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 321,165 | 287,760 |
0104020_honbun_0802346503004.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 50,162 | 46,784 | |||||||||
| 売上原価 | 44,020 | 42,664 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,141 | 4,120 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 3,814 | 2,740 | |||||||||
| 営業利益 | 2,327 | 1,379 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1,113 | 1,151 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 1,405 | 320 | |||||||||
| デリバティブ評価益 | 429 | 947 | |||||||||
| その他 | 442 | 241 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 3,390 | 2,660 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 316 | 247 | |||||||||
| 為替差損 | 1,083 | 1,329 | |||||||||
| その他 | 30 | 27 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,430 | 1,604 | |||||||||
| 経常利益 | 4,287 | 2,435 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,287 | 2,435 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,591 | 1,289 | |||||||||
| 過年度法人税等 | △0 | 3 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 165 | △9 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,756 | 1,282 | |||||||||
| 四半期純利益 | 2,530 | 1,153 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △9 | 1 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,540 | 1,151 |
0104035_honbun_0802346503004.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 2,530 | 1,153 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △6 | △9 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △51 | 162 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △2,764 | △5,556 | |||||||||
| 在外子会社の退職給付債務等調整額 | 7 | 19 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △1,352 | △1,463 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △4,168 | △6,847 | |||||||||
| 四半期包括利益 | △1,637 | △5,694 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △1,239 | △4,978 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △398 | △715 |
0104100_honbun_0802346503004.htm
該当事項はありません。 ##### (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。 ##### (会計方針の変更)
該当事項はありません。 ##### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
|
| 税金費用の計算 | 税金費用に関しては、一部の連結子会社において、主として当第1四半期連結累計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 |
1 偶発債務
連結子会社以外の関連会社の金融機関からの借入金及び契約履行等に対し、債務保証を行っております。
| OPPORTUNITY MV18 B.V. | 674 | 百万円 |
| GAS OPPORTUNITY MV20 B.V. | 681 | 百万円 |
| TUPI PILOT MV22 B.V. | 947 | 百万円 |
| GUARA MV23 B.V. | 876 | 百万円 |
| CERNAMBI SUL MV24 B.V. | 825 | 百万円 |
| T.E.N. GHANA MV25 B.V. | 3,574 | 百万円 |
| CERNAMBI NORTE MV26 B.V. | 607 | 百万円 |
| TARTARUGA MV29 B.V. | 49,846 | 百万円 |
上記のうち外貨による保証金額はUS$513百万であります。また、上記のほか持分法適用関連会社の金利スワップ取引について債務保証を行っております。なお、当該スワップの時価のうち、当社持分相当額については、「持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第24号 平成20年3月10日)を適用したことに伴い、連結財務諸表に反映させております。
| GAS OPPORTUNITY MV20 B.V. | 641 | 百万円 |
| TUPI PILOT MV22 B.V. | 891 | 百万円 |
| GUARA MV23 B.V. | 824 | 百万円 |
| CERNAMBI SUL MV24 B.V. | 776 | 百万円 |
| T.E.N.GHANA MV25 B.V. | 3,361 | 百万円 |
| CERNAMBI NORTE MV26 B.V. | 571 | 百万円 |
| CARIOCA MV27 B.V. | 644 | 百万円 |
| TARTARUGA MV29 B.V. | 36,169 | 百万円 |
上記のうち外貨による保証金額はUS$412百万であります。また、上記のほか持分法適用関連会社の金利スワップ取引について債務保証を行っております。なお、当該スワップの時価のうち、当社持分相当額については、「持分法適用関連会社の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第24号 平成20年3月10日)を適用したことに伴い、四半期連結財務諸表に反映させております。 2 コミットメント契約及び当座貸越契約
連結財務諸表提出会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行7行と貸出コミットメント契約を、また取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。
当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 貸出コミットメントの総額 | US$ | 160 | 百万 |
| 借入実行残高 | US$ | - | 百万 |
| 差引額 | US$ | 160 | 百万 |
当連結会計年度末における当座貸越に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
(円建て)
| 当座貸越枠 | 3,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | 百万円 |
| 差引額 | 3,000 | 百万円 |
(ドル建て)
| 当座貸越枠 | US$ | 30 | 百万 |
| 借入実行残高 | US$ | - | 百万 |
| 差引額 | US$ | 30 | 百万 |
四半期連結財務諸表提出会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行7行と貸出コミットメント契約を、また取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。
当第1四半期連結会計期間末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 貸出コミットメントの総額 | US$ | 160 | 百万 |
| 借入実行残高 | US$ | - | 百万 |
| 差引額 | US$ | 160 | 百万 |
当第1四半期連結会計期間末における当座貸越に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
(円建て)
| 当座貸越枠 | 3,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | 百万円 |
| 差引額 | 3,000 | 百万円 |
(ドル建て)
| 当座貸越枠 | US$ | 30 | 百万 |
| 借入実行残高 | US$ | - | 百万 |
| 差引額 | US$ | 30 | 百万 |
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
|||
| 減価償却費 | 1,350 | 百万円 | 549 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 40 | 百万円 | 38 | 百万円 |
前第1四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年3月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,057 | 18.75 | 平成28年12月31日 | 平成29年3月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成30年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,692 | 30.00 | 平成29年12月31日 | 平成30年3月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、記載を省略しております。 ###### (金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (デリバティブ取引関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (企業結合等関係)
該当事項はありません。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 45円03銭 | 20円42銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 2,540 | 1,151 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株主に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
2,540 | 1,151 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 56,407 | 56,407 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。
0104110_honbun_0802346503004.htm
該当事項はありません。
0201010_honbun_0802346503004.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.