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MEDINET Co., Ltd. Investor Presentation 2026

May 27, 2026

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Investor Presentation

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Emerging Bio-medical Technology
MEDI@NET

2026年9月期 第2四半期

決算説明会

株式会社メディネット

(証券コード:2370)

2026年5月27日(水)

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SECTION

Emerging Bio-medical Technology

MEDI®NET

  1. 業績
  2. 細胞加工業
  3. 再生医療等製品事業

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業績サマリー

Emerging Bio-medical Technology

MEDI@NET


売上高

414 百万円

前年同期
404 百万円

前年同期比
102.3%


研究開発費

200 百万円

前年同期
234 百万円

前年同期比
85.6%


営業損失

△629 百万円

前年同期
△755 百万円


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Emerging Bio-medical Technology
MEDI@NET

売上高・営業損失・経常損失

| (単位:百万円) | 2025年9月期
2Q累計実績
(A) | 2026年9月期
2Q累計実績
(B) | 対前年同期 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | 増減額
(B)-(A) | 比率 |
| 売上高 | 404 | 414 | 9 | 102.3 |
| 営業損失(△) | △755 | △629 | 126 | - |
| 経常損失(△) | △710 | △516 | 193 | - |
| 中間純損失(△) | △705 | △551 | 154 | - |

売上高

S-DSC®の加工件数が前年を上回ったものの、
免疫細胞の加工件数が前年を下回り、
特定細胞加工は270百万円(前年同期比90.1%)
一方、ティーセルヌーヴォーから受託した
技術移転に係る一時金の発生により、
CDMO事業は111百万円(前年同期比218.4%)
全体では414百万円(前年同期比102.3%)

営業損失

原価低減の取り組みやCDMO事業における
技術移転一時金による売上総利益の増加に加え、
研究開発費、販売費、一般管理費の減少により、
販売費及び一般管理費が746百万円
(前年同期比91.6%)となった結果、
629百万円(前年同期は755百万円)

経常損失

投資事業組合運用益103百万円等により、
516百万円(前年同期は710百万円)

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Emerging Bio-medical Technology
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売上総利益・販売費及び一般管理費

| (単位:百万円) | 2025年9月期
2Q累計実績
(A) | 2026年9月期
2Q累計実績
(B) | 対前年同期 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | 増減額
(B)-(A) | 比率 |
| 売上高 | 404 | 414 | 9 | 102.3 |
| 売上総利益 | 58 | 116 | 57 | 197.5 |
| 売上総利益率% | 14.6 | 28.1 | - | - |
| 販売費及び
一般管理費 | 814 | 746 | △68 | 91.6 |
| 研究開発費 | 234 | 200 | △33 | 85.6 |
| 販売費 | 115 | 100 | △14 | 87.5 |
| 一般管理費 | 465 | 444 | △20 | 95.6 |

売上総利益

細胞加工施設において一部の費用配賦方法の見直しや売上原価低減の取組みの効果に加え、CDMO事業における技術移転一時金売上の計上等により大幅に増加し、116百万円(前年同期比197.5%)

研究開発費

MDNT-01(NeoCart®)、MDNT-03(Stempeucel®)、セルアクシアとの共同開発に関する開発進展の一方、支出予定時期の遅れにより、200百万円(前年同期比85.6%)

販売費

効率的なプロモーション活動の推進等により、100百万円(前年同期比87.5%)

一般管理費

従業員向け株式報酬制度に関連する会計上の費用認識の影響、人員配置の最適化の推進等により、444百万円(前年同期比95.6%)

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細胞加工業:売上高・セグメント損失

Emerging Bio-medical Technology

MEDI@NET

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■ 売上高

☑ 特定細胞加工物製造業

免疫細胞:一部の取引先医療機関において日本への渡航規制が実施された国からの海外患者の低減により細胞加工数が減少

S-DSC®:S-DSC®実施医療機関の増加に伴い、細胞加工件数が増加

☑ CDMO事業

ティーセルヌーヴォーからの技術移転一時金の計上により大幅に増加

☑ バリューチェーン事業

医療機器販売等が発生した一方、施設運営管理料売上が減少

■ セグメント損失

  • 売上総利益の増加
  • セルアクシアとの共同開発費用等の増加
  • 効率的なプロモーション活動の推進等による販売費の減少

⇒ 売上総利益増加の一方、販売費および一般管理費は概ね前年並みとなり、セグメント損失は縮小

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Emerging Bio-medical Technology
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再生医療等製品事業:売上高・セグメント損失

■売上高

現時点で当社が製造販売承認を取得した再生医療等製品等はなく、少額のライセンス収入のみ

■セグメント損失

膝軟骨損傷治療に用いる自家細胞培養軟骨 MDNT-01(NeoCart®)および、Stempeuticsが創製し、インドで製造販売承認を取得している同種間葉系間質細胞製品 MDNT-03(Stempeucel®)の開発進展の一方、研究開発費の支出予定時期の遅れ等により、177百万円(前年同期は216百万円)

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貸借対照表の概要

Emerging Bio-medical Technology

MEDI@NET

| (単位:百万円) | 2025年9月期
会計期間(A)
(2025年9月30日) | 2026年9月期
中間会計期間(B)
(2026年3月31日) | 増減額(B)-(A) |
| --- | --- | --- | --- |
| 流動資産 | 3,611 | 3,439 | △171 |
| 現金及び預金 | 2,170 | 2,428 | 258 |
| その他 | 1,441 | 1,011 | △429 |
| 固定資産 | 642 | 547 | △94 |
| 有形固定資産 | 356 | 333 | △22 |
| 無形固定資産 | 67 | 92 | 24 |
| 投資その他の資産 | 217 | 121 | △96 |
| 資産合計 | 4,254 | 3,987 | △266 |
| 流動負債 | 233 | 238 | 5 |
| 固定負債 | 243 | 174 | △69 |
| 負債合計 | 476 | 412 | △63 |
| 資本金 | 5,102 | 3,930 | △1,171 |
| 資本剰余金 | 3 | 186 | 183 |
| 利益剰余金 | △1,362 | △551 | 810 |
| 自己株式 | △0 | △0 | - |
| 評価・換算差額等 | 33 | △1 | △35 |
| 新株予約権 | - | 9 | 9 |
| 純資産合計 | 3,777 | 3,574 | △202 |
| 負債純資産合計 | 4,254 | 3,987 | △266 |

■流動資産:現金及び預金
✓ 2,428百万円を保有(有価証券を含め2,928百万円)

■流動資産:その他
✓ 有価証券 500百万円が減少

■資本金/資本剰余金/利益剰余金
✓ 第30回定時株主総会決議に基づき、
資本金及び資本剰余金が減少、利益剰余金が増加
✓ 第20回新株予約権の行使に基づき、
資本金及び資本剰余金が増加

自己資本比率 89.4%(前年末は88.8%)

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^{}[]資金調達の概要

Emerging Bio-medical Technology

MEDI●NET

■第20回新株予約権

割当先 マッコリー・バンク・リミテッド 新株予約権の潜在株式数 59,000,000株(本新株予約権1個につき100株)
新株予約権発行個数 新株予約権 590,000個 新株予約権の行使価額 当初行使価額 31.35円(下限24円)
発行価額 12,390,000円(新株予約権1個につき21円) 新株予約権の行使期間 2025年12月24日~2027年12月23日
調達する資金の具体的使途 支出予定時期
--- ---
①包括的高度慢性下肢虐血を対象とした再生医療等製品の開発費用 2025年12月~2027年12月
②細胞加工業に係る販促費用 2025年12月~2027年12月
③本社運転資金 2025年12月~2026年12月
行使期間 交付株式数 発行総数(個)に対する行使比率 調達額(百万円)
--- --- --- ---
2025年12月24日
~2026年3月31日 11,800,100株
(118,001個) 20.00% 356
※含む新株予約権発行価額

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MEDI@NET

  1. 業績
  2. 細胞加工業
  3. 再生医療等製品事業

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特定細胞加工物(免疫細胞)の細胞加工件数(累計)

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(2026年3月31日現在)


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特定細胞加工物製造業:半期毎売上高推移

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(百万円)

免疫細胞 製造受託
S-DSC® 技術移転 製造受託
ASC※ 凍結製品の開発 製造受託開始に向けて医療機関と調整中

※脂肪由来間葉系間質細胞

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Emerging Bio-medical Technology

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特定細胞加工物製造業の進捗及び今後の取り組み

細胞腫 ステージ 2026年9月期上期 今後の取り組み
技術確立 製造準備 製造受託
免疫細胞
■がん ・取引先の国内患者数は回復傾向にあるが、海外患者数が低調となり、売上は計画に遅れ
・新規契約医療機関の継続的な獲得 ・細胞加工数増に向けた医療機関支援
・エビデンス強化に向けた臨床研究の推進(ICI不応例試験等)
S-DSC®
(資生堂からの技術提供)
■毛髪 ・大学病院を含む医療機関5施設で
製造受託を実施中 ・細胞加工の受託拡大に向けた
体制整備
--- --- --- --- --- ---
ASC
■肝疾患 ・受託開始に向けて医療機関と調整中 ・今期中の受託開始
3D-DCob
(セルアクシア共同開発)
■歯科領域 ・新規骨再生細胞治療の臨床研究が
特定認定再生医療等委員会で審査され、
適切であるとの評価を得た ・大学CPCでの製造セットアップ完了後
臨床研究の開始予定

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ASCを用いた肝疾患の治療

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連結保存により運用利便性が向上

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3D-DCobを用いた新規骨再生細胞治療(セルアクシア)

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歯周炎

細菌感染等による炎症性組織破壊性疾患

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重度歯周炎

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抜歯

既存骨造成法

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❤ 人工骨:ハイドロキシアパタイト

骨補填材は吸収遅く2~3年は残存し、
異物として感染リスクが有る
歯科通院で頻回なメンテナンスが必要

3D-DCob 新規骨造成法

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❤ 3D-DCob:骨芽細胞+骨基質

高い安全性(自己細胞移植)
自己細胞由来骨様組織
骨欠損部位に早い骨再生効果が期待される

自己歯肉骨芽細胞由来3D-DCobは、非臨床試験において、安全かつ早期に
確実な骨再生効果が確認できたため、臨床研究の開始を目指す

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セルアクシア提供資料を一部改変


CDMO事業:半期毎売上高推移
Emerging Bio-medical Technology
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(百万円)

| ヤンセン
ファーマ | 技術移転 | 製造受託(治験製品) |
| --- | --- | --- |
| ティーセル
ヌーヴォー | | 技術移転 |

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Emerging Bio-medical Technology

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CDMO事業の進捗及び今後の取り組み

プロジェクト ステージ 2026年9月期上期 今後の取り組み
契約締結 技術移転 製造受託
ヤンセンファーマ 治験製品の製造受託の完了 引き続き、市販製品の製造受託に向けた体制整備を実施中
ティーセルヌーヴォー 治験開始に向け技術移転等が進行中 技術移転完了および治験製品の製造受託を目指す
ティーセルヌーヴォーは臨床段階のバイオ医薬品企業であり、三重大学 珠玖研究室が開発した次世代CAR-T細胞療法を用いて、免疫系を賦活化することにより固形がんを治療することを目指す、アカデミア発バイオベンチャー企業
AGC 細胞治療薬CDMO事業における戦略的パートナーシップ契約に基づく培養技術者の人的協業を実施中
--- ---

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アライアンス活動の進捗

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韓国

2025年2月:「先端再生バイオ法」改正

台湾

2026年1月:「再生医療法」及び「再生医療製剤条例」施行

中国

2026年5月:「生物医学新技術臨床研究および臨床転化応用管理条例」施行

アジア各国においても、再生医療の関連法規制の整備が進展

  • 各国の法整備の進展を契機に再生医療分野へ参入する企業等を対象としたアライアンス活動を推進
  • インバウンドの取り込みを推進

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  1. 業績
  2. 細胞加工業
  3. 再生医療等製品事業

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Emerging Bio-medical Technology

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製品開発の進捗

開発品名/適応症等 開発ステージ 承認 2026年9月期上期 今後の取り組み・予定
前臨床 PI PII PIII
MDNT-01
(NeoCart®)
膝軟骨損傷 米国 *1 · Ocugen : NeoCart®の開発を子会社OrhoCellixに移管中
· 米国第Ⅲ相試験準備中 · OrthoCellixが米国第Ⅲ相追加試験開始
日本 *3 · 国内第Ⅱ/Ⅲ相試験デザインについてPMDAと合意済
· 国内開発方針の再検討 · 米国での治験準備の完了を確認後に国内開発方針の決定
MDNT-03
(Stempeucel®)
包括的高度慢性下肢虚血 インド 承認済み · インドで製造販売承認済の細胞治療製品、重症下肢虚血および変形性膝関節症の効能で市販中 · 糖尿病性足潰瘍についても製造販売承認申請済で、現在審査中
日本 *4 · 品質、非臨床および臨床試験について、PMDAと協議中 · オプション権の行使可否判断
· 治験届提出

1: 米国第Ⅰ,第Ⅱ,第Ⅲ相試験(実施済み) 2: 米国第Ⅲ相試験(予定) 3: 国内第Ⅱ/Ⅲ相試験(予定)
4: 国内第Ⅱ相試験(予定)

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MDNT-03 (Stempeucel®)
インド承認取得済み
ヒト(同種)骨髄由来 間葉系間質細胞製品
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インドで重症下肢虚血領域で800例超の治療実績

他家製品

有効性

インド第III相試験で有効性を確認※1
治療6か月後(12か月後)の評価

  • 安静時疼痛
    78.1%(84.9%)改善

  • 足関節上腕血圧比
    37.0%(44.4%)改善

  • 足潰瘍の完全閉鎖率※2
    60.7%(82.1%)

※1 Stempeutics社が未梢動脈疾患に由来する重症下肢虚血を対象として実施した第III相試験、投与回数は1回
※2 足潰瘍の完全閉鎖は「潰瘍の完全上皮化を伴う消失で、潰瘍の面積が0であること」。完全閉鎖率は、投与前に認められた潰瘍が完全閉鎖した割合

日本での臨床開発に向けて

包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)

血行再建術が困難または無効なCLTI患者に対する新たな治療選択肢として日本での臨床開発を推進

標準治療抵抗性で、血行再建術が適応できない、あるいは十分な効果が得られない患者も多く、有効な治療選択肢が限られていることから、高いアンメットメディカルニーズが存在

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MDNT-03 (Stempeucel®)
インド承認取得済み
ヒト(同種)骨髄由来 間葉系間質細胞製品
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オプション権の行使判断に向けて、インド申請資料の国内治験への適用可否(品質・安全性)および臨床試験実施計画書についてPMDAと協議中

品質、非臨床および臨床試験に関する対面助言実施後
オプション権行使可否判断

2026年9月期中に治験届の提出

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研究開発の進捗

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| 研究開発シーズ
(共同研究先) | 開発ステージ | | 2026年9月期上期 | 今後の取り組み・予定 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| | 基礎 | 臨床 | | |
| HSP-105
特異的TCR-T細胞
(国立がん研究センター) | | | ・HSP-105特異的TCR-T細胞の
非臨床POCデータの取得を目指し、
マウス薬効試験継続中 | ・実用化に向けた非臨床POC
データの取得
・今期中に開発方針決定 |
| HLH-CAR-T細胞
(大阪公立大学) | | | ・抗原認識部位にHLHペプチドを用いた、
HLH-CAR-T細胞の作製と有用性検討
(HLH:ヘリックス・ループ・ヘリックス) | ・競合優位性確認
・知財戦略の策定と
それに基づく知財強化
・論文投稿 |
| 免疫細胞治療の
エビデンス
(新旧クリニック東京) | | | ・先制医療における免疫細胞治療の有用性を
明確化するための臨床研究を実施中
・免疫チェックポイント阻害薬(ICI)不応例
に対する免疫細胞治療の臨床研究実施中 | ・免疫細胞治療の効果効能につき
更なるエビデンスデータの拡充 |
| 高感度抗体検出技術
MUSCAT-Assay
(岡山大学) | | | ・ICIの効果予測/判定の可能性(診断)を
確認するための追加データ収集・解析
・S-カチオン化技術に関する論文公開(3月)
・がんリスク検査への応用を検討中 | ・ICI効果予測の診断薬としての
可能性見極め
・がんリスク検査の実用化に向け
他社との共同研究協議中 |

薬機法下

安確法下

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研究開発:HLH-CAR-T(大阪公立大学との共同研究)

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ヘリックス・ループ・ヘリックス(HLH)

CAR-T細胞の抗原認識剤位に

HLHペプチドを用いることで期待できるメリットを検討中

  • 人工的に設計が可能、scFvより構造がシンプルなため、構造安定性の向上
  • 小型(約30-50 aa)で高特異性・高結合能のものを設計可能
  • タンパク質間相互作用など、抗体では難しい標的にも対応可能
  • CAR-T細胞で懸念されているトニックシグナル(抗原非依存な活性化)を低減できる可能性

HLHファージ
ディスプレイ
ライブラリー

スクリーニング

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HLHペプチドの構造

img-11.jpeg

scFv CAR-T

一般的なCAR-T

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HLH-CAR-T

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研究開発:先制医療(瀬田クリニック東京との共同研究)
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エビデンスの拡充

免疫細胞治療の有用性の検証

がんリスクの高い被験者

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免疫細胞治療(複数回投与)

ALA-PDS検査で選定


PREVENT
SharperMaxx™, Laxmi™, Xray™, Syrin™

がんリスクが改善されるか?
MUSCAT-ASSAY(岡山大・メディネット)
がん抗原に対する抗体量との関係?

Symbiosis Solutions
腸内細菌叢との関係?

kokoromil
ストレス等との関係?

GreenMethyl
栄養状態との関係?

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業績予想

| (单位:百万円) | 2025年9月期
通期実績 | 2026年9月期
業績予想 | 増減額 | 対前年同期比 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | 810 | 943 | 132 | 116.4 |
| 細胞加工業 | 810 | 943 | 132 | 116.4 |
| 再生医療等製品事業 | 0 | 0 | 0 | - |
| 売上総利益 | 109 | 202 | 92 | 184.3 |
| 売上総利益率 % | 13.5 | 21.4 | - | - |
| 販売費及び一般管理費 | 1,555 | 1,656 | 101 | 106.5 |
| 営業損失(△) | △1,445 | △1,454 | △8 | - |
| 細胞加工業 | △474 | △403 | 70 | - |
| 再生医療等製品事業 | △407 | △502 | △94 | - |
| 全社経費 | △562 | △547 | 15 | - |
| 経常損失(△) | △1,339 | △1,449 | △109 | - |
| 当期純損失(△) | △1,362 | △1,453 | △90 | - |

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この資料は、投資者に対する情報提供を目的として将来の事業計画等を記載したものであって、投資勧誘を目的としたものではありません。

当社の事業計画に対する評価及び投資に関する決定は、投資者ご自身の判断において行われますようお願いいたします。

この資料に記載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確信等のうち歴史的事実でないものは、将来の事業に関する見通しであり、これらは、現在入手可能な情報から得られた当社の経営陣の現時点における判断に基づいており、顕在化・潜在的なリスクや不確実性が含まれております。従いまして、これらの見通しに全面的に依拠することは控えるようお願い致します。

細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りやデータのダウンロードなどによって生じた障害などに関し、事由の如何を問わず、一切責任を負うものではないことを予めご承知おき下さい。

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Appendix

用語集

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Appendix 用語集

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事業関連用語 説明
1 細胞加工業/
特定細胞加工物製造業 細胞加工業の3つのビジネス領域の1つである特定細胞加工物製造業は、医療機関で採取された患者様の細胞から、医療機関の委託に基づき、再生・細胞医療で用いる治療用の細胞(特定細胞加工物)を製造し、製造件数に応じて製造委託料を受領する事業。
2 細胞加工業/
CDMO事業 細胞加工業の3つのビジネス領域の1つであるCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization)事業は、再生医療等製品の治験製品および承認取得後の製品の製造受託をはじめ、実用化に係る各種業務を受託し、各種役務に応じた委託料を受領する事業。
3 細胞加工業/
バリューチェーン事業 細胞加工業の3つのビジネス領域の1つであるバリューチェーン事業は、細胞加工関連プロセスから派生する技術・ノウハウなどを提供し、対価を受領する事業。
4 バリューチェーン事業/
施設運営管理 バリューチェーン事業において提供するサービスの一つであり、既設の細胞培養加工施設の運営管理業務などを受託するサービス。
5 バリューチェーン事業/
再生医療関連サービス バリューチェーン事業において提供するサービスの一つであり、再生・細胞医療に関連する各種業務を受託するサービス。
6 再生医療等製品事業 再生医療等製品事業は、再生医療等製品の研究開発、製品開発を行う事業。製薬企業へライセンスアウトを行った場合、開発ステージに応じた対価を受領する。また、ライセンスアウトしたパイプラインが製造販売承認を取得した場合、売上高に応じたロイヤルティを受領する。

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Appendix 用語集

Emerging Bio-medical Technology

MEDI@NET

細胞・技術・医療関連用語 説明
1 S-DSC® S-DSC®は、後頭部の頭皮から毛球部毛根鞘(DSC)細胞を採取し、体外で細胞を増やして特定細胞加工物にしたもの。
「S-DSC®」を頭皮に投与することにより、毛髪成長が促される可能性を示す結果が得られている。
2 脂肪由来間葉系間質細胞(ASC) 脂肪由来間葉系間質細胞(ASC)は、移植片対宿主病(GVHD)、脊髄損傷、クローン病に伴う複雑痔瘡の治療製品として臨床使用されており、骨や軟骨に対する疾患、心臓疾患、肝疾患、糖尿病等に対する臨床研究も進められている。様々な疾患に対する間葉系間質細胞治療の期待の高まりを受け、当社においてもASCの細胞加工技術の開発に着手し、その細胞加工技術を確立している。
3 新規骨再生細胞治療(歯科領域) 近年のゲノムリプログラミング研究の目覚ましい発展により、特定の条件を満たすことで分化能を有する多能性細胞を介することなく、体細胞(線維芽細胞等)から目的の体細胞(骨芽細胞等)に直接転換(ダイレクトコンバージョン)する現象が見いだされ、将来の革新的医療を担う新技術とされている。
当社とセルアクシア社が開発を進める新規再生医療細胞治療は、セルアクシア社が開発を進める新規技術ダイレクトコンバージョン法(患者様から容易な方法で採取できる線維芽細胞を原料として、短期間の簡易な製造工程で目的とする体細胞(骨芽細胞など)を作り出すことができる技術)を応用することでインプラント前の足場用の新規骨造成を目的とした治療である。
4 3D-DCob 当社が実用化を目指してセルアクシア社と共同開発を進めている新規骨再生細胞治療に用いる特定細胞加工物。 線維芽細胞から骨芽細胞に直接転換させるDirect Conversion 法(ダイレクトコンバージョン法)と 3 次元的細胞集塊培養技術を組み合わせ、人工材料を含まずに機能的な骨芽細胞とその骨芽細胞自身が産生する骨基質タンパク質で構成される3次元骨様組織。
5 HSP-105 HSP-105(Heat Shock Protein-105)は、国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野長中面哲也先生らが、膵がんの患者様のがん細胞と血液を使ってがん抗原を同定する SEREX 法を実施して同定されたがん抗原。HSP-105は、精巣以外の正常組織ではほとんど発現はないか弱く発現しているが、大腸がん、肺がん、膵がん、乳がん、胆道がん、食道がん、咽頭がん、神経膠芽腫、メラノーマなど、胃がんや肝細胞がんを除いたほとんどのがんの細胞で過剰発現している腫瘍特異性が高い抗原。構成HSP-105由来ペプチドは、構成するアミノ酸配列の内、特にがん抗原特異的細胞障害性T細胞(Cytotoxic T Lynphocyte: CTL) が強く反応する部分を指す。このペプチドをワクチンに用いることで CTL を効率的に刺激・増殖させることができる。
6 2-DGリンパ球
(糖鎖修飾改変Tリンパ球) 2-DGリンパ球は、細胞の糖鎖修飾・代謝調節作用を有する2-DG(2-deoxyglucose)を培養液に添加して作製したリンパ球。免疫細胞の分化・増殖・活性化・遊走に細胞内エネルギー・代謝制御が重要なことから、2-DGを培養液に添加し培養することで糖鎖が改変され、これまでにない抗腫瘍効果を高めたT細胞を誘導することに成功。種々の免疫細胞治療の基盤技術として、応用可能性に向けて研究開発を推進。

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Appendix 用語集

Emerging Bio-medical Technology

MEDI@NET

細胞・技術・医療関連用語 説明
7 CAR-T CAR-Tは、キメラ抗原受容体(Chimeric Antigen Receptor)導入T細胞。
8 TCR-T TCR-Tは、T細胞受容体(T Cell Receptor:T細胞の表面に存在する腫瘍抗原由来ペプチドを認識するタンパク)を強制的に発現させるよう遺伝子を導入させたT細胞。
9 先制医療 先制医療は、病気の発生を未然に防ぐことを目的に、様々な背景因子などによる予測・診断を踏まえ、症状や障害が起こる以前の段階から実施する医療。
10 免疫パラメーター 免疫パラメーターは、免疫力に関与する機能や各種細胞数を測定、評価する指標。
11 免疫チェックポイント阻害剤
ICI 免疫チェックポイント阻害剤(ICI:Immune checkpoint inhibitor)は、がん細胞を攻撃するT細胞の活性を抑制するシステム(例えばT細胞表面にあるPD-1タンパク質とがん細胞にあるPD-L1との結合)に対する阻害剤である。PD-1とPD-L1との結合を阻害することで、PD-L1により抑えられていたT細胞の働きを活性し抗腫瘍効果を発揮させる薬剤。
12 MUSCAT-Assay MUSCAT-Assay(Multiple S-cationized antigen beads array assay)は、当社が岡山大学二見教授らとの共同研究で開発したタンパクの可溶化技術を応用した新規な自己抗体迅速測定抗原検査技術。日本、米国及び欧州等で特許取得済み。
13 包括的高度慢性下肢虚血
(Chronic Limb Threatening Ischemia) 包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)とは、足の血液の流れが著しく悪化し、足に潰瘍や壊死などの深刻な状態を引き起こすことを指す。従来、末梢動脈の閉塞により引き起こされる疾患として、重症下肢虚血(CLI)という概念が用いられていたが、近年ではCLTIという用語を使用することが推奨されている。CLTIは虚血のみならず組織欠損や感染といった要素も含めた“肢の運命”全体に着目した包括的な概念。
14 ヘリックス・ループ・ヘリックス
(HLH) 30~50個の天然アミノ酸から構成される2つのα-ヘリックスとループからなる構造のペプチドで、抗体と同様に、抗原に対する高い特異性と強い結合能のを有する中分子化合物である
15 α-ヘリックス タンパク質を構成するポリペプチド鎖がとる代表的な「二次構造(らせん状の折りたたみ構造)」のひとつです。規則的な水素結合によって安定化されており、多くのタンパク質や生体膜に存在する基本構造です。
16 scFv(single chain Fv) 生体内での免疫反応を担う「抗体」のうち、抗原と結合するために必要な最小限の領域だけを遺伝子工学的に繋ぎ合わせた低分子化された単鎖の人工抗体
17 トニックシグナル 本来のターゲットとなる抗原がない状態でも、免疫細胞(T細胞やB細胞など)の受容体が常に受けている微弱な刺激のことです。トニックシグナルにより、CAR-T細胞が早期に疲弊し、がんを攻撃する能力や体内での持続性が低下してしまう原因になる。。

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