Management Reports • Apr 26, 2024
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| 【提出書類】 | 臨時報告書 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年4月26日 |
| 【会社名】 | 株式会社マーベラス |
| 【英訳名】 | Marvelous Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 澄宣 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区東品川四丁目12番8号 |
| 【電話番号】 | 03-5769-7447 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 野口 千博 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区東品川四丁目12番8号 |
| 【電話番号】 | 03-5769-7447 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 野口 千博 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02467 78440 株式会社マーベラス Marvelous Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E02467-000 2024-04-26 xbrli:pure
臨時報告書_20240425184218
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2024年4月26日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.特別損失の計上
当社グループではこれまで、ゲーム開発費用の会計処理について、プロジェクトの企画承認時からリリース時までに発生する開発費用は全て資産計上を行い、製品・サービスのリリース時より見込販売収益に応じて売上原価に計上をしてまいりました。
しかしながら、昨今の市場環境並びに当社の業績動向を踏まえ、ゲーム開発費用の会計処理を検討した結果、将来収益による回収の蓋然性が高いと判断できる一部シリーズタイトルを除いて、現在開発中のゲーム資産の会計上の見積りを変更して損失処理をすることといたしました。この結果、2024年3月期第4四半期決算において、ゲーム開発資産評価損として3,545百万円を特別損失に計上する見込みとなりました。
2.繰延税金資産の計上
上記特別損失の計上に伴う将来減算一時差異の増加等により、2024年3月期第4四半期決算において、繰延税金資産699百万円を計上する見込みとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
上記(2)に記載のとおりであります。
以 上
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