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Makuake, Inc.

Quarterly Report Apr 24, 2024

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年4月24日
【四半期会計期間】 第12期第2四半期(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
【会社名】 株式会社マクアケ
【英訳名】 Makuake,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  中山 亮太郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号
【電話番号】 03-6328-4038
【事務連絡者氏名】 IR部 部長 金 廷賢
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号
【電話番号】 03-6328-4038
【事務連絡者氏名】 IR部 部長 金 廷賢
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E34557 44790 株式会社マクアケ Makuake,Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2023-10-01 2024-03-31 Q2 2024-09-30 2022-10-01 2023-03-31 2023-09-30 1 false false false E34557-000 2024-04-24 E34557-000 2024-04-24 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34557-000 2024-01-01 2024-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2024-03-31 E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E34557-000 2024-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34557-000 2024-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34557-000 2023-10-01 2024-03-31 E34557-000 2023-10-01 2024-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2023-01-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2022-10-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2022-10-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34557-000 2022-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第11期

第2四半期累計期間 | 第12期

第2四半期累計期間 | 第11期 |
| 会計期間 | | 自 2022年10月1日

至 2023年3月31日 | 自 2023年10月1日

至 2024年3月31日 | 自 2022年10月1日

至 2023年9月30日 |
| 売上高 | (千円) | 1,789,246 | 1,860,065 | 3,810,185 |
| 経常損失(△) | (千円) | △374,151 | △96,569 | △482,471 |
| 四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △379,577 | △76,935 | △491,076 |
| 持分法を適用した場合の投資利益又は投資損失(△) | (千円) | 1,396 | 3,762 | △23,729 |
| 資本金 | (千円) | 3,120,279 | 3,134,287 | 3,127,283 |
| 発行済株式総数 | (株) | 12,568,700 | 12,704,700 | 12,636,700 |
| 純資産額 | (千円) | 5,206,407 | 5,039,754 | 5,105,816 |
| 総資産額 | (千円) | 7,756,471 | 6,620,438 | 7,955,211 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △30.20 | △6.07 | △38.98 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 66.4 | 75.3 | 63.5 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △495,843 | △1,228,611 | △339,218 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △295,341 | △221,798 | △582,118 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | - | 13,974 | 14,008 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 6,530,613 | 4,978,032 | 6,414,469 |

回次 第11期

第2四半期会計期間
第12期

第2四半期会計期間
会計期間 自 2023年1月1日

至 2023年3月31日
自 2024年1月1日

至 2024年3月31日
1株当たり四半期純損失(△) (円) △15.41 △5.58

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.1株当たり配当額については、配当を実施していないため記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。

4.第12期第2四半期累計期間末における「総資産額」、「営業活動によるキャッシュ・フロー」及び「現金及び現金同等物の四半期末残高」の大幅な減少の主たる要因は、プロジェクト実行者への送金時期を短縮したことに伴うプロジェクト預り用預金の減少によるものであります。 

2 【事業の内容】

当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の思いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入するプロジェクトサポーター(消費者)をつなぐ応援購入サービスMakuakeを運営しております。

また、付随サービスとして企業等が有する研究開発技術を活かした新事業の創出をサポートするMakuake Incubation StudioやMakuakeにおける応援購入金額の拡大をサポートする広告配信代行、プロジェクト終了後ECサイトにて継続販売するMakuake STORE、海外からの応援購入を受け付けるECサイトMakuake Global、全国各地の様々な業態のパートナー企業と連携しMakuake発の商品をリアル店舗で展示・販売するMakuake SHOP等を提供しております。

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の第5類移行後、各種政策の効果もあり、雇用・所得環境が改善する中、個人消費が緩やかに持ち直していましたが、消費動向指数において一部足踏みがみられております。また、2024年1月の能登半島地震が経済に与える影響に十分留意する必要があることに加え、世界的な金融引き締めや国際情勢等による原材料価格の上昇、供給面での制約等に起因する物価上昇等が続いており、依然として先行きは不透明な状況となっております。

当社を取り巻く市場環境としては、新型コロナウイルス感染症に関する各種制限が解除されてから始まったオフラインを中心とするリ・オープニング(経済再開)が体験への消費、中でも旅行、イベント参加、飲食等に強くみられ、この流れは当事業年度においても継続することが予想されます。

このような状況のもと、当第2四半期累計期間はプロジェクト掲載開始数の拡大よりも1プロジェクト当たりの単価の向上に注力すると同時にリピート実行者やリピートサポーター向けを中心とした各種施策を展開してまいりました。実行者向けには、リピート実行者による良質なプロジェクトの創出を促すため、継続的に接点を持ちサポートするとともに、目標の応援購入金額が大きいプロジェクトを中心に各種付随サービスを活用した単価向上のサポートを強化しました。また、全てのプロジェクトにおいて応援購入金額を伸ばしていく上で大きな影響を与える初日の応援購入金額の最大化に注力しました。

他方、サポーター向けには、当社が定める基準に基づき認定した推奨実行者に付与する独自のマークやサポーターによる実行者評価をプロジェクトページに表示することでサポーターがより安心して応援購入を楽しめる環境を強化したことに加え、いち早く応援購入したいプロジェクトの開始通知を受け取れる機能を始め、Makuakeサイトのトップページをリニューアルする等、応援購入体験をより豊かにする各種機能を展開しております。さらに、サポーターのニーズに合わせた様々なクーポンの配布を中心とした各種CRM施策を進めることでリピート応援購入を促しました。

これらの施策により応援購入総額は前年同四半期比2.3%増加の8,549,560千円となりました。

また、広告宣伝費を中心とした各種販管費について社内ROI基準に基づくコントロールを徹底し、不要なコストを積極的に精査すると同時に、費用対効果の向上を図ってきました。

その結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,860,065千円(前年同四半期比4.0%増)、営業損失は98,851千円(前年同四半期は営業損失378,399千円)、経常損失は96,569千円(前年同四半期は経常損失374,151千円)、四半期純損失は76,935千円(前年同四半期は四半期純損失379,577千円)となりました。

なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

(資産)

当第2四半期会計期間末の総資産は6,620,438千円となり、前事業年度末と比べ1,334,772千円の減少となりました。

流動資産は1,514,285千円減少し、5,547,001千円となりました。主たる要因は、プロジェクト預り用預金が1,192,637千円減少したことによるものであります。

固定資産は181,438千円増加し、1,073,436千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が160,902千円増加したことによるものであります。

(負債)

当第2四半期会計期間末の負債は1,580,684千円となり、前事業年度末に比べ1,268,710千円の減少となりました。

流動負債は1,262,333千円減少し、1,528,500千円となりました。主たる要因は、預り金が1,216,666千円減少したことによるものであります。

固定負債は6,377千円減少し、52,183千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が6,180千円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第2四半期会計期間末の純資産は5,039,754千円となり、前事業年度末に比べ66,061千円の減少となりました。主たる要因は、四半期純損失の計上に伴い利益剰余金が76,935千円減少したことによるものであります。

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前事業年度末に比べ1,436,436千円減少の4,978,032千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、減少した資金は1,228,611千円(前年同期は495,843千円の減少)となりました。これは主に、預り金の減少額1,216,666千円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、減少した資金は221,798千円(前年同期は295,341千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出220,418千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、増加した資金は13,974千円(前年同期は増減なし)となりました。これは主に、株式の発行による収入14,008千円によるものであります。

(3) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 39,000,000
39,000,000
種類 第2四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2024年3月31日)
提出日現在発行数(株)

(2024年4月24日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 12,704,700 12,704,700 東京証券取引所

(グロース)
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

なお、単元株式数は100株であります。
12,704,700 12,704,700

(注) 提出日現在発行数には、2024年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高

(株)
資本金

増減額

(千円)
資本金

残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年1月1日~

2024年3月31日(注)
38,000 12,704,700 3,914 3,134,287 3,914 3,134,287

(注)新株予約権の行使による増加であります。  #### (5) 【大株主の状況】

2024年3月31日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
株式会社サイバーエージェント 東京都渋谷区宇田川町40番1号 6,485 51.04
中山 亮太郎 東京都渋谷区 456 3.59
楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 330 2.60
木内 文昭 神奈川県川崎市宮前区 256 2.02
KSK ANGEL FUND, LLC

(常任代理人 大和証券株式会社)
2140 S DUPONT HWY, CAMDEN, DELAWARE 19934 USA

(東京都千代田区丸の内1丁目9番1号)
228 1.80
長谷川 佳奈 東京都港区 201 1.59
株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 162 1.28
平田 智秋 奈良県御所市室 92 0.72
松井証券株式会社 東京都千代田区麹町1丁目4番地 78 0.62
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 75 0.59
8,365 65.84

(注) 当第2四半期会計期間末現在における信託銀行等の信託業務に係る株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2024年3月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 100
完全議決権株式(その他) 普通株式 12,684,900 126,849 株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

なお、単元株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 19,700
発行済株式総数 12,704,700
総株主の議決権 126,849

(注)「単元未満株式」欄には、自己株式80株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2024年3月31日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社マクアケ
東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号 100 100 0.00
100 100 0.00

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2024年1月1日から2024年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2023年10月1日から2024年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2023年9月30日)
当第2四半期会計期間

(2024年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,148,698 3,904,899
プロジェクト預り用預金 2,265,771 ※ 1,073,133
売掛金 483,759 439,068
その他 170,340 137,182
貸倒引当金 △7,282 △7,282
流動資産合計 7,061,287 5,547,001
固定資産
有形固定資産 4,664 4,798
無形固定資産 541,620 702,522
投資その他の資産
その他 353,250 373,653
貸倒引当金 △7,537 △7,537
投資その他の資産合計 345,713 366,116
固定資産合計 891,998 1,073,436
繰延資産 1,924 -
資産合計 7,955,211 6,620,438
負債の部
流動負債
未払法人税等 28,866 26,470
預り金 2,301,067 ※ 1,084,401
その他 460,900 417,628
流動負債合計 2,790,834 1,528,500
固定負債
退職給付引当金 2,435 3,230
勤続インセンティブ引当金 55,132 48,952
その他 992 -
固定負債合計 58,560 52,183
負債合計 2,849,394 1,580,684
純資産の部
株主資本
資本金 3,127,283 3,134,287
資本剰余金 3,127,283 3,134,287
利益剰余金 △1,202,840 △1,279,776
自己株式 △625 △659
株主資本合計 5,051,101 4,988,139
新株予約権 54,715 51,615
純資産合計 5,105,816 5,039,754
負債純資産合計 7,955,211 6,620,438

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(2) 【四半期損益計算書】

【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)
売上高 1,789,246 1,860,065
売上原価 326,193 434,798
売上総利益 1,463,052 1,425,266
販売費及び一般管理費 ※ 1,841,452 ※ 1,524,117
営業損失(△) △378,399 △98,851
営業外収益
受取利息 1 4
受取配当金 24 -
講演料等収入 5,215 3,440
助成金収入 3,326 340
その他 367 709
営業外収益合計 8,936 4,493
営業外費用
株式交付費償却 4,021 1,924
その他 666 287
営業外費用合計 4,687 2,212
経常損失(△) △374,151 △96,569
特別利益
新株予約権戻入益 - 3,100
特別利益合計 - 3,100
税引前四半期純損失(△) △374,151 △93,469
法人税、住民税及び事業税 5,426 5,524
法人税等調整額 - △22,058
法人税等合計 5,426 △16,534
四半期純損失(△) △379,577 △76,935

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(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純損失(△) △374,151 △93,469
減価償却費 2,712 49,502
退職給付引当金の増減額(△は減少) 844 795
勤続インセンティブ引当金の増減額(△は減少) △2,893 △6,180
受取利息及び受取配当金 △26 △4
株式交付費償却 4,021 1,924
売上債権の増減額(△は増加) △79,318 44,690
新株予約権戻入益 - △3,100
前受金の増減額(△は減少) 5,773 △4,211
未払金の増減額(△は減少) △30,583 △76,850
未払費用の増減額(△は減少) 2,740 7,146
預り金の増減額(△は減少) △108,062 △1,216,666
未払又は未収消費税等の増減額(△は減少) 1,697 46,137
その他 32,237 32,455
小計 △545,008 △1,217,828
利息及び配当金の受取額 27 4
法人税等の支払額 △2,588 △10,787
法人税等の還付額 51,725 0
営業活動によるキャッシュ・フロー ※2 △495,843 ※2 △1,228,611
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,294 △1,962
無形固定資産の取得による支出 △291,177 △220,418
敷金及び保証金の回収による収入 1,130 581
投資活動によるキャッシュ・フロー △295,341 △221,798
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 - 14,008
自己株式の取得による支出 - △33
財務活動によるキャッシュ・フロー - 13,974
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △791,185 △1,436,436
現金及び現金同等物の期首残高 7,321,798 6,414,469
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1,2 6,530,613 ※1,2 4,978,032

 0104400_honbun_7119247003604.htm

【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)

※ 追加情報

前第2四半期会計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)

該当事項はありません。

当第2四半期会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

当第2四半期会計期間において、応援購入サービスMakuakeでプロジェクト実行者への送金時期を短縮いたしました。従来、「プロジェクト終了月の翌々月3営業日」としておりましたが、「プロジェクト終了月の翌月25日」へ変更しております。これにより、プロジェクト実行者のキャッシュフロー改善を支援し、応援購入された商品やサービス提供の円滑化の後押しすることで、応援購入体験の向上が期待できます。

この結果、「プロジェクト預り用預金」及び「預り金」が724,819千円減少しております。 

(四半期損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自  2022年10月1日

至  2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自  2023年10月1日

至  2024年3月31日)
給料及び手当 537,760 千円 495,814 千円
広告宣伝費 538,209 325,888
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自  2022年10月1日

至  2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自  2023年10月1日

至  2024年3月31日)
現金及び預金勘定 4,509,199 千円 3,904,899 千円
プロジェクト預り用預金勘定 2,021,413 1,073,133
現金及び現金同等物 6,530,613 4,978,032

※2 追加情報

当第2四半期会計期間において、応援購入サービスMakuakeでプロジェクト実行者への送金時期を短縮いたしました。従来、「プロジェクト終了月の翌々月3営業日」としておりましたが、「プロジェクト終了月の翌月25日」へ変更しております。これにより、プロジェクト実行者のキャッシュフロー改善を支援し、応援購入された商品やサービス提供の円滑化の後押しすることで、応援購入体験の向上が期待できます。

この結果、「営業活動によるキャッシュ・フロー」及び「現金及び現金同等物の四半期末残高」が724,819千円減少しております。

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。 

Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。 ###### (持分法損益等)

前事業年度

(2023年9月30日)
当第2四半期会計期間

(2024年3月31日)
関連会社に対する投資の金額 15,602千円 15,602千円
持分法を適用した場合の

投資の金額
15,602 19,364
前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

至 2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年3月31日)
持分法を適用した場合の

投資利益の金額
1,396千円 3,762千円

【セグメント情報】

当社は、応援購入サービス事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)

(単位:千円)

応援購入サービス事業
一時点で移転される財又はサービス 67,545
一定の期間にわたり移転される財又はサービス 1,721,701
顧客との契約から生じる収益 1,789,246
その他の収益
外部顧客への売上高 1,789,246

当第2四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

(単位:千円)

応援購入サービス事業
一時点で移転される財又はサービス 61,577
一定の期間にわたり移転される財又はサービス 1,798,487
顧客との契約から生じる収益 1,860,065
その他の収益
外部顧客への売上高 1,860,065

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

至 2023年3月31日)
当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年3月31日)
1株当たり四半期純損失(△) △30円20銭 △6円07銭
(算定上の基礎)
四半期純損失(△)(千円) △379,577 △76,935
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) △379,577 △76,935
普通株式の期中平均株式数(株) 12,568,570 12,679,594

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 

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2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_7119247003604.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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