Quarterly Report • Nov 10, 2016
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の４の７第１項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第70期第２四半期(自 平成28年７月１日 至 平成28年９月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 久 世 |
| 【英訳名】 | KUZE CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 久 世 健 吉 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都豊島区東池袋二丁目29番７号 |
| 【電話番号】 | 03-3987-0018（代） |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部長 後 藤 明 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都豊島区東池袋二丁目29番７号 |
| 【電話番号】 | 03-3987-0018（代） |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部長 後 藤 明 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町２番１号) |
E02938 27080 株式会社久世 KUZE CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2016-04-01 2016-09-30 Q2 2017-03-31 2015-04-01 2015-09-30 2016-03-31 1 false false false E02938-000 2016-11-10 E02938-000 2015-04-01 2015-09-30 E02938-000 2015-04-01 2016-03-31 E02938-000 2016-04-01 2016-09-30 E02938-000 2015-09-30 E02938-000 2016-03-31 E02938-000 2016-09-30 E02938-000 2015-07-01 2015-09-30 E02938-000 2016-07-01 2016-09-30 E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E02938-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E02938-000 2015-03-31 E02938-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:FoodWholesaleReportableSegmentsMember E02938-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:FoodWholesaleReportableSegmentsMember E02938-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:FoodManufacturingReportableSegmentsMember E02938-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:FoodManufacturingReportableSegmentsMember E02938-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:LeasingReportableSegmentsMember E02938-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E02938-000:LeasingReportableSegmentsMember E02938-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02938-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
0101010_honbun_9101947002810.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第69期
第２四半期
連結累計期間 | 第70期
第２四半期
連結累計期間 | 第69期 |
| 会計期間 | | 自 平成27年４月１日
至 平成27年９月30日 | 自 平成28年４月１日
至 平成28年９月30日 | 自 平成27年４月１日
至 平成28年３月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 33,775 | 30,349 | 67,193 |
| 経常利益 | (百万円) | 82 | 250 | 593 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 113 | 171 | 485 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 53 | 56 | 403 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,618 | 4,925 | 4,914 |
| 総資産額 | (百万円) | 19,974 | 18,963 | 18,867 |
| １株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 29.27 | 45.04 | 125.44 |
| 潜在株式調整後１株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | － | － | － |
| 自己資本比率 | (％) | 23.1 | 26.0 | 26.0 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 857 | 603 | 1,211 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △135 | △214 | △211 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △453 | △486 | 61 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 3,075 | 3,756 | 3,873 |
| 回次 | 第69期 第２四半期 連結会計期間 |
第70期 第２四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 平成27年７月１日 至 平成27年９月30日 |
自 平成28年７月１日 至 平成28年９月30日 |
|
| １株当たり四半期純利益金額 | (円) | 45.56 | 21.48 |
(注) １．当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
２．売上高には、消費税等は含まれておりません。
３．潜在株式調整後１株当たり四半期（当期）純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。 ### ２ 【事業の内容】
当第２四半期連結累計期間において、当社グループ（当社及び当社の関係会社）において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動については以下のとおりであります。
（食材卸売事業）
第１四半期連結会計期間より、上海日生食品物流有限公司の株式を取得したことに伴い、持分法適用の範囲に含めております。
（食材製造事業）
主要な関係会社の異動はありません。
（不動産賃貸事業）
主要な関係会社の異動はありません。
この結果、平成28年９月30日現在では、当社グループは、当社、連結子会社５社、非連結子会社２社、持分法適用の関係会社１社により構成されることとなりました。
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当第２四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
当第２四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
（1）業績の状況
当第２四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、労働需給逼迫により人件費が上昇傾向を示す一方で、消費者物価は前年比マイナスで推移し、実質賃金が前年比でプラスとなる月も出始めました。しかしながら、中国をはじめとする新興国の景気減速から、経済状況の不透明感が強まる中、度重なる台風による悪天候の影響も加わり、夏場には個人消費性向が急速に低下いたしました。
当社グループが事業活動の中心としております外食・中食市場におきましても、全般的には消費者の節約志向は続いており、一部特色のある飲食店による伸びはあったものの、インバウンド需要にも頭打ち感が見えはじめ、市場の環境は厳しい状況となっております。
このような状況のもと、安定的な収益基盤の構築を最優先課題とし、中期経営計画「第３次Ｃ＆Ｇ経営計画」（平成27年４月～平成30年３月）の２年目として、新規得意先の開拓及び既存得意先との関係強化、提案営業を重視した営業体制の一層の整備と推進、徹底した物流業務の効率化による物流費の削減、物流システムの導入や業務見直しによる品質向上を積極的に進め、引き続き事業ミッションに「頼れる食のパートナー」を掲げ、「お客様満足度No.1」の具体化に積極的に取り組んでまいりました。
その結果、当第２四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は303億49百万円（前年同期比10.1％減)、営業利益は２億１百万円（前年同期は31百万円の営業損失）、経常利益は２億50百万円（前年同期比204.7％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は１億71百万円（前年同期比51.1％増）となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(食材卸売事業)
当セグメントにおきましては、新規得意先の開拓による営業基盤の拡大と既存得意先との取引深耕に努めるとともに効率性を意識した営業を推進し、品質面や価格面で競争力のある提案営業を行ってまいりました。更に経営課題である物流改善については、配送コースの組み換えによる車輌台数の削減などの課題に対応し、全般的な効率化に取り組んでまいりました。
このような結果、売上高は282億38百万円（前年同期比11.0％減）、セグメント利益（営業利益）は４億12百万円（前年同期比106.3％増）となりました。
(食材製造事業)
当セグメントにおきましては、引き続き自社ブランド商品の販売強化と、生産性の向上による効率化を鋭意進めてまいりました。
このような結果、売上高は21億16百万円（前年同期比2.4％増）、セグメント利益（営業利益）は２億34百万円（前年同期比50.5％増）となりました。
(不動産賃貸事業)
当セグメントにおきましては、主に連結子会社を対象に不動産賃貸を行っております。当事業の売上高は73百万円（前年同期比0.4％増）、セグメント利益（営業利益）は51百万円（前年同期比7.5％減）となりました。
（2）財政状態の分析
当第２四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ96百万円増加し、189億63百万円となりました。これは主として商品及び製品が２億70百万円増加し、現金及び預金が１億52百万円減少したことによるものです。
当第２四半期連結会計期間の負債は、前連結会計年度末に比べ85百万円増加し、140億38百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が５億57百万円、賞与引当金が32百万円増加し、１年内返済予定の長期借入金が１億75百万円、流動負債のその他が92百万円、長期借入金が２億34百万円減少したことによるものです。
当第２四半期連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末に比べ10百万円増加し、49億25百万円となりました。これは主として利益剰余金が１億25百万円増加し、その他有価証券評価差額金が38百万円、為替換算調整勘定が75百万円減少したことによるものです。この結果、自己資本比率は26.0%(前連結会計年度末26.0％)となりました。
（3）キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同四半期と比較して６億80百万円増加し、37億56百万円となりました。
当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して２億54百万円減少し、６億３百万円の収入となりました。これは税金等調整前四半期純利益が２億52百万円、減価償却費が１億11百万円、たな卸資産の増加額が２億84百万円、仕入債務の増加額が５億60百万円であったことが主たる要因であります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して78百万円減少し、２億14百万円の支出となりました。これは有形固定資産の取得による支出が86百万円、投資有価証券の取得による支出が１億22百万円であったことが主たる要因であります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して32百万円減少し、４億86百万円の支出となりました。これは長期借入れによる収入が２億円、長期借入金の返済による支出が６億10百万円であったことが主たる要因であります。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 12,000,000 |
| 計 | 12,000,000 |
| 種類 | 第２四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成28年９月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年11月10日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 3,882,500 | 3,882,500 | 東京証券取引所 ＪＡＳＤＡＱ （スタンダード） |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 3,882,500 | 3,882,500 | ― | ― |
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成28年９月30日 | ― | 3,882,500 | ― | 302 | ― | 291 |
平成28年９月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(％) |
| 久 世 健 吉 | 東京都豊島区 | 717 | 18.47 |
| 久 世 真 也 | 神奈川県川崎市多摩区 | 253 | 6.53 |
| 久 世 純 子 | 東京都豊島区 | 207 | 5.33 |
| 久世社員持株会 | 東京都豊島区東池袋二丁目29番７号 | 185 | 4.77 |
| 株式会社トーホー | 兵庫県神戸市東灘区向洋町西５丁目９番 | 135 | 3.47 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目６番６号 | 130 | 3.34 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目５番５号 | 125 | 3.21 |
| 三菱商事株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目３番１号 | 125 | 3.21 |
| 久 世 将 寛 | 東京都豊島区 | 123 | 3.17 |
| 久 世 晃 介 | 埼玉県さいたま市緑区 | 119 | 3.07 |
| 計 | ― | 2,120 | 54.62 |
(注) １.持株比率は小数点第３位以下を切り捨てて表示しております。
| 平成28年９月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | （自己保有株式） 普通株式 75,100 |
― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,806,800 |
38,068 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 600 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 3,882,500 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 38,068 | ― |
(注) １.単元未満株式には自己株式73株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 平成28年９月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(％) |
| (自己保有株式） 株式会社 久世 |
東京都豊島区東池袋 二丁目29番７号 |
75,100 | ― | 75,100 | 1.93 |
| 計 | ― | 75,100 | ― | 75,100 | 1.93 |
該当事項はありません。
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１．四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
２．監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、第２四半期連結会計期間(平成28年7月１日から平成28年９月30日まで)及び第２四半期連結累計期間(平成28年４月１日から平成28年９月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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１ 【四半期連結財務諸表】
| (単位：百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年３月31日) |
当第２四半期連結会計期間 (平成28年９月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,438 | 4,286 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 6,612 | 6,547 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,045 | 2,315 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 219 | 228 | |||||||||
| その他 | 718 | 677 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △41 | △42 | |||||||||
| 流動資産合計 | 13,992 | 14,013 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 2,225 | 2,226 | |||||||||
| 無形固定資産 | 135 | 160 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| その他 | 2,574 | 2,673 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △59 | △109 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,514 | 2,563 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,875 | 4,950 | |||||||||
| 資産合計 | 18,867 | 18,963 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 8,900 | 9,457 | |||||||||
| 短期借入金 | 180 | 180 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,137 | 961 | |||||||||
| 未払金 | 802 | 820 | |||||||||
| 未払法人税等 | 72 | 88 | |||||||||
| 賞与引当金 | 233 | 265 | |||||||||
| その他 | 401 | 308 | |||||||||
| 流動負債合計 | 11,728 | 12,082 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 1,467 | 1,232 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 167 | 164 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 190 | 196 | |||||||||
| 資産除去債務 | 72 | 80 | |||||||||
| その他 | 327 | 281 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,225 | 1,956 | |||||||||
| 負債合計 | 13,953 | 14,038 |
| (単位：百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年３月31日) |
当第２四半期連結会計期間 (平成28年９月30日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 302 | 302 | |||||||||
| 資本剰余金 | 291 | 291 | |||||||||
| 利益剰余金 | 3,806 | 3,932 | |||||||||
| 自己株式 | △55 | △55 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,345 | 4,471 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 510 | 471 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | － | 2 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 70 | △4 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △11 | △14 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 569 | 453 | |||||||||
| 純資産合計 | 4,914 | 4,925 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 18,867 | 18,963 |
0104020_honbun_9101947002810.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位：百万円) | |||||||||||
| 前第２四半期連結累計期間 (自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日) |
当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 33,775 | 30,349 | |||||||||
| 売上原価 | 28,052 | 24,537 | |||||||||
| 売上総利益 | 5,723 | 5,811 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 5,754 | ※1 5,610 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失（△） | △31 | 201 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取事務手数料 | 39 | 31 | |||||||||
| 物流業務受託収入 | 19 | 18 | |||||||||
| 保険解約益 | 60 | － | |||||||||
| その他 | 56 | 46 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 175 | 96 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 物流業務受託収入原価 | 30 | 27 | |||||||||
| その他 | 31 | 20 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 62 | 47 | |||||||||
| 経常利益 | 82 | 250 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 60 | 4 | |||||||||
| 特別利益合計 | 60 | 4 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 2 | |||||||||
| 特別損失合計 | 0 | 2 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 142 | 252 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1 | 75 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 27 | 5 | |||||||||
| 法人税等合計 | 29 | 81 | |||||||||
| 四半期純利益 | 113 | 171 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 113 | 171 |
0104035_honbun_9101947002810.htm
| (単位：百万円) | |||||||||||
| 前第２四半期連結累計期間 (自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日) |
当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 113 | 171 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 25 | △38 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | － | 2 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △85 | △75 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 0 | △3 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △59 | △115 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 53 | 56 | |||||||||
| （内訳） | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 53 | 56 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | － | － |
0104050_honbun_9101947002810.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位：百万円) | |||||||||||
| 前第２四半期連結累計期間 (自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日) |
当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 142 | 252 | |||||||||
| 減価償却費 | 114 | 111 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 2 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益（△は益） | △60 | △4 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額（△は減少） | △12 | 50 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額（△は減少） | 6 | 32 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額（△は減少） | 7 | 1 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額（△は減少） | △44 | △2 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △20 | △19 | |||||||||
| 支払利息 | 10 | 8 | |||||||||
| 売上債権の増減額（△は増加） | 107 | 64 | |||||||||
| たな卸資産の増減額（△は増加） | △208 | △284 | |||||||||
| その他の資産の増減額（△は増加） | 14 | △9 | |||||||||
| 仕入債務の増減額（△は減少） | 1,008 | 560 | |||||||||
| その他の負債の増減額（△は減少） | △167 | △98 | |||||||||
| 小計 | 898 | 664 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 15 | 15 | |||||||||
| 利息の支払額 | △9 | △7 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △47 | △69 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 857 | 603 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △115 | △15 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | － | 50 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △75 | △86 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | 0 | △26 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △5 | △122 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 60 | 15 | |||||||||
| その他 | △0 | △30 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △135 | △214 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 200 | 200 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △573 | △610 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △32 | △31 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | － | |||||||||
| 配当金の支払額 | △47 | △44 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △453 | △486 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △16 | △18 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額（△は減少） | 250 | △117 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,824 | 3,873 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 3,075 | ※1 3,756 |
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該当事項はありません。 (連結の範囲の変更又は持分法適用の範囲の変更)
| 当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
| 持分法適用の範囲の重要な変更 第１四半期連結会計期間より、上海日生食品物流有限公司の株式を取得したことに伴い、持分法の適用の範囲に含めております。 |
(会計方針の変更等)
| 当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
| (平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用) 法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」（実務対応報告第32号 平成28年６月17日）を第１四半期連結会計期間に適用し、平成28年４月１日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。 なお、当第２四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表への影響は軽微であります。 |
| 当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
| (繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用) 「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」（企業会計基準適用指針第26号 平成28年３月28日）を第１四半期連結会計期間から適用しております。 |
(四半期連結損益計算書関係)
※１ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第２四半期連結累計期間 (自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日) |
当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
|||
| 運賃 | 2,923 | 百万円 | 2,422 | 百万円 |
| 給料 | 989 | 〃 | 1,087 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 163 | 〃 | 234 | 〃 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 8 | 〃 | 7 | 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | 〃 | 54 | 〃 |
※１ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額
との関係は次のとおりであります。
| 前第２四半期連結累計期間 （自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日） |
当第２四半期連結累計期間 （自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日） |
|
| 現金及び預金 | 3,626百万円 | 4,286百万円 |
| 預入期間が３か月を超える定期預金 | △550百万円 | △530百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 3,075百万円 | 3,756百万円 |
前第２四半期連結累計期間(自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日)
１．配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
１株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年６月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 46 | 12 | 平成27年３月31日 | 平成27年６月25日 | 利益剰余金 |
２．基準日が当第２四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第２四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第２四半期連結累計期間(自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日)
１．配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
１株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年６月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 45 | 12 | 平成28年３月31日 | 平成28年６月27日 | 利益剰余金 |
２．基準日が当第２四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第２四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
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【セグメント情報】
Ⅰ 前第２四半期連結累計期間(自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円）
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 食材卸売事業 | 食材製造事業 | 不動産賃貸事業 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 31,702 | 2,066 | 5 | 33,775 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
11 | － | 67 | 78 |
| 計 | 31,713 | 2,066 | 72 | 33,853 |
| セグメント利益 | 200 | 156 | 55 | 412 |
２．報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円）
| 利 益 | 金 額 |
| 報告セグメント計 | 412 |
| セグメント間取引消去 | 1 |
| 全社費用（注） | △444 |
| 四半期連結損益計算書の営業損失（△） | △31 |
（注）全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
Ⅱ 当第２四半期連結累計期間(自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日)
１．報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円）
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 食材卸売事業 | 食材製造事業 | 不動産賃貸事業 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 28,226 | 2,116 | 6 | 30,349 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
11 | － | 67 | 78 |
| 計 | 28,238 | 2,116 | 73 | 30,428 |
| セグメント利益 | 412 | 234 | 51 | 699 |
２．報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円）
| 利 益 | 金 額 |
| 報告セグメント計 | 699 |
| セグメント間取引消去 | 3 |
| 全社費用（注） | △501 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 201 |
（注）全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 ###### (１株当たり情報)
１株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第２四半期連結累計期間 (自 平成27年４月１日 至 平成27年９月30日) |
当第２四半期連結累計期間 (自 平成28年４月１日 至 平成28年９月30日) |
|
| １株当たり四半期純利益金額 | 29円27銭 | 45円04銭 | |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 | (百万円) | 113 | 171 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | － | － |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額 | (百万円) | 113 | 171 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (株) | 3,878,960 | 3,807,327 |
(注) 潜在株式調整後１株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### ２ 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_9101947002810.htm
該当事項はありません。
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