AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

IMAGE MAGIC Inc.

Interim / Quarterly Report Aug 14, 2024

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第2四半期報告書_20240812113554

【表紙】

【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年8月14日
【中間会計期間】 第30期中(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)
【会社名】 株式会社イメージ・マジック
【英訳名】 IMAGE MAGIC Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  山川 誠
【本店の所在の場所】 東京都文京区小石川一丁目3番11号
【電話番号】 03-6825-7510
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  栗原 俊幸
【最寄りの連絡場所】 東京都文京区小石川一丁目3番11号
【電話番号】 03-6825-7510
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  栗原 俊幸
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E37419 77930 株式会社イメージ・マジック IMAGE MAGIC Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2024-01-01 2024-06-30 Q2 2024-12-31 2023-05-01 2023-10-31 2023-12-31 1 false false false E37419-000 2024-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2024-01-01 2024-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2023-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2023-05-01 2023-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2023-05-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2023-04-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37419-000 2024-08-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37419-000 2024-08-14 E37419-000 2024-06-30 E37419-000 2024-01-01 2024-06-30 E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No11MajorShareholdersMember E37419-000 2024-06-30 jpcrp_cor:No12MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 第2四半期報告書_20240812113554

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第29期中 | 第30期中 | 第29期 |
| 会計期間 | | 自 2023年5月1日

至 2023年10月31日 | 自 2024年1月1日

至 2024年6月30日 | 自 2023年5月1日

至 2023年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 3,286,330 | 3,384,879 | 4,376,930 |
| 経常利益 | (千円) | 293,374 | 146,013 | 342,131 |
| 中間(当期)純利益 | (千円) | 193,910 | 95,658 | 220,367 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 302,222 | 302,763 | 302,222 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,313,671 | 2,315,024 | 2,313,671 |
| 純資産額 | (千円) | 1,508,143 | 1,631,341 | 1,534,600 |
| 総資産額 | (千円) | 2,710,668 | 2,855,168 | 2,685,553 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 83.84 | 41.33 | 95.27 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 77.32 | 38.07 | 87.73 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 55.6 | 57.1 | 57.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 262,035 | 161,563 | 425,317 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △290,596 | △147,336 | △347,266 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 123,445 | △57,732 | 104,895 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 774,423 | 818,980 | 862,485 |

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、当社は関連会社を有していないため記載しておりません。

3.1株当たり配当額については、配当を実施していないため記載しておりません。

4.第29期より決算日を4月30日から12月31日に変更しております。そのため、中間会計期間は、第29期(2023年5月1日から2023年10月31日まで)と第30期(2024年1月1日から2024年6月30日まで)で対象期間が異なっております。 

2【事業の内容】

当中間会計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第2四半期報告書_20240812113554

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の状況

当社は、2023年7月28日に開催された第28期定時株主総会で、「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、前事業年度より決算期を4月30日から12月31日に変更しております。これに伴い、その経過期間となる前中間会計期間は、2023年5月1日から2023年10月31日となっております。このため、比較情報については記載しておりません。

当社は、「個性と創造性溢れる豊かな社会作りに貢献します。」を経営理念として、システムを活用したモノづくりのDX会社として事業を展開しております。

当社の展開するサービス内容としては、インターネットを利用して行うアパレルや雑貨を主とした商品へのオンデマンドプリントサービス、及びオンデマンドプリントの仕組みであるソフトウエアやハードウエアをアパレルメーカー、印刷会社などの事業者へ提供するソリューションサービスであります。これらの実現のために、小ロット受注に対応したソフトウエアと、システムで制御できるハードウエアの開発を進め、ワークフローのDX化を推進しております。また、地球環境に対する負荷の低減に向けて、SDGsへの意識が高まるなか、当社も環境に配慮したモノづくりで社会に貢献できるよう努めております。

当社の属するオンデマンドプリント業界におきましては、コロナ禍を契機として人々の生活様式の変化が加速し、オンラインの消費活動が定着したことにより衣料・服飾雑貨及び生活雑貨等のEC市場は急成長を遂げ、その市場規模の拡大が続いております。

このような環境の中、オンデマンドプリントサービスでは、様々な顧客ニーズに対応し、オンデマンド生産できるアイテムを拡充すべく新商品の取扱いを強化し、自社ECサイトの「オリジナルプリント.jp」が好調に推移しました。ソリューションサービスではハードウエアのオンデマンド転写プリンター「Trans Jet」の消耗品売上高が好調を維持しました。

当中間会計期間において、オンデマンドプリントサービスの売上高は3,090,535千円となりました。

また、ソリューションサービスの売上高は294,344千円となりました。

以上の結果、当中間会計期間の売上高は3,384,879千円、営業利益は136,253千円、経常利益は146,013千円、中間純利益は95,658千円となりました。

なお、当社はオンデマンドプリントソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。

(2)財政状態の状況

(流動資産)

当中間会計期間末における流動資産は1,811,109千円となり、前事業年度末と比較して48,709千円の増加となりました。これは主に仕掛品の増加39,617千円、売掛金及び契約資産の増加26,673千円があったものの、現金及び預金の減少43,505千円によるものであります。

(固定資産)

当中間会計期間末における固定資産は1,044,058千円となり、前事業年度末と比較して120,905千円の増加となりました。これは主に有形固定資産の増加88,758千円、無形固定資産の増加23,510千円によるものであります。

(流動負債)

当中間会計期間末における流動負債は942,716千円となり、前事業年度末と比較して122,832千円の増加となりました。これは主に買掛金の増加94,616千円、賞与引当金の増加37,805千円によるものであります。

(固定負債)

当中間会計期間末における固定負債は281,110千円となり、前事業年度末と比較して49,958千円の減少となりました。これは主に長期借入金の減少49,904千円によるものであります。

(純資産)

当中間会計期間末における純資産は1,631,341千円となり、前事業年度末と比較して96,740千円の増加となりました。これは主に中間純利益の計上95,658千円による利益剰余金の増加によるものであります。

(3)キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は818,980千円となり、前事業年度末と比較して43,505千円の減少となりました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は、161,563千円(前年同期は262,035千円の獲得)となりました。

これは主に、税引前中間純利益146,013千円、仕入債務の増加額94,616千円、減価償却費84,689千円があった一方で、主にキャッシュ・フロー減少要因としてその他の流動資産の増加62,515千円、法人税等の支払額58,502千円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、147,336千円(前年同期は290,596千円の使用)となりました。

これは主に、工場の機械装置の積極的な設備投資による有形固定資産の取得による支出113,585千円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、57,732千円(前年同期は123,445千円の獲得)となりました。

これは主に、長期借入金の返済による支出49,087千円があったことによるものです。

(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当中間会計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(5)経営方針・経営戦略等

当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(7)研究開発活動

当社は、「個性と創造性溢れる豊かな社会作りに貢献します。」という経営理念のもと、最先端の印刷技術とIT技術を活用したオンデマンドプリントソリューション事業を推進し続けることを目的として、高品質かつ高速でTシャツ等への印刷を行うための独自技術の研究に取り組んでおります。

当中間会計期間における研究開発活動の総額は、40,129千円であります。

なお、当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。  

3【経営上の重要な契約等】

当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第2四半期報告書_20240812113554

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7,000,000
7,000,000
②【発行済株式】
種類 中間会計期間末

 現在発行数(株)

(2024年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(2024年8月14日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

 取引業協会名
内容
普通株式 2,315,024 2,315,024 東京証券取引所

(グロース市場)
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
2,315,024 2,315,024

(注)「提出日現在発行数」欄には、2024年8月1日から本報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年1月1日~

2024年6月30日

(注)
1,353 2,315,024 541 302,763 541 457,626

(注)新株予約権の行使による増加であります。 

(5)【大株主の状況】

2024年6月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社日本創発グループ 東京都台東区上野三丁目24番6号 709 30.66
山川 誠 東京都中央区 267 11.56
京田 諭 東京都江東区 90 3.89
株式会社日本カストディ銀行

(信託口)
東京都中央区晴海1丁目8番12号 87 3.77
キャブ株式会社 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目38番6号 82 3.56
TOPPAN株式会社 東京都台東区台東一丁目5番1号 81 3.50
株式会社トランザクション 東京都渋谷区渋谷3丁目28番13号 80 3.46
GMOペパボ株式会社 東京都渋谷区桜丘町26番1号 80 3.46
坊野 寛 東京都江東区 56 2.42
株式会社ポリ・テープ・ジャパン 東京都墨田区両国4丁目7番11号 50 2.16
株式会社プラスワンインターナショナル 香川県高松市木太町5116番地20 50 2.16
株式会社エイエム 東京都中央区銀座1丁目22番11号 50 2.16
1,684 72.76

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2024年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 2,313,200 23,132 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 1,824
発行済株式総数 2,315,024
総株主の議決権 23,132
②【自己株式等】

該当事項はありません。 

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。 

 第2四半期報告書_20240812113554

第4【経理の状況】

1.中間財務諸表の作成方法について

当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は財務諸表等規則第3編の規定により第1種中間財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2024年1月1日から2024年6月30日まで)に係る中間財務諸表について、史彩監査法人による期中レビューを受けております。

なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。

第29期事業年度   EY新日本有限責任監査法人

第30期中間会計期間   史彩監査法人

3.中間連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。

4.決算期変更について

2023年7月28日開催の第28期定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、前期より決算期(事業年度の末日)を4月30日から12月31日に変更いたしました。これに伴い、その経過期間となる前中間会計期間は、2023年5月1日から2023年10月31日となっております。

1【中間財務諸表】

(1)【中間貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2023年12月31日)
当中間会計期間

(2024年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 862,485 818,980
売掛金及び契約資産 455,614 482,288
商品及び製品 108,511 82,196
仕掛品 35,938 75,555
原材料及び貯蔵品 158,027 147,505
その他 142,505 205,016
貸倒引当金 △683 △434
流動資産合計 1,762,400 1,811,109
固定資産
有形固定資産
機械及び装置(純額) 395,520 417,448
その他(純額) 315,365 382,196
有形固定資産合計 710,885 799,644
無形固定資産 67,918 91,428
投資その他の資産 144,349 152,985
固定資産合計 923,153 1,044,058
資産合計 2,685,553 2,855,168
負債の部
流動負債
買掛金 225,932 320,549
1年内返済予定の長期借入金 97,321 98,138
未払法人税等 69,048 66,854
賞与引当金 - 37,805
商品保証引当金 14,083 9,558
資産除去債務 1,389 -
その他 412,110 409,810
流動負債合計 819,884 942,716
固定負債
長期借入金 249,278 199,374
資産除去債務 38,693 48,019
その他 43,097 33,716
固定負債合計 331,068 281,110
負債合計 1,150,953 1,223,827
純資産の部
株主資本
資本金 302,222 302,763
資本剰余金 476,456 476,997
利益剰余金 756,029 851,687
自己株式 △107 △107
株主資本合計 1,534,600 1,631,341
純資産合計 1,534,600 1,631,341
負債純資産合計 2,685,553 2,855,168

(2)【中間損益計算書】

【中間会計期間】
(単位:千円)
前中間会計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年10月31日)
当中間会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)
売上高 3,286,330 3,384,879
売上原価 2,045,881 2,132,965
売上総利益 1,240,449 1,251,913
販売費及び一般管理費 ※ 946,070 ※ 1,115,660
営業利益 294,379 136,253
営業外収益
受取手数料 600
固定資産受贈益 10,554
その他 893 797
営業外収益合計 1,493 11,351
営業外費用
支払利息 1,722 1,564
支払手数料 651
その他 124 26
営業外費用合計 2,498 1,591
経常利益 293,374 146,013
特別損失
固定資産除却損 7,007 0
特別損失合計 7,007 0
税引前中間純利益 286,366 146,013
法人税等 92,456 50,355
中間純利益 193,910 95,658

(3)【中間キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前中間会計期間

(自 2023年5月1日

 至 2023年10月31日)
当中間会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純利益 286,366 146,013
減価償却費 98,491 84,689
貸倒引当金の増減額(△は減少) 207 △249
賞与引当金の増減額(△は減少) 4,575 37,805
商品保証引当金の増減額(△は減少) △667 △4,525
支払利息 1,722 1,564
固定資産除却損 7,007 0
固定資産受贈益 △10,554
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) △164,222 △26,673
棚卸資産の増減額(△は増加) △53,435 △22,524
その他の流動資産の増減額(△は増加) △57,049 △62,515
仕入債務の増減額(△は減少) 86,648 94,616
前受金の増減額(△は減少) △6,273 16,885
その他の流動負債の増減額(△は減少) 32,790 △27,741
その他 27,945 △5,164
小計 264,107 221,626
利息の支払額 △1,809 △1,565
法人税等の支払額 △214 △58,502
その他 △47 4
営業活動によるキャッシュ・フロー 262,035 161,563
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △255,148 △113,585
無形固定資産の取得による支出 △16,182 △28,886
敷金及び保証金の回収による収入 2,432 1,000
敷金及び保証金の差入による支出 △21,698 △5,087
資産除去債務の履行による支出 △777
投資活動によるキャッシュ・フロー △290,596 △147,336
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 200,000
長期借入金の返済による支出 △64,024 △49,087
リース債務の返済による支出 △13,395 △9,727
新株予約権の行使による株式の発行による収入 899 1,082
その他 △33
財務活動によるキャッシュ・フロー 123,445 △57,732
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 94,884 △43,505
現金及び現金同等物の期首残高 679,539 862,485
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 774,423 ※ 818,980

【注記事項】

(中間財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 

(中間損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前中間会計期間

(自  2023年5月1日

至  2023年10月31日)
当中間会計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年6月30日)
給料及び手当 240,202千円 275,468千円
賞与引当金繰入額 22,432 25,025
貸倒引当金繰入額 209 △203
商品保証引当金繰入額 △667 △2,559
広告宣伝費 169,586 231,625
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前中間会計期間

(自  2023年5月1日

至  2023年10月31日)
当中間会計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年6月30日)
現金及び預金勘定 774,423千円 818,980千円
現金及び現金同等物 774,423 818,980
(株主資本等関係)

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

当社は、オンデマンドプリントソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当中間会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

当社は、オンデマンドプリントソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(収益認識関係)

当社は、オンデマンドプリントソリューション事業を営む単一セグメントであり、主要な顧客との契約から生じる収益をサービス区分に分解した情報は、次のとおりであります。

前中間会計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

(単位:千円)

オンデマンド

プリント
ソリューション 合計
一時点で移転される財またはサービス 2,994,104 250,850 3,244,954
一定の期間にわたり移転されるサービス 41,376 41,376
顧客との契約から生じる収益 2,994,104 292,226 3,286,330
外部顧客への売上高 2,994,104 292,226 3,286,330

当中間会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)

(単位:千円)

オンデマンド

プリント
ソリューション 合計
一時点で移転される財またはサービス 3,090,535 250,143 3,340,678
一定の期間にわたり移転されるサービス 44,201 44,201
顧客との契約から生じる収益 3,090,535 294,344 3,384,879
外部顧客への売上高 3,090,535 294,344 3,384,879
(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前中間会計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
当中間会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)
(1)1株当たり中間純利益 83円84銭 41円33銭
(算定上の基礎)
中間純利益(千円) 193,910 95,658
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る中間純利益(千円) 193,910 95,658
普通株式の期中平均株式数(株) 2,312,897 2,314,750
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 77円32銭 38円07銭
(算定上の基礎)
中間純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 195,135 197,939
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)

該当事項はありません。    

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20240812113554

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.