Quarterly Report • Aug 10, 2023
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第79期第3四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | ホソカワミクロン株式会社 |
| 【英訳名】 | HOSOKAWA MICRON CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 社長執行役員 細 川 晃 平 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府枚方市招提田近1丁目9番地 |
| 【電話番号】 | 072-855-2225 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役副社長 副社長執行役員 管理統括 井 上 鉄 也 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪府枚方市招提田近1丁目9番地 |
| 【電話番号】 | 072-855-2225 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役副社長 副社長執行役員 管理統括 井 上 鉄 也 |
| 【縦覧に供する場所】 | ※ホソカワミクロン株式会社東京支店 (千葉県柏市中十余二407番2) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) (注)※印は金融商品取引法の規定による縦覧に供する場所ではありませんが、投資者の縦覧の便宜のため縦覧に供する場所としております。 |
E01676 62770 ホソカワミクロン株式会社 HOSOKAWA MICRON CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-10-01 2023-06-30 Q3 2023-09-30 2021-10-01 2022-06-30 2022-09-30 1 false false false E01676-000 2023-08-10 E01676-000 2021-10-01 2022-06-30 E01676-000 2021-10-01 2022-09-30 E01676-000 2022-10-01 2023-06-30 E01676-000 2022-06-30 E01676-000 2022-09-30 E01676-000 2023-06-30 E01676-000 2022-04-01 2022-06-30 E01676-000 2023-04-01 2023-06-30 E01676-000 2023-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01676-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E01676-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp040300-q3r_E01676-000:PowderRelatedReportableSegmentsMember E01676-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp040300-q3r_E01676-000:PowderRelatedReportableSegmentsMember E01676-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp040300-q3r_E01676-000:PlasticFilmRelatedReportableSegmentsMember E01676-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp040300-q3r_E01676-000:PlasticFilmRelatedReportableSegmentsMember E01676-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01676-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01676-000 2022-10-01 2023-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01676-000 2021-10-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第78期
第3四半期
連結累計期間 | 第79期
第3四半期
連結累計期間 | 第78期 |
| 会計期間 | | 自 2021年10月1日
至 2022年6月30日 | 自 2022年10月1日
至 2023年6月30日 | 自 2021年10月1日
至 2022年9月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 47,676 | 56,287 | 66,916 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,038 | 5,192 | 5,773 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,122 | 3,847 | 4,007 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 7,178 | 7,245 | 9,009 |
| 純資産額 | (百万円) | 51,927 | 56,247 | 53,758 |
| 総資産額 | (百万円) | 85,241 | 93,478 | 86,046 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 192.54 | 243.69 | 247.11 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 192.01 | 243.00 | 246.43 |
| 自己資本比率 | (%) | 60.8 | 60.1 | 62.4 |
| 回次 | 第78期 第3四半期 連結会計期間 |
第79期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2022年4月1日 至 2022年6月30日 |
自 2023年4月1日 至 2023年6月30日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 43.58 | 87.79 |
(注)1 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
しておりません。
2 当社は、「従業員向け株式交付信託」を導入しております。株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。なお、ロシア・ウクライナ情勢については、今後の経過によっては当社グループの事業活動に影響を及ぼす可能性があります。今後重要な事象が発生した場合には速やかにお知らせいたします。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、2023年初頭には、インフレ率の鈍化とともに大幅な追加利上げの必要性も低下し、世界経済が軟着陸に成功するという見方が高まりましたが、インフレの高止まりや米国における銀行破綻の発生をきっかけに金融不安が広がったことなどから、世界経済の先行きには不透明感がみられるようになってきました。米国においては、個人消費は底堅さを保っているほか、ペースを緩めつつも雇用環境も底堅く推移しておりますが、製造業において生産の伸び悩みが明確になりつつあるなど、景気は基調的に拡大から踊り場に移行しつつあることが窺えます。欧州においては、依然として緩やかなペースながら景気減速は一段と明確になってきており、とりわけ製造業では生産、受注の減少、景況感の悪化が続き、経済全体の足を引っ張る状況が続いております。中国においては、ゼロコロナ政策が解除されたことにより、ロックダウンからの反動増がみられたものの、財消費の回復の勢い、小売売上高の伸びともに鈍化しているなど、財・サービスともにリバウンド消費は早くも息切れし、景気は急減速しております。日本においては、コロナ禍からの経済活動正常化の動きにより、サービス消費の拡大やインバウンド需要の持ち直しなど非製造業の改善が製造業にも及び、大企業の業況判断DIは製造業、非製造業ともに改善傾向がみられ経済の回復期待が高まっておりますが、今後、欧米及び中国経済減速が逆風となることも予想されます。
このような経済環境の中、業績は総じて堅調に推移いたしました。
当第3四半期連結累計期間の受注高は624億5千6百万円(前年同期比6.4%の増加)、受注残高は597億1千9百万円(前年同期比12.7%の増加)、売上高は562億8千7百万円(前年同期比18.1%の増加)となりました。
利益面におきましては、営業利益は49億5千3百万円(前年同期比27.1%の増加)、経常利益は51億9千2百万円(前年同期比28.6%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38億4千7百万円(前年同期比23.2%の増加)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
当事業は、粉砕・分級装置、混合・乾燥装置及び日本市場においての大気汚染防止装置、製品捕集用集塵装置、精密空調制御装置等の製造販売、複合ナノ粒子を中心とした新素材開発とその商品化並びに微粉体受託加工サービスを提供するホソカワミクロングループの主力分野であります。
世界的な温室効果ガス削減に向けた動きの中で、二次電池向けなど電子材料向けが引き続き拡大基調で推移しているほか、裾野の広い化学向け、食品向けやメンテナンスサービス分野などが堅調に推移いたしました。世界的に納期の遅延傾向は続いており、出荷環境に大きな変化はありませんが、資材高騰後に成約した価格転嫁が進んだ案件の売上も増えてきたことなどから、利益率は改善傾向にあります。
これらの結果、受注高は508億1千8百万円(前年同期比15.0%の増加)、受注残高は446億5千3百万円(前年同期比20.7%の増加)となり、売上高は444億7千6百万円(前年同期比25.6%の増加)となりました。セグメント利益は56億1千1百万円(前年同期比48.9%の増加)となりました。
当事業は、単層から多層の各種プラスチック高機能フィルム製造装置の開発・製造・販売を行っております。
プラスチック薄膜製造装置の市場は、100%リサイクル可能なフィルム向け市場での需要はみられるものの、全般的に過年度からの設備投資により主力の米国を中心にフィルム市場での在庫が増加していることから、調整局面を迎えております。加えて、金利の上昇や、ドイツからの輸出にあたり、為替レートが不利な方向に向かっているなど、新規設備投資の減速傾向が顕著となっております。粉体関連事業と同様、長納期の問題は改善しておりませんが、仕入資材価格の高騰後に受注し、価格転嫁ができた案件の売上計上も徐々に増えてきたことから、利益率には改善傾向がみられるようになってきました。
これらの結果、受注高は116億3千8百万円(前年同期比19.9%の減少)、受注残高は150億6千6百万円(前年同期比5.7%の減少)となり、売上高は118億1千1百万円(前年同期比3.8%の減少)となりました。セグメント利益は4億7千3百万円(前年同期比57.6%の減少)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態については、前連結会計年度末に比べ、総資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の増加などにより74億3千2百万円増加し、934億7千8百万円となりました。負債は、契約負債の増加などにより49億4千3百万円増加し、372億3千1百万円となりました。純資産は、為替換算調整勘定の増加などにより24億8千9百万円増加し、562億4千7百万円となりました。
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億1千万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 39,738,800 |
| 計 | 39,738,800 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年8月10日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 15,730,538 | 15,730,538 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 15,730,538 | 15,730,538 | - | - |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2023年5月31日 | △1,500,000 | 15,730,538 | - | 14,496 | - | 3,206 |
(注) 自己株式の消却による減少であります。 #### (5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、 記載することができないことから、直前の基準日である2023年3月31日現在で記載しております。 ##### ① 【発行済株式】
2023年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | |
| 普通株式 | 2,156,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 15,042,600 | 150,426 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 31,138 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 17,230,538 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 150,426 | - |
(注)1 単元未満株式数には当社所有の自己株式96株が含まれております。
2 「従業員向け株式交付信託」が保有する当社株式が「完全議決権株式(その他)」欄に59,000株含まれております。
3 当社は、2023年3月9日開催の取締役会決議に基づき、第2四半期会計期間において当社普通株式1,334,900株を取得したことなどにより、第2四半期会計期間末日現在における完全議決権株式(自己株式等)は2,156,800株となっております。
4 当社は、2023年3月9日開催の取締役会決議に基づき、2023年5月31日付で実施しました自己株式の消却により、当第3四半期会計期間末日現在の発行済株式総数は、15,730,538株となっております。 ##### ② 【自己株式等】
2023年3月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) ホソカワミクロン 株式会社 |
大阪府枚方市招提田近 1-9 |
2,156,800 | - | 2,156,800 | 12.52 |
| 計 | - | 2,156,800 | - | 2,156,800 | 12.52 |
(注)1 上記のほか、単元未満株自己株式数を96株保有しております。
2 2023年2月10日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分により、9,000株減少致しました。
3 「自己名義所有株式数」には「従業員向け株式交付信託」が保有する当社株式59,000株が含まれておりません。
4 当社は、2023年3月9日開催の取締役会決議に基づき、第2四半期会計期間において当社普通株式1,334,900株を取得したことなどにより、第2四半期会計期間末日現在における自己名義所有株式数及び所有株式数の合計は、それぞれ2,156,896株となっており、発行済株式総数に対する所有株式数の割合は12.52%となっております。
5 当社は、2023年3月9日開催の取締役会決議に基づき、2023年5月31日付で実施しました自己株式の消却等により、当第3四半期会計期間末日現在の自己株式は、657,436株となっております。 ### 2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
なお、当四半期累計期間後、当四半期報告書の提出日までの役員の異動は、次の通りであります。
(1)退任役員
| 役職名 | 氏名 | 退任年月日 |
| 社外取締役 | 秋山 聡 | 2023年7月31日 (辞任による退任) |
(2)異動後の役員の男女別人数及び女性の比率
男性9名 女性3名(役員のうち女性の比率25.0%)
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1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年10月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2022年9月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 25,617 | 25,946 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 17,043 | 19,689 | |||||||||
| 電子記録債権 | 1,207 | 775 | |||||||||
| 有価証券 | 1,999 | - | |||||||||
| 製品 | 3,227 | 3,029 | |||||||||
| 仕掛品 | 3,954 | 5,505 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 3,861 | 4,784 | |||||||||
| その他 | 1,919 | 2,843 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △335 | △342 | |||||||||
| 流動資産合計 | 58,495 | 62,230 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 23,346 | 25,058 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 14,492 | 15,898 | |||||||||
| 土地 | 6,156 | 6,878 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 189 | 1,392 | |||||||||
| その他 | 3,010 | 3,738 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △23,164 | △25,832 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 24,031 | 27,133 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 158 | 156 | |||||||||
| その他 | 840 | 1,000 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 998 | 1,157 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,562 | 2,079 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 844 | 750 | |||||||||
| その他 | 118 | 126 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5 | - | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,520 | 2,957 | |||||||||
| 固定資産合計 | 27,550 | 31,248 | |||||||||
| 資産合計 | 86,046 | 93,478 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2022年9月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 7,824 | 8,352 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,350 | 2,327 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 517 | 145 | |||||||||
| 未払費用 | 3,649 | 4,158 | |||||||||
| 未払法人税等 | 470 | 771 | |||||||||
| 契約負債 | 9,311 | 11,144 | |||||||||
| 賞与引当金 | 533 | 333 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 83 | 45 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 932 | 988 | |||||||||
| 株式給付引当金 | 339 | 21 | |||||||||
| その他 | 2,222 | 2,101 | |||||||||
| 流動負債合計 | 27,235 | 30,390 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 792 | 1,656 | |||||||||
| 株式給付引当金 | 11 | 11 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 2,866 | 2,992 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,239 | 1,505 | |||||||||
| その他 | 142 | 676 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,051 | 6,841 | |||||||||
| 負債合計 | 32,287 | 37,231 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 14,496 | 14,496 | |||||||||
| 資本剰余金 | 5,209 | 3,206 | |||||||||
| 利益剰余金 | 35,320 | 35,934 | |||||||||
| 自己株式 | △2,402 | △1,922 | |||||||||
| 株主資本合計 | 52,624 | 51,715 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 195 | 513 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △66 | 13 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,062 | 4,057 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △140 | △136 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,050 | 4,447 | |||||||||
| 新株予約権 | 83 | 83 | |||||||||
| 純資産合計 | 53,758 | 56,247 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 86,046 | 93,478 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 47,676 | 56,287 | |||||||||
| 売上原価 | 31,431 | 37,150 | |||||||||
| 売上総利益 | 16,245 | 19,136 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 12,346 | ※1 14,183 | |||||||||
| 営業利益 | 3,898 | 4,953 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 44 | 170 | |||||||||
| 受取配当金 | 27 | 32 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 54 | 42 | |||||||||
| 為替差益 | 23 | - | |||||||||
| 違約金収入 | - | 31 | |||||||||
| その他 | 45 | 78 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 195 | 355 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 23 | 7 | |||||||||
| 為替差損 | - | 93 | |||||||||
| デリバティブ評価損 | 21 | 5 | |||||||||
| その他 | 10 | 9 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 54 | 116 | |||||||||
| 経常利益 | 4,038 | 5,192 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 45 | 1 | |||||||||
| 特別利益合計 | 45 | 1 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 13 | 1 | |||||||||
| 特別損失合計 | 13 | 1 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,070 | 5,192 | |||||||||
| 法人税等 | 948 | 1,344 | |||||||||
| 四半期純利益 | 3,122 | 3,847 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,122 | 3,847 |
0104035_honbun_0765747503507.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 3,122 | 3,847 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △2 | 317 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △31 | 80 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 4,095 | 2,995 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △4 | 4 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 4,056 | 3,397 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 7,178 | 7,245 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 7,178 | 7,245 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
0104100_honbun_0765747503507.htm
(会計方針の変更等)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号、2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(米国会計基準 ASU第2016-02「リース」の適用)
当社の米国会計基準適用子会社は、第1四半期連結会計期間より、米国会計基準ASU第2016-02「リース」を適用しております。これにより、借手のリース取引については原則全てのリースについて資産及び負債を認識する方法に変更しております。本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、第1四半期連結会計期間の期首において、有形固定資産が568百万円、流動負債が169百万円、固定負債が398百万円それぞれ増加しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。 ##### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。 (追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
従業員株式交付信託
当社は、2022年8月10日の取締役会決議に基づき、当社従業員(以下「従業員」という。)に対する福利厚生制度を拡充させるとともに、従業員の帰属意識を醸成し、経営参画意識を持たせ、さらに当社業績や株価上昇への意識を高めることにより、当社の中長期的な企業価値向上を図ることを目的として、従業員向けインセンティブ・プラン(従業員向け株式交付信託(RS信託))を導入しております。
(1) 取引の概要
本制度は、当社が設定する信託の受託者が、当社が信託する金銭を原資として当社の普通株式(以下「当社株式」という。)の取得を行ったうえで、当社が付与するポイントに応じた数の当社株式を従業員に交付する、というインセンティブ・プランです。当該ポイントは、当社取締役会が定める従業員向け株式交付規程に従って、従業員の職位・勤続年数等に応じて付与されるものであり、各従業員に交付される当社株式の数は、付与されるポイント数により定まります。また、交付される当社株式については、当社と各従業員との間で譲渡制限契約を締結することにより、退職までの譲渡制限を付すものとします。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末は、495百万円及び180,000株、当第3四半期連結会計期間末は、162百万円及び59,000株であります。
(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
該当事項はありません。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
|||
| 給料手当 | 4,934 | 百万円 | 5,588 | 百万円 |
| 法定福利費 | 1,313 | 百万円 | 1,527 | 百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
|||
| 減価償却費 | 1,261 | 百万円 | 1,433 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 15 | 百万円 | 16 | 百万円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2021年12月16日 定時株主総会 |
普通株式 | 648 | 80.00 | 2021年9月30日 | 2021年12月17日 | 利益剰余金 |
| 2022年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 567 | 35.00 | 2022年3月31日 | 2022年6月17日 | 利益剰余金 |
(注)1 2021年12月16日定時株主総会による配当金の1株あたり配当額は、基準日が2021年9月30日であるため、
2021年10月1日付の株式分割前の金額を記載しております。
2 2022年5月13日取締役会による配当金の1株あたり配当額は、2021年10月1日付での株式分割後の金額を
記載しております。
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年12月15日 定時株主総会 |
普通株式 | 656 | 40.00 | 2022年9月30日 | 2022年12月16日 | 利益剰余金 |
| 2023年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 565 | 37.50 | 2023年3月31日 | 2023年6月16日 | 利益剰余金 |
(注) 1 2022年12月15日定時株主総会決議による配当金の総額には、「従業員向け株式交付信託」が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。
2 2023年5月12日取締役会決議による配当金の総額には、「従業員向け株式交付信託」が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれております。
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3 株主資本の著しい変動
当社は、2022年8月10日の取締役会決議に基づき、第1四半期連結会計期間において従業員向けインセンティブ・プラン(従業員向け株式交付信託)の対象者に対して自己株式121,000株を交付しております。
また、2023年3月9日開催の取締役会決議に基づき、第2四半期連結会計期間において自己株式1,334,900株の取得を行いました。なお、同取締役会決議に基づき、2023年5月31日付で自己株式1,500,000株の消却を実施しております。当該自己株式の消却により、その他資本剰余金の残高が負の値となったため、利益剰余金から資本剰余金へ振替を行っております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が480百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において、自己株式が1,922百万円となっております。
0104110_honbun_0765747503507.htm
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期 連結損益計算書 計上額 (注2) |
|||
| 粉体関連事業 | プラスチック 薄膜関連事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 35,398 | 12,278 | 47,676 | - | 47,676 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
17 | - | 17 | △17 | - |
| 計 | 35,415 | 12,278 | 47,694 | △17 | 47,676 |
| セグメント利益 | 3,769 | 1,117 | 4,887 | △989 | 3,898 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△989百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期 連結損益計算書 計上額 (注2) |
|||
| 粉体関連事業 | プラスチック 薄膜関連事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 44,476 | 11,811 | 56,287 | - | 56,287 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
51 | - | 51 | △51 | - |
| 計 | 44,528 | 11,811 | 56,339 | △51 | 56,287 |
| セグメント利益 | 5,611 | 473 | 6,085 | △1,131 | 4,953 |
(注) 1 セグメント利益の調整額△1,131百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 粉体関連事業 | プラスチック 薄膜関連事業 |
||
| 地域別 | |||
| 日本 | 9,895 | - | 9,895 |
| 米州 | 3,503 | 6,200 | 9,704 |
| 欧州 | 13,645 | 5,216 | 18,862 |
| アジア・その他 | 8,352 | 861 | 9,214 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 35,398 | 12,278 | 47,676 |
| 外部顧客への売上高 | 35,398 | 12,278 | 47,676 |
| 収益認識の時期 | |||
| 一時点で移転される財又はサービス | 18,086 | 6,662 | 24,749 |
| 一定期間にわたり移転する財又はサービス | 17,311 | 5,616 | 22,927 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 35,398 | 12,278 | 47,676 |
| 外部顧客への売上高 | 35,398 | 12,278 | 47,676 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 粉体関連事業 | プラスチック 薄膜関連事業 |
||
| 地域別 | |||
| 日本 | 12,014 | - | 12,014 |
| 米州 | 5,677 | 4,933 | 10,611 |
| 欧州 | 17,040 | 4,497 | 21,538 |
| アジア・その他 | 9,743 | 2,379 | 12,122 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 44,476 | 11,811 | 56,287 |
| 外部顧客への売上高 | 44,476 | 11,811 | 56,287 |
| 収益認識の時期 | |||
| 一時点で移転される財又はサービス | 20,981 | 5,112 | 26,094 |
| 一定期間にわたり移転する財又はサービス | 23,494 | 6,698 | 30,193 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 44,476 | 11,811 | 56,287 |
| 外部顧客への売上高 | 44,476 | 11,811 | 56,287 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年6月30日) |
||
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 192円54銭 | 243円69銭 | |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する四半期 純利益 |
(百万円) | 3,122 | 3,847 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に 帰属する四半期純利益 |
(百万円) | 3,122 | 3,847 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 16,215 | 15,789 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 192円01銭 | 243円00銭 | |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する四半期 純利益調整額 |
(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数 | (千株) | 44 | 44 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)当社は、「従業員向け株式交付信託」を導入しております。株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、信託にかかる期中平均株式数は次のとおりであります。
・従業員向け株式交付信託
前第3四半期連結累計期間 -株
当第3四半期連結累計期間 82,047株 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
第79期(2022年10月1日から2023年9月30日まで)中間配当について、2023年5月12日開催の取締役会において、2023年3月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
①配当金の総額 565百万円
②1株当たりの金額 37.50円
③支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2023年6月16日
0201010_honbun_0765747503507.htm
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