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Goodpatch Inc.

Quarterly Report Apr 12, 2024

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年4月12日
【四半期会計期間】 第13期第2四半期(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
【会社名】 株式会社グッドパッチ
【英訳名】 Goodpatch Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 土屋 尚史
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区鶯谷町3番3号
【電話番号】 03-6416-9238(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 槇島 俊幸
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区鶯谷町3番3号
【電話番号】 03-6416-9238(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 槇島 俊幸
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E35773 73510 株式会社グッドパッチ Goodpatch Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-09-01 2024-02-29 Q2 2024-08-31 2022-09-01 2023-02-28 2023-08-31 1 false false false E35773-000 2024-04-12 E35773-000 2024-04-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E35773-000 2023-12-01 2024-02-29 E35773-000 2024-02-29 E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:Row1Member E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E35773-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35773-000 2023-09-01 2024-02-29 E35773-000 2023-09-01 2024-02-29 jpcrp040300-q2r_E35773-000:DesignPartnerBusinessReportableSegmentMember E35773-000 2023-09-01 2024-02-29 jpcrp040300-q2r_E35773-000:DesignPlatformBusinessReportableSegmentMember E35773-000 2023-09-01 2024-02-29 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E35773-000 2023-09-01 2024-02-29 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E35773-000 2022-12-01 2023-02-28 E35773-000 2023-02-28 E35773-000 2022-09-01 2023-08-31 E35773-000 2023-08-31 E35773-000 2022-09-01 2023-02-28 E35773-000 2022-09-01 2023-02-28 jpcrp040300-q2r_E35773-000:DesignPartnerBusinessReportableSegmentMember E35773-000 2022-09-01 2023-02-28 jpcrp040300-q2r_E35773-000:DesignPlatformBusinessReportableSegmentMember E35773-000 2022-09-01 2023-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E35773-000 2022-09-01 2023-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E35773-000 2022-08-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第12期

第2四半期

連結累計期間 | 第13期

第2四半期

連結累計期間 | 第12期 |
| 会計期間 | | 自  2022年9月1日

至  2023年2月28日 | 自  2023年9月1日

至  2024年2月29日 | 自  2022年9月1日

至  2023年8月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,818,068 | 2,065,082 | 3,928,524 |
| 経常利益 | (千円) | 123,520 | 78,437 | 299,017 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 97,979 | 42,752 | 216,039 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 97,470 | 45,044 | 215,347 |
| 純資産額 | (千円) | 3,316,684 | 3,923,511 | 3,943,626 |
| 総資産額 | (千円) | 3,961,451 | 4,469,778 | 4,671,549 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 11.70 | 4.68 | 24.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 11.46 | 4.63 | 24.54 |
| 自己資本比率 | (%) | 83.4 | 87.3 | 84.1 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △194,229 | △39,812 | 78,666 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △2,810 | △29,231 | △97,200 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △62,116 | △84,395 | 373,913 |
| 現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高 | (千円) | 2,654,966 | 3,120,496 | 3,273,786 |

回次 第12期

第2四半期

連結会計期間
第13期

第2四半期

連結会計期間
会計期間 自  2022年12月1日

至  2023年2月28日
自  2023年12月1日

至  2024年2月29日
1株当たり四半期純利益 (円) 13.28 7.98

(注)  当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。   ### 2 【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。   

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。   ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍の収束に伴い経済活動の正常化が進み、景気の持ち直しが見られたものの、金融引締めによる需要抑制など世界的な景気後退懸念が高まっており、先行き不透明な状況が続いております。

このような環境のもと、各企業は様々な対策を講じることや先行投資等を行い、より一層の企業価値向上を目指していくとみられております。また、コロナ禍を契機とするデジタルシフトの機運も依然として衰える気配はなく、企業内の課題や社会課題の解決に向けたテーマとしてデジタルトランスフォーメーション(DX)(注1)への投資は加速しており、企業のDX実現に向けて、課題解決力やビジネスデザイン、企画に優れたパートナーに対する需要が高まっています。

当社グループは「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、「デザインの力を証明する」というミッションを掲げて、「デザイン」を通じて人々の生活がより便利になり、より暮らしやすくなることを目指し事業活動を推進してまいりました。

主要事業であるデザインパートナー事業においては、当社の強みである戦略デザインやUI/UXデザイン(注2)と、連結子会社である株式会社スタジオディテイルズの強みである質の高いクリエイティブとブランディングを融合し、顧客企業のさらなる期待に応えられるよう、デザイン支援の提供を行ってまいりました。また、自社サービスである「ReDesigner」、「Strap」、「Prott」などのプロダクトで構成されるデザインプラットフォーム事業においては、デザインパートナー事業で培ったノウハウやブランドを有効活用することに注力しながら推進してまいりました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,065,082千円(前年同期比13.6%増)、営業利益は75,874千円(前年同期比36.1%減)、経常利益は78,437千円(前年同期比36.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は42,752千円(前年同期比56.4%減)となりました。

報告セグメント別の業績の状況は以下のとおりであります。

① デザインパートナー事業

デザインパートナー事業は、顧客企業と当社のデザイナーが一体となりプロジェクト形式で包括的なデザインサービスを提供しております。最初に、新たな価値を創出したい顧客企業とともにプロジェクトチームを立ち上げ、プロジェクトで解決する課題を抽出します。プロジェクトが開始されると、本質的な価値の発見が行われ、顧客企業の独自の強みや特徴が明らかにされます。このフェーズでは、プロジェクトチームが顧客企業と緊密に連携し、価値の洗練と特定が行われます。次に、ユーザー中心のデザインが進行します。顧客企業のユーザーの価値観に合致するデザインが開発されます。このフェーズでは、プロジェクトチームはデザインの詳細な要件を抽出し、ユーザーフィードバックを絶えず取り入れて調整を行います。こうして生み出されたデザインは顧客企業の戦略とブランディングに統合され、企業のビジョンと目標に一貫性をもたらします。なお、アプリケーションのUI/UXデザイン開発においては、当社のエンジニアリングチームもプロジェクトに参画し、実際のデジタルプロダクトの構築を行うことがあります。これら一連のプロセスを通じて、顧客企業は既存のビジネスプロセスをデジタル化し、イノベーションを促進でき、効率性の向上や新しい価値の提供が可能となります。

近年DXが注目を集め、企業がデジタル領域において変革を求められる状況の中で、デザインの持つ役割の重要性は益々高まっております。そのような状況の中、デザインパートナー事業では、数多くのデジタルデザイン支援の知見を集約し、経験豊富なデザイナーを集め、育成することで、より多くの企業に対して、高品質なデザイン支援を行うことが可能になります。そのため、デザインパートナー事業はデザイナーの採用活動を積極的に行い、提供リソースであるデザイナー人員を拡大するとともに、より幅広い業種業態の顧客企業に対してデザイン支援を実施してまいりました。また、日本国内の正社員デザイン部門及び「Goodpatch Anywhere」における営業リードの共有に加え、プロジェクト獲得やデザイナーリソースの連携を行ってまいりました。

当第2四半期連結会計期間においては、株式会社スタジオディテイルズ及びGoodpatch Anywhereを含むプロジェクト提供を行った顧客社数(注3)は54.3社(前年同期は52.3社、前年同期比3.8%増)、月額平均顧客単価(注4)は5,598千円(前年同期は5,499千円、前年同期比1.8%増)となりました。また、社内デザイン組織のデザイナー数は、当第2四半期連結会計期間末において144名(前年同期比3.6%増)、「Goodpatch Anywhere」の所属デザイナー数は572名(前年同期比18.9%増、うち稼働デザイナー数は63名、前年同期比12.5%減)となりました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるデザインパートナー事業の外部顧客への売上高は1,911,836千円(前年同期比14.1%増)、営業利益は141,149千円(前年同期比22.8%減)となりました。

(デザインパートナー事業のKPI推移)

2023年8月期 2024年8月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期
実績 実績 実績 実績 実績 実績 前年同期比
顧客社数

(社)
41.3 52.3 56.0 61.0 53.3 54.3 3.8%
月額平均顧客単価

(千円)
5,862 5,499 5,392 5,142 5,603 5,598 1.8%

※2023年8月期より、Goodpatch Anywhereを含めた数値を記載しております。

② デザインプラットフォーム事業

デザインプラットフォーム事業は、デザインパートナー事業によって行われるUI/UXデザイン支援を様々な側面からサポートするサービスを提供しております。具体的には、自社で構築したデザイン人材プールを活用したデザイナー採用支援サービス「ReDesigner」、SaaS型のオンラインホワイトボードツール「Strap」及びデザインパートナー事業で培ったナレッジの蓄積をもとにしたプロトタイピングツール(注5)「Prott」で構成され、それぞれのシナジーを創出し、デザインに関連したビジネスの拡大を行うものとなります。

当第2四半期連結会計期間においては、「ReDesigner」は、ダイレクトリクルーティング機能の提供を本格的に開始し、登録者数および契約社数の増加に貢献しています。また、「Strap」並びに「Prott」においては、「Prott」のリソースを有効に活用し、「Strap」の機能開発を進めるとともに、企業の研修ニーズを捉えた導入支援を経て、導入規模の拡大を図っております。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるデザインプラットフォーム事業の外部顧客への売上高は153,246千円(前年同期比7.9%増)、営業損失は65,274千円(前年同期は63,955千円の営業損失)となりました。

(注)1.デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、Digital Transformationの略語で、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することを意味します。

2.UI(User Interface/ユーザーインターフェース)とは、「ユーザーがPCやスマートフォン等のデバイスとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み」を意味します。また、UX(User Experience/ユーザーエクスペリエンス)は「サービスなどによって得られるユーザー体験」のことを意味します。

3.顧客社数とは、デザインパートナー事業において、当社グループとデザインプロジェクトを進めるために契約した顧客企業の社数を指しており、1か月にデザイン支援を提供した顧客社数の当該期間の平均値を示しています。

4.月額平均顧客単価とは、四半期ごとの売上高を顧客社数で除した数値の平均値を示しています。

5.プロトタイピングとは、最終成果物の試作品を早い段階から作り、改善を繰り返す手法のことを意味します。

(2) 財政状態に関する分析

(資産)

当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて183,038千円減少し、3,616,802千円となりました。主な要因は、自己株式の取得等により現金及び預金の減少181,325千円があったこと及び売掛金及び契約資産の減少49,915千円があったこと等によるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて18,732千円減少し、852,976千円となりました。主な要因は、償却によるのれんの減少31,733千円があった一方で、デザインパートナー投資の実行等による投資有価証券の増加24,681千円があったこと等によるものであります。

この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて201,771千円減少し、4,469,778千円となりました。

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ181,190千円減少し、427,308千円となりました。主な要因は、未払金の減少53,222千円及び法人税等の支払いによる未払法人税等の減少46,296千円があったこと等によるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ465千円減少し、118,957千円となりました。主な要因は、借入金の返済による長期借入金の減少553千円があったこと等によるものであります。

この結果、当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて181,656千円減少し、546,266千円となりました。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて20,114千円減少し、3,923,511千円となりました。主な要因は、自己株式の取得による減少73,236千円があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益計上等に伴う利益剰余金の増加42,752千円によるものであります。

(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ153,290千円減少し、3,120,496千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは39,812千円の支出(前年同期は194,229千円の支出)となりました。これは主に、デザインパートナー事業及びデザインプラットフォーム事業が相互にシナジーを創出することに注力しながら各事業を推進してきたことの成果としての税金等調整前四半期純利益の計上78,710千円、株式会社スタジオディテイルズの買収に伴うのれん償却額31,733千円等の増加要因があったものの、法人税等の支払額73,795千円、未払金の減少53,952千円等の減少要因があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは29,231千円の支出(前年同期は2,810千円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出20,000千円及び有形固定資産の取得10,229千円等の減少要因があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは84,395千円の支出(前年同期は62,116千円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入50,000千円の増加要因があったものの、長期借入金の返済による支出62,948千円や自己株式の取得による支出73,898千円等の減少要因があったことによるものであります。

(5) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(7) 研究開発活動

該当事項はありません。   ### 3 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。   

 0103010_honbun_0461847003603.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 27,457,440
27,457,440
種類 第2四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2024年2月29日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年4月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 9,168,380 9,168,380 東京証券取引所

グロース
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
9,168,380 9,168,380

(注)1.発行済普通株式のうち7,920株は譲渡制限付株式報酬として、金銭報酬債権(19,396千円)を出資の目的とする現物出資により発行したものであります。

2.「提出日現在発行数」欄には、2024年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

当第2四半期会計期間において発行した新株予約権は、以下のとおりであります。

決議年月日 2023年12月22日
付与対象者の区分及び人数(名) 当社取締役 1

当社執行役員及び従業員 8
新株予約権の数(個)※ 410(注)1
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ 普通株式 41,000(注)1
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ 630(注)2
新株予約権の行使期間※ 2025年12月23日から2033年12月22日まで
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の

発行価格及び資本組入額(円)※
発行価格    630

資本組入額  315
新株予約権の行使の条件※ 新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は子会社の取締役又は従業員の地位にあることを要する。ただし、任期満了による退任、定年により退職した場合、また、正当な理由があると当社取締役会が認めた場合はこの限りでない。

 その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約」で定めるところによる。
新株予約権の譲渡に関する事項※ 新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ (注)3

※ 新株予約権証券の発行時(2024年1月12日)における内容を記載しております。

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株であります。

ただし、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後付与株式数 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後払込金額 調整前払込金額 ×
分割・併合の比率

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行または自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後払込金額 調整前払込金額 × 既発行株式数 新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額
1株当たり時価
既発行株式数+新株発行(処分)株式数

3.当社が、組織再編に際して定める契約書又は計画書等に以下に定める株式会社の新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じて、以下に定める株式会社の新株予約権を交付するものとする。

① 合併(甲が消滅する場合に限る。)

合併後存続する株式会社又は合併により設立する株式会社

② 吸収分割

吸収分割をする株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部又は一部を承継する株式会社

③ 新設分割

新設分割により設立する株式会社

④ 株式交換

株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社

⑤ 株式移転

株式移転により設立する株式会社 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2023年12月1日~

2024年2月29日
5,000 9,168,380 343 1,768,792 343 1,763,792

(注) 第2回から第5回新株予約権(ストック・オプション)の権利行使による増加であります。  #### (5) 【大株主の状況】

2024年2月29日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
土屋 尚史 東京都港区 3,000,040 33.18
株式会社サイバーエージェント 東京都渋谷区宇田川町40-1号 717,300 7.93
株式会社ブルーローズ 東京都港区浜松町2丁目2-15

浜松町ダイヤビル2F
618,160 6.83
楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 262,600 2.90
東京短資株式会社 東京都中央区日本橋室町4丁目4-10 250,000 2.76
平井 康博 岡山県岡山市中区 171,600 1.89
Jitsukata Boris Friedrich 千葉県東金市 139,000 1.53
野村證券株式会社 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 113,647 1.25
吉岡 裕之 大阪府茨木市 113,100 1.25
グッドパッチ従業員持株会 東京都渋谷区鶯谷町3-3 105,400 1.16
5,490,847 60.74

(注) 2024年2月16日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、楽天証券株式会社が2024年2月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、その大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称 住所 保有株券等の数

(千株)
株券等保有割合

(%)
楽天証券株式会社 東京都港区南青山二丁目6番21号 465,500 5.08

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2024年2月29日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 129,200

完全議決権株式(その他)

普通株式 9,029,400
90,294

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式は100株であります。

単元未満株式

普通株式 9,780

発行済株式総数

9,168,380

総株主の議決権

90,294

(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式5株が含まれております。  ##### ② 【自己株式等】

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数(株)
他人名義

所有株式数(株)
所有株式数の

合計(株)
発行済株式総数に対する所有割合(%)
株式会社グッドパッチ 東京都渋谷区鶯谷町3番3号 129,200 129,200 1.40
合計 129,200 129,200 1.40

該当事項はありません。   

 0104000_honbun_0461847003603.htm

第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年12月1日から2024年2月29日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年9月1日から2024年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。

第12期連結会計年度 有限責任監査法人トーマツ

第13期第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間 太陽有限責任監査法人

 0104010_honbun_0461847003603.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年8月31日)
当第2四半期連結会計期間

(2024年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,273,786 3,092,461
売掛金及び契約資産 455,680 405,765
仕掛品 11,430 9,312
前払費用 49,252 74,301
その他 9,689 34,960
流動資産合計 3,799,840 3,616,802
固定資産
有形固定資産
建物 68,769 75,179
減価償却累計額 △31,972 △34,477
建物(純額) 36,796 40,701
工具、器具及び備品 77,377 81,906
減価償却累計額 △67,414 △70,407
工具、器具及び備品(純額) 9,963 11,499
有形固定資産合計 46,760 52,200
無形固定資産
商標権 1,738 1,615
のれん 476,005 444,271
顧客関連資産 61,666 57,555
その他 48 24
無形固定資産合計 539,458 503,467
投資その他の資産
投資有価証券 145,561 170,243
敷金及び保証金 23,299 23,147
繰延税金資産 94,629 81,114
その他 22,000 22,803
投資その他の資産合計 285,490 297,308
固定資産合計 871,709 852,976
資産合計 4,671,549 4,469,778
(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年8月31日)
当第2四半期連結会計期間

(2024年2月29日)
負債の部
流動負債
買掛金 71,414 48,396
1年内返済予定の長期借入金 106,488 94,093
未払金 132,915 79,693
未払費用 62,814 33,262
未払法人税等 88,952 42,656
未払消費税等 53,233 46,135
契約負債 60,988 45,426
賞与引当金 - 11,728
その他 31,693 25,914
流動負債合計 608,499 427,308
固定負債
長期借入金 86,243 85,690
資産除去債務 11,576 11,584
繰延税金負債 21,604 21,683
固定負債合計 119,423 118,957
負債合計 727,923 546,266
純資産の部
株主資本
資本金 1,767,520 1,768,792
資本剰余金 1,762,520 1,763,792
利益剰余金 402,659 445,411
自己株式 △110 △73,346
株主資本合計 3,932,589 3,904,650
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 - 2,315
為替換算調整勘定 △3,099 △3,123
その他の包括利益累計額合計 △3,099 △807
新株予約権 14,135 19,668
純資産合計 3,943,626 3,923,511
負債純資産合計 4,671,549 4,469,778

 0104020_honbun_0461847003603.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

 至  2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

 至  2024年2月29日)
売上高 1,818,068 2,065,082
売上原価 749,780 960,477
売上総利益 1,068,287 1,104,604
販売費及び一般管理費 ※1 949,592 ※1 1,028,729
営業利益 118,695 75,874
営業外収益
受取利息 12 155
持分法による投資利益 3,724 8,272
為替差益 - 186
その他 3,454 1,867
営業外収益合計 7,191 10,481
営業外費用
支払利息 744 430
為替差損 208 -
株式交付費 118 93
新株予約権発行費 - 552
投資事業組合運用損 - 6,160
その他 1,295 682
営業外費用合計 2,366 7,919
経常利益 123,520 78,437
特別利益
新株予約権戻入益 - 273
事業整理益 ※2 35,967 -
特別利益合計 35,967 273
税金等調整前四半期純利益 159,487 78,710
法人税、住民税及び事業税 56,062 23,386
法人税等調整額 5,444 12,571
法人税等合計 61,507 35,958
四半期純利益 97,979 42,752
親会社株主に帰属する四半期純利益 97,979 42,752

 0104035_honbun_0461847003603.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

 至  2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

 至  2024年2月29日)
四半期純利益 97,979 42,752
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 - 2,315
為替換算調整勘定 △509 △23
その他の包括利益合計 △509 2,291
四半期包括利益 97,470 45,044
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 97,470 45,044
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

 0104050_honbun_0461847003603.htm

(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

 至  2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

 至  2024年2月29日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 159,487 78,710
減価償却費 11,408 9,755
のれん償却額 31,733 31,733
賞与引当金の増減額(△は減少) △215 11,728
受取利息 △12 △155
支払利息 744 430
株式交付費 118 93
持分法による投資損益(△は益) △3,724 △8,272
事業整理益 △35,967 -
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) △73,209 49,915
棚卸資産の増減額(△は増加) △1,593 2,118
前払費用の増減額(△は増加) △11,849 △24,990
仕入債務の増減額(△は減少) △9,891 △23,018
未払金の増減額(△は減少) △61,895 △53,952
未払費用の増減額(△は減少) △24,750 △29,589
契約負債の増減額(△は減少) 4,170 △15,561
未払消費税等の増減額(△は減少) △53,396 △7,097
その他 △19,370 △44
小計 △88,211 21,804
利息及び配当金の受取額 12 15
利息の支払額 △740 △488
法人税等の支払額 △105,289 △73,795
法人税等の還付額 - 12,652
営業活動によるキャッシュ・フロー △194,229 △39,812
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,099 △10,229
敷金及び保証金の差入による支出 - △297
敷金及び保証金の回収による収入 2,288 -
投資有価証券の取得による支出 △4,000 △20,000
投資事業組合からの分配による収入 - 1,294
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,810 △29,231
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 50,000
長期借入金の返済による支出 △62,908 △62,948
自己株式の取得による支出 - △73,898
新株予約権の行使による株式の発行による収入 5,625 2,451
リース債務の返済による支出 △4,834 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △62,116 △84,395
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,661 149
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △255,495 △153,290
現金及び現金同等物の期首残高 2,910,461 3,273,786
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 2,654,966 ※ 3,120,496

 0104100_honbun_0461847003603.htm

【注記事項】
(会計方針の変更)

該当事項はありません。  

(四半期連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

至 2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年9月1日

  至 2024年2月29日)
給与手当 483,910 千円 507,966 千円
賞与引当金繰入額 11,728

前第2四半期連結累計期間において計上した事業整理益は、連結子会社Goodpatch GmbHの清算手続きに伴う利益であり、これは主に、オフィスビル等に係るリース契約の中途解約によるものであります。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

至 2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年9月1日

  至 2024年2月29日)
現金及び預金 2,654,966 千円 3,092,461 千円
その他(預け金) 千円 28,034 千円
現金及び現金同等物 2,654,966 千円 3,120,496 千円
(株主資本等関係)

前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)

株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)

株主資本の著しい変動

当社は、2024年1月12日開催の取締役会決議に基づき、当第2四半期連結累計期間において自己株式127,900株の取得を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が73,236千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が73,346千円となっております。    ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日  至 2023年2月28日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額 四半期

連結損益

計算書

計上額
デザイン

パートナー事業
デザイン

プラット

フォーム

事業
日本国内 Goodpatch

Anywhere
ヨーロッパ

(ドイツ)
小計
売上高
外部顧客への

 売上高
1,301,756 340,896 33,348 1,676,002 142,066 1,818,068 1,818,068
セグメント間の

 内部売上高

 又は振替高
199 199 △199
1,301,756 340,896 33,348 1,676,002 142,266 1,818,268 △199 1,818,068
セグメント利益

又は損失(△)
166,950 49,651 △33,750 182,851 △63,955 118,895 △199 118,695

(注) セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日  至 2024年2月29日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額 四半期

連結損益

計算書

計上額
デザイン

パートナー事業
デザイン

プラット

フォーム

事業
日本国内 Goodpatch

Anywhere
ヨーロッパ

(ドイツ)
小計
売上高
外部顧客への

 売上高
1,368,316 543,519 1,911,836 153,246 2,065,082 2,065,082
セグメント間の

 内部売上高

 又は振替高
1,368,316 543,519 1,911,836 153,246 2,065,082 2,065,082
セグメント利益

又は損失(△)
56,532 86,775 △2,159 141,149 △65,274 75,874 75,874

(注) セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第2四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)

(単位:千円)
報告セグメント 合計
デザイン

パートナー事業
デザイン

プラット

フォーム事業
デザインパートナー 1,676,002 1,676,002
ReDesigner 99,380 99,380
Strap & Prott 42,341 42,341
その他 344 344
顧客との契約から生じる収益 1,676,002 142,066 1,818,068
その他の収益
外部顧客への売上高 1,676,002 142,066 1,818,068

(注) 収益の分解情報は、主要なサービスに区分して記載しております。

当第2四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)

(単位:千円)
報告セグメント 合計
デザイン

パートナー事業
デザイン

プラット

フォーム事業
デザインパートナー 1,911,836 1,911,836
ReDesigner 103,802 103,802
Strap & Prott 48,257 48,257
その他 1,186 1,186
顧客との契約から生じる収益 1,911,836 153,246 2,065,082
その他の収益
外部顧客への売上高 1,911,836 153,246 2,065,082

(注) 収益の分解情報は、主要なサービスに区分して記載しております。 

 0104110_honbun_0461847003603.htm

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第2四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

 至 2023年2月28日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年9月1日

 至 2024年2月29日)
(1) 1株当たり四半期純利益 11.70円 4.68円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 97,979 42,752
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

  四半期純利益(千円)
97,979 42,752
普通株式の期中平均株式数(株) 8,374,054 9,140,836
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 11.46円 4.63円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 176,669 89,169
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 第9回新株予約権

新株予約権の数 410個

(普通株式) 41,000株

該当事項はありません。   

2 【その他】

該当事項はありません。

 0201010_honbun_0461847003603.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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